ゼロの使い魔 虚無の騎士   作:へタレイヴン

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今回も短いです。
最近、作者のダークソウルがおかしいです。
何故か知りませんが、クラーグさんと敵対しちゃいますし、白蜘蛛姫様の病気も治らない。
レア様と手を繋いでロードランを旅するはずが、手をつなげない。
おつかしいなぁ。え?仕様?なにそれ、おいしいの?





――そうか――子どもが出来たのか――太陽の友よ――
――どうしたアルトリウス――随分と嬉しそうに手紙を読んでいるな――
――おぉ――キアラン――太陽の友に子どもが出来たそうだ――
――なに――そうか――彼も結婚したのだな――
――うむ――ん――なんだキアラン――うらやましそうにして――
――べ――べつにうらやましくなんて無いぞ――わ――私だって結婚したいとか思ってないぞ――
――そうなのか――昔はアルトリウスさまと結婚する――とか言ってくれたんだが――
――~~そんな昔の事を思い出すな――
――やめ――黄金の残光を振り回すな――あぁ――血が出る血が出る――
――あの二人はまたやってるのか――
――そのようだな――オーンスタイン――チェックだ――
――ま――まてゴー――待っただ待った――
――待った話という約束だぞ――お主――相変わらずチェスが弱いのう――


6羽 騎士と雪風とお父様

「あ、あはは……勝っちゃった。あいつ、本当に勝っちゃったわよ」

 

周りで騒いでいる生徒達を何処か遠い眼で見ながら、ルイズは、右手を高々と掲げているプレイヤーを見つめていた。

本当に、彼は何者なのだろうか。青銅のゴーレムとはいえ、簡単に叩き潰せる物ではない。第一、盾で吹き飛ばしたり、押しつぶすなんて聞いたことが無い。

まぁ、戦場に立ったことも無いルイズだから、そう感じるのだろう。盾とは、相手の攻撃を防ぐために硬く出来ている。だが、防ぐためだけのものではないのだ。

至極極端に言えば、盾とは硬く丈夫な板だ。……その板で殴られたら、どうなるだろう?鎧はへこむだろうし、骨なんて砕けてしまう。

彼女は知らないだろうが、塔の騎士は盾で押しつぶしてきたし、銀騎士、黒騎士は盾でプレイヤーの防御を崩してきた。

結局のところ、プレイヤーにとっては、盾も武器なのである。時々、全裸で両手に盾を持って突っ込んでくる闇霊が居るが、そう言うのに限って物凄く強い。

そんな闇霊にお陰――で良いのだろう――で盾を使っての戦い方を学んだのだ。盾にも攻撃力があると言う事。

先ほどから、騎士様素敵ぃ~!!とかお名前を教えてください!!とか黄色い歓声を浴びながら、プレイヤーは尻餅をついているギーシュの腕を掴んで立ち上がらせる。

 

「あ、ありがとう。……その、君は強いんだな。後、数々の暴言、本当にすまない」

 

ギーシュがポンポンと埃を払いながら、プレイヤーに向かって小さく頭を下げた。どうやら、決闘騒ぎで頭に昇っていた血が、降りて落ち着いたらしい。

気にしていないと言った様にプレイヤーは首を横に振るり、彼の背中をバンと叩くとルイズの方を指差した。

 

「え?……自分より、まず彼女に謝れって事かい?」

 

そうだと言う様に頷くプレイヤーに、ギーシュは眼を丸くして驚いた。自分の事よりも、主を優先する。騎士として当たり前なのだろうが、それでも憧れてしまう。

思えば、決闘が終わった際に彼は助け起こしてくれたし、怒っている様子は見えない。つまり、プレイヤーが怒っていたのは、ルイズを馬鹿にしたと言う一点だけ。

 

「ははは……かなわないな、君には。……ルイズ、君と君の使い魔たる騎士への数々の無礼、本当にすまない。どうか、許して欲しい。」

「ふう……良いわよ、別に。気にしてないから、水に流しましょう。ただし!!」

 

ビシっっと効果音を立てて、ルイズはギーシュの鼻先に指を突きつける。その表情は、少し怒ったものだ。

 

「この後、シエスタと、あんたが泣かせたモンモランシー、ケティって娘にキチンと謝ること。良いわね、ギーシュ・ド・グラモン」

「あ、あぁ。僕の名に懸けて心から謝罪するさ。……ルイズ、君は変わったね。」

「変わったって、どういうことよ?……あ、ちょっと待ちなさいよ!!」

 

何故か最後のほうで、清々しい笑顔を浮かべたギーシュは、3人の人物に謝るため、広場から走り去っていってしまった。

確かに、ルイズは変わっただろう。切羽詰った感じが無くなり、何処か大人びた様な余裕と、暖かな優しさが表に出てきている。

現に、シエスタを庇った事や、ギーシュへの対応は何処か年上の女性を連想させるものがあった。

ただでさえ、可憐と言っても良いルイズの容姿に加え、強気だが優しさも併せ持つようになたのだ。一部の男子生徒達は彼女に強い好意を抱くのも仕方が無いだろう。

なんなのかしら…とルイズは小さく呟きながら、隣のプレイヤーを見上げていた。

思えば、彼を召喚してから、少し余裕が出てきたのかもしれない。なにより、彼は常に自分の事を護ってくれている。

授業の時だって、この決闘騒ぎだってルイズを守る為に起きたものだ。こんなにも自分を護ってくれる存在を召喚した事を、ルイズは本当に嬉しく思う。

暖かな火の様な存在の彼はきっと自分の道標に、暗い闇を払う存在になってくれるだろ。ルイズは、そう確信していた。

どうかしたのか?と言った様子で、小さく笑みを浮かべるプレイヤーに、なんでもないわよ。と小さく言って顔をそらすルイズの頬が、赤くなっていたのは内緒。

 

 

 

 

 

 

学院長室

 

「勝ってしまいましたね。」

「ふむ、勝ったのう。それも軽々と」

 

そこでは、オスマンとコルベールが遠目の鏡で、決闘騒ぎの一部始終を眺めていた。

 

「常人以上の力を持ち、ありとあらゆる武具を使う者。やはり、彼こそが伝説のガンダールヴなのでは!?」

「ふむ、確かにそうかも知れぬ。だがコルベール君、少し落ち着きたまえ。興奮すると冷静さを失うのは悪い癖じゃぞ。」

「は、はい。これは失礼しました」

 

備え付けてあるポットから、オスマンが水を注ぎ、身を乗り出しているコルベールに差し出した。これを飲んで落ち着けと言っているのだろう。

学院の中で思慮深く、知識も豊富なコルベールを信頼しているが、こう言う所が球に傷じゃのう。とオスマンは小さく笑みを浮かべる。それがコルベールらしくて良いのだが。

 

「まずは、彼はどの様な者じゃった、君の率直な感想を聞きたい。勿論、決闘騒ぎ以外でじゃ。」

「はい。まず、とても友好的でした。使用人達の話しでは、ワイン樽を1人で運んでくれたり、授業の際に失敗したミス・ヴァリエールを守ったりしていたようです。」

「ほっほ。これまた随分と献身的な騎士じゃのう。いや、騎士とはそうあるべきものか」

「私もそう思います。弱きを助け強くを挫く。……その様な騎士に憧れを抱かずにはおれません。」

「君にそこまで言わせるとはの。……じゃが、疑問もあるのだろう?」

「はい。まずは外見と雰囲気がまったくあっておりません」

 

プレイヤーの外見は、20代と言っても良いだろう。それなのに、彼が纏っている雰囲気は長き年月を生きた者――オスマン以上かもしれない――しか纏えない物だ。

それがコルベールを困惑させていた。

 

「ふむ。そして、極め付けが、決闘途中に取り出した武具……かの?」

「そうです。一体あれほどの武具を、彼は何処に持っていたというのでしょうか?私が見た時は、大盾と大斧だけでしたが……」

「なるほどのう。……ふむ、大体分かった。この件に関しては君の胸に秘めておいて欲しい。」

「は?それでは、王宮に報告は?」

「やめておくのじゃ。伝説の再来、ましてやあれ程の戦闘能力。王宮の馬鹿どもに渡れば、戦争だとなんだのと始めるじゃろう。」

「で、ですが、これは世紀の大発見ですよ。これを報告すれば、学院長の王宮復帰にも……」

「ほっほっほ。今更王宮に戻ろうとは思わんさ。」

 

かつてオスマンは王宮勤めをしていた時があった。しかし、私利私欲に走る貴族達に嫌気がさして、魔法学院の長と言う仕事に就いたのだ。

 

「では、コルベール君。君はガンダールヴは、どのような使い魔だと知っておる?」

「はい。あらゆる武器を使いこなし、あらゆる敵からブリミルを守護した最強の剣にして最強の盾。その力はかの【火の英雄】と対等に戦えると伝えられております。」

「その通りじゃ。……じゃが、【火の英雄】と対等のう。……まぁ、当たり前じゃろうな。同一人物なんじゃから。」

「は、何か仰いましたか?」

「いや、なんでもない。とにかく、この件に関しては秘匿とする。それでよろしいか、コルベール君。」

「……分かりました。学院長が仰るならば、この事は胸に秘めておきます。」

「よろしい。引き続き、彼について調べておいて欲しい。」

 

はい。と短く返事をして退出するコルベールを見送りながら、オスマンは引き出しを開けて1つのメダルを取り出した。

 

「我が友ソラールよ。かの伝説が、再びこの地に現れたぞい。いやはや、長生きはするものじゃのう。」

 

太陽のメダルを大事そうに撫でると、オスマンは立ち上がり窓辺に歩み寄った。そして、ピンと背筋を伸ばし、両手を真っ直ぐに上に掲げて太陽に向ける。

今朝、プレイヤーが行っていた太陽賛美のポーズだ。

 

 

「太陽万歳!!!」

 

眼をカッっと見開きながら、叫ぶオスマンなのであった。

 

 

 

 

 

決闘騒ぎが終わり、学院も静けさを取り戻す頃、プレイヤーは水場に訪れていた。

思えば、最近水浴びをしてなくて身体が埃っぽい――と言うか確実の最初の火の炉の灰――ので洗いに来たのだ。ルイズにも許可を取ってあるので、問題は無いだろう。

ルイズはと言うと、午後の授業に出ているのだが……決闘騒ぎの対応で彼女に好意を寄せた男子生徒達のラヴレターに頭を抱えてい居る事は、彼は知らない。

とりあえず、鎧と手甲を外して木に干して上半身裸になる。別に見られても何とも思わないし、見る人も居ないだろう。

そのままカラカラと音を立てて、井戸から水をくみ上げると、頭からかぶる。冷たい水が埃っぽく、決闘騒ぎで火照った身体には気持ち良い。

2度3度と水を浴びていると、後ろでカサっと草を振る音が聞こえてきた。

 

「あ……」

 

誰だ?と振り返ると青い髪の少女が、顔を真っ赤にしてこちらを凝視している。

 

「……?」

 

なにか様か?と首を傾げるも、少女――タバサ――は反応を返さない、正確には返せない。

先ほどから胸が高鳴って苦しい。憧れた存在が、直ぐに目の前に居るのだ。なにより、彼の裸から眼を離せない。

身体中に刻まれた数多の傷跡。むしろ、傷が無い場所を探す方が大変だ。つらぬきの騎士に貫かれた胸の傷。王の飛竜やヘルカイトに焼かれた火傷。

多数の亡者や黒霊と戦って受けた傷。全てが、彼が戦ってきた過酷さを物語っていた。

 

「……?…??」

「あ、その……こ、この本を見て」

 

タバサは緊張して振るえる手でプレイヤーの童話――火の英雄の物語――を差し出した。

渡された本人も、なんなんだ?と思いながらも、本をめくり……こ、これは!!と眼を見開く。

 

「?」

「……もしかして読めない?」

 

コクコクと頷くプレイヤーに、タバサは一瞬呆けた顔をして、クスリと小さく笑みを浮かべる。当たり前だ、ここの文字なんてプレイヤーには読めない。

眼を見開いたのだって、何が書いてあるのか分からなくてだ。

 

「読んであげる、座って……その前に、何か着て。」

 

本で顔を隠しながら、タバサは木の根元を指差しだ。どうやら、上半身裸のプレイヤーを見ていると、理性が飛びそうになるらしい。

鎧を着るのも面倒なので、絵画守りの長衣を取り出して着ると、プレイヤーは言われた通りに木の根元に座る。それを確認したタバサは、何故か徐に彼の膝の上に座って、本を開いた。

チラリとプレイヤーの方を見るが、気にした素振りは見せない。こう見えても、暗き銀色の騎士と真摯な聖女の子供達――孤児――相手に子守を勤め上げた経験がある。

そう言えば、あの村はどうなっただろうか。まぁ、気の良い大袋の彼が村長だし、頑固な鍛冶屋の双子も居る。

仮に盗賊が出ても王の双剣の片割れと、無気力だが強い剣士が蹴散らすだろう。それに、暗き銀色の騎士と亡国の王子も居る。彼らならば、慎ましくも豊かな村を築けるはずだ。

膝の上では、タバサが童話の本を静かに読み上げていた。

 

「火の英雄は、最初に牛の頭のデーモンと戦いました。狭い城壁の上で、身動きが思う様に取れない英雄は……」

 

 

彼女の朗読を聞いているプレイヤーは、ん?と首を傾げる。それはどう聞いても、自分と友が辿って来た道標と同じだ。

暗い墓場から聖女を助けたこと、黒い腕に攫われた聖女と過去の国の姫君を助けるために、過去の国と飛んだこと。

そこで出会った深淵歩きを友として、太陽の戦士の友の3人で深淵を押し止めた事。古き神々の都で再開した深淵歩きとの決闘の事。

紅き蜘蛛の姫と白き蜘蛛の姫との甘く優しい日々の出来事。気がつけば、プレイヤーの眼から一滴の涙がこぼれていた。

 

「こうして、火の英雄は無限のソウルを以て、消えることの無い火を灯すのでした。……泣いてるの?」

 

ソッとプレイヤーの頬にタバサは手を添えて、ジッと見つめる。そんな彼女に、プレイヤーは小さく笑みを浮かべ、その火の瞳を細めた。

彼女が宿すソウルと火の形は、彼が友とした太陽の戦士と、その戦士が愛した火守女と同じ形をしていた。

そうか、君は我が友の遠き子どもなのか…と、プレイヤーは眼で語っている。

 

「……はい、私の祖先は、貴方と最後まで戦った戦士。そして、太陽は偉大な父だとも伝えられている。だから、貴方は……私の……。」

 

言葉が続かない。どうしても伝えたいことがあるのに、出てこない。もう、孤独の闇は嫌なのだ。誰かに照らして欲しいのだ。

きっと彼ならば、父も母も許してくれる。彼と家族になっても、笑って見守ってくれるだろう。それなのに、言葉が出ない。

 

「……」

「あ……どうしたの?」

 

何も言わないタバサに、プレイヤーは頭を撫でながら、微笑を浮かべた。なんとなく彼女が言いたい事が分かったのだろう。

確かに友の口癖だった。太陽は偉大な父親の様だ、と。それを受け継いだこの娘はきっとこう言いたかったのではないだろうか。父親になって欲しい…と。

私に父親になって欲しいのか?と眼で問いかけると、タバサは顔を真っ赤にしながら、小さくコクリ…と頷いた。

 

「貴方に、私のお父様になってほしい……。もう、私には貴方しか……いない」

 

いつの間にか、タバサの眼からポロポロと涙がこぼれ、絵画守りの長衣の胸元をぬらして行く。その姿は、年相応のか弱き少女。

そんな少女にこう言われて、断れる男が居るだろうか。断じて居ないと力説させていただく。

泣くな、私の愛しく可愛い娘よ。と言う様にプレイヤーは優しく抱きしめて、背中をポンポンと叩いて落ち着かせてあげる。

 

「あり……がとう、お父様……お父様……!!!」

 

少しの間、泣いたいたタバサだったが、落ち着きを取り戻したのか、別の意味――恥ずかしかったのだろう――でプレイヤーの顔が見れない。

それが微笑ましく思ったプレイヤーも、徐に立ち上がり、右手を彼女に差し出した。その手の上には、燃える様な光――彼の持つ無限のソウルの一部――が乗っていた。

 

「これが、無限のソウル。私にくれるの……?」

 

プレイヤーがコクリと頷くのを見て、タバサは恐る恐るソウルに手を伸ばしソウルに触れると、優しげな光を放ちながら彼女の中に吸い込まれていった。

かつてグウィンも、自分の膨大なソウルを神々に分け与えて火継ぎの旅に出た。それを真似して、娘となったタバサに自分のソウルを分け与えたのだ。

唯一違うところといえば、プレイヤーが抱くのは無限のソウルであり、決して尽きることが無いと言う事だろうか。

それに、分け与えたソウルには、とある物のソウルが混ざっている。いざとなれば、その物を呼び出せば、タバサのことを守ってくれるだろう。

なにより、彼女にソウルを渡せば、ルイズの様に会話できるのではないか?と言う希望もあった。

私の考えている事が分かるか?と問いかけてみると、タバサは嬉しそうに頷いた。

 

「はい、お父様の心が分かります。とても……とても暖かいです。」

 

そうか。とプレイヤーも笑みを浮かべ、次に自身のソウルの中から、1振りの剣とタリスマンを取り出して、彼女に手渡した。

 

「これは……?」

 

それは何の変哲も無い直剣だが、手入れがされ、質の良い鉄で出来た物。彼の友――ソラール――が持っていた太陽の直剣だ。

最初の火の炉でグウィンを倒した時に手に入れた大王の剣をソラールに託し、ならば俺はこれを君に託そうと渡されたのだ。

そして、タリスマンも、勿論太陽のタリスマンだ。プレイヤーの為に態々ソラールが作ってくれた大切な装備品。

彼の末裔であるタバサに託せば、きっとソラールも喜んでくれるだろう。

 

「これが、お父様と共に戦った、私の祖先の剣。……けど、私は剣が使えません。」

 

それなら、自分が教える。その代わりに、文字を教えてくれ。と伝えると、彼女も嬉しそうにはい。と返事を返してくれた。

しかし、疑問に思ったことがある。タバサと言うのは本名なのだろうか。あまりにも、この少女には似合わない。

 

「……偽名です。本当の名前はシャルロット・エレーヌ・オルレアン。今は分け合って、タバサと名乗っています。」

 

それなら、私だけはシャルロットと呼ぼう。とプレイヤーはポンポンとタバサの頭に手を置く。家族ならば、偽名で呼ぶのは変だろう。

なにより、プレイヤーは喋れない。こういう変則的な会話――で良いのだろうか――で呼び合うのならば、問題は無いだろう。

 

「はい、お父様。……これから、よろしくお願いします」

 

 

久しぶりに、本当に久しぶりに、雪風の少女は、笑顔を浮かべた。

孤独の闇に染まっていた少女の心に、暖かな火が灯り、孤独の闇を払いのけたのだった。

 

 

 




タバサ(シャルロット)

頭 無し
体 学院の制服
手 学院の手袋
足 学院のスカート

右手武器 太陽の直剣・タバサの杖
左手武器 太陽のタリスマン

所持品 太陽のメダル・分け与えられた無限のソウル

タバサがタバサらしくない気がするけど、大丈夫だ問題ない!!と思いたい
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