最低な転生者   作:yudaya89

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第15話

 俺は他人の家から出て目的地に行く前に、ある場所に立ち寄った。そこは俺が育った孤児院だ。俺はそこに居た住人全てを皆殺しにしておいた。俺の過去や、人間性がバレル前に顔見知りは殺しておく。インテリジェントデバイスは中々のものだ。名前はレイン。男性ボイスだ。

「お前を使い始めて直ぐに分かったが、かなり術の発動時間が短縮されている。また各技の魔力消費量が格段に減少した。」

[当たり前だ!インテリジェントデバイスだぞ?お前が前に使っていたデバイスと一緒にすんな]

「悪い悪い。さて突然だが、しばらくの間お別れだ。前に言っていた通り。」

[あいよ、相棒。]

「んじゃ、ここでしばらく寝てろ」

 俺はレインを孤児院が立っているちょうど真下の地面にレインを隠した。さて、管理局にでも突撃しますかね。俺は自分の力を試しに行く。古いデバイスで、高ランカーの魔道師がいる管理局中央へ。そして俺は生きて帰ってこれるか。これぞ「スリル」だ!

レインを隠したのは、背水の陣と同じで、俺が頼るのはこの古いデバイスだけだ。

 

 中央管理局に付いた俺は数時間前に爆弾テロで、玄関口が破壊されている受付を通った。

「おい!君、今は立ち入り禁止だ!」

 そう言った管理局員を俺は、『砂瀑送葬』でカエルのように圧死させた。その光景を見ていた他の局員が叫び声を上げた。その耳障りの発信元を『砂槍』にて殺して俺は

「管理局のみなさん、こんにちわ。俺はしばらく前から世間を震撼させている殺人鬼。今から管理局にけんかを売りに着ました。でも、唯のケンカには興味ありません。一方的な殺戮しかしないので、そこの所よろしく!」

 そう言った瞬間、『砂槍』を大量に作成し、無差別に放った。ここは瓦礫の山。ワザワザポーチから砂を出す必要などない。あの攻撃をかわした局員が武装し、攻撃を仕掛けてきた。しかし俺はそれを『砂盾』で防ぎ、新たに作成した『砂槍』にて局員を攻撃した。しばらく攻防が続いたが、次第に局員の数が多くなってきた。ウザくなってきたので、俺の技にて宙に舞う砂を利用し『砂時雨』にて攻撃した。是は原作同様、囮の技だ。本命は、『砂山』だ。瓦礫を砂にし、ポーチからも砂を呼び出し、技を発動する。これで数十名の局員を確保完了だ。確保が出来たら、中で勝手に皆殺しになるので、確保できなかった局員を、『砂瀑送葬』で捕らえ、『砂血』にて魔力を回復する。さて、準備運動はおわりで、次はそこそこ強い局員の相手だ。ランクはAAAクラスからSって所だ。これが10人以上とは、多分死ねる。でもここで生き残るのが「スリル」ってもんだろ。俺はそう言いながら、回復した瞬間に、『砂祭り』を展開した。魔力を大量諸費するが、中で拷問する際、『砂血』が発動し、魔力を回復する。さすが高ランカー達だ、4人しか確保できなかった。こいつらが死ぬまでの間は、魔力は回復し続ける。俺は突撃した。近接の人間は必ず攻撃してくる。予想通りで俺は砂化し、その人間に絡みつき、圧死させた。その光景を見ていた局員達は近接はNGと思い、遠距離攻撃をしてきた。しかし、これも対策済み。俺はかまわず突撃した。そして『砂分身』を作り出し、局員に突撃させた。それを局員はかならず上に交わすか、カードする。その際、上に飛べば、上に展開していた『砂槍」にて殺す。そのままカードなら足を砂で拘束し、その一瞬で砂で囲い『砂瀑送葬』にて殺す。5人ほど後ろに下がった。言い忘れたが、後ろに下がった場合、地面からの『砂蛇』が足に絡みつき『獄砂埋葬』に引きずり込む。2人だけ殺せた。残りは4人か・・・。これで主人公達が来たら、絶体絶命だな。俺はフラグを立ててしまったらしい。援軍としてきたのが、シグナム、ヴィータ、フェイト、高町、八神だった。

 「ようお嬢さん方、元気かい?ヴィータ体の方は大丈夫か?1cmぐらい伸びたか?フェイト、最近寝不足みたいだか大丈夫か?あの光景が今でも夢に出てきているみたいだな?もう一度みせてやろうか?高町、お友達の目は、回復したか?悪い悪い、知ってるよ。失明で今義眼だろ?八神、体は大丈夫か?男に縁がないなら、俺が飼ってやってもいいぞ?」

 俺は挑発した。しかし奴らは答えなかった。しかし怒りの表情だった。もう一声だな

「何だ?だんまりか?つれないな、それにしても来るのが少し遅かったんじゃあないか。どうした?仲間あつめてじゃないと怖かったか?周りをよく見てみろ?死体だらけじゃあないか。そこの2人の仲間だ。お前達のせいで死んだ。」

 そういったら、全員が生き残った局員のほうを見た。

「お前の仲間はこいつらが殺したたも同然だ。恨むならこいつ等を恨めよ。でもその前に死ね!」

 俺はつい先ほど局員に視線が集中した際に、『砂分身』と入れ替わり、砂化し局員の後ろに回りこんでいた。あとは得意の喋りで再度分身に集中させた。そして局員に話をし、一瞬の隙を突き殺した。

「さて、邪魔者は消えた。ここは顔見知り同士で、遊ぼうぜ!」

 俺は奴らに攻撃を仕掛けた。『砂槍』を大量に作成し、無差別攻撃を展開した。そして全てを発射した後、砂化し奴らに突撃した。流石に攻撃は躱された。

 「流石だな。よく俺の動きを研究している。じゃあなきゃ、今の攻撃を全て躱すのは無理だ。でわ、この攻撃は予想していなかっただろ?」

 周りに分散した砂で、『砂時雨』を発動した。そして、ポーチから大量の砂を取り出し、『砂嵐』を発動した。そして視界を遮った。また呼吸もしにくくする効果がある。しかし『砂嵐』は同じ場所に停滞させる事は難しい。風によって移動するからだ。しかし、砂化し、奴らに近づく事は簡単だ。嵐のせいで上下左右の判断が難しくなっている今が狙いだ。シグナムの足を潰し、ヴィータの口に『砂蛇』を突っ込み、高町に砂を被せ、左手を潰し、一時的に視力を奪った。そして、八神に襲い掛かった。俺はこの時重大な事を忘れいた。魔力を使いすぎていた。その事を知らずに俺は八神に襲いかかっていた。あと少しという処で、俺の魔力は尽きた。思いのほか魔力消費が多かったみたいだ。俺の攻撃をガードし、無傷の八神を前に俺は逃げることも、戦うことも出来なかった。俺が出来るのは、ただ1つ「降伏」だけだった。

 




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