霊夢視点
「えっと、まず魚屋に行って、後はここであれを買って・・・」
霊夢は気まずかった。人里の人間の目が厳しかった
一言で言うと、睨まれていた
「あれが詠夢を追い込んだ奴か」
そんな声が聞こえてきた。
私は泣きそうだった
「ただいま・・・詠夢・・・」
「霊夢・・・買い出しなんか行かせちゃってごめん」
「え・・・?」
私は戸惑った
「人里の人から責められたでしょ?僕のせいだ・・・」
「そ、そんなこたないわよ・・・」
わたしはそんなことを言ったが、内心は詠夢に振り回され、かき乱されていた。
それで・・・よかった。
私は、小さい頃抱いた、「愛情」というものを見つけた。
それは、まっすぐで、誠実な。
私とは正反対の・・・
詠夢の・・・もの・・・。
「実はね、僕(実は、私ね)・・・」
「「神社に活気を取り戻そうと思うんだ(の)」」
「「・・・え?」」
詠夢視点
僕は強い「誠実」を心の中に秘めていた・・・
それは、まっすぐで、愛情のこもった。
僕とは正反対の・・・
霊夢の・・・もの・・・。
「よし。そうしたら明日から動こうか」
「そうね・・・でも・・・あ、明日で1週間か。じゃあ魔理沙にも説明しておくわ。」
「うん。お願い・・・?・・・!」
ギュっ!
僕は霊夢を抱きしめていた
なんかわかんないけど。
霊夢と感情を共有できた気がした。
「・・・!は、恥ずかしいじゃない!」
「顔赤いよ。お姉ちゃんっ!」
「うっ・・・」
霊夢視点
私の心はその言葉で包まれた。
暖かい詠夢の心が私を包んだ
「っていうわけなのよ」
「へー。よくやるきになったもんだぜ。」
詠夢が私をやる気にしてくれた。
なんて、言えなかった
「ま、まーね」
「霊夢。顔赤いぜ?」
「え・・・?」
「霊夢が顔赤いときは詠夢についてなんか考えているときだぜ☆」
図星だった。
私は詠夢が包んでいる心を射抜かれた。
「ち、ちがうわよ」
「嘘だな」
「ちーがーうっ!」
私はそれしか言葉が出てこなかった
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次の日。
「じゃあ作戦会議を始めるぜ」
「「なんで魔理沙(さん)が議長なのよ(なんですか)」」
「じゃあ詠夢やれよ」
魔理沙はふて腐れていた
「わかりましたよ」
詠夢の計画は、詠夢とアリスが神社のことについて説明していくから私と魔理沙は神社までの道を整備してほしいというものだった
「「「わかりました。詠夢さん」」」
「あ、はい」
詠夢の顔が赤かった。初めてのことだった―――
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紅魔館-
「レミィ、準備ができたわ」
「お嬢様。準備が完了しました」
「わかったわ。さあ幻想郷よ。私のものとなれ!ハッハッハッハッハッ!」
というわけで、次回は紅魔郷編!