初めての小説投稿ということで下手な部分もあると思いますが、腕の方はこれから上手くしていきます。
では、どうぞ!
出会い
一人の少年が「なんでこんなことに」みたいな顔で空を見ていてた。
何故、少年がこんな顔をしているのかと言うとそれは数分前の出来事が関係している。
少年は散歩をしていたのだ。
だが、ふと気がつくと知らない森にいたのだ。
このような出来事が発生して少年はあんな顔になったのだ。
?:「あーもう。なんでこんな事に。こんな事になるんだったら散歩なんか行かないでゲームでもしてればよかった」
少年は耐えきれなくなったのか大声で心の中の言葉を叫ぶ。
しかし大声だ。周りに人がいたら確実に何があった?みたいな感じで近づいくる。もしくは、引かれるかだ。
だが、今の少年の心境には引かれようが興味を持たれようが関係なかった。
今の少年には今現在の状況を解決するしか考えらないのだから。
?:「どーすんだよ。これ」
少年が再び叫ぶと
?:「人間なのだー」
背後から声が聞こえた。可愛らしい声だと、少年は思ったが振り向いた瞬間の出来事が少年の考えを直ぐに消してしまった。
その出来事とは後ろの少女が大きく口を開けていたからだ。
当初少年は、欠伸だろうと思ったが少女の表情を見て危険と思い引き下がる。
?:「い、いきなり何するんだ!?ま、まさか噛み付くつもりだったのか!?」
?:「食べるつもりだったけど?なにせ人里の外だからねぇ。妖怪と人間のルールは守ってるよ」
ルールや人里の外と言ったたくさんの言葉が少年の脳裏を横切るが目の前にいる少女を振り切る事を専念する。
逃げるが勝ちだが、ここは森の中、しかも少女は何故か浮いている。走りに自信があっても飛んでこられたら意味がない。
?:(しかし......何があっても木を使いながら行けば......大丈夫だ!)
少年は森の中ということを利用して逃走することを思いつく。
何があっても逃げ切ることが最優先だ。
もし、目の前の少女が言っていることが事実ならば食われるからだ。
?:「......あ、あれはなんだ!!!」
?:「んー?」
少年はわざと何も無い方向に指を指す古典的な方法で少女の注意を惹く。
少年の思惑通り少女はその方向を向く。その隙をついて少年は一目散に駆け出す。
?:「なにもないよー?って......待ってぇ」
?:「う、うわぁぁぁぁ!!!」
思ったよりも早く行動されたために思わず絶叫してしまう。
しかもやはり浮いているためか直ぐに追いつかれそうになる。
だが、少年は負けずに木々を利用しながら駆け出す。
〜逃走から数十分後〜
?:「ま、撒いたか?」
少年は後ろなら追ってきてないのを確認すると撒いたと思い木の影に隠れて座り込む。
数十分も走ったのだ、相当疲労していると思われる。
(因みに走ってる最中に後ろから イテッ!と聞こえた。恐らく少女の声だろう)
?:「しかし......なんだんだ......ここは」
少年は再び最初の疑問を考え始めた。人を喰う少女がいることから夢だろうと考えたこともあったが疲労していることから夢ではないと確信した。
?:「ひとまず......ここから出ないと!?」
少年はこの森からの脱出をしようとすると立ち上がると、背後からこちらに近づく足音が聞こえた。
先程の少女とは違う足音が聞こえる。
?:(な、なんだ!新手か!?)
少年は防衛のために近くにあった木の棒を拾うと構える。
そして、足音がすぐそこまでに迫った瞬間に振り下ろす。
?:「うぉ!?」
改めて少年がその足音の正体を見ると先程とは違う人物だった。
白と黒の服装に魔女のような帽子をかぶった金髪の少女であった。
?:「な、なんだよ!」
?:「あ......ごめんなさい」
〜少年謝罪中〜
?:「全く......いきなり攻撃してくるなんてびっくりたぜ」
返す言葉がないので少年は俯く。
?:「まぁいいや。しかしその軽装でよく人里の外を歩けたな」
?:「あの人里の外ってなに?」
少年は先程の少女が言っていた言葉を思い出し問いかける。
その問いかけを聞いた少女は目を丸くした。
?:「まさかお前って......外の世界の住民か。なら人里の外でのルールも知らなくて当然だな」
少年の頭の中に大量の?マークが浮かび頭を破裂させようとしている。
?:「まぁいいか。ここで説明するのもなんだ。ある場所に行こう」
ある場所?と少年は聞いたが少女はいたずらっぽく笑うと何も教えてくれなかった。
?:「っと!そうだ。まだ名前を教えてなかったな。私は霧雨魔理沙。お前は?」
?:「俺は七瀬嵐人(ななせ らんと)。よろしく、魔理沙さん」
嵐人と魔理沙の出会い。これが始まりだった。
どうでしたか?
初めての投稿なのでおかしな部分等があると思いますが暖かい目でご覧下さい!