ストーリーは同じにする気だけどこちらは詠夢視点。
今日もいつも通りの1日…
…じゃなかった。
境内に出ると、魔理沙と……
……妖怪?が話している
「あ、魔理沙来てたんだ。そっちの人は知り合いなの?」
「うんにゃ、違うぜ」
僕は能力を発動させて、魔理沙を詠んだ。
「魔理沙………知り合いでも無い人をイジめたらダメでしょ」
「いや、イジメなんかして無いぜ」
いや、あの人悲しいって感情持ってるからね?
「ならなんでそっちの人が悲しいって感情持ってるの?」
「知らん、なんか知らない顔だし道にでも迷ったんじゃないか?」
そうするとその人は急に何かを書き出した。
《人生に迷ってます》
そんなに病んでたのか……いやでもコミュ障っぽいけどな…
まあ、あの人の力になれればいいな
「そ、相談くらいなら聞きましょうか?」
《というのは嘘だ、むらさき色のBBAに落とされた》
……紫しか思いつか無いんだが
「というと…外来人?…はないか、妖怪みたいだし…紫さーん!!ちょっといいですか」
「はぁーい、何かしら詠夢」
するとその人が急に怒鳴りつけた。どうやら紫さんの仕業らしいのだが、やっていない。と言っている。別次元の紫さんがやったらしい。
紫さんの能力万能過ぎだろ…
早く元の世界に返せって言っているけど、そんな簡単じゃ無いから嫌らしい。その人は紫さんの肘を外そうとしている。
…紫さんの肘を外そうとしてる!?
いやいやちょっと待って、初対面の人の肘外すとか、色々可笑しいよ…ネジ何本か飛んでるよ?
まあいいや。紫さんの話によると3日〜1週間は帰れないらしい。
んで、とりあえず自己紹介かな。
「えー…とりあえず、僕は博麗詠夢、博麗の巫女の弟です。でそっちの白黒いのが霧雨魔理沙」
え?説明が雑だって?
知らんな(キリッ
それで、その人は天叢陽那って言うらしい。陽那さんの話によるとあっちの次元には僕はいないらしい。
「詠夢ー?仕事ほっぽって何してるのー?」
霊夢の声だ。僕はお客様にお茶出してただけと説明した。
「うん、実はカクカクシカジカ…」
「へえー、あんたも災難だったわねぇ」
ちょっと、他人事じゃないからね!?
《詠夢、この霊夢ボクが知ってるのよりダラシない》
「はは…それに関しては僕も困ってますよ」
僕も困ってますよ、
その言葉で地雷を踏むとは思ってもいなかった。
「…詠夢、こいつぶん殴ってもいいよね?」
「やめといたほうがいいと思うけど」
「博麗ボンバー!」
ダメだ。もう無視しよう。陽那さんがどうにかしてくれるだろう。
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長く苦しい戦い(大嘘、霊夢ほぼ負け確)は作業ゲーだった。
投げる捻る避ける取り上げるの繰り返し。
もういいや。参拝客の方々の接客でもしてよう。
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その日の夜。
神社の仕事は終わり、母屋に戻ろうとした。
陽那さんが縄で縛られている。何かあったのだろうか。まあ100%霊夢だろうけど。
はあ。来て急に縛られてかわいそうだな…霊夢もなんとかしろよ…
僕は縄を解いて、布団を敷いて寝かせた。というか寝ていたのを運んだ。
「陽那さん…陽那さん?」
あ、起きた。
「起きてます?」
《寝起きです》
「す、すいません…お腹減ってますよね?」
7時間も縛られていたから腹くらい減るだろう。そう思いおにぎりを用意した。
陽那さんは美味しそうにおにぎりを食べていた。
その後。
陽那さんが野宿するとか言っていたので、泊めてあげることにした。
男同士だから別にいいかな?って思っていた。
女だって言っていたけれど、冗談でしょ。
そう。冗談。…冗談?
シバンさんの更新に合わせて詠夢視点も出します。
では多分20日に!