~王の生きた道~(IS×モンスターハンター) 作:kuuhaku
では、どうぞ。
インフィニット・ストラトス、通称IS。
俺の姉の友人の束と言う人が作った物だ。
それが出る前も苛めを受けていたが、ISが出てからはもっと酷くなった。
もう心がボロボロになりかけていた。
唯一、その心を繋ぎ止めていたのは、親友の弾と弾の妹の蘭、数馬に鈴とある夢だ。
何故、夢が心を繋ぎ止めていられたのか?理由は簡単だ。俺よりも大きいドラゴン達が俺を慕っていたのだ。見ていて、不思議と怖く無かったし、寧ろ、心地好かった。そこに居ると、心がとても安らいだ。この世界ではない剣やスピアにハンマーなどが活躍する世界。俺もいつか、そんな世界に行って見たい。
それはそうと、姉や弟にも苛められていた。が、しかし、今は俺自身の命のピンチだ。
何でも姉の優勝をさせないために、俺を誘拐したらしい。俺は言った。
「確実におれのことを見捨てる。」と。
それを聞いた誘拐ら犯はこう言った。
「いや、織斑千冬は家族を大切にすると聞く。だから、来るはずだ。」
それを聞いたおれはこう言った。
「それ、[<有能>な家族は大切にする]の間違いだと思う。仮に俺を大切に思っていても、政府が言わないと思う。だから、意味無いと思うけど。」
それを聞いた誘拐犯らは、驚いた。
「じゃ、じゃあ。俺らのやっている事は無駄なのか!?」
一夏は答えた。
「うん、無駄だと思う。別に殺してもいいよ?俺、このまま帰っても居場所ないし・・・。」
それを聞いた誘拐犯らは更に驚いた。
「おいおい、そんな事言うもんじゃないぞ!ボウズ!生きていりゃ、きっと良いことあるさ!なあ、ボウズ。お前の今の心の支えは何だ?」
暇潰しなのかは分からないが、答えることにしよう。
「親友の四人に、物心付いた時から見てる夢。」
それを聞いた誘拐犯らは怪訝な顔をした。
「夢?親友は分かるけど、夢ってなんだ?」
聞かれたので、答えた。今まで見てきた夢を。
それを聞いた誘拐犯らはこう言った。
「俺の勘だが、それ。前世の出来事なんじゃねえの?余りにも、現実身を帯びているんでな。本当にお前は夢の中に出て来る龍達の王でよ、そいつらはお前の事を今も探しているんじゃねえのか?」
誘拐犯らがそう言うと扉が飛んだ。全員、扉の方を見ると、話に出た龍が一体いた。
「なぁ、ボウズ。」
「何、オジサン?」
「話、本当だったな。」
「うん、そうだね。」
そこにいたのは、一体の銀色の龍だった。誘拐犯は試しに話をしてみた。
「なぁ、龍。お前が探している人物はこの子か?」
そう言うと、コクンと頷く。
「話は通じるな。今ちょっと待っててもらえるか?この子に掛けた紐を解くから。なんなら、俺もこの子と一緒にお前の見える範囲で紐を解くがいいか?」
その言葉にコクンと頷く。
「おい、お前ら。余計な事は一切するな!特にそこにいる女!お前の行動一つで俺ら全員が死ぬかもしれないいからな!」
誘拐犯の男は念には念を押した。
そして、龍の側まで行き、紐を解き、一夏を龍の背に乗せた。
すると、それを確認したのか、龍は扉まで歩いて行き、翼を広げ、空へと飛び去った。
それを見て、実行した男が一言。
「これから真面目に生きよう。」
いかがですか?
次は箒達のSideです。