東方覚醒録〜Don't exist originally 作:tora@812
さて、今回は色々書いてみて話をまともに書くのが難しかったので予定を変更して筆者である僕と虎之助との対談という形で無理やりまとめました。無理やり感がありますがご了承下さい。あと、既にお気づきでしょうが期間の開けすぎの影響で今の筆者はかなり支離滅裂です。次回の通常回以降に引っ張らないよう。次の話は一気に仕上げようと思います。
ー「今回は当初の予定を変更して筆者と虎之助の二人のみでの対談とします。早苗と小傘のファンの方にはごめんなさい」
虎「筆者と僕との対談って誰得何だろうね」
ー「効率得」
虎「何だろう。早々に黒歴史化の匂いがするんだけど…。ま、ぐだってるし始めようか」
ー「まずは
虎「いや、グリマリにする時点で気付けよ……。まぁあれじゃ足りないだろうし補完は必要かな」
ー「グリマリ回は結構上手く書けた自信はあるんだけどな。そのグリマリ回を踏まえて話すなら『メタタイプ』の存在は触れるべきか」
虎「『1つの対象だけを意識した対策スペルカード』を表す分類として新しく作った分類だからね。僕は基本的にこれを主体にカードを作ってる。今回は博麗霊夢と霧雨魔理沙を意識しないといけなくて、霊夢には負けていいって状態だった。だから魔理沙を対策したスペルカードを作っておいたんだよね」
ー「一直線な動きに強い防御技『戸締「施錠結界」』や真っ向勝負を出来なくさせるラストワード『鍵のかけられた密室』が対魔理沙用かな」
虎「だね。『施錠結界』はチルノ戦の時に説明したけど対象を指定して『Aを通す』『Bを通さない』っていう設定をするから相手が単純な攻撃を繰り出すタイプ、もしくは解析する隙を稼ぎやすい相手じゃないと厳しいんだよね」
ー「ん?なら
虎「あれはONE PIECEのクロコダイルの技名をパクった読みにしてるだけでやってる事は文字通りだよ。その場の思い付きで関連しそうなやつを片っ端から重ね掛けしてるだけ」
ー「なら最初からマスパ受け止めた方が早かったでしょ?」
虎「鍵は全力で体当たりされたら壊れるでしょ?マスパは食らったら分散してなさすぎて受けきれない。早苗の水素爆発で一方高火力から全方位拡散に切り換えられたから自分の方に集中すればギリギリ防げた」
ー「つまり、お前が結界で止めれるのは正体が判明していて、方向が単一で、火力が一定より低いやつってことか」
虎「早い話、奇襲されたときに味方を守るために盾を張るみたいなことは僕に期待しないでってこと」
ー「作者の僕が言うのもなんだが使い勝手悪いな。バリエーションは広いのに」
虎「おまけにマナを支払わないといけないしね」
ー「お前のスペカだと面白いのは『遺失物「忘れ傘落とし鍵」』だな。フラクタルタイプであるけどパターン化が難しいとかいう訳分からんスペカ」
虎「実際のところこのカードの扱いはフラクタルでいいのかな?特殊なのは確かだけど」
ー「フラクタルの定義を弾幕が一定の形を形成しているタイプとすると微妙だしな。けど、射出のパターンは同じ事を繰り返してるだけだしフラクタルでいいんじゃないか?」
虎「ま、そういうとこにしておこうかな。スペルカード関連の話題はそんなものかな?早苗のオリジナルも落雷と水素爆発だけだし」
ー「あ、そうそう。その水素爆発なんだけどさ。あれ元々お前のスペカの予定だったんだよね」
虎「へ?」
ー「作品終盤に予定してた対にとりのガチバトルで『水を操る程度の能力』に対して『鍵』で結合を解くことで水を分解して、錠前を削って出した金属粉を使って熱を出して無理矢理爆発を作るってのをやる予定だったんだ。けど虎早対霊魔理戦で早苗の見せ場が少なかったから早苗に使わせてみた」
虎「行き当たりばったりだね。ほんと」
ー「この小説、というか大抵の場合かもしれないけど3って安定するものとして捉えられるよね。だからかしれないけど東方で集団を作るときは3で括られる事が多い気がする。三月精、月復讐組みたいに。四人の時も大抵一人を中心に回りに三人みたいなものだ。そしてその安定をとるために博麗神社みたいなソロの勢力でも魔理沙が二人目で三人目に萃香やアリスを足したりオリ主で無理矢理三人にしたりさ。因みにだけど、三人知り合いを上げてくださいと一人に質問して当てられた三人に同じ質問をするループをしたら世界の全員とつながるって話も………」
虎「………。何が言いたいの?」
ー「いや、そんなバランスの良くなる数でグループにしてる割には心の奥はバラバラだよな。お前ら三人」
虎「………」
ー「因みに早苗は三人は親友同士だと思ってるし、小傘は自分の孤独感を埋めるために他二人を利用しようとしてるんじゃないかと自分を疑いつつも仲良くしていこうと心から思ってる。その感情に気付いているかは別としてだが」
虎「そう……」
ー「お前は他二人の事どう思ってるんだ?」
虎「表の感情は友情だよ」
ー「なら裏は?」
虎「……。分からない。強いて言うなら『恐怖』かな?」
ー「というと?」
虎「そのままだよ。考えてもみてよ。僕には死んだ瞬間の記憶は残ってない。意識の中では僕はぼんやりと高校生の記憶があって、気がついたら知らない人間に育てられてる子供の記憶に成ってるんだよ。そんなワケわからない世界のものを信頼しようとする心を素直に受け入れられる?」
ー「まぁ、難しいわな」
虎「それが気持ちかな?勿論ただの演技の付き合いって訳でも無いよ。小傘が最初に来た辺りとか素直に早苗に感謝してたし、友情関係を築きたいと思ってた。でもそれは生活の変化に忙しくて悩んでる余裕が無かったから。色々落ち着いて深く考え直したとき、この世界に馴染もうとしている自分が急に怖くなったんだ」
ー「つまり五月病みたいな感じか?」
虎「はは。まぁ、端的に言うならそれに近いのかもしれない。いつまで経っても僕の心は5月のまま。新しい生活どころか新しい世界だもんね。だから深く考えないように鍵の能力を自分にかけて恐怖心を閉じ込めてる」
ー「出歩きながらに引きこもりって感じか」
虎「そういうこと。お陰で普段使える能力はフルパワーじゃ無いけど、怖いよりはマシ」
ー「そういう接し方していること自体はどう考えてる?」
虎「分からないんだ。そもそも、この世界がどういうものなのかすら分からないから。ひょっとしたらただのプログラムなのかもしれない。そう思ったら考えてる方が馬鹿らしく……思えたら気が楽なんだけどね。生憎冷徹に成れる勇気も無い。だから結論は出ない。ただ1つ言えるとすれば……『つらい』……かな」
ー「全体的にぼんやりしてるね」
虎「間違いの無いことを言えるとすれば僕は『僕という存在』が受け入れられないって事だけ」
ー「物を固定できる能力の癖に地に足がついてないってことだね」
虎「皮肉なことにね」
ー「今回は無い」
虎「………。は?」
ー「いや、毎回解説回を章の終わりの度にやってるから、なんかそこで全部中途半端に話してるからなんかおんなじことを繰り返してるだけに成ることに今気がついたっていうか……」
虎「いや、どうすんの、これ」
ー「今後は解説回はあくまでも注目点だけにして、設定系はこんな感じで異変区切りにしようかな…って」
虎「……施錠!」
ー「ちょ!」
―――筆者はログアウトしました。
虎「あぁ、そう。いい加減物語を進めてきてよね。全く、これだから向こうの世界の人間は……。
あ、設定と言っていいか不明だけど一つ。
僕の種族名は『人間(転生者)』と成っています。これは筆者の『種族とは大雑把な生態で分けたグループのこと』という解釈に基づいて本質は人間だ。だけど何として生きているかと言われたら『転生者』として生きているという状態の表現です。言い方を変えるなら『人間』が持っている力、『転生者』が生き方ですね。
後に詳しく話しますが、妖怪種族がそれぞれの力(天狗の風、覚の読心、妖精の再生等)を持つように筆者の書く東方世界では人間にも種族の能力のようなものがあります。それは『全く新しい運命を切り開く力』です。それが機能しているかは別の話ですがね。実際使えてない人間多いしね……どの世界でも。あぁ、因みにレミリアの能力とは差別化されているのでご心配なく。それでは、相も変わらず話の終わらせ方を勉強しないそちらの世界の筆者を急かして次の話を書かせますのでまた次回お会いしましょう。さようなら」
傘「こんなに話の間空いてるけど口調大丈夫かな?」
早「書きながら思い出すって言ってますけど……。ハードルは下げておきましょうか」
虎「長いこと書いてないうちに色々機能追加されてるしそれも覚えさせないといけないしね」
全「「「不安」(ですね)」(だよ)」