いきなり、感想をいただき嬉しいです。
さて、今回は三値と性格に加えて、卵の厳選の解説です。
次回はバランスのいいパーティーについてです。
ポケモンステータスは6つ存在している。
体力を表す『HP』。
物理などの攻撃力を示す『こうげき』。
物理攻撃からの耐久を示す『ぼうぎょ』。
遠距離攻撃(ほかのRPGでは魔法攻撃)攻撃力を示す『とくこう』。
遠距離攻撃からの耐久(ほかのRPGでは魔法防御力)を示す『とくぼう』。
行動できる速さを示す『すばやさ』。
「さて、今挙げた6つのステータスを決めるのが三値だ」
俺はこの後の説明をしやすいようにするため紙に六つのステータスを書いた。
「え、ポケモンのステータスってランダムじゃないの?」
日和は驚いたように言った。
「あはは、まあ初心者はそんなことは分からないよね」
真由は、苦笑いを浮かべた。
「笑ってる場合か、真由。育成も済んでないならレートに潜れるわけないだろ」
「ごめん、ごめん。代わりに、今回はあたしが説明するからそれで許してよ」
真由は、そう言いながら一冊のノートを取り出した。
「このノートは何?」
「このノートは、一週間前に裕と一緒に作成したポケモンにレートの最近の型を集めたノート」
「ああ、この前のか。あの時は盛り上がったよな」
「そうそう、実際にその時レートに潜ったとき、裕君ナットレイきれいに焼かれたもんね」
「焼き尽くすもちのボルトロスって存在するんだな・・・」
「本当だよ。ボルトなんて補助技2つと電気技、あとめざぱ氷とかが多いもんね」
「くさむすびも多いけどな」
「まあ、大体がそこらへんだけどさ。でもこの前の・・・」
「ちょっと、二人とも、盛り上がるのはいいけどしっかりと三値っていうのの説明しなさいよ」
「ごめん、それじゃあこのノートを少し参考にしながら解説始めるね」
まず、三値というのは種族値、個体値、努力値の三つのことを指すのだ。
まず、種族値について説明するね。
種族値は簡単に説明すれば、ポケモンごとに存在している能力値のことかな。
つまり、日和がお気に入りのバシャーモと弱いと馬鹿にしていたコイキングが同じレベルで同じ能力値が全く別なことで理解できると思うよ。
そして、種族値はポケモンごとに違っていて伝説と呼ばれるポケモン以外で種族値の合計が600のポケモンのことを600族って呼ぶんだけど、まあそれは別の時でいいよね。
次に個体値なんだけど、これは同じポケモンでも能力値が違うことがあるよね。
たとえば、日和が持っているバシャーモと裕君が持ってるバシャーモの能力値を比べても裕君の方が高いよね。
これが個体値。
個体値は0~31のランダムで振り分けられていて、昔のシリーズでは乱数調整などを行って能力値が高いポケモンを入手したな~。
ちなみに野生のポケモンは最高で3V、つまり3つのステータスの値が31になっていポケモンをゲットすることができるんだよ。
ちなみに、個体値が30のことはUって言うんだよ。
個体値は各シリーズにいるジャッジマンていう人から教えてもらうことができるよ。
ORASではバトルリゾートのポケモンセンターの中のボックスなどの装置の近くにいるエリートトレーナーがそうだよ。
あとはポケモンの負けず嫌いとか、打たれ強いとか書いてあるのも個体値のヒントになってるから、ジャッジマンがいないときはそれを使うのも一つの方法だよ。
そして、最後は努力値だね。
これは、敵のポケモンを倒すと手に入る値で、倒したポケモンによってもらえる能力値が変わるよ。
たとえば、最初に出てくるジグザグマならすばやさに1プラスされて、ポチエナならこうげきに1プラスされる。
そして、そしいて合計510の努力値を1匹のポケモンに振ることができるよ。
ただし、一つの能力値には最大252にまでしか振ることができないから気をつけてね。
あと、能力の上昇は、努力値が4上がることでそれぞれの能力が約1上がると思ってもらったほうがいいかな。ただし、個体値によっては努力値を4割り振っても上がらない場合もあるから気をつけてね。
最後は、三値ではないけど、これもポケモンの能力と関係があって対戦ではかなり重要になってくる性格について説明するね。
性格はある一つの能力値を通常の1.1倍にして一つの能力値を0.9倍にするんだよ。
たとえば、ようきならすばやさが1.1倍になってとくこうが0.9倍になったり、いじっぱりならこうげきが1.1倍になってとくこうが0.9倍になる。
このようにポケモンの種族値を確認して、よりそのポケモンの長所を高めたり、ポケモンの短所を補ってもよい。
あ、ちなみに種族値を抜かして、個体値と努力値、性格の優先度を並べるとしたら、努力値>=性格>個体値かな。
理由は、努力値はしっかりと振らなきゃポケモンの能力を生かすことはできないからだね。
次に、そのポケモンにあった性格じゃないと、ポケモンの長所を殺すことになるから。
で、個体値が一番低い理由は、まず同じポケモンや能力値が近いポケモンが相手の時以外はあまり重要じゃないからかな。
でも、個体値はレートでやっていくのなら、妥協はできないからね。
あと、性格もだよ。
努力値は、振り分けることは簡単にできるから一番楽だけど、上の二つは時間がそれなりにかかるから一緒に頑張ろうね。
「・・・と、こんな感じだね」
「なるほどね。でも、そのノートは結局なんなの?全く使ってないけど」
日和は、不思議そうにノートを指さした。
「ああ、ノートを使うのはこれからだよ。さあ、ひよりん。ポケモンを育成しようじゃないか。このノートにはテンプレ型の努力値配分から変態型の努力値配分まで書かれてるからこれを参考にポケモンを育成するんだよ」
「おい、その前に厳選のしかたは教えないのかよ」
俺が聞くと、真由はしまった、と叫んだ。
「うるさいな。まあ、それは俺が簡単に説明しよう」
ポケモンの厳選というのは孵化、雄と雌のポケモンを使って卵を産ませることだ。
ちなみに、同じポケモン以外でもポケモンには卵グループとものがあって、そのグループが同じなら厳選したいポケモンの雌とそのグループが同じポケモンの雄で卵を産ませることができる。
ちなみに、その方法で本来なら覚えない技を覚えたポケモンを作ることができるから、ネットで調べてみるのもいいかもな。
あと、厳選の主なやり方は道具の赤い糸とかわあらずの石の二つが必要だ。
まず、性格を遺伝させたい親ポケモンにかわらずの石を持たせて、もう一方に赤い糸を持たせて育てやに預ける。
そうすると、卵ができるからそれを孵化させる。
ちなみに、赤い糸を持たせる理由は、親
ポケモンの能力をランダムで5つ受け継ぐことができる。
これは持たせた方からではなく、両方の親からそれぞれランダムだ。
あと、メタモンは伝説などの卵未発見を除く、すべてのポケモンと卵を作ることができる。
そして、性別のないポケモンはメタモンと一緒でなければ、卵ができない。
あ、ちなみに、上の厳選方法はしっかりと個体値が高いポケモンを使えよ。
個体値の低いポケモンを使っても意味がないからな。
今なら、ミラクル交換で孵化あまりのポケモンを流す人が増えてるから入手するだけなら簡単だしな。
いないのなら、俺たちが孵化余りを渡してもいいしな。
「・・・と、厳選はこんな感じだな」
「でも、色々説明聞いたけど、どんなポケモンを使えばいいのかよくわからないんだけど・・・。」
「そうだね~。じゃあ、次はバランスのいいパーティーについて説明するね。裕君が・・・」
「俺かよ!!!」