最低な転生者   作:yudaya89

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いつも通り駄文ですが

よろしくお願いします


StrikerS編 20話

物語はアニメ、ホテル‧アグスタと同様に進む。なのは達がホテル内の警備にあたり、新人たちは旧型ガジェットと交戦する。そして、ティアナは無茶をして見方へミスショットを行ってしまった。

そして、そこから物語が少し変化する。

 

 俺は会場内から秘密回線で外の様子を見学していた。今回俺は作戦に参加していない。相棒から今回は「お休み」って言われた。残念だ。だから今回は見学のみにするはずだったが、あんな光景を見せられたら、何とかしてあげたいと思うのが「男」ってもんだと思う。ちなみ俺は「砂変」により、管理局科学技術部兼薬学部の少将に変装している。今ティアナは一人で裏手の警備をしている。

 

少将→少 ティアナ→テ

少「ん~やはり外の空気はいいな。ん?君はここの警備かい?」

テ「あの?今は外より中にいるほうが安全です」

 私が現れた事で驚いている。その際瞳にたまった涙を拭いて、私に話しかけてきた。

少「今、中では外の敵は殲滅したと、言っていたのだが?」

テ「それはそうですが・・・」

少「殲滅は確か6課の新人達が行ったと聞いている、君は6課の人間だろ?」

テ「そうですが・・・」

少「申し送れた、私は管理局科学技術部兼薬学部のハインド少将だ」

テ「申し訳ありません!自分は機動6課所属ティアナ・ランスター二等陸士です」

少「そうか、今回はありがとう」

テ「いえ、私は今回は・・・」

少「もしよければ、少し話すかい?悩み事なら相談に乗るよ?」

テ「そんな、私みたいな・・・」

少「そこ、「私みたいな・・・」そんな事は言わない!君はランスターの妹だろ?」

テ「兄さんを知っているんですか!?」

少「数回彼とは仕事をしたよ。色々話し合った。その中に妹の話が出てきてね。すごく溺愛していたみたいだった。あんな形で別れるとは思っていなかったがね」

テ「でも、私には、兄さんみたいな魔力量もないし、空戦適性がなくて、士官学校の入学試験にも落第しましたし」

少「それが、君の悩みか?確か6課は優秀な魔道師がたくさんいたね。それに比べたら、自分は魔導師ランクが低い、空戦適性がない、いくら訓練しても強くなった気がしない。って劣等感を感じてないか?」

テ「なんで、分かったんですか?」

少「新人にはよくある悩みさ。特に「自分なんか」って言う新人にはね」

テ「ううぅ」

少「ん~?じゃあ何でここで泣いていたか当てようか?無茶しすぎてミスったね?それで隊長にどやされた。かな?」

テ「・・・・・・」

少「あたりかな?まぁ今回はしっかり反省する事。」

テ「はい」

少「・・・・・・は~ぁ。その様子じゃあまた無茶するね。今日ミスしたから明日から訓練以外に自主練するかな?」

テ「!!」

少「はい、あたり。なぁ、君は強くなりたいかい?」

テ「あたりまえです!!」

少「何故?」

テ「え?」

少「何故だい?強くなってどうする?強くなって危険な現場にでたいのかい?ヒーローになりたいのかい?兄のようになりたいのかい?」

テ「私は・・・・・兄のようになりたいです」

少「そして死ぬのか?」

テ「そんなつもりは!」

少「今のままなら、いつか死ぬ。昔無茶しすぎて死に掛けた局員もいる。今日無茶して誰かに迷惑かからなかったか?君のミスで誰かを殺しかけなかったか?」

 うつむくティアナ。その瞳には、涙が堪っている。

少「君が訓練以上な事をして、体に負担をかける。そしたら一番肝心なときに、力を出せない。その結果、自分を傷つけたり、他人を傷つけたりする。分かってるか?」

 答えられない。

少「今日の教訓を次に生かせなければ、今日君のした事が、またいつかやってくる。明日かもしれない、1週間後かもしれない。それでもいいのかい?」

テ「いや・・・です」

少「なら、今この場で今後無茶はしないと約束してくれないか?」

 少しティアナは考え、そしてまっすぐに私の顔を見ながら、

テ「わかりました」

 そう彼女は言った

少「分かった。そうだ、今薬学部で新薬を開発しているんだ。君は魔導師ランクはどのくらいだい?」

テ「Bですけど」

少「この新薬は陸戦BでもAAと互角に渡り合えるようになるし、リンカーンコアに作用して魔力放出量、魔力量も格段に上昇する。今20名の候補者を選抜して実験中なんだが・・・どうだい?服用してみないか?副作用等は現在報告されていないが、候補者達は極めて良好で、話によると、一定の条件下なら陸戦Bが陸戦AAAと互角にわたりあったとも報告が来ている。あくまでも、この薬はその人間の潜在能力を引き出すもので、薬を飲めば強くなるなんて事はない。日々の訓練を怠れば、まったく意味のない薬に変わる。どうだい?」

テ「でも、この薬は・・・」

少「勿論内服するかは君しだいさ。ただしまだ新薬の段階だからね。勿論開発中止になるかもしれないし、勿論第3者への報告等もやめてもらいた。変なうわさが流れたら大変だからね。」

テ「私に下さい!!」

少「分かった。今日帰って1錠飲んでみなさい。3錠渡すけど、1錠はなくした時用の予備の錠剤だ。2錠服用した時点で、排水溝に流して破棄してくれ。2錠目は1週間後に飲んでくれ。絶対3錠のんだらダメだぞ?」

テ「3錠のんだらどうなるんですか?」

少「それは今動物実験で検証中だ。2錠までなら問題はなかったからね。20名で3錠飲んだ人間は今の所いないからね。それと2錠飲んで異変があれば、ここに連絡してくれ。直ぐに迎えに行くから。」

テ「分かりました。」

 そして、俺は3錠手渡し、その場を後にした。後ろから「ありがとうございました」っとお礼の言葉が聞こえた。俺は

「良いってことよ」

 っと返事をし、そのまま岐路に着いた。「砂変」を解き椅子に座り、一息ついた。

「人助け」をすると、すばらしく良い気持ちだ。心が洗われたような、清清しい気分だ。そういえば、死ぬ間際のティーダ・ランスターの表情は、今までの死顔ベスト5に入るほどに良かったな。俺はそう思いながら、ティーダ・ランスターの死ぬ寸前の表情を見ながら、眠りについた。

 

 

 

ティアナサイド

 

 あの後、なのはさんと話し合った。その際、なのはさんから言われた事はあの少将さんと同じないようだった。私はなのはさんにもこれから絶対無茶しないと誓い、その後現場検証を手伝った。それから私はあの薬を1錠飲み、軽く体を動かしてみた。そしたら、

「なのよこれ!!全然違う。体がすごく軽い!」

 薬を飲んだ。率直な感想だった。明日の訓練が楽しみだ。訓練を早くしたいと思ったのは、生まれて初めてだった。

 

翌朝

 今までの訓練通りキツイと思っていたが、なんてことはなかった。すごく体が軽いのは前日と同じだったが、頭の回転が違う。的確な指示が早くできたし、なのはさんの射撃にもついていけた。全然疲れなかった。それにいつもより魔法の発動が早くなった気がした。訓練後に自主練をはじめたが、4時間だけスバルとしているが、全然大丈夫。

これが本来の私の実力。これなら10日の模擬戦闘、いけるかもしれない。

 

それから私は、スバルと自主練をした。ただ、闇雲に体を動かすのではなく、戦闘を意識した内容にした。デバイスで戦闘パターンをいくつもシュミレーションし、なのはさんやフェイト隊長の攻撃パターンの解析も行い、体だけではなく頭も使うようにした。勿論あの人との約束と通り、無理をしない程度にしている。最近あまり寝ていないので、そろそろ寝よう。寝不足で判断力が下がるのは論外だから。

 

模擬戦闘3日前

 今日なのはさんや、ヴィータ副隊長にほめられた。すごくうれしかった。今日行った訓練中の判断や射撃の精密度がかなり上がってきている等。すごくうれしかった。凡人の私でも頑張れば、やれるって事を認めてもらえた。私は今日の自主練を終え、寝る前にクロスミラージュの手入れをしていた。そういえば、今日で1週間か。私はスバルがいない事を確認し1錠飲んだ。予備は模擬戦闘終了後に少将に私が直接渡そう。

 

 模擬戦闘当日

 アニメ通り進む

「少し頭冷やそうか。」

「ファントムブレイザー」

「シュート」

 なのはの攻撃がティアナに命中した。しかしティアナはデバイスをなのはにむけて

「私は、強くなる!!ファントムブレイ・・・・?」

 ファントムブレイザーを放とうとした瞬間、ティアナの体に異変が生じた。

「寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い」

 突如として、寒気がティアナを襲った。この異常事態になのはは攻撃を中止、ヴィータと共にティアナの元へ駆け寄った。そこには全身を震わせ、顔色が真っ青なティアナが横たわっていた。直ぐに医務室に運んだが、そこでもティアナの様子が一変した。

「部屋に部屋に帰る。」局員の制止を振り切り、医務室の外に出た。しかし外に居たシグナムやフェイトに拘束された。女2人で少女を羽交い絞めにしているにもかかわらず、ティアナは抵抗し続けた。まるで痛みを感じていない、制止している2人なんか目にはいっていないかのように、「部屋に部屋に」とつぶやいている。そこにザフィーラが到着し、拘束に加わったが、本当に16歳の少女か?と思うぐらいの力で3人を引きずった。見かねて、シグナムがみぞおちを殴ったが、まったく効果はなかった。そこへ鎮静剤をもったシャマルが到着し、ティアナに投与した。数分後にはティアナはおとなしくなった。このティアナの不可解な行動に、誰しもが首を傾けたが、ただ1人だけこの状態を作った原因に心当たりがある人物がいた。「フェイト・テスタロッサ・ハラオウン 」である。その原因は「3Z」である。医務室に運ばれていくティアナを見送り、ティアナの自室へ向かう。そして机の中から1つの錠剤を発見した。そして、急遽みんなを会議室に呼び、緊急会議を行う事にした。「3Z」の資料を持って、フェイトは会議室に入った。

 




今回会話が多いです。
不自然な会話、辻褄が合わない箇所等
あれば、ご指導お願いします
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