ポケットモンスターDo!   作:輪島健太

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森川健太(ケンタ)性別:男
性格:真面目   年齢:15歳
個性:負けず嫌い 口癖:「~しかないでしょ」

ケンタの手持ちポケモン

ヒコザル 性別:オス    スピアー 性別:メス 持ち物:スピアナイト
特性:??         特性:虫の知らせ
性格:やんちゃ       性格:寂しがり
個性:物音に敏感      個性:とても几帳面
覚えている技:火炎放射   覚えている技:毒針
       引っ掻く          ミサイル針
       雷パンチ          虫喰い
       火炎車

ピジョン 性別:オス    ニドラン雄 性別:オス
特性:鋭い目        特性:毒のトゲ
性格:意地っ張り      性格:冷静
個性:少しお調子者     個性:力が自慢
覚えている技:翼で打つ   覚えている技:冷凍ビーム
       エアスラッシュ       角で突く
       空を飛ぶ(オリジナル技)
       たつまき

フローラル(フローラ)性別:女
性格:無邪気     年齢:14歳
個性:負けん気が強い 口癖:「レッツゴー」

フローラの手持ちポケモン

イワーク(イワちゃん)性別:メス  イーブイ(ブイ太)性別:オス
特性:頑丈             特性:適応力
性格:慎重             性格:無邪気
個性:打たれ強い          個性:抜け目がない
覚えている技:締めつける      覚えている技:電光石火
       岩石封じ              スピードスター
       アイアンテール

ニドラン雌(ニーラン)性別:メス
特性:毒のトゲ
性格:大人しい
個性:負けず嫌い
覚えている技:シャドークロー
       乱れ引っ掻き


今までに出たキャラクターを再登場させます。


第十六話「灼熱の業火!ヒコザルよ進化だ!」

これまでのポケットモンスター銅は?

 

フローラル「エリカツ・・何かの活動中?」

エリカツ 「そうそう・・襟元のシワをアイロン中・・ってそのカツじゃ無いわよ。

      さっさと試合始めるわよ。来なさい。」

エリカツ 「死に急いでるみたいな感じで焦りまくりで

      超ウケる。おしとやかに、品のある攻撃をしないの?」

 ケンタ 「俺は互いに全力を尽くす戦い方を好き好む。

      互いの信じる戦い方が違って良いじゃないか。

エリカツ 「叶いもしない夢ばっか語って、理想だけデカくして

      頭でっかちになっても自分の実力の無さに気づくのが大分後で、

それで慌てふためく姿が滑稽で・・」

フローラル「私は今まで一つの地方で答えを出そうとして、

      そして安定した暮らしが出来れば良いやって決めつけてた。」

エリカツ 「それじゃ・・」

フローラル「でも、ケンタがそんな私の考えを変えてくれた。

      刺激に溢れた人生にしてくれてる。だから男って

      確かにバカかもしれないけど、それでも努力しない

      あなたよりはマシだと思う。」

エリカツ 「あ、あなたは一体何者?」

フローラル「通りすがりのポケモントレーナー達よ!覚えておきなさい。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 モブ子 「試合再開!」

エリカツ 「クサイハナ、毒の粉!」

 ケンタ 「火炎放射で振り払え!」

エリカツ 「そのヒコザルが、謎の多いって言う・・」

 ケンタ 「ええ、そうですとも。」

エリカツ 「なら、本気にならないといけないみたいね。」

 ケンタ 「今までは本気を出してなかったんですか・・」

エリカツ 「そうよ!男相手になんて本気を出さなくても・・」

 ケンタ 「雷パンチ!」

 

      ビリッ

 

エリカツ 「?!」

フローラル「決まった!」

 ケンタ 「意外だったでしょ?」

エリカツ 「そんな不必要な技・・無駄よ!無駄無駄!」

 ケンタ 「ポケモンの技に無駄な物なんて無い!」

エリカツ 「そうは言ったって・・」

 ケンタ 「ただ、必要かどうか決めればいいだけで一つも無駄な技なんて・・」

エリカツ 「強くなる過程で新しい技を覚える時に捨てる技もあるでしょ?

      それはその後使えないから無駄と決めつけて忘れさせる・・違う?」

 ケンタ 「そ、それは・・」

 ??? 「それは違うよ!ねぇケンタ!」

 ケンタ 「その声・・まさか!」

エリカツ 「何よ!次から次へと・・」

 ??? 「あれから僕も考えたんだ・・さっきから話を聞いてれば

      圧倒されてばかりじゃないか!いつもの説き伏せパワーはどうした!」

 ケンタ 「説き伏せパワーって・・言い過ぎだよ!シゲオ!」

 シゲオ 「とにかく勝て!」

 ケンタ 「おう!行くぞヒコザル。真の力を見せる時だ!ギアRシステム・・」

 

      ピタ

 

 ケンタ 「どうしたんだ?ヒコザル?」

 

      ポウゥ

 

フローラル「あの光って・・進化の光?」

 ケンタ 「うわぁー!!」

 ギアR 「ケンタよ。ヒコザルは怖がっている。」

 ケンタ 「その声は・・ギアRか、ヒコザルが怖がってるって?進化にか?」

 ギアR 「いや、進化することでは無い。その先だ。」

 ケンタ 「その先・・だと?」

 ギアR 「①進化することでケンタが今まで以上に大切にしてくれるのか、

      ②私の力と、君と共に歩むことが出来なくなるのか、

      ③自分自身が私に取り込まれて理性を失ってしまうのか

      の3点だ。」

 ケンタ 「ヒコザル、そこまで俺やギアRのことを・・実は俺もさ。」

 ギアR 「ん?どういうことだ?」

 ケンタ 「俺もここのところ、ずっと心配してたんだ。黙っててゴメン。

      バトルも沢山やってきて、テマサキンさんやメガトン兄弟、

      いろんなこと学んで、そろそろ進化するんだろうなって思ってた。

      俺は進化した姿がどんな姿か分かんない。でもヒコザルはヒコザル。

      まぁ進化したら名前が変わっちまうからな。でもお前はお前だ。

      どんな姿になろうとお前とギアRと共に歩んでいく。

      俺はそう決めたのだから。後はお前に任せる。ギアRもそうだろ?」

 ギアR 「そうだ。お前たちが決めたことは俺が決めたことも同じ。

      ヒコザルよ、お前はどうしたいのだ。自分の心に素直になれ。」

 

      ヒ、ヒコ・・(ぼ、僕は・・)

 

 

      ヒッコ!(進化したい!)

 

 ギアR 「進化したいようだな、ケンタよ!」

 ケンタ 「なら進化するんだヒコザル!何か問題があったら、進化して

      それから、一緒に考えよう!俺が今まで考えなかったことあったか?」

 ギアR 「ヒコザルよ、今まで信じていたのになぜ急に信じないのだ?

      人間のことわざに”当たって砕けろ”というものがある。ケンタの

      言う通り、進化してから考えるのも良いんじゃないか?

      何も明日死ぬってわけでもなかろう?」

 

      ヒコ!

 

 

      ポォウ・・

 

 

 

 

 

      モウッカ!

 

フローラル「ヒコザルが・・」

 シゲオ 「進化・・したのか!」

 ケンタ 「モウカザル・・?」

 図鑑  「モウカザル、やんちゃポケモン。

      天井や壁を利用して空中殺法を繰り出す。尻尾の炎も武器の一つで、

      その勢いを上手くコントロールして、自分の得意な間合いで戦う。」

 ケンタ 「進化の道を・・選んだんだな。それでこそヒコ・・いや、モウカザル!」

エリカツ 「さぁ、来なさい。せめて全力を見せなさいよ!」

 ケンタ 「モウカザル、”引っ掻く”を忘れてこの技を・・」

 モブ子 「再開!」

 ケンタ 「マッハパンチ!」

 

 

      バン

 

 

 

エリカツ 「速い!」

 ケンタ 「火炎放射!」

エリカツ 「毒の粉!」

フローラル「毒の粉が爆発して・・」

 シゲオ 「火炎放射を防いだ・・のか?」

 ケンタ 「あなたも中々意外性ありますね。驚きました。」

エリカツ 「な、何よ!今更・・ク、クサイハナ!花吹雪!」アタフタ

 

      ハナー!

 

 ケンタ 「モウカザル?!」

 

      モ、モカ・・

 

 ケンタ 「技が、打てないのか!?」

 

      ガッ

 

エリカツ 「そのまま押し通しなさい!」

 ケンタ 「モウカザル、やるぞ。ギアRシステム解放!」

 ギアR 「モウカザル、動けるか?行くぞ。」

 

      ケンタが望むのなら・・僕は・・応えて見せる!

      そして、ケンタと歩むんだ!

 

      モウカカーーー!!

 

 シゲオ 「尻尾の炎が・・燃え上がった?」

 ケンタ 「よし、炎のフィールドもいつも通り。燃え上がるぞ、モウカザル!」

エリカツ 「これが炎のフィールド、確かに周りの炎は熱くないわね。」

 ケンタ 「スピードを上げるぞ!マッハパンチで待機。ダッシュだ!」

 シゲオ 「ケンタ・・何を考えてるの?」

エリカツ 「クサイハナ、花吹雪で動きを止めなさい!」

 

      ハナー!

 

 ケンタ 「マッハパンチ、ゴー!」

エリカツ 「花吹雪が、効かない?」

 ケンタ 「続けて火炎車!」

エリカツ 「毒の粉!」

 

      ボウゥン!

 

 ケンタ 「よく防いだな!炎を吐いて走るんだ!」

フローラル「あれ?尻尾の炎が・・」

 シゲオ 「燃え上がり方が・・違うって言うの?」

 ケンタ 「モウカザル・・お前・・」

 ギアR 「モウカザルは、ケンタ。お前の期待に応えようと成長した。

      これは言うならば、レベル2だ。」

 ケンタ 「本当お前って・・どこまで俺を驚かせれば気が済むんだ!ハハ・・」

エリカツ 「足止めよ、どくどく!」

 ケンタ 「そうだ、これで最後にするぞ!雷パンチ!」

エリカツ 「ならば、居合切り!」

 

 

      バァン!

 

      ビリ・・

 

 

      バタッ

 

 モブ子 「ク・・ク・・クサイハナの戦闘不能によりヒ・・モウカザルの勝ち。

      よって勝者、ワカバタウンのケンタ!」ウルウル

 ケンタ 「やったぜ!完璧!」

フローラル「おめでとう!」

 シゲオ 「よくやったな!」

エリカツ 「おめでとう。これが勝者の証、レインボーバッジよ。受け取りなさい。」

 ケンタ 「ありがとうございます。モウカザルもありがとう。」

エリカツ 「次はやはりヤマブキシティでしょうか?」

 ケンタ 「いえ、そのまえにクチバシティです。行きそびれてしまったので。」

エリカツ 「そうでございますか。ご武運を。」ニコ

 ケンタ 「あ、ありがとうございました。」ペコ

フローラル「なんであんなに口調変わったのかしら?」

 シゲオ 「ジム戦中とさっきの、どっちが本当なんだろう?」

 ケンタ 「うーん、そうだな・・ってシゲオ!」

フローラル「シゲオさん、どうして?」

 シゲオ 「やぁ、久しぶり!元気にしてた?」

 ケンタ 「何だよ、またバトルか?」

 シゲオ 「とも思ったんだけど、やっぱ旅に同行させてもらえないか?」

フローラル「どうして?」

 シゲオ 「ジム戦も僕が目指す理想のトレーナー像とは違うのかな・・って

      思い始めちゃって・・一人であてもなく旅をするよりかは友達と楽しく

      旅が出来ればな・・と、ダメかな?」

 ケンタ 「いや、大歓迎さ!明日からよろしくな!今日は遅いし・・」

 シゲオ 「そ、そうだね。ポケモンセンター、行こうか・・ね?フロー・・」

フローラル「フローラ・・で良いよ。」

 シゲオ 「やっぱケンタとフローラさんって・・」

 ケンタ 「あぁ、まぁ・・なぁ?」

フローラル「え、えぇ・・」

 シゲオ 「両想いって訳ですね。なるほど、了解です!そういえば後ろをついて来る

      このポケモンって・・」

 ケンタ 「あぁ、カラカラだよ。

      シオンタウンのポケモンハウスからついて来たんだ。」

 シゲオ 「ゲットしてないの?」

フローラル「もう一度シオンタウンに戻ってから決めようと思って、」

 ケンタ 「シルフカンパニー社製のシルフスコープを手に入れてからなんだ。」

 シゲオ 「ロケット団が乗っ取ってるって言うあの・・」

フローラル「明日乗り込まない?」

 シゲオ 「危ないですよ!

      せめてヤマブキシティのシルフカンパニーに乗り込むとか・・」

 ケンタ 「まずはアジトからだね、よし明日だ!」

 

 

 

果たして、ロケット団のアジトに乗り込むことになったケンタたち

アジトでは何が待っているのだろうか?続く!

 




モウカザル「モッカ!」
 ケンタ 「さあ、行くしかないっしょ!次の冒険に!」


ロケット団のアジトに乗り込むことになった俺たち!


 ケンタ 「見せようぜ!ツインニドランを!」
 シゲオ 「僕も戦うぞ!行け!」
フローラル「そのポケモン・・」

次回ポケットモンスターDo!「アジト突入!ボスとのダブルバトル」
みんなもポケモン、ゲットしかないでしょ!




シゲオは優しさ一筋にします。
ただ、優しくしすぎて・・

劇場版にも余裕があったら挑もうかなと。
最初は「劇場版をこの話のキャラに置き換えたら」で
作っていこうかなと思います。ちょくちょくセリフや
言い回しは変えますが。
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