東方博麗社〜もし博麗神社に参拝客が来ていたら   作:だぴょん

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ヘカTかわいいよヘカT。

次の人気投票でヘカTかそのテーマのパンデモニックプラネットが上位に入って欲しいだぴょんです。



今回は早苗と鈴仙が仕事しても描写がない。

というか早苗と鈴仙出番ないフラグです。

では、三人称視点でどうぞ。



……え?テスト?明日からですけど何か?


玉兎が見た幻想郷

霊夢達は尊朝、鈴仙と合流して、月を目指し妖怪の山を登る。

 

霊「ふう、ここら辺は雑魚妖怪が多いわね〜。はやく探査機を壊して月に行きたいんだけど」

 

霊夢は面倒臭そうにしていた。まあ、愛しの弟がいないからだろうか、テンションも下がっていた。

 

魔「まあ、まだ始まったばっかだぜ?楽しもうぜ!」

 

励ますように魔理沙は霊夢の肩を持ち、笑顔を向ける。その時自然と霊夢から笑顔が溢れたのは、魔理沙と付き合いが長いという証拠だろう。

 

尊「本当に霊夢さんと魔理沙さんって仲が良いんですね」

 

霊「なっ!?そんなこと無いわよ!こいつとはただの腐れ縁よ!」

 

霊夢は顔を赤くしながら反論する。そんなシーンを尊朝はクスクスと笑いながら見つめていた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

一方、妖怪の山に着いたある玉兎は、その風景の美しさに見惚れていた。

 

「森…川…空気も澄んでる……良いところね」

 

月の都はそんなものはなく、建物ばかりが建っている。小さな公園はあったものの、こんな良い空気を吸ったことが無かったのだ。

 

「こういう自然を残したいわよね……あら、来たみたいね」

 

その玉兎ーーー清蘭は、異変解決者の中の早苗と鈴仙に立ち向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清蘭「あー、やっぱり負けちゃったかー」

 

結果は、早苗と鈴仙の勝ちに終わった。

 

早苗「勝たなきゃ異変解決者として失格だわ」

 

清蘭「でも幻想郷って綺麗ね。正直負けて良かったわ」

 

鈴仙「私がここに来た理由もわかるでしょ?」

 

清蘭「あんたは逃げてきただけでしょうが」

 

鈴仙は痛いところを突かれてしまう。そこを早苗は上手く転換した。

 

早苗「さあ鈴仙、早く異変の主犯を潰しにいくわよ!」

 

鈴仙「そうね!行くわよ!」

 

2人は空高く、月を目指して飛んで行った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

その頃、霊夢たちは……

 

「こっちから行かせてもらうわ!兎符【ストロベリーダンゴ】!」

 

同じく、玉兎の鈴瑚と戦っていた。因みに尊朝は、

 

魔理沙「私の戦い方、しっかりと目に焼き付けておけよ!」

 

霊夢「あんな強盗犯のを見るより私の華麗な弾幕を見ておきなさい」

 

という訳なので、後ろで観戦している。

 

霊夢「このくらいの弾幕、余裕ね」ヒョイ

 

魔理沙「さあ、こっちも飛ばすぜ!恋符【マスタースパーク】!」

 

爆音を立てて、魔理沙のミニ八卦炉から極太レーザーが発射される。

 

鈴瑚「これは威力だけね。後はこっちにいれば……ってうわ!?星型弾幕まで飛んできた!?」

 

魔理沙「へっへー、考えが甘いぜ、うさぎさん!」

 

これには流石に鈴瑚も頭に来たようで、

 

鈴瑚「むぅーっ、喰らえ!兎符【ダンゴインフリューエンス】!」

 

魔理沙「うわっ!?急に来るなよ卑怯者!」

 

驚く魔理沙と、

 

霊夢「卑怯者はどっちよ……このくらいの弾幕余裕じゃ無かったの?」

 

魔理沙を罵る霊夢。

 

霊夢「さあ、ちゃっちゃと決めて終わらせるわよ!(実は早く詠夢に会いたいだけだけど)霊符【夢想封印】!」

 

7色に光る陰陽玉が鈴瑚に直撃する。無論、鈴瑚はそれに被弾した。

 

 

 

その時、尊朝は彼女たちの弾幕に見惚れていた。

 

飛び交ういろいろな色の弾幕、スペルカードのネーミングセンス、それに何と言ってもスペルカードの華麗さ。

 

 

 

ーーー僕は、こんな綺麗に出来るだろうか。

 

 

 

尊朝は若干不安でもあった。そこに、戦いを終えた霊夢と魔理沙が近づいてきて彼に話しかける。

 

霊夢「どうだった?私の華麗な「私の過激な弾幕はどうだったんだぜ?」……なんで被せた!?」

 

尊朝「2人とも、綺麗でした。僕もあんな風にやってみたいな……」

 

尊朝はキラキラした瞳で2人に言う。彼の顔は希望に満ちあふれていた。

 

霊夢「でも、詠夢には敵わないわね」

 

魔理沙「そうだなー、あいつの弾幕だけには敵わないな」

 

尊朝「あー、それは分かるかもしれません」

 

博麗詠夢、彼の出す弾幕は、その綺麗さから「見る者全てを魅了する」とまで言われている。

 

それを聞いて、また不安になってしまった。

 

 

ーーー僕は、こんなに強く美しく、弾幕ごっこが出来るのだろうか。

 

 

その心の声が聞こえたのか、霊夢は尊朝を慰める。

 

霊夢「大丈夫よ尊朝。みんな最初っから上手い奴なんていないわ。……まあ、私は最初っから上手かったけどね」

 

魔理沙「発案者がお前だから上手いも下手も無いだろ。まあ、私も初めてやった時はへなちょこな弾幕しか出せなかったな」

 

たとえ上手な人でもたくさん練習した。そして自分の能力や得意技と合わせて、自分の弾幕の形を生み出せるのだ。と、魔理沙と霊夢は語る。

 

尊朝はそれを聞き、さっきとはまた違う希望を持った。

 

尊朝「僕、これから一生懸命練習して、いつか詠夢さんに追いつけるように頑張ります!」

 

霊夢「そうそう、その調子よ!」

 

魔理沙「さあ、どんどん進むぜ!……あれ?ここ月の都か?」

 

そこに現れたのは、青い髪にサンタ帽を被り、玉のようなものがついたワンピースを着ている女性。

 

??「ようこそ、月の都へ……と言っても、貴方達は生身の人間。穢れを嫌う月の民のところには行かせられないわ。勝負よ、みなさん方」

 

魔理沙「相手がやる気なら、こっちも本気でいくぜ!」

 

魔理沙は乗り気のようだ。

 

尊朝「僕も詠夢さんの代わりに精一杯頑張ります!」

 

尊朝も張り切っている。

 

霊夢「あんた、ここ本当に月の都?どうも違う気がするんだけど」

 

霊夢は、ここが怪しいと感づいたようだ。

 

そして、その女性が真実を明かす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーようこそ、夢の世界の中にある偽月の都へ。

 

私は夢の支配者 ドレミー・スイート。

夢を喰べ、夢を創る獏よ。




はい、3面到達です。

紺珠伝は弾幕の難易度が一気に上がってるらしいです。地霊殿とはベクトルが違う疑惑。

まあ、ヘカT戦の動画見てて弾幕の密度と速度が異常だったしね。2人で弾幕打ってくるのは反則です。

では次回。真実の逆転

次回のタイトルで気づくかな?何面まで行くか

ではまた、お会いしましょう。
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