~王の生きた道~(IS×モンスターハンター) 作:kuuhaku
デート・ア・D×Dの後書きにも書きましたが、この作品とは、別にIFの作品を書きます。詳細は後日に書きますので御了承下さい。
では、本編をどうぞ。
さて、IS学園に来たはいいが、見事に女子だらけだ。
アイツはきっと、俺の事は分からないだろう。あと千冬の奴も。
追々、あいつらと絡むとして、魔理沙が一組で俺が四組、セルシアも一組と来ている。何かの嫌がらせか?まぁいい、休み時間になれば、会えるのだから、いいや。
もうそろそろか?今現在は自己紹介の時間だからな。
「はい次ー。アルバルトス。」
「皆さん初めまして、フェイト・ムーンス・アルバルトスと言います。長いので、気軽にアルバと呼んで下さい。ISには偶々、ドイツ軍で客将としていた時の訓練中に手がISに当たり、起動しました。尚、何で起動出来たのかは未だに謎です。出来る限りの検査はしたのですがね。でもこうして、皆さんとお会い出来たのも何かの縁です。今日から、一年間、宜しくお願いします。あと、趣味は物書きです。以上で俺の自己紹介を終わります。長々と聞いて頂きありがとうございます。」
そう言い終わると、周りから拍手が起こる。
「あっ。もう一つ。既に俺には恋人がおりますので、悪しからず。」
最後に爆弾発言を落とした。
その発言に周りから、盛大な悲鳴が上がった。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「えええーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!そんなぁ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」
そんな彼女ら見て、苦笑いしか出て来なかった。
「はいはい、悔しかったら、皆も早く恋人を作れよ~~~~。あっ、先生も恋人はいるからね~~~~~~~~~~~。」
そこ言葉を聞いた全員が驚きの声を上げた。
「「「「「「「「「「「ええっーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!本当に~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」」」」」」」」」」」
「おいこらっ!?何で驚く!?そして、アルバ、何故、お前までもが驚く!?」
「あっ、ごめんなさい。別に驚く程ではないんですが、皆にリアクションを合わせました。一人だけが違うと、何か、違和感を感じるもので。ごめんなさい。」
そう言って、きちんと謝る。
「ん、そうか。ならば、別に構わない。では、次の者、自己紹介をしろー。」
着々と自己紹介が済み、最後に余ったのはまだ来ていない者の席だった。
「自己紹介をしていないのは、遅刻者だけだな。まぁ、本人からは学校に到着するのが遅くなる。って、聞いているからな。問題ない。」
その時に扉から、ノックした音が二回鳴った。一拍を置いて、遅刻者がそこにいた。
「済みません、遅れると連絡した者です。」
「ん、そうか。では、自己紹介をしろ。」
「はい、初めまして。博麗霊夢と言います。住んでいた所で巫女をやっていました。一年間、宜しくお願いします。」
彼女が霊夢か・・・・。魔理沙からは人間最強とか聞いているから、ちょっと模擬戦をやりたいかな?めんどくさがりとも聞いているから、金で釣れば何とかなるかな?
ピュピーン!とそんな効果音が聞こえた様な気がした。何かな?と思い、そちらを見ると博麗霊夢が目をお金の円の字にしていたように見えた。多分、目は気のせいだ。多分、目が輝いていたのを見間違えたのだろう。そうしておこう。
自己紹介を終えて、休み時間になり、遠慮がちに俺を見るクラスメイト達。それとは裏腹に霊夢が近付く。
「初めまして、アルバ。貴方の恋人さんの友人よ。これから宜しくね?」
そう言って、然り気無く、握手を求める。それを見て、手を差し出して、握手をするアルバ。
「こちらこそ、初めまして。魔理沙からはそこそこ聞いているよ。博麗さん。」
「霊夢でいいわ。早速で悪いんだけども、今日か明日辺りに模擬戦やらない?」
「それは奇遇だ。昼休み辺りにでも模擬戦に誘おうかな?と思っていた所だよ。では、今日で如何かな?」
「全く問題ないわ。何で、勝負する?」
「ここはIS学園だ。ISで勝負するのが一番良いのだろうが、入って一日目でそれは早いだろうし、先輩方が練習でアリーナは埋まるだろうから、剣道で取り敢えずはどうかな?」
「いいわよ。折角なんだから、何か賭けでもしない?」
「そう言うからには、懐の方は大丈夫なのか?」
「うっ!?あ、あんまり大丈夫じゃない・・・・。」
「はぁっ。しょうがない。勝敗関係なく、1週間くらいはご飯を奢ってやるよ・・・・。」
それを聞いた瞬間、食い付いた。
「えっ!?本当に!?1週間程はご飯を奢ってくれるの!?」
「あ、ああっ。食らい付きが物凄い・・・・。魔理沙が言っていた事は本当だったのか?」
すると再び、霊夢が食い付いた。
「ねぇ?魔理沙からは私の事をどんな風に聞いているのかしら?」
「ん?んーとな?お金好きでめんどくさがりでお金の音に敏感で猫耳が似合う巫女さんって言う感じに聞いている。」
それを聞いた霊夢がふるふると震えだした。それを見て、アルバが恐る恐る声を掛ける。
「あ、あの?霊夢さん?どうかしましたか?」
「ふっふっふっふっふっふっ。ま~り~さ~、言いたい放題言ってくれるわね~。後でO・HA・NA・SIをしなくちゃね♪」
「「「「話し方が怖い~~~~~。」」」」
そんな事はつゆも知らずにいる魔理沙はと言うと?
「ん?な、なんか、寒気がしたけども、気のせいだよな?うん、きっと、気のせいだ。」
残念、無念、さようなら~。気のせいではありませんでした。
「ん?どうかしたのか?魔理沙?」
「多分、気のせいだから、気にするな。箒。」
「そうか?ならば、いいのだが?」
そんな事もありながら、一時限目。
「さて、まずは授業を始める前に、決めておかなければならない事がある。クラス代表を決める。」
「先生、クラス代表って、主に何をするんですかー?」
「ああ、主なのは中学や小学生時代と同じさ。学級委員と同じ様なものさ。直ぐ近くのだとクラス対抗戦だな。そこでクラスの代表として戦う。一年生の最強決定戦みたいなものだ。と言う訳で他薦自薦は問わない。やってみたいと思う者は手を挙げろー。」
「はーい、アルバ君を推薦します。」
「私もー。ドイツ軍で客将をしていたって、さっき自己紹介で言っていたから。」
等々。
最もらしい理由で推薦してくるクラスメイト達。
「はい、自薦すると共に霊夢と日本代表候補生の方を推薦します。」
「へぇ~、何でか聞いてもいいか?」
「理由は、皆、俺が男子って事もあって、尚且つ、ドイツ軍の客将をしていた事もあり、それなりに強いから、推薦をしたと思うんですが、上には上がいるので、霊夢は俺の恋人の友人であり、腕もそれなりに強いって聞いてますし、日本代表候補生とは、今の彼女がどのくらいの強さなのかを知りたいからです。」
そこまで言うと、周りが静かになり、外から、「あーだ、こーだ」と煩い。
「ん?外が煩いな?ちょっと待っててな、皆。ちょっと注意してくるわ。」
「「先生、俺も(私も)いいですか?」」
「ん?なんで?」
「ちょっと声の主の人物が知り合いなので、何が合ったら、ここまで大声になるのか、気になりまして。個人的にも注意をしようかと思いまして。」
「私もアルバと同じです。」
「そうか。まぁいい。じゃあ、付いて来なさい。戻って来るまでは互いに話し合っていても構わないぞ。」
そう言って、担任・アルバ・霊夢の三人は元凶の一組に向かった。
「おい、お前。いい加減に煩いぞ?」
「なんだよ!?上から目線で!?」
「いや、もうそろそろ辞めないと担任よりも恐ろしい鬼がやって来そうで、怖い。」
「ほう?担任である私よりも恐ろしい鬼とは、一体誰なのかが気になるな?」
「あー、あの織斑先生?その方はもうドアの前におります。」
「ドアの前?」
セシリアがそう言うのでそちらを見ると、四組の担任と生徒二名がいた。
「失礼します。四組の方まで聞こえていましたので少しばかり、注意をしに来ました。」
「す、すみません。四組まで声が聞こえていたとは、本当にすみません。」
「いえいえ、まぁ、まだ初日ですし、簡単な注意だけですよ?」
そう言う四組の担任だが、既に時遅し。
「魔理沙?セシリア?何でこうなっているのかな?」
その声を聞いて、セルシアと魔理沙の方を見ると見知らぬ男子生徒が二人の前にいた。どうやら、彼がドイツ軍の客将のようだ。後ろ影だけだが何処かで見た事がある様な気がする。どこで見たのかは覚えていないが。
「魔理沙?お前はドイツ軍テストパイロットとして、ここにいるのを忘れたのか?」
「い、いや。わ、忘れてはいないぜ?ちょっとばかし、話がヒートアップしちっまてさあ?」
「そ、そうですわ。そろそろ話を終わらせようとしていたのですが・・・・。」
「ですが・・・・、何?」
「既に時遅し、でした。」
「そうかそうか。正直に話したご褒美に明日から一ヶ月間の間、放課後に剣の訓練をやろう。素振りを千本を7セットな。」
その言葉を聞いて、セルシアと魔理沙は項垂れた。
「「は、はい・・・・・。よ、喜んで・・・・。((owt・・・・))」」
「うわ・・・・。かなりの鬼畜ね・・・・。(ボソリ)」
霊夢は小さな声で言ったが、アルバは聞き逃さなかった。
「霊夢、君もね?」
「えっ?ちょ、ちょっとどうしてよ?」
「さっきの言葉、取り消すよ?」
「し、従います・・・・・・。」
「素直で宜しい♪」
そのやり取りを見ていて、一組の生徒全員は心に決めたのだった。
アルバを怒らせてはいけないと。
「えっと、強制的に話は終わらせましたけども、何で言い争っていたんですか?」
アルバが聞く。
「いやなに、クラス代表を決めるのに対し、クラスの殆どの生徒が織斑を推薦したのに対し、オルコットが怒りながらも、自薦し、霧雨を他薦してな。そこで黙っていれば良いものの、日本をバカにしてのに対し、織斑もオルコットと霧雨の国をバカにした。そこで言い争いになった所で、急に消極的になった所ででアルバルトス、お前が出て来たんだ。」
「あっ、そうですか。まぁ、俺から言わせれば、どっちもどっちですね。でも、霧雨に関しては恋人なので、ちっとばかしカチンと来ましたのでね?織斑先生?アリーナって、いつ空いています?」
「えっと、一週間後の放課後が空いているな。」
「では一週間後の放課後に一組のクラス代表決定戦及び、俺と織斑との対戦って事でいいですかね?」
「まぁ、いいだろう。」
「四組も構わないぞー。」
「先生、ありがとうございます。じゃあ、織斑。一週間後の放課後に、精々首を洗って待ってな?俺の恋人を馬鹿にした報いを受けて貰うからな?」
「いいだろう。そっちこそ、首を洗って待っている事だな。俺に負けはない!」
「それじゃあ、お騒がせしてスミマセン。一組の皆さん。お邪魔しました。」
一週間後、決着が着く。
はい、如何でしたか?
感想や指摘の方、お待ちしています。
次回「部活~さいかい~」