よろしくお願いします
報復から1週間後、俺は機動6課へ通信を繋げた。そこには機動6課が全員揃っていた
「少しは思い出してくれたか?俺が口だけの男じゃあないって事を」
「あんたは、どうしてウチらを直接狙わんのや?!!」
「俺はお前達のそういう表情が見たいからって、以前言っただろ?唯それだけだ。何故自分達って思っただろ?理由は、唯何となくだ。運が無かったっと思って諦めな」
「たったそれだけの事で、たくさんの人を殺したり、傷つけたりしたの?」
「そうだよ」
俺はサラッと返事をした。
「君は絶対逮捕して、死刑台に送る!!」
フェイトが叫んだ。俺が手に入れた情報によると
高町
実家がテロに遭った。死者10名、重軽傷者6名
テロの原因が、父親の過去の仕事が原因と言う事から、遺族に多額の慰謝料、けが人へは治療費を払わなければならなくなった。高町は親に自分が原因と告白し、その事で
しばらく実家との関係が悪くなった。
バニングス、月村
バニングスは顔が地球の整形医療では修復不可となっており、近いうちにミッドへ治療しにくる予定。
月村も同じくミッドへ治療目的で訪れる予定。薬の影響で全ての人間の顔がミストに見える。また幾ら薬の影響があったといってもバニングスへの暴行に関して、後ろめたさがあり、現在2人も事件以来あっていない。今回2人が狙われた原因は、なのは達にある事を告白したが、2人は3人を許した模様。逆にミストを逮捕する事に協力をすると表明
爺&猫2匹
爺は現在精神病棟へ入院中。飯が人間に見えることより拒食症になる。
猫2匹は、現在治療中、精神にも少し異常を示しているが、現在は回復傾向に向かっている。主をボコボコにしたミストへ復習する為、管理局へ復職予定。
リンディ、クロノ
リンディは背中の烙印を消すのに時間が掛かるため、俺を逮捕後に治療する事に決めた模様。拷問された手は治療魔法で回復している。しかし、燃やされた写真に関しては、何とかデータ復旧している模様。裸の件に関してはクロノ以外へは伏せている。
クロノは現在ミストとの取引した際のルールを厳守中
「フェイト、君はもう少し調教が必要だな。」
そういって俺は一方的に通信を閉じた。フェイトへの報復の準備は出来ている。しかしDrからしばらく動くなと、珍しく命令されている。仕方ないのでプロトタイプ2体の整備と新型飛行ガジェットの開発を行う事にした。整備するためラボへ移動中、戦闘機人と少し話をした
「次の作戦には、あんたは出ないんだってな?」
「Drからお前等の戦闘力を評価するんだとよ」
俺は赤毛の女と話した。ノーヴェだったか?
「まぁ、お前はお留守番でもしてな。私らがキッチリ仕事してくるからよ」
「あら、そんな事言っちゃあダメよ。ノーヴェちゃん」
めがねが現れた。クアットロだったか?
「まぁ、俺みたいな人間は今回留守番しておくさ。でも任務失敗した場合、次回は俺が出撃させてもらう。お前らみたいな半端な存在は信頼していないからな。今回成功して、俺からの信頼を得てくれよ。無能と仕事はしたくない。」
「何だと!!もっぺん言ってみろ!」
赤毛がほえた。しかし俺は
「口だけな人間はたくさん居る。行動で示せ。あ、人間じゃあなかったな。まぁ頑張れ」
俺はそう言い放ち、その場を後にした。今日の予定はプロトタイプβを整備と新型機の開発だ。βは2体ある。2体ともαと形は似ている。
1体目・・・装甲を少し薄めにし、さらに高機動モデルにしている。武装はM134を2丁内蔵している。弾は収納魔法により各2万発。それが尽きた場合武装を破棄し、肉弾戦に持ち込み、エネルギー切れ直前に自爆する。
2体目・・・高機動は捨て、魔力への防御、人狩り用に。装甲を1.2倍に、武装はM249を2丁。弾は収納魔法により3万発まで。人狩り用のため、サモー、赤外線にて人を探知できる。弾が尽きた場合、武器を破棄し、1mの刀で人狩りを継続する。
2体に共通なのは、強力なAMFを搭載しているため、そこいらの雑魚の魔法など聞かない。装甲には魔法防御の魔法を施している事から、魔道師殺しにぴったりである。
新型飛行ガジェット
現時点ではターミネーターに出てくるHKをモデルにする予定。もしくはβへの弾補充等を行う事にする予定。今後変更あり
数時間後
戦闘機人達が帰ってきたみたいだが、様子が変だ。レリックを回収したが、中身が無いとの事。水色の頭、セインが必死にモニターを見ながら言い訳している。まだ分からないみたいだな
「そこの小娘の帽子の中だ」
「「「あ!」」」
数人が声を上げた。トーレか?が妹達に説教しているみたいだが
「お前らは、やっぱり使い物にならないな。たかがレリックの回収1つ出来ないとは」
俺は落胆した。レリック1つ回収できない。そして6課の誰も倒せていない。おまけに敵に捕まる。ありえない。
「やはり、所詮は人間と機械の半端物。半端物がいくら集まろうが、烏合の衆だな」
「何だと!!」
俺の言葉にトーレとノーヴェが切れて、襲い掛かってきたが、俺に肉弾戦は無意味。
砂化し、二人に絡みついた。関節を固定しているから、動く事は出来ない。
「雑魚が!」
俺は二人を気絶させた。そして残りの戦闘機人へ
「お前らは最新の技術で作られてる割には弱いな。」
俺はそう言い放ち、Drと話をする為、ラボに立ち寄った
「Dr今大丈夫か?」
「ん?ミストか。なんだい?」
「今回、戦闘機人は任務を失敗した。2.3日中に出撃したいのだが?」
「そんなに急がなくてもいいんじゃないか?」
「試作品のテストだ。それとDrとの約束は守るぞ?Fの遺産には手は出さない」
「わかった。」
「ありがとう。」
3日後
「さぁ俺のおもちゃ達、予定通りの場所へ向かえ」
そう俺はおもちゃ達6体へ命令した。おもちゃは命令した場所へ移動を開始した。
ミッド空港、地下鉄×2、銀行、大手企業、そして中央管理局。それぞれ08:00時に到着するように命令している。彼女達にはC4を大量に埋め込んでいる。平日の
08:00といえば、通勤ラッシュだ。
08:00
俺はC4起爆のスイッチを押した。
08:10
テレビでは、爆発のあった箇所が映されている
08:30
死者、重軽傷の人数が随時更新されている
09:00
管理局が同時刻に爆発が行った事から、テロと判断。防犯カメラの映像を解析し始めたと、情報が入った。
09:30
死者1500人 重軽傷者5000人
よし、次は病院だな。新たに3体を病院に向かわせた。11:00に起爆予定
10:30
この頃になると、死者、重軽傷者が当初より多くなっていた。また病院も患者が多くてパンク寸前と報道があった。ダメだろ?病院名言っちゃ。
11:00
彼女達が指定の場所に到着したので、スイッチを押した。その直後、幾つかのチャンネルが砂嵐になった。
俺は満足した。これでしばらくフェイトの立場は悪くなる。なんせ、彼女はテロの実行犯と「一時的に」疑われるからだ。なにせ、おもちゃは「フェイトのクローン」なんだから。急速培養で中身は殆ど空だが、外見は完璧だ。それらに制服を着させたり、怪我をさせたりして、潜伏した際、違和感をなくさせた。
もう少ししたら、フェイトは自宅謹慎となると思う。ただ、何もないとは考えにくい。DNA提供等の疑いが晴れない限りは、現場には復帰しないだろ。1日でも自宅謹慎となればこちらのものだ。拉致するにはもってこいだ。拉致後にはお前の大切なものを目の前で壊していこう。お前の大切な母親(プレシア)、姉(アリシア)の形したものを壊していこう。楽しくなりそうだ。
俺がフェイトへの報復の為にDrに頼んで、隠れ家の一つを借りた。プリシアとアリシアのDNAをDrから買取、急速培養した。フェイトのクローンもここで作成した。時間が無かったので、各8体しか作成できなかった。あそこに拉致したフェイトを連れ込んで、目の前でアリシアとプレシアのクローンを解体したり、圧死させたり、その時に出た血や人体で料理して、喰わしたりするか。今からフェイトの泣き顔が楽しみだ。どんな声で許しを請うのかな?そうだ1000回「ごめんなさい」言わすか。その間に2人に拷問して叫び声を聞かす。そんな事を考えながら、借りている隠れ家へ転移した。
フェイト自宅謹慎4日間となる。警護には管理局員が4名いずれもAAクラス
もう少しフェイト編続きます