では詠夢視点どうぞ
僕は予想以上の忙しさにびっくりしていた。というのも…
「夏祭り?」
「うん。どうせやるなら大きい方がいいし、人が来てくれるし、」
「…し?」
「何より、神社にお金がはいr「やりましょう」…だから早いんだよ霊夢はぁーっ!」
僕は呆れた。この巫女、金に取り付きすぎだろ…
「え?僕が…?」
「だって面倒くさそうだし」
「はあ……わかったよ…紫さんも手伝ってよ?」
「え?なんでよ」
「委員長に逆らえるとでも?」
「…わかったわよ。少しだけよ?」
もう急にスキマから出てくるのが変だとかいうツッコミはしないからね!!
「詠夢。夜ご飯よ。……詠夢?」
「え?…あ、もうそんな時間か…」
僕は考えを巡らせていた…
「詠夢?ご飯くらいしっかり食べなさい!」
「あ…ごめん」
僕はご飯を食べ終わった後も自分の部屋にこもり、考えていた。
「詠夢。入るわよ」
僕は霊夢が入ってきていることに気づかなかった
「へえ。色々と考えてるのね」
「え!?霊夢?いつの間に?」
「貴方が部屋に行った数分後から」
「え?」
もう時間ははご飯から1時間くらい経っていた
「…夜食いる?」
「…ありがとう。お願い」
その後、博麗姉弟は2人で夜食を食べながら一緒に考えを巡らせていた
時計の2本の針はちょうど上で重なっていた
そう。僕は…
夏季大祭実行委員会長だから。
僕は委員長兼設営部門長
広報部門長は文で決まりなんだけど、ほかが決まらない。
あ、適任がいた
「…っていうことなんです」
アリスと慧音は黙っていた
「あ……別に嫌ならいいんですよ!?」
「「いや、おもしろそうね(だな)」」
「あ、ありがとうございますっ!」
「それじゃあ早速悪いんですが…」
寺子屋の教室には僕、霊夢、文、アリス、慧音。そして、紫の姿があった
霊夢は催し物部門、アリスは露店部門、慧音は警備部門、紫は結界部門長だった。結界部門長とは、争いや祭りの弾幕ごっこの時、周りに被害が出ないようにするものだそうだ。僕は良い案だと思ったが、周りからすごい睨まれた
「それではみなさん、お願いします」
霊夢「じゃあこういうことで…できたっ!」
アリス「ここの店をこうして…いやこうした方がいいかな」
文「祭りの宣伝だけで一面まるまる埋めちゃった♪」
慧音「自警団のみんな!これから会議を開始する」
紫「ここの時間にこれをするのね。なるほど」
後日。
「みなさん…ありがとうございます…こんな僕に協力してくれるなんて…うぐっ」
「困っている時はお互い様よ」
「感謝してもしきれないです…」
僕は霊夢と帰った。
「あ、ちょっと鈴奈庵に行ってくるね」
「わかったわ。気をつけてね」
僕はなんとか霊夢を巻けた
「っていうことで、霊夢のために、よろしくお願いします」
「「「「はい」」」」
「詠夢?」
「紫さん?急にどうしたんですか?」
「いや、なんで急にそんなことやりだすのかなって気になったのよ」
「日頃の感謝…って言えばいいのかな」
僕は小さい頃、霊夢は自分が襲われようと、食べられそうになろうと、僕を守ってくれた。
だから、そのお返しがしたかった…
これまでありがとう!霊夢お姉ちゃん!
これからは…もっと僕を頼ってね!