ここまでこの小説を読んでいてくれている人がいたら、本当に感謝です
今回も文字数が少なく、よくわからない部分が多いかもしれませんが
どうかそこは多めに見てください。
では、またよろしくお願いします
基地
私たちは基地につくと作戦室に集まるように言われた。
そして私たちは、一回医務室によって亜里沙ちゃんをベットに寝かしてから作戦室に向かった。
雪穂は亜里沙ちゃんのそばについている。
ピッシャーン
作戦室につくと、中には凛ちゃんと花陽ちゃんがいた。
穂乃果「凛ちゃん 花陽ちゃんこんにちは」
私は二人に向かって挨拶をすると二人もこっちを向いて
凛「こんにちはにゃ、穂乃果ちゃん みんな」
花陽「皆さんこんにちは」
と挨拶を返してくれた。
ピッシャーン
丁度、にこちゃんと真姫ちゃんが入ってきた。
なぜか二人は手をつないでいる。
ことり「二人ともどうして手をつないでいるの?」
ことりちゃんが聞くと二人は今気づいたらしく顔を赤くして手を離した。
にこ「なんでもないわよ。」
真姫「そうよ。なんでもないわ」
二人はなんか恥ずかしそうにしている。
ピッシャーン
今度は、ことりちゃんのお母さんと未来さんが入ってきた。
ことり母「皆さんお疲れ様です」
未来「皆さんのおかげで被害は最小限に喰い止められました」
二人は部屋の奥に行くと皆を見渡して言った。
未来「凛さんと花陽さんはこの後医務室にいってください」
と未来さんは継ぎ足して言った。
凛「分かったにゃ」
花陽「わかりました」
二人は返事を返した。
私は二人を見て
穂乃果「二人ともどこか悪いの?」
と心配だったので聞く。
二人は笑顔でこっちを見た。
凛「違うよ。穂乃果ちゃんたちと同じように凛たちもnextドライブを使ったんだ」
凛ちゃんはにこにこしながら答えてくれた。
海未「それって大丈夫なんですか。私たちも使ったあとは極度の眠気に誘われたのですが」
海未ちゃんは二人に対して聞く。
他の人たちもうなずいている。
花陽「なぜか、私が凛ちゃんに歌力を送ったら大丈夫見たいなんです。私も大地から歌力をもらっていたので疲れましたが眠くはないです。
と花陽ちゃんが答えてくれた。
未来「おそらくnextドライブは普段使わない量の歌力をいっきに使うので体の負担が大きいのでしょう。しかし今回は花陽さんの能力で歌力の反動が小さく抑えられたので二人にはそこまでの影響は出なかったんだと思われます。」
未来さんが手元の資料を見ながら言った。
私はそれでも心配なので二人に
穂乃果「二人とも無理しないでね」
というと二人は「ありがとう」と答えた。
海未「さて、全員揃いましたがそろそろ話してもらってよろしいですか?」
海未ちゃんはそういうと希ちゃんを見る。
真姫「ちょっと待って。まだ絵里がいないわよ。それにさっきから聞いていると戦闘があったみたいだけど?」
真姫ちゃんが間に入って聞いてきた。
それを、ことりちゃんのお母さんが説明する。二人には強力な妨害電波のせいで連絡が取れなかったこと、花陽ちゃんが何かを感じて凛ちゃんと出撃したことを話す。
ことり母「私たちが知っているのはこのような感じです。穂乃果さんたちのことを聞かせてくれますか。」
ことり「分かった。私たちは・・・」
私たちの話はことりちゃんがしてくれた。皆でショッピングを楽しんだこと、その時に敵が来た事。私たちの所に飛んできたミサイルを止めた事。そして私がソールを呼び出して敵と交戦したこと。
その時なぜか海未ちゃんとことりちゃんが一緒にソールに乗っていた?こと。
ことり「こんな感じだよね。穂乃果ちゃん?」
ことりちゃんは言い終わるとこっちを向いてきて聞いてきた
穂乃果「そうだよことりちゃん。でも穂乃果が出た後に亜里沙ちゃんがいなくなったんなんて。でも見つかってよかったよ。」
私がそういうとにこちゃんが間に入ってきた。
にこ「ちょっと待って、それじゃ絵里がいない理由がわからないじゃない。」
にこちゃんが言うとそうだったと思い出す。
海未「そのことについては希が説明してくれます。」
海未ちゃんはそういうと希ちゃんを見る。
皆も希ちゃんを見る。希ちゃんは一人下を向いていた。
凛「希ちゃん?」
凛ちゃんが近くによって呼ぶとやっと気づいたのか、こっちを向いて話があの事を指していると悟った。
希「ごめんなぁ。今は話すから」
そういった希ちゃんの顔はとても辛そうだ。
ことり「希ちゃんつらいなら明日にしようか?」
ことりちゃんがそう希ちゃんに言う。
これは、一回
落ち着いてからという意味だと思う。海未ちゃんもわかっているらしくことりちゃんの案に後押しをした。
けど、希ちゃんは首を横に振る。
希「いや、これは大至急皆にも知ってもらわんと。」
希ちゃんは整理がついたのかみんなの顔を真剣な顔で見る。
皆も、その顔に圧倒されて真剣な顔になって聞く体制を取った。
穂乃果「希ちゃん教えて何があったのか。」
私がそういうと希ちゃんはうなずいた。
希「話すよ。あの時何があってエリチがどうなったか。」
そして、希ちゃんは話始めた。
穂乃果たちが戦闘している最中
希「亜里沙ちゃーんそこにおるんやー。」
うちは大きな声で亜里沙ちゃんを探した。
皆と別れてからうちは海のほうに来ている。
海上では穂乃果ちゃんが頑張って敵と戦っている。
さっきまでは、押されていたけど急に動きが変わって今は優勢や。
希「それにしても亜里沙ちゃんどこにいるんや」
私はあたりを見渡しながら走った。
けど、どこにもおらん。
うちは絶えず大きな声で呼んだ。
すると、少し離れた灯台だろうかそこに人影が2つ見えた。
希「あれは」
うちはその人影のほうに走った。見覚えがある人影
少し近づくとその人影が誰かは確実になった。
風に流れに金髪の髪。それが二人
その顔にも見覚えがある。
うちが知っている金髪は二人しかおらん。
希「良かった。見つかったんや」
うちは急いでそこに向かった。
希「んっ?そうしたんや?」
うちは不思議に思うた。
エリチが後ずさりしている。
希「うちが知っているエリチならふつう走りよるはずや」
うちはいやな予感がして急いだ。
絵里「やめて亜里沙を返して。」
近づくにつれてエリチの叫び声が聞こえてきた。
希「どういうことや。あそこには亜里沙ちゃんしか見えへん」
うちは走りながら考えて。
亜里沙「フフフ。この娘を返してほしいか?」
亜里沙ちゃんの冷たい声が聞こえる。
いや、頭に響くって言ったほうが正しい。
まだ距離があるのに声が聞こえるというか頭に直接流れる感じや。
うちは、二人の話を聞きながら走る。
絵里「返して。私ならどうなってもいい。だから亜里沙を返して。」
どんどんエリチの声が大きくなる。
希「ダメやエリチ。うちの勘が告げているそいつに耳を貸したらあかん。」
うちは亜里沙ちゃんを助けるためとわかりつつそう思った。
亜里沙「なんでもすると言ったな」
また、亜里沙ちゃんの冷酷な声が響く。
うちはどんどんいやな予感が強くなってきた。
亜里沙「なら、お前の体をよこせ。」
絵里「・・わかったわ」
希「エリチ!だめや!」
うちはそこに着くと大きな声で叫んだ。
すると、亜里沙ちゃんから黒い歌力が出てきてそれがエリチの中に入っていった。
絵里「フフフすごいぞ!すごい力だ!」
希「エリチ?」
黒いのがエリチの中に入ると、まるで人が変わったような感じのエリチが笑っている。
亜里沙ちゃんは、さっきまでの場所で倒れている。
希「お前は誰や!エリチに何をしたんや!」
うちはエリチ?に向けて叫んだ。
すると、そいつはにやにや笑いながら振り返ってこっちを見た。
うちはその顔を見たとたん圧倒されて1歩下がった。
絵里「うるさい奴だが今は気分がいい。教えてやろう。」
そいつは笑顔で言う。
けど、おぞまし歌力がその周りを舞っている。
絵里「我は、アルテミス。この世界、すべての時空の世界を手にするものなり。」
そいつは両手を広げていった。
うちは、何とかしなきゃと思った。
けど、そのためにエリチを傷つけてしまうと思うと体は動かへん。
悔しさに、食い縛ってると、エリチがこっちを見た。
絵理「まだ体が馴染んでおらんのでな。今日は見逃してやろう。しかし、必ずお前たちはこの手で殺す。お前らは邪魔な存在だからな」
エリチがそう言うと、その後ろの海が盛り上がって黒い機体が現れた。
エリチは体を翻してそれに向かって歩き乗り込む。
ブォーン
そして飛んで行ってしまう。
希「これがあの時起きたことや。」
希ちゃんは悔しそうに下を向く。
顔は見えないが、その顔から水の雫が落ちた。
穂乃果「希ちゃん」
私は、希ちゃんに近づいて抱き締めた。
希「穂乃果ちゃん?」
希ちゃんは驚いて顔を上げた
その顔にはやぱっり涙が流れてる。
穂乃果「希ちゃん。無理しなくていいんだよ。」
私はそう優しく言うと、希ちゃんはより泣き顔になった。
そして、希ちゃんは周りを見渡すと皆は希ちゃんにうなずいた。
希「穂乃果ちゃん。皆。うぇーん」
希ちゃんは大きな声で泣き出した。
私は、希ちゃんの頭をなでる。
少し経つと希ちゃんは私から離れた。
目が真っ赤だったけど、さっきと違ってすっきりした顔だ。
穂乃果「大丈夫?」
私は、見てわかることをあえて聞く。
希ちゃんは笑顔になって。
希「大丈夫や。皆、ごめんな心配かけて。けどもう大丈夫や。」
希ちゃんは皆を見渡しながら言う。
海未「希。今回の件はあなたのせいではありません。私もあの場所にいながら気づきもしませんでした。それどころかあなたに背負わせてしまって申し訳ありません。」
ことり「私も、ごめんなさい希ちゃん」
二人は希ちゃんに謝る。
穂乃果「それを言ったら、私もあの時止めていれば絵里ちゃんは行かなかったかあも知れない。ごめんなさい希ちゃん。」
私も自分の思うことを口にして希ちゃんに謝った。
希「いや、みんなのせいちゃうよ。だから、変に責任を感じなくていいよ」
希ちゃんが優しい声で言ってくれる。
いつもの、みんなを包んでくれるような感覚。
にこ「それよりこれからどうするの。?」
にこちゃんがまじめな声で言ってくる。
確かに最近になって敵の攻撃が激しくなってきてる。
ことり母「そうですね。ひとまず今は待ちましょう。」
ことりちゃんのお母さん真剣な顔で言った。
真姫「待つって。私たちは待つことしかできないの?」
真姫ちゃんの悔しそうで怒ってるような声が部屋に響く。
しかし未来さんは手元の資料を持ち当てみんなの方を向いた。
未来「現在は他の国にも敵の基地を探してもらってます。今のUTXは世界にとっての脅威となっておりますので全世界が協力体制になっています。しかし現在、太刀打ちできるのはあなたたちのしかいませんのでしっかりと休んで戦いに備えてください。」
と未来さんは現状の報告を言った。
皆も何とか納得しているようだ。
でも実際、今は私たちは何もできない。未来さんの言う通り今は待つしかない。
そして、絵里ちゃんも助けないと。
海未「穂乃果、絵里は近いうちに必ず攻めてきます。それまでに対策を練りましょう。」
私は思っていると、不意に海未ちゃんが言ってきたので海未ちゃんを見る。
穂乃果「何で。穂乃果の考えてることが分かったの?」
私は一番驚いたことを聞いた。
ことり「わかるよ。なんでかな、あの戦いからなんかそう感じるようになったの。」
ことりちゃんが少し前に出て言った。そして海未ちゃんもうなずく。
確かに言われてみれば、私もなんか違う感じがするけど。
ガイア「あのー」
w考えていると急に声が聞こえてきてそっちを見ると大人の花陽ちゃんがいた。そしてその隣には、髪が肩まで伸びた大人の凛ちゃんがいる。
穂乃果「もしかして、ガイアちゃんとリルちゃん?」
私は二人に聞くを二人ともうなずいた。
ガイア「お久しぶりです。穂乃果ちゃん」
リル「ひさぶりだね」
二人は微笑んでいった。
フレイア「まったく今の今まで気づかないなんて全く穂乃果は」
ディオネ「穂乃果ちゃんらしいね」
今度は髪を腰くらいまで伸ばしたフレイアと、大人のディオネが言ってきた。
フレイアはため息をついている。
真姫「あれが私!」
真姫ちゃんは驚きの声を上げた。
確かに今の真姫ちゃんと雰囲気が違うけどそんなに驚くことかな?
カリュー「ふつうは驚きますよ。いくら何でも今と違いますから」
今度はカリューが言ってくる。
ソール「そうかな。私はそうは思わないけど。」
ソールが少し思い出しながら言っている。
私もそう思う。さすが私だね。感じることも一緒だ。
フレイア「今はそれを置いといて。ちょっと大事な話があるの」
私が考えているとフレイアが真剣な声が聞こえた。
希「あのー、それ明日でもいい?」
希ちゃんはそういうとあるところを指す。
皆でその先を見ると花陽ちゃんと凛ちゃんが肩を合わせながら寝ていた。
気持ちよさそうな寝息が聞こえる。
フレイア「やっぱりこうなったのね」
フレイアはため息をついた。
皆は何のこととわからない顔をしている
ガイア「私が歌力を送っていたけどそれは一時しのぎにしかならないの」
ガイアが説明をしてくれた。
どうやら、歌力をいっきに使った反動は体の表裏両方に来ているらしくて一回きちんと休ませないといけないらしい。
その日の話はそこでお開きになって、明日のお昼に続きをやることになった。
皆で二人を医務室に運ぶと時間も遅くみんなで基地に止まることにした。
皆でご飯を作っている最中に二人は起きた。
そしてみんなでご飯を食べて、お話して。皆で一つの部屋で眠る。
けど、そんな中私は眠れずに枕投げをしようと提案すると皆が起き上がってやり始めた。
そんな中、海未ちゃんだけが眠っている。
そして、枕が海未ちゃんに当たった。
私とことりちゃんは顔が青くなって腰が抜けてしまった。皆が
心配そうに近づいてくる中その後ろで、海未ちゃんが起き上がった。
そして、私とことりちゃんがガクガク震えると皆も何かを感じたらしく振り向いた。
そして、みんなが固まる。
だってそこには、想像もつかないような恐ろしい海未ちゃんがいたから。
・・・・・
チュンチュン
私は気づくと朝になっていて、みんなはいたるところで寝てる
唯一、海未ちゃんだけがお布団できちんと寝ていた。
私は記憶がうまく思い出せないが、だいたい想像できて体が震えた。
UTX戦艦 日本海海上
絵里「さてと、体もなじんできたし。そろそろあの邪魔者を消すか。」
絵里の体を奪ったアルテミスはそういうと格納庫に向かう
その後ろには、英玲奈が続いてあるく。
彼女は自分から志願してここに来た。
なぜなら、自分を下して死んだと思っていたあのオレンジの機体が生きていたからだ。
英玲奈「この前のはずかしめ。今度こそ返す」
憎しみのこもった声が通路に響く。
それを聞いたアルテミスはニヤッと笑っている。
そして格納庫につくとアルテミスは英玲奈のほうを向いた
絵里「あのシステムはつかえこなせるな」
アルテミスが聞くと英玲奈は少し微笑んだ
英玲奈「大丈夫です。きっとアルテミス様の期待に応えて見せます。」
そう英玲奈がは言うと自分の機体に向かった。
アルテミスはそれを見送ると
絵里「フフフ。やっぱりあの三人はつかえるな。しかし最近はツバサの様子が気になるな」
アルテミスはそうつぶやくと自分の機体に向かった。
ロシアUTX地下基地
パソコンの光だけが部屋を照らす中、人影が一つある
それは、今アルテミスがつぶやいていた 綺羅ツバサだ
ツバサは表を警戒しながらパソコンでアルテミスの計画を調べている
ツバサ「絶対になんかあるはず」
ツバサは前回の雪穂の時に自分の中のアルテミスと現実のアルテミスは違うと気づいた。
そして隙を見つけてアルテミスが何を企んでいるか調べようと思いこの機会に恵まれた。
そして、ツバサは一つのファイルを見つける。
ツバサ「なにこれ!」
ツバサはそのファイルを見ると絶句した。
それは、世界ではない時空を超えた世界までも手に入れようとする計画だった。
普通ならだれもがバカらしいと思うような計画。
しかし、ツバサは穂乃果を撃った時に感じた感触でこれは現実に起こると感じている。
(補足ツバサは、あの時穂乃果の時空を超える力を近距離で感じたため)
そしてそのファイルには一つの兵器がある
それは物質を破壊するのではなく、時空を捻じ曲げて消滅させる兵器。
これは大変だと思ったツバサは下の方まで画面を進めると、また一つのファイルを見つけた
それは、誘拐した子供をどのように洗脳したら戦力になるかってファイルだ。
ツバサはそのファイルを見ると、ひざをついた。
そして、頭の中に記憶がよみがえる。
その反動かものすごい頭痛がツバサを襲った
しかしその時サイレンが響く。
パソコンの画面は真っ赤に染る。
ツバサ「ばれた!」
ツバサは頭を抑えつつ、急いで格納庫に向かい機体に乗って脱出をした
ツバサ「このことをあの人に。あの人なら力になってくれるはず」
ツバサはその人がいるであろう場所に向かったしかし背後から無人機の群れがツバサを追いかける。
ツバサ「くそ。アクセルドライブ!」
ツバサはドライブを起動して振り切ろうとしたが無人機はリミットブレイクをしておりすぐに追いつかれてしまった。ツバサは何とか応戦をしながら逃げていたが、敵の射撃がブースターに当たり海に落ちてしまう
ツバサ「キャー」
ブォォォォン
ざバーン
おおきな音とともに水柱が上がった。
ツバサはその時に頭を打ってしまい朦朧とする意識の中機体のブースターを切り離した。
ツバサ「このままじゃ、終われない。このことを穂乃果さんに伝えないと」
ツバサはそこで意識を失った。
そして後方ではブースターが爆発した。
そして、敵は熱源反応がないことを確認するとその場所を去っていく。
そして、ツバサは海に流されている。しかし神は彼女を見捨てなかったのか、その流れは日本に向かっていた。
続く