こんゆり   作:毬藻

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 期待しないでください。

 ほんとに期待しないでください。

 思いつきで行動してしまうのが、作者の悪いクセなので。

 エロいだけの百合小説になりますがそれでも良ければ……

 ※批判などはやめてください。


出逢いと別れ
全てはここから始まった


新生活が始まろうとしていた四月上旬。

 

 深夜のことだ。

 

 俺は家のリビングにあるソファに寝転び、深夜のテレビ番組をつけて見ていた。

 

深夜ということもあり、放送内容も程々過激なものになっており、若干赤面しつつ鑑賞していた。

『話題のレズビアンカップルに一日密着!驚きのラブラブデートとは!?濃厚キスも披露してもらっちゃいました!一時間スペシャル!!』

「な、なんだよこの番組……っ」

濃厚キスなんて、地上波で放送できるのかよ。ダメだろ、普通。……あ、これ有料チャンネルだった。

といっても少し気になってしまい、結局一時間見切ってしまった。

 

「……うぅ、はぁ……疲れた」

過激すぎた内容に俺は精神的に疲れていた。あんなの放送しちゃいけないんだよ、絶対。

 

 一人称が“俺“だからって別に男って訳じゃない。俺はれっきとした女……なのだが、言動や性格、服装、容姿のせいで男にしか見えなくなっている。それに一人称とかも影響してきている。

 今年から大学四年目になり、新しい一年を楽しもうと思っていた矢先にこれからの俺の人生を大逆転させることとなる、幼馴染からの電話はもうすぐかかってくるのだった。

 

 「…………ん」

例の番組を見終わり、ソファでうとうとしていると、幼馴染から一本の電話がかかってきた。

 

 幼馴染の名は宮森拓真。小学校からの幼馴染で、大学の学部も同じで女の子が大好きな奴だ。

 

『もしもし、祐希?悪いな、こんな夜中に』

 

「悪いと思うなら電話してくるなよ」

 

『ははっ、ごめんごめん』

 

「で、なんだよ?」

 

『あぁ、あのさ頼みがあるんだけど―――――――」

 

 要件をまとめると、合コンに参加してほしいという内容だった。

 

「……なんで俺なんだよ」

 

『色々あるんだよ、色々。少人数だしさ、なぁ、頼むよ』

 

「別にいいけどさ、拓真の頼みなら……」

 

 この一言が俺の後々の人生を大きく変えることとなる―――――――――――

 

数十分後

 

 ‐拓真の部屋にて‐

「連絡しといたよ、平山さん」

 

『ありがと、宮森くん』

 

「これで良かったの?」

 

『うん……私、新しい出会いがしたかったから』

 

「そっか、きっとアイツはキミに似合うよ」

 

『そう、かな……うん。来週楽しみにしてるね……?おやすみ』

 

 そうやって俺は通話を終えた。

 

アイツは付き合ったりしたことがないから、きっと女性なら大丈夫だろう。

 

「これが祐希へのプレゼント……かな」

 

 そう独り言を言うと、俺はスマホの電源を切った。

 

 

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     【主要人物紹介】

 

 逢河 祐希

  ‐主人公‐

 見た目、性格はもろ男子。

服装や言動なども男子にしか見えないが、本当は女子。男っぽいと自覚はあるが、直す気はない。

小学生の低学年の時まで自分のことを男だと思っていた。女子のわりに長身で、大学四年目の21歳。

彼氏がいたことはなく、もちろんバージン。

 

 宮森 拓真

  ‐幼馴染‐

 祐希とは小学校からの付き合いで、大学も学部も同じ。元気で女の子が大好き、若干スケベな面がある。高校時代に付き合っていた彼女とは本番後に亀裂が入り破局。それから怖くて女子と付き合うことができない。そのため合コンなどが大好き。隠しているが、実は結構祐希のことが好き。

 

 平山 咲穂

  ‐彼女‐

 後に祐希の彼女となる人物。“ある”種類のアイドルをしており、容姿のレベルは高い。背はやや小さく、人に抱きついたりするときは必ず首根っこに捕まる癖がある。

 自分が両性愛者(バイ)であることは、自分が心を開いた人物にしか公言しておらず、そのため親には縁を切られている。そして性欲がかなり強い。

 

 塚原 菜夏

  ‐親友‐

 祐希のよき親友であり理解者。中学の時からの知り合いで、女性としてどうしていいのかよくわからなかった祐希に色々教えてあげたのも菜夏。恩人なので祐希は菜夏にあまり逆らうことができない。

実は祐希のことが好き(恋愛的な意味で)だが、照れ屋なため公言したことはない。

 

 

 

 




いやー、主要人物紹介でかなりネタバレしてるけどまぁいっか。

つたない文章ですみません。

こういうの慣れてなくて……

よくわかりにくいところもあると思いますが、よろしくお願いします!
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