なんと!あの
声無し妖怪の自由賛歌〜妖怪少女はコミュ障だった〜
の、シバンさんが感想くれました!
その記念として、今回はーーー
もこたんinしたお!←これ言いたかっただけ
いやマジでもこたんがinします!
では霊夢視点でどうぞ
私は周りが煩いので起きた。
私は出したはずのない布団をしまった。多分詠夢だろう。
時はすでに11時を過ぎていた。
昨日の子が魔理沙と弾幕ごっこをしている。
「……」
昨日の子が魔理沙と弾幕ごっこしてる!?
え?なんで?いや、魔理沙が教えたんだろうけど、なんで弾幕出せてるのよ?
私は少しびっくりしていた。
まあ、取り敢えず詠夢のとこでも行って報告してこようかな。
「詠夢ー」
表にはいなかった。
「詠夢ー?」
裏にもいなかった。
私は少し飛んで探した。するとーーー
「あれは…詠夢!」
深い森の中で手足口を縛られ、全身血まみれになっている詠夢の姿があった。
「詠夢…なんで」
私は、詠夢が斬りつけられたという悲しみより詠夢を斬りつけた妖怪に対しての怒りや憎しみが先に上がってきた。
「私の…詠夢を…」
私はもう既に理性を捨てて行動していた。私は自分の家族を守れない無力さを責めた。
詠夢は全てを出し切ったという感じでもう既に疲れ果て、抵抗する力もなく喉元に刀を突きつけられていた。
「よくもこんなに…してくれたわね!」
私はその妖怪の近くにいる。というか、気づいたらその妖怪に夢想天生を放っていたというのが正解だろうか。
しかし。
その妖怪は元気に暴れていた。私の夢想天生を軽々と避け、私の結界を破ってまでこちらに攻撃しようとしていた。
「ハッ!オマエノノウリョクハソノテイドカ」
「霊…夢……」
詠夢の声だ。私は詠夢を縛っていた縄を解き、紫を呼んだ。
「ええ。状況は理解できているわ」
紫は、その妖怪のほうに先ほど霊夢からもらったお祓い棒を向けた。
「悪いけど、貴方みたいな妖怪は見逃せないし、幻想郷にいてはいけないの」
紫は妖怪に向かって続けた。
「だから、ここで消えてもらうわ」
私はその妖怪の粛清を見届けた。
「あら霊夢。詠夢のことは?」
忘れていた。私は詠夢を抱えたまま、棒立ちしていたのだ。出血は止まっていない。
「……あっ!じゃあね紫」
私はいつもより倍の速さで永遠亭へと向かっていた。いつの間にか魔理沙と外来人の女の子も付いてきていた。
迷いの竹林。
妖精も入っただけで迷うという竹林。
「魔理沙。取り敢えず妹紅を呼んできて」
「わかったぜ」
魔理沙はすぐに妹紅を呼んできた。1分かかっていなかったと思う。
「じゃあ永遠亭までの案内をできるだけ早く、お願い」
「わかった…って、その女の子、輝夜に似ているねえ。ムカついてきたから私と殺し合いしないか?」
「黙れ妹紅。早くしろって言ってるでしょ」
「もう…わかったわよ…もこたんスルーされたお(T ^ T)」
妹紅は少し寂しがりながらも、できるだけ早足で永遠亭を目指してくれた。
詠夢…ごめんね。私は貴方を守れなかった…姉失格だわ…
いつの間にか涙が流れていた。
ーーーーーーーー
永遠亭。
迷いの竹林の中にある、病院兼屋敷。
医者(薬剤師)、八意永琳と蓬莱山輝夜が住んでいる。
永夜異変以降この病院が解放されてから、ここ幻想郷の医療技術は格段に上がったという。
私はそこで弟を待っていた。緊急手術中だった。
私の弟は腹と背中、足に深い傷を負った。
あの妖怪のせいだ。
あの妖怪は粛清されたが、私が心に深い傷を負うようにした原因。
許せない。
許さない。
絶対に…許さない…!
そこに、永琳が出てきた。
「永琳!詠夢は…?」
「…深刻だわ」
「というのは…?」
「あの深い傷、一部が筋肉や内臓に達していたのよ。だから、1ヶ月は動けなくなるわ」
「……」
私は言葉を失った。私のせいで、詠夢がこんな目に…
私の…せいで……!
「そんな気を落とす必要はないわ。さあ、詠夢に会って来なさい」
私はそう言うと、治療室にかけて行った。
「詠夢ー!」
私は涙ぐんだ顔を必死に隠しながら、弟に抱きついた。
「霊夢…痛い…」
「はっ…!ご、ごめん」
私は少し力を緩めたけど、弟を離しはしなかった。
「霊夢!ごめんね…僕が…もっと強ければこんなことにはならなかったのに…!」
「それは私よ…私が…私…が……!」
私はもう心がぐっちゃぐちゃになっていた。視界も歪んでいた。
「ううん。大丈夫。じゃあ霊夢、またね。もう4時だよ。」
side out
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一方
夢花は輝夜と話していた。
「そのつぶらな瞳に美しい髪…私にもそんな時期があったわ…」
「輝夜さんって、どのくらい前から生きているんですか?話と名前からする限り1000年以上生きている様ですけど」
「ええ。その通りよ。私にもいろいろあったものだわ」
そこに。
1人の女の子が入ってきた。妹紅だ。
「あら、妹紅。来たのね。今日もやってやろうじゃないの!」
「ええ。もこたんinしたお…って違う!あんたを殺しに来たのよ!さあ、覚悟しなさい!」
「望むところよ」
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その後霊夢は毎日2回、永遠亭に足を運んだ。
やはり1人でいると罪悪感と寂しさに浸ってしまいろくに仕事もできないらしい。
そんな霊夢に、もう一つ悲しい知らせが入る。
消滅した妖怪が復活、街で暴れているのですぐに来なさい。紫より
紫からの手紙だったーーー
はあ…やっぱなんか真面目な小説にもこたんinしたおは入れづらい…
シバンさん、誠に申し訳ございません。
さて、消えたはずの妖怪と霊夢が再開!
霊夢とえ詠夢は何を思うのか。
次回に続く!