俺はユリカゴに向かった。途中雑魚を何匹か殺しておいた。雑魚でももう少しがんばるかと思ったが、全然だった。多分八神が負けたとか、捕虜になったとかの情報が下に流れて、士気が低下したかな?そうこう思考しているうちに、ユリカゴ内部に入り、戦闘機人の一人・・・あれ?名前なんだっけ?砲撃するから砲撃機人でいいや。軽く蹴ってみたが、無反応だな。さすが高町、容赦ね。勿論俺の方が容赦ないけどね。
「ヴィヴィオ、ちょっとだけ痛いの我慢できる?」
「うん」
「防御を抜いて、魔力ダメージでノックダウン!いけるね?レイジングハート」
『いけます』
「全力全壊!!!!!」
「スターライト!」「ブレイカー!!!」
その瞬間、スターライトベイレイカーがキャンセルされた。収束されていた魔力は大気に散った。
「あれ?・・・ゴホッ!あれ?血?レイジングハート?」
『・・・・・』
「なんで?レイジングハート!!答えて!!ゴホッ!ゴホッ!」
そして、よく聞きなれた声が後ろからした。
「おい、メガネ女。聞こえるか?ヴィヴィオを回収し、また洗脳しろ。」
「私に命令しないで!」
「助けてあげたのに、少しぐらい言う事聞けよ。このままヴィヴィオが気絶したら次はお前だぞ?」
「私はここよ?攻撃できるわけないでしょ?」
「サーチャーの反応検索してみな?それとこの女ならこの程度なら抜くぞ?」
メガネはサーチャー の反応を検索している。そして俺は
「よう、こんな処で会うなんて奇遇だね?何?親子喧嘩?ケンカはダメだぞ?」
「・・・・・・なんで・・」
「なんでここにいるかって?戦闘機人がしっかり仕事しているか見に来たんだけど、ものの見事に負けてたんで少し手を出した。そうそう、レイジングハートは反応しないぞ?俺が壊した。」
「どうやって!!」
「教えない。それより、早く手当てしないと・・・死ぬんじゃない?」
高町の腹には3cm程度の穴が開いていた。
「あああああ、何で!!!」
俺は魔力を放出する瞬間にデバイスに砂を侵入させ、基盤やコードをメチャクチャにしてた。デバイスは機械だ。隙間は絶対あるからな。デバイスが壊れれば、起動していたプログラムは消え、魔法はキャンセルされる。勿論高町の飛行魔法が解けても落ちないように、砂を足元に浮かせている。なんてやさしいんだ。
「高町、悪い話と良い話、どっちから聞きたい?」
顔色が真っ白に変わってきている高町へ質問した。
「・・・」
「じゃあ、悪い話からいくぞ?まずフェイトからだ。フェイトは負けて、捕虜になった。八神も同様だ。2人共Drの側にいる。ヴォルケンリッターのシャマル、ザフィーラは無力化しておいた。」
「そんな・・・」
「いい話しだが・・・もう戦わなくていいぞ?お前はここで楽になれる。もう大事な人間が目の前で苦しみ死んでいく様を見なくて良い。お前はここで死ぬ。」
「いゃ・・・私は死なない!」
「そうか、でも助けはこないぞ?数年前お前が落ちたときは、そばにヴィータいたみたいだが・・・とっ、今ヴィータが落ちたそうだ。もう直ぐここにつれて来るそうだ。
原作では高町を落としたガジェットを相手にしていたが、残念だが今回は、あんな雑魚ではない。今回は雑魚+20体の試作ガジェットも相手しなくてはならなかった。結果はヴィータの負けだ。
「とっ、来たみたいだな。」
ガジェットに担がれてヴィータが運ばれてきた。
「そこに置け」
ガジェットへ命令し、ヴィータを高町の隣に置いた。ヴィータは全身血まみれとなり、虫の息となっていた。
「確か、戦闘スタイルの愛称がいいから、よく任務が一緒だったらしいな。よかったじゃあないか、一緒に死ねて」
「ヴィータちゃん」
「んじゃ、息の根止めますか。」
そういってナイフを高町目掛けて振り下ろした。
「お疲れさん」
辺りに肉を突き刺しす音が響いた。
その数分後、シグナム(アギトとユニゾン済)が到着し、瀕死のヴィータを回収していった。そういえばシグナム忘れてたな。
艦これ2015秋イベが終了したので、短いですがUPします
E5道中、夜戦にて大破撤退多過ぎw
次回かその次で、END予定です。