まあ、言わずもがな魔理沙、アリス、パチュリーなのですが。
では、本編どうぞ。三人称視点です。
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《《活動報告にてアンケート実施中!》》
ご協力をお願いいたします。詳しくは活動報告へ。
霊「無事を祈るわ」
詠「うん、絶対に帰ってくる」
詠夢は頷きながら霊夢に笑顔で接する。霊夢も笑顔でいると決め、ふんわりとした笑顔を詠夢に向ける。しかし、2人とも内心は不安であった。
霊「行ってらっしゃい」
霊夢は最大限の気持ちを詠夢に込めて抱きしめる。
詠「行ってきます」
詠夢は霊夢の気持ちを心いっぱいにもらい、詠夢は決戦の場へと歩き始めた…………
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幻想郷某所
龍「よく来たのう、詠夢」
詠「龍神様、おはようございます」
詠夢は丁寧な口調で龍神に挨拶をする。
龍「では早速ではあるが、ゼウス様がいる部屋へと案内する」
詠「お願いします」
すると詠夢は真っ白な部屋へと案内される。そこには、厳かな雰囲気のおじさんが座っていた。全能神、ゼウスだ。
ゼ「よく来たのう、勇ましき者よ」
ゼウスは椅子を180度回転させ、詠夢の方を向いた。
詠「おはようございます、ゼウス様。それで、これからどういたしましょう?」
ゼ「それではこっちの部屋へ来てくれ」
ゼウスはその中にあるもう一つの扉へと向かう。彼は龍神に待て、と命令を出し、詠夢と2人きりになる。龍神は少しもじもじしていた。2人きりになると相手に何をしだすかわからなかったのだ。
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ゼ「それでは、戦いを始めるとしよう。ルールはどちらかが倒れるまで」
ぴしゃりと言い放つと、まずはゼウスが詠夢に右ストレートをかます。詠夢はそれを軽々と避け、その勢いで回し蹴りを食らわす。ゼウスは手でそれを受け止めた後に蹴る。詠夢はお祓い棒で受け止めつつ、左手で殴る。ゼウスはそれを避けた。これが開始3秒で起きたことだ。
意味がわからない。
ゼ「小手調べだったが、割とやるな。お主は」
詠「この身長でも異変解決してる身ですからね!さあ、行きますよ!」
詠夢は全神経を集中させ、覚醒させる。そして目を開けると、自分の体がほのかに光っているのがわかった。正邪を倒した時より強い光だった。光の色は……緑色だ。
ゼ「なっ!?こ、これは……」
ゼウスは驚きを隠せなかった。確かに詠夢の中に存在する【何か】が覚醒したのをゼウスは気づいた。
その隙に、詠夢がゼウスのお腹へとパンチを食らわせる。
ゼ「ぬぉっ!?」
ゼウスは反動で壁へと突き飛ばされた。最高位の神を吹っ飛ばすレベルだ。人間なら粉々に散っているだろう。
詠「早く攻撃して下さいよ?」
詠夢は霊力と神力を解放する。そこにはただならない殺気も混じっていた。
ドゴォッ
詠夢はさらにもう一発、ゼウスの腹に食らわせる。ゼウスはすでに動けない状態だった。
ゼ「も、もう止めろ……限界だ……負けは認める……」
しかし、詠夢はもう攻撃などとっくに止めていた。何事かと思い詠夢が後ろを振り向く。すると、そこには……
詠「殺戮の女神……カーリー様……?」
インド神で、血と殺戮を好む女神。彼女の力を完全に操ることが出来るのは彼女自身と、詠夢だけだ。
カ「面白そうだから一発だけやらせてもらったわ。それより貴方、面白そうね」
彼女は詠夢の能力に目を付けて来たという。どうやら中国の神から噂を聞いたようで、インドの神、シヴァにも話はしてあるという。
詠「本当ですか!?な、なんかもう……話が広がり過ぎてる……僕は神の使いとしてその仕事を全うしているだけです。特別なことなんてしていないですし……」
しかし、カーリーは首を横に振る。
カ「その能力だけでも、私たち神は十分嬉しいわ。人のことについても聞けるしね。人間の話が聞けない私たちにとってとても嬉しいことだわ。ありがとね」
詠「では、また会えたら会いましょう」
カーリーはそこから消えた。1枚の紙切れを詠夢に残して。
スペルカード
女神「黒天舞踏」
と、そこには書いてあった。
龍「ゼウス様……大丈ーーーうわぁ……また豪快にやりましたね……」
そりゃあ龍神も見たらびっくりするだろう。最高位の神が人間にフルボッコにされていたら。一部喧嘩好きの女神のせいもあるのだが。
詠「はい、ゼウス様は倒しました。これで認めて下さいますか?」
龍神は、静かに首を縦に振る。
幻想郷に、また新たな1ページが刻まれることとなった。
龍「博麗詠夢殿。貴方を博麗神社の神主として、正式に認定いたします。これからも仕事を全うするようにな。頑張れよ」
龍神の声色は【明るい】そのものだった。詠夢も希望に満ち溢れた顔で龍神を見つめる。
また、頑張ろう。
詠夢はそう思い、博麗神社へと戻るのだった。
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詠「霊夢、ただいまー」
いつもの声が神社に鳴り響く。しかしそれは、いつもより凛々しく明るい声だった。
霊「どうだった?……って、傷一つ無いじゃない」
霊夢は正直、驚いていた。最高神に傷をつけるどころか、勝てると思っていなかったから。
詠「瞬殺だった。割と簡単だったけど能力のお陰です。新しい神様にも会えたしね」
霊夢はその神について気になったのか、質問し始めた。しかし詠夢は会わない方がいいの一点張り。なにも教えなかった。殺戮の女神なんて言ったら余計に恐れられるから。
霊「まあ、いいわ。お疲れ様、詠夢。とりあえず詠夢には1週間休みをあげるわ。そこからはきっちりと働いて貰うからね」
詠夢は目を輝かせ、うんうんと頷いた。霊夢もその姿に元気をもらったのか、夕ご飯を豪勢にするとか言い出していた。
その後、神社では博麗ファミリーのみではあるがミニ宴会が開かれ、詠夢はとても満足げな目でみんなを見つめていたらしい。
霊「……おめでとう、詠夢」
はい、なんか上手く書けなかった……
次回から、活動報告でも予告している通り番外編として詠夢と誰かをイチャコラさせます。
誰になったかは小説を読んでのお楽しみ!まだアンケートは受付中なのでどしどし意見をお待ちしております!
ということで、ではまた次回。