最低な転生者   作:yudaya89

29 / 31
StrikerS編 29話

 「なぁ?結構似合ってるな。その服。おいおい、そんなに睨むなよ。約束しただろ?

『もしお前の可愛い妹達が負けたら、俺の言う事を聞けよ?」」って約束しただろ?」

 俺はトーレに質問した。

「くそ!」

「おいおい、メイドがそんな口きいたらダメだろ?ええ?」

 俺はトーレとの約束に「1週間、メイド服。それが終ったら、もう1週間、チャイナ服をいついかなる場合でも着用する」という条件を出した。勿論、彼女は拒否したが、

「え?約束破るの?へ~。姉としての威厳とか無くなるね~」等色々ネチネチ言ってみた。そして最終的に今の状況に至っている。

「トーレ、似合ってるよ」

「Dr!!」

「すまん、すまん」

 

「ところでDr、今後はどうする予定だ?俺は管理局の人間をこのままにしておくのは、どうかと思うぞ?」

「そうだね。でわ、管理局の人間には、消えてもらうおか。」

「じゃあ、俺とαβγで逝ってくる。トーレも一緒に来るか?勿論その格好で」

「ふざけるな!!」

「ごめん、わりとマジ」

「殺す!!」

 この後、メチャクチャ追いかけられた。

 

 トーレに追いかけられた後、俺は管理局に通信を入れた。奇襲とかしてもいいけど、基本的に俺は、奇襲が嫌いだ。面白くない。

「よう、管理局のみなさん。数日振りだな。」

「何のようだ!?」

「なんだクロノか。お前のような堅物とは、話したくないな。それよりお前の母親はいないのか?あの女となら、楽しい会話が出来そうだ。」

「何だと!」

「直ぐ怒るところも好きじゃない」

「クロノ、変わりなさい。」

「わかりました」

「おお?リンディ・ハラオウン、久しいな」

「そうね」

「挨拶はここまでだ。そろそろ本題に入ろう。率直に言うぞ。今から管理局の人間を殺しにいく。多分半時間しないうちにそちらに到着するだろ。」

「そう」

「お?諦めか?それとも何か策があるのか?」

「そうね。どっちらでしょうね?」

「そうか。まぁこちらで捕獲している2人の救出は諦めろよ?戦闘機人全員を相手に出来る魔道師はそちらには居ないだろ?」

「2人!?」

「???何言ってる?」

「3人じゃあないの?」

「いや、フェイト、八神の2人だけだ。」

「なのはさ、高町一等空尉はどうしたの?」

「高町?ああ、あいつなら殺したよ?」

「え?」

「死んだよ。死体はこちらで実験に使用中だ。」

「嘘よ!」

「シグナムが壊れたデバイスを回収しているはずだが?それとも俺が嘘でもついてると?」

「そうね。今までの経過を考えると、嘘と思われても仕方ないわね。私達の士気を低下させる嘘ってね。」

「ん~。じゃあこれ見てくれる?」

 俺はバレーボールほどの大きさの包みをαから受け取った。

「これ、防腐処置してるから、腐敗しないんだよね。俺の宝物♪」

 そう言い、俺はその包みを解いた

「っ!!!」

「そんな!!」

「俺の宝物。高町なのはの生首♪どう?良い表情だろ?勿論フェイトも、八神もこうなる予定だよ♪」

「・・・」

「あれ?もしかして期待してた?残念。俺はたまにしか嘘を付かない。じゃあな」

 さぁ総攻撃を開始しよう。

「αβγ、熱感知をONにしろ。動くものは殺せ。」

「「「「リョウカイ」」」」

「いけ!」

 俺はαβγに搭載されているカメラで状況を把握する。なるほど、管理局全ての戦力を揃えたって事か。まぁαβγの前ではゴミ屑同然だがな。まぁαβγだけではなく、高町とヴィータを落とした新型ガジェットも追加だ。

 

新型ガジェット・・・形は原作と同じだが、熱探知、ステルス機能を搭載しており、主に人狩り用に使用される。武装は小型マシンガンを搭載。弾が切れた場合は、補充の為帰還する。補充後、作戦続行中なら再度出撃する。

 

数時間後

 

 結構人間が死んだな。こちらの被害は

α・・・一機が小破 もう一機が無傷

β・・・小破

γ・・・中破

で、新型ガジェットは20機中5機撃墜か。まずまずだな

 

 管理局はまだ抵抗しているな。中島姉妹。ティアナ、キャロ、エリオ、ルーテシア等。これはこれは。ルーテシアがあちらの仲間になってるか。洗脳が解けたか。しぁあないな。召還師2人相手はめんどいな。フェイトへのお土産にでもするか。

「ガジェットは常におれの上空に。αβは引き続き任務を続行。γは帰還せよ」

 さぁ、素敵な楽しい楽しい宴の始まりだ!

「まず、キャロ!!」

βに乗り上空よりキャロへ攻撃を行う。竜邪魔!!

「まず竜!!」

「フリード!!」

「竜より自分の命を心配しろ」

 腹への攻撃をプロテクションで防御したが、キャロの後ろに発生させた砂棘で腹に風穴を開けた。激痛で一瞬、頭が真っ白になるキャロに向かってけりを入れる。この一撃で意識を手放す。

「キャロをつれて帰還せよ。一機のガジェットにキャロをアジトに運ばした。やはりInfinite porch は最高だな。砂のない空中戦では重宝する

「次エリオ!」

 エリオはキャロの元に向かう途中だったみたいだな。直ぐ其処にいた。おっと、キャロを運ばせているガジェットに攻撃しようとしているみたいだ。やらせんよ

 

「キャロを返せ!!ストラーダ!!」

「YES!!」

「紫電一閃!!」

「悪いが、それはキャンセルだな。」

 喉への一撃で呼吸困難になるエリオ。

「キャロが大事か?じゃあ一緒に来い!!」

 暴れないように、右足、左手を切り落とす。

「っあああ!!」

「寝てろ!」

 エリオは腹への一撃を喰らい意識を手放した。キャロと同じくガジェットでアジトへ運ばした。

「次は中島姉妹か。周りにはそこそこ強い魔道師か。おおAAAランクもいるじゃん。うわぁ~めんどくさい。α1機と交戦中か。もう一機のαも交戦に参加しろ。ガジェットも行け!!動くものは全て殺せ!」

 α一機にガジェット6機が中島姉妹に加わり、局員を落としていく。しかし、それでもα一機が中破させられた。そろそろ俺も加わるか。砂化し、局員の下へ移動する。彼らはα一機に苦戦していて、周りを見る余裕はないみたいだ。残念だが、死んでくれ。

「まず1人」

 砂棘を頭に刺し、まず1人。残り雑魚5人。割と強い雑魚しか残っていないな。一気に行くぞ。

「本日の天気は晴れのち、砂棘。所により砂槍。よけれるものならよけてみな!」

 攻撃に気付いた2人以外は仕留めた。しかし仕留められなかった2人がAAAランクとSランク・・・さぁどうする?簡単だ。逃げる!!

「じゃあな!!」

「待ちやがれ!!」

「いやいや。お前らみたいな高ランクは相手にできねぇよ!!」

 高ランク2人とガチンコ勝負は無理。一旦逃げて、体制を立て直すように見せかける。そら追いかけて来い。

「何処行った!!」

 地に下りたらダメだぞ?

「砂漠葬送発動。同時に砂血発動」

 グシャ。肉が潰れる音が周囲に響いた。これで魔力回復と増幅だ。さすがAAAランク。「てめぇ!!」

「残念。さっきまでの状況ならお前達が有利だったが、今は俺が有利だ。」

 近接戦闘をしかけたSクラスを砂蛇で拘束した。

「お前達の敗因は、中島姉妹から離れた事、離脱後2手に分かれたこと。そして相手が俺だった事だ。じゃあな」

 砂漠葬送及び砂血により俺の魔力量が増幅。これで中島姉妹程度なら相手できる。状況を確認すると、α一機が撃墜されていた。嘘だろ?あの姉妹ってそんなに強かったか?もしかしてルーテシアか?それはかなりまずいな。残りのαのカメラで状況を確認した。俺の予想は当たっていた。姉妹+ルーテシア+ガリュウで残りのαも大破に近い中破状態だった。これ以上の戦力消失は困る。

「α帰還せよ」

 αは残りのエネルギーを全て使用し、その場から離脱した。やってくれたな!!

 

 

「追いかけよう!銀ネェ!!」

「ダメよスバル。彼を追いかけていった2人からの通信が返ってこないわ。一旦状況確認よ」

「分かった」

「ルーちゃん。回復魔法お願いしていい?」

「分かった」

 ルーテシアが皆に回復魔法をかける。

「それにしても、あの2人はどうなったんだろ?通信しても応答ないし。まさか・・」

「スバル!」

「ごめん、銀ネェ」

「それよりティアナとクロノに通信を。あちらの状況を確認して。」

「分かった」

 それにしても何で離脱したのかしら、もしかしてこの戦闘は私達のほうが有利になってきている?

「銀ネェ。ティアのほうは相変わらずガジェットと私達が壊した奴と同型機と交戦中だって!!結構被害あり。それとエリオ、キャロが通信に出ないって!」

「2人が!!スバル、ルーちゃん、一旦ティア達と合流するわよ!」

「「了解」」

「行くわよ!!」

 その瞬間、腹部に違和感を感じた。スバルが何か叫んでる。あれルーちゃんなんで、そんな表情してるの?あれ?腹部から何か

「合流されては、困るからな。ここで死ね」

 後ろからそんな言葉が聞こえたのを最後に、私は意識を手放した。

 

 

 砂化し、静かに近づく。話を聞いていると、ギンガがここの隊長か。即席の部隊の場合、隊長を真っ先に潰せば、指揮系統が崩壊し、部隊としての意味がなくなる。だから一番最初に狙うのはギンガだ。砂槍をギンガへ放った。ギンガの腹部へ突き刺さった。

「合流されては、困るからな。ここで死ね」

 スバルが冷静な判断をし、ルーテシアをつれて逃げればなんとかなったかも知れないが、スバルの性格上それはありえない。必ず怒りに任せて攻撃してくる。

「うわぁぁぁぁ!!!」

 そらな。単純だね。砂蛇を発動し捕縛。ルーテシアも。一瞬の隙を見逃さずガリュウが攻撃を仕掛けてきた。ガリュウの拳が俺の頭を捕らえた。

パッサ。

「俺は砂だからな。物理は無効だぞ?知らなかったか?そうだろうな。お前達の前では見せた事がないからな。でもクロノやティアナからきいていただろ?それとも虫の頭では理解できなかったか?それじゃあ仕方ないよな?死ね」

 虫の血は青いのか。

「ガリュウ!!!」

「ルーテシア、お前が裏切るとはな?それともこいつ等をだましていたのか?それならガリュウの事は素直に謝罪するが。どうなんだ?」

「お前なんか嫌いだ!!」

「OK。裏切り者として、拷問してやる。しばらく寝てろ!!」

 ルーテシアの意識を刈り取った。そしてスバルを見る。睨みつけてる。良い表情だ

「スバル、今から死ぬが言い残すことはあるか?」

「殺してやる!!」

「OK。でわ「少し待ってくれないか?」あ?なんだDr?」

「そこの2人は殺さないでくれないか?」

「そういえば戦闘機人のプロトタイプか。スバルは大丈夫だが、ギンガは分からんぞ?そっちにいくまでに死ぬかもな」

「それでもいいよ。こっちで治療するから」

「了解。ってことだ。スバル、暫く寝てろ」

 スバルの意識を刈り取った後は3人をガジェットでアジトに運ばせた。

「ん~疲れたな。後何人いるんだよ?まんどくさいな。ナンバーズに手伝わすかな?」

 

 

 管理局戦力

 ティアナ、クロノ、その他局員50名。続々各地から集結中。

 

 ミスト戦力

 本人、β、新型ガジェット10機。

 

「うん。これはナンバーズに手伝ってもらうかな。無理じゃん!!広範囲攻撃の手段なんて・・・・あ!あるじゃん!!広範囲に攻撃できる方法!!ネタで武器商人から買った奴!!」

 これは一旦退却だな。戦力が集まったを確認し、彼らの頭上に「アレ」を打ち込む。これは状況を録画しないとな!

「全機、帰投せよ。再度命令する。全機帰投せよ」

 俺は帰還命令を出し、一旦退却する。少し準備をしないといけないが、その間はルーテシアでも拷問しながら暇つぶしするか。どんな声で鳴くか楽しみだ。

 

 局員たちは、夢にも思わないだろ。「アレ」が自分たちの頭上に落ちてくるなどと。

 

ミストの準備完了まで、後2日

 

管理局の戦力集結まで、後4日

 

 

 

 

 

 




あ、駄文です。意味分からない箇所あれば、ご指導お願いします。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。