ポケットモンスターDo!   作:輪島健太

14 / 19
森川健太(ケンタ)性別:男
性格:真面目   年齢:15歳
個性:負けず嫌い 口癖:「~しかないでしょ」

ケンタの手持ちポケモン

ヒコザル 性別:オス    スピアー 性別:メス 持ち物:スピアナイト
特性:??         特性:虫の知らせ
性格:やんちゃ       性格:寂しがり
個性:物音に敏感      個性:とても几帳面
覚えている技:火炎放射   覚えている技:毒針
       引っ掻く          ミサイル針
       雷パンチ          虫喰い
       火炎車

ピジョン 性別:オス    ニドラン雄 性別:オス
特性:鋭い目        特性:毒のトゲ
性格:意地っ張り      性格:冷静
個性:少しお調子者     個性:力が自慢
覚えている技:翼で打つ   覚えている技:冷凍ビーム
       エアスラッシュ       角で突く
       空を飛ぶ(オリジナル技)


フローラル(フローラ)性別:女
性格:無邪気     年齢:14歳
個性:負けん気が強い 口癖:「レッツゴー」

フローラの手持ちポケモン

イワーク(イワちゃん)性別:メス  イーブイ(ブイ太)性別:オス
特性:頑丈             特性:適応力
性格:慎重             性格:無邪気
個性:打たれ強い          個性:抜け目がない
覚えている技:締めつける      覚えている技:電光石火
       岩石封じ              スピードスター
       アイアンテール

ニドラン雌(ニーラン)性別:メス
特性:毒のトゲ
性格:大人しい
個性:負けず嫌い
覚えている技:シャドークロー
       乱れ引っ掻き


前回から4ヶ月経ってしまいましての更新・・ゴメンナサイ

これからは2ヶ月更新にします。(予定)
それか、出来る時にガッツリ更新します。(予定)


第十四話「ポケモンタワー、混迷のカラカラ」

これまでのポケットモンスター銅は?

 

 ケンタ 「ブイ太がニーランに一目惚れをしてニドランを恋敵に思ってるってこと」

フローラル「そういうことね。ってえ?」

 ケンタ 「いい機会だ。ニドラン!お前はどうやら自分のその自慢の力で

      傷付く姿を見たくないから無理矢理平静を装ったりその気じゃない

      素振りを見せているんだろう?」

フローラル「雷パンチが・・打つ前に消えちゃった?」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

第十四話「ポケモンタワー、混迷のカラカラ」

 

 

 ケンタ 「シオンタウンに・・・・」

フローラル「着いた!~」

 ケンタ 「早速ポケモンセンターに行こう。」

フローラル「そうだね。」

 

 町人A 「あなた、幽霊は居ると思う?」

 町人B 「いいえ。どうして?」

 町人A 「あはは そうよね!あなたの右肩に白い手が置かれてるなんて・・・

      アタシの見間違いよね!」

 町人B 「そ、そうよ!何よ!急に~、怖いじゃないの!」

 

 

アハハハハハハハ・・・・

 

 

フローラル「何?今の会話?」

 ケンタ 「何か分かる気がするよ。ほら、あの看板」

フローラル「何々?ここは シオンタウン。シオンは紫、尊い色」

 ケンタ 「ポケモンセンターへ急ごう。」

フローラル「う、うん」

 

 

テンテンテロリン

 

 

ジョーイ 「はい、ポケモンたちは皆元気になりましたよ。」

フローラル「ありがとうございます!」

 ケンタ 「この写真って・・」

ジョーイ 「あぁ、ポケモンタワーね。」

フローラル「ポケモンタワー?」

ジョーイ 「そう。天国へ旅立ったポケモン達の供養の為に、フジ老人が建てた

弔いの塔よ。中はポケモンのお墓だらけでね、

ゴーストポケモンの巣でもあって、入るや否やゴーストタイプの

ポケモンが歓迎してくれるのよ!」

 ケンタ 「ここへ来る時にそんな物騒なもの見えませんでしたが?」

ジョーイ 「今はラジオ塔になってるのよ。そのポケモンタワーにあったお墓は

その目の前の魂の家に引き継がれてるのよ。」

フジ老人 「ほっほっほっほう、旅人よ。ポケモンハウスにちいと寄って

行かんかのう?」

 

 ケンタ 「ポケモンハウス?」

 隊員1 「人間に捨てられたポケモンを保護するボランティアを行っているのさ。」

 隊員2 「今はこうしてこのポケモンハウスでトレーナーから捨てられたポケモンを

      癒してあげるのが任務って言う訳さ。」

 隊員3 「命の尊厳や死者への哀悼を重んじるシオンタウンの人々からは

尊敬の眼差しを受けているのさ。」

 ケンタ 「へぇ~」バリボリ

フローラル「すごいですね!」ズルズル

 隊員1 「だけど、管理人→フジ老人は元々他所から来た人物であるらしくて、

どうやら自身の過去を話さないんだよね。」

 ケンタ 「不思議な人。」

フローラル「そんなにすごい人なら、私だったら武勇伝としてベラベラ話しちゃうな。」

 隊員2 「魂の家へ行ってみませんか?」

フローラル「行きたい!」

 ケンタ 「命について考えるいい機会だな。行かせてください。」

 隊員3 「よっしゃ!ついて来な。」

 

 

 

~魂の家~

 

 ケンタ 「荘厳な雰囲気・・」

フローラル「あそこの一番大きいお墓は?」

 隊員1 「あそこには・・」

フジ老人 「お前たち!ベラベラ喋りすぎだぞ。」

 隊員2 「すいませんでした!」

フジ老人 「まったく・・お前たちというやつは・・わしから話そう。」

 隊員3 「管理人自ら話すんかい!」ペチ

フジ老人 「あそこにはガラガラが眠っているのじゃ・・ガラガラは頭の骨を

取るためにロケット団に殺されたんじゃ・・・・

そしてその幽霊が出るって・・・・」

 ケンタ 「幽・・霊・・」

フローラル「ギャーーーー!」

フジ老人 「カラカラがいないぞ?どこへ行ったのかのう?」

 ??? 「カァラ!」ブンブン

 ケンタ 「何だ?こいつ」

フジ老人 「やめんか!カラカラ。」

フローラル「あ!あのカラカラ・・」

 ケンタ 「イワヤマトンネルで会ったカラカラだ!」

フジ老人 「何を隠そう、このカラカラはそのロケット団に殺された

ガラガラの子供じゃ・・」

 ケンタ 「え、このカラカラが・・」

フジ老人 「お前、そんな所に行っておったのか!心配させおってからに・・もう。」

 ケンタ 「このカラカラ、連れて行ってもいいですか?」

フローラル「ケンタ?」

フジ老人 「ほぅ・・何故じゃ?」

 ケンタ 「このままこのポケモンハウスにいても、気分は晴れません。もう一度ここに

      戻ってくることを約束しますので、是非。」

フジ老人 「まぁカラカラが良ければ好きにするが良い。」

 ケンタ 「タマムシシティのジムが、どうやらハナダの次に目指すジムに

適任らしい。」

フローラル「なら、行こう!」

 ケンタ 「カラカラ、行こうぜ!」

カラカラ 「カラ!」プイ

フローラル「何なの?つれないコ・・」

 ケンタ 「良いよ、ついて来るなら。ではフジ老人、失礼します。」

フジ老人 「ほい。」

 

 

フローラル「良いの?このままついて来させて、」

 ケンタ 「良いの良いの。そういえばシルフカンパニーって

ヤマブキシティにある会社製のスコープが幽霊とか見えるらしいよ。」

フローラル「へぇ」ガクブル

 ケンタ 「頑張ろう!」

 警備員 「今、ヤマブキシティは通れませんよ。タマムシシティに行きたいなら

      地下通路を通ってください。」

フローラル「通れないんですか?」

 ケンタ 「仕方ないね、地下通路に行こう!」

 

 

ータマムシシティー

 

 ケンタ 「よし、着いた。」

フローラル「ジム行こうよ。」

 ケンタ 「だな。タマムシシティは・・」

フローラル「男子禁制、女の園・・草タイプのジムだって。」

 ケンタ 「草タイプか・・ピジョンにヒコザル、スピアーも。相性抜群だな!

      って男子禁制?」

フローラル「男の挑戦者は門前払いだって。」

 ケンタ 「女装も趣味じゃないしな・・ジムの関係者として入れないかな?」

フローラル「それじゃ挑戦者として認められないでしょ。」

 ケンタ 「腹減った。とりあえず食堂行こう。」

フローラル「うん、タマムシ食堂は美味しいって評判だもん。」

 

 

ー食堂ー

 

 

おばちゃん「いらっしゃーい!注文は?!」

 ケンタ 「エビチリ定食!キクラゲ多めで!」

フローラル「キクラゲ追加できるの?私、チャーハンで。」

 ケンタ 「キクラゲとマイタケは欠かせないよね。」

フローラル「うん、ってかどうするの?ジム・・」

 ケンタ 「うん・・」

おばちゃん「何だい?うち(タマムシ)のジムかい?」

フローラル「このケンタって男が挑戦しようとしてるんですけど、男子禁制でしょ?」

モグモグ

おばちゃん「どうかな?確か、夜なら平気だったよ。20時からだったら・・」

 ケンタ 「本当ですか?食べたら作戦練って夜まで寝るか。」

おばちゃん「それと、最近の噂なんだけど・・ゲームセンターあるでしょ?」

フローラル「はい、ここに来る時に見かけました。」

おばちゃん「その地下にロケット団のアジトがあって、ヤマブキにあるシルフカンパニー

      って会社も乗っ取ってるらしいよ。」

 ケンタ 「だからヤマブキを通れなかったのか。ジムリーダー倒したら

アジト行くか。」

フローラル「そんなゆっくりで良いの?こういう時って一刻を争うんじゃないの?」

 ケンタ 「なんか、平気な気がする。」

フローラル「どうして?」

 ケンタ 「うーん、主人公の勘ってやつ?」

 

 

~8日目・夜~

フローラル「夜になったよ!行こうよ。」

 ケンタ 「うーん、ヒコザル・・お前は・・」グースカ

フローラル「起きなさい!」バン

 ケンタ 「えぇっ?もう夜か?時間は?」

フローラル「19時丁度よ」

 ケンタ 「よし、特訓だ。ヒコザル、ピジョン、スピアーが定石ってところかな」

フローラル「ジョウセキ?」

 ケンタ 「うん、物事をする時の最上の方法・・一番良い方法って事だよ。」

フローラル「そうだね。草タイプだし。」

 ケンタ 「よし、出てこい、ニドラン!」ポウゥ

ニドラン雄「ニド?」

 ケンタ 「今回のジム戦はお前は見学だ・・すまない。」

ニドラン雄「ニドド?」

 ケンタ 「お前には、俺の戦い方や失敗ぶりを見ててほしい。アジトに行く時は

      お前にも戦ってもらうぞ!」

ニドラン雄「ニド!」フリフリ

 ケンタ 「よし、予約して行くか。えっとジムの電話番号はっと・・」ピ・ポ・パ

 

 

プルルルル・・・・プルルルル・・・・

 

 

 モブ子 「はい、こちらタマムシジム、電話兼受付担当です。

どういったご用件でしょうか?」

 ケンタ 「はい、ワカバタウンから来た森川健太と言います。20時からそちらで

      男でもバッジをかけてのジムへの挑戦が可能だと聞いたので

電話させて・・」

 モブ子 「20時からですね・・少々お待ちを・・何名様で来られますか?」

 ケンタ 「挑戦者と観戦者で2名です。」

 モブ子 「はい、ジムリーダーとも確認いたしました。

では20時以降でお待ちしてます。」

 ケンタ 「はい、どうも。」

フローラル「結果は?」

 ケンタ 「うん、予約とれた。デパートで薬買ってから行こう。」

フローラル「や、やけに冷静ね・・」

 ケンタ 「逆に余裕?」

フローラル「油断しないでくださいよ。」

 ケンタ 「はい、ご忠告感謝します。」

 

 

 

かくして、タマムシジムへの挑戦が決定したケンタ、勝てるのだろうか?





ヒコザル 「ヒッコ!」
 ケンタ 「さあ!一緒に行くしかないっしょ!次の冒険に!」


遂にタマムシジムへの挑戦だ!
 ??? 「男の挑戦?!・・珍しいわね・・」
 ケンタ 「は、はぁ・・」

次回ポケットモンスターDO!「女の園!女尊男卑のエリッカ」
みんなもポケモンゲットしかないでしょ!
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