では詠夢視点でどうぞ。
秋で紅葉が綺麗なこの季節。
僕は朝、縁側でボーッと落ちてくる葉っぱを眺めていた。
ひらり。
ひらり。
ストン。………?
1通の手紙が空から落ちてきた。なんとなく気になったので手紙を取り、中身を読む。そこには、
『今、優秀な戦士たち、この異変の解決を求む』
と書かれていた。
「へえ……なるほどねー、行ってこよっかな?」
僕は紫を読んでスキマの中へと文字通り落ちていった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「………っと、着いたかな?」
スキマから出ると不思議な感覚に陥る。
それはまるで……重力が反転している感じ……ニュートンに喧嘩を売っている感じだ。
それにしても、幻想郷第2位の僕の勘がなにか危険な予感を感じ取っている。
するとふっと、僕の前に異次元の紫が現れた。
「なんだか、嫌な予感がします」
「ええ、よろしく」
それにしてもこの落ち着いた感じ。まるで異変の首謀者を知っているような感じだ。
そんでみんなの自己紹介が終わった。男の娘とかポケモンとかニヤけてる人がいた。あれ……僕、普通な方かな?
とりあえず異変解決開始だね。
1面ボス 明日無 蓮
ここは黒龍さんが行くことになった。
バトル開始。
蓮さんが先制攻撃と言わんばかりに黒龍さんにアッパーカットを食らわせる。でも黒龍さんはニヤニヤしている。ドMなのか、そうなのか。
すると、自分の勘が何かを感じ取った。
「2人ともなかなか強い、けど蓮さんはまだ何か隠してそう」
やっぱりそうだったか。グラムってのが剣になった。それに合わせるように黒龍さんも剣を作る。
一回目。
グラムがすり抜け、黒龍さんが若干後ろに下がる。頑張れ!
二回目。
黒龍さんの剣、靈がグラムを斬った。靈はなんでも斬れるらしい。
これで1面は突破。全員無事だった。
2面ボス 明日無 瑠夏
ここは天邪楼白くんが行くという。
バトル開始。
………と思ったら、ものすごい誤解を生む発言をして、綺麗に瑠夏さんが誤解してた。白くーん、何してんじゃい。
本当にバトル開始。白くんはどうやら変化が出来るらしく、最初は紫に変化、黒龍さんに変化したら、瑠夏の銃弾が腰に当たってしまう。
「まずい……」
しかし瑠夏は銃の乱射を止めない。そこでレミリアに変化し、銃弾はグレイズ程度で済んだ。
そして白くんは瑠夏を蹴り上げた。そこで決着はついたのだが、そのあとが問題だった。
………なぜ恋に発展した?
3面ボス 明日無 羅樹
そろそろ行こうかと考えていると、絆さんが行くと言ったのでまだ戦わない。次行こうかな?
バトル開始。
その瞬間!
バァァァン!
絆さんの肩が撃ち抜かれた。大丈夫かな?と思ったら驚異的な回復力で傷痕はなかった。
そっからは眠くて空中で結界張ってうとうとしていたからしっかり見ていない。
でも、山田弾幕で目が覚めた。というより、それだけ気持ち悪かった。
そして羅樹さんが落ちてきた。絆さんの勝利で終わったようだ。
4面ボス 明日無 蓮・瑠夏・羅樹
今度は僕の番だ。と思ったら、
羅「ボスは」
蓮「俺たち」
瑠「3人だよ?」
羅樹くんは顔が赤い、恥ずかしかったのだろう。
蓮くんはドヤっている、決まったと思ったのか?
瑠夏さんは大欠伸をしている、眠いんだね。
「僕が行きます」
と言い、3人の前に立ちはだかる………といっても身長140cmの少年だが。
「一応覚醒はさせて貰います」
だって銃弾当たると命に関わるしね。
そう言って僕は目を閉じる。霊力を限界まで引き上げると、自分の体内に霊力が循環しているのがよくわかる。そして目を開けると……
自分の瞳は青くなっている。
蓮「行くぜッッ!」
って言ってるけどスペルカードルールを守る気は毛頭無いらしい。じゃあこっちも本気で行くよっ!
………って、羅樹くん苦労人だね、たまには休んだら?
スペルカード発動
ー神刀【クリスタルソード】ー
僕が手を上にかざす。すると青色の剣が生まれる。
蓮くんがグラムを持ってこっちに斬りかかってくるのと同時に瑠夏さんが2丁の銃を乱射する。
刀は軽く身を反らして避け、自分狙いの銃弾をチョン避けで回避し、それで対応できないのは剣で斬る。よし、オッケーだね。
すると羅樹くんもスペルカード発動。
山本さんと田中さんが凄いことになってる………じゃあ僕もスペルカード発動、1人は落とす!
ー霊符【詠想封印】ー
僕の後ろから多数のお札が発射され、後追いで七色の陰陽玉が飛んでくる。
蓮くんはお札に捕まって身動きが取れないまま、
蓮「うおおっっ」ピチュ-ン
被弾した。
よし、あと2人。
瑠「蓮ッッ!こうなったら!銃『u-s-s-』」
すると瑠夏さんが凄い勢いで銃を乱射する。なるほど、ウルトラスーパーショットの略ってわけね、面白い。
瑠夏さん倒そう、できるかわからないけど。
ー女神【黒天舞踏】ー
まるで血が飛んでいくような不規則な弾幕と自機狙いの大弾が瑠夏さんを襲う。
瑠「うわわっ!?」ピチュ-ン
よし、あとは羅樹くんだけだね。
羅「反乱『山崎の進撃』」
うん、何度見てもキモイ。気持ち悪い。その言葉だけが僕の脳を行き交う。
あとこれ、ラストスペルのようだね……じゃあこっちも!
ーミステリアス☆エンドー
数十本のレーザーが羅樹くんを襲った。
羅「ぎゃぁぁぁぁぁ」ピチュ-ン
ふう、終わった。これで僕のやることは終わりかな?
あと5.6面とEXTRAだけだね。頑張ろう!
次回もコラボ回。
ではまた次回、お会いしましょう。