~王の生きた道~(IS×モンスターハンター) 作:kuuhaku
前回、「次回で終わりの予定です」と、書きましたが、あともう二話やります。
理由としては、今回のメインの女の子の話が終わっても、そのあとの事が書けないと、気付いたからです。
まぁ、そんな訳で早速、本編をどうぞ。
物語の話は、第二回モンドグロッソ大会の誘拐事件に遡る・・・・・・。
ここは幻想郷。
その地に三人の女子が話し合っている。
「ついさっき、手に入れた情報なんだけど、外界でISなんていう物があるのは知っているわね?」
「ええ、知ってるわ。」
「あぁ、知ってるぜ。」
今の会話の主達は、スキマ妖怪の八雲紫。博麗の巫女、博麗霊夢。普通の魔法使い、霧雨魔理沙。
「それでね、前IS大会の優勝者の織斑千冬の双子の弟の片割れ、織斑一夏が誘拐されたらしいのよ。でね、その子を幻想郷に入れちゃおうかと、思っているのよ。博麗の巫女としての意見と魔理沙の意見をちょっと、聞きたいなぁ~と、思ってね。どう?」
「ねぇ、その子は何か、能力でも持っているの?」
「あー、それは私も思った。」
「それなんだけどね。レミリアに聞いた所、能力は無いけど、魂自体が私達とも外界の人間達とも違うんですって。どう違うのかは知らないけどね。」
「う~ん、私は異変的なのにならなきゃいいわよ。」
「う~~~~~~~~~~~ん。
魂自体が外界や私達と違うってのが気になるけど、別にいいんじゃないのか?」
「そうね・・・。二人とも幻想郷の入れるのは賛成って事でいいのね?」
「いいわよ。」 「いいぜ。」
こうして、幻想郷の管理者、博麗の巫女、普通の魔法使いによる話し合いの結果、織斑一夏が幻想郷入りが決定した。
副わぬ 願い 交わす密約と~(恋色マスタースパークBGM)
突然、着メロが流れる。
「はい、もしもし?
えぇ、決定したわ。私達の世界に入る事が決まったわよ。
え?ち、ちょっと待ってくれる?彼が解放されて、銀色の龍に背負われて、いなくなっ
た?それは本当なの?えぇ、そう。わかったわ。私達の方でも調べておくわ。魔理沙、霊夢。たった今、話していた件の子が銀色の龍に連れて行かれたそうよ。全く、幻想郷が始まって以来、こんな事は初めてよ。」
相手との会話に驚きと動揺を露にしながら、話す。
どうやら、霊夢と魔理沙も驚く。
「え・・・、マジで?」
「紫がここまで驚いたのに私は驚いたぜ!」
しかし、二人の驚いたポイントは全くと言っていい程、違っていた。
「う~ん、銀色の龍なんて、聞いた事がないわね・・・・・・。外界でも、幻想郷でもないと考えると、有り得るのは異世界の龍しかないわね・・・・・・。」
紫がそんな事を考えていると、魔理沙の頭上の空間に突如、穴が開いて、黒い手が魔理沙を掴む。
流石に三人共、突然の事だったので、誰も反応が出来なかった。
「「「えっ!?」」」
そのまま、穴の中に引き摺り込まれる魔理沙。
その時、声が聞こえた。
「王の花嫁候補は捕まえた。あとは他の古龍達に任せよう・・・・・・。」
(はっ?花嫁候補って、なんだ?つーか、こいつは何者だ?)
疑問に思った。しかし、言う前に穴が閉じてしまった。
そして、何かの手に捕まって、数十分後。いきなり、放り出された。
「いててててて、ここはどこだよ?つーか、少し先になんかスゲーのがーいるし・・・・・・。」
<プロローグ4(古龍・一夏side)の最後に至る。>
如何でしょうか?
プロローグ4の最後に出て来たのは、魔理沙でした。
でも、魔理沙を連れて来た黒い手の龍は一体、どんな龍でしょうかね~?
答えはプロローグ7のあとがきで出します。
尚、東方キャラの口癖や口調に関しての問い合わせや疑問には答えられません。
何故なら、このハーメルン様の他の作者様のを見て、気になったからで詳しい事は一切知りません。また、アニメも原作も知りません。なので悪しからず。
次回予告「プロローグ6(古龍・一夏・魔理沙side)」