青き龍とその姫   作:Zenon

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さて、今回はアインクラッド最終話となります!なのでいつもよりながめとなっております


The last game

ユイの一件があってから数日後、ヒースクリフよりメッセージがあった。内容は75層のボスが発見されたということと、それに関していくつかの問題が発生したとの事だった。

 

「問題……か」

 

「お兄ちゃん?どうしたの?」

 

俺がメッセージを見て呟くと横にいたミルが覗いてきた。

 

「ヒースクリフに呼び出された、75層のボスが発見されたとさ」

 

「そっか……じゃあ行かなきゃね」

 

「意外だな、行くのを嫌がると思ったけど」

 

ミルは少し考えるような動作をとった

 

 

「そりゃ、ここにいたいよ…けど、団長さんが私たちに連絡を入れたってことは力を借りたいっていうわけだと思うし…早くリアルに戻りたい」

 

この2年リアルの世界のことを考えたのは僅かな時間だった…家族のことをふと懐かしんだ

 

「あぁ…そうだな、お前との約束もあるしな」

 

ミルは一瞬キョトンとしたが思い出したらしく顔を赤くした

 

「も、もう///早く行くよ!」

 

照れ隠しのつもりかそそくさと準備をし家を出ようとする

 

「はいはい…んじゃあ行くとするか」

 

 

俺達は家を出ると転移門へ向かった。

 

 

ーーー

 

 

「邪魔すんぞ~」

 

「失礼します」

 

俺達はそう言うとヒースクリフのいる血盟騎士団の団長室へ入った。

 

 

「よく来てくれたねミルくん、ゼノンくん」

 

ヒースクリフは団長席に座ったままこちらを出迎えた

 

(相変わらずだな…あのスタイル…)

 

「来てくれてそうそうで悪いがメッセージの件に付いて話したいと思う、キリトくんやアスナくんには先程話しておいた、改めてミルくんとゼノンくんにははなそうとおもう…まずボス部屋は74層同様クリスタルが使えない…それと、偵察部隊が全滅した…」

 

「んなっ…」

 

偵察部隊と言っても血盟騎士団のそれはかなりのエリート揃いだ

 

「偵察部隊は二班に分かれていてね、先導部隊が中に入ると扉がしまってしまったらしい…何をしても開かず、ようやく開いた時には先導部隊の姿は無かったらしい…そしてボスの姿も」

 

「ボスがいないってどういう事だよ」

 

「私にも分からない、第二部隊は扉が開き少しボス部屋を除き危険と感じたため引き返してきたからね」

 

「なるほどな…今回は今まで以上に危険ってわけだ」

 

「その通りだ、それを踏まえて強制はしないが出来れば君たちには参加してもらいたい…攻略組の中でも君たちはトップクラスだからね」

 

ミルは今の話をずっと黙って聞いていた

 

「分かりました」

 

俺が返事をする前にミルが返事をした

 

「はぁ…こいつが参加するのに俺が逃げるわけにもいかねーしな、俺も参加するぜヒースクリフ」

 

「ありがとう、感謝する…攻略は明後日の10時に最前線の街の広場に集合してから向かう、それまでに準備を整えてくれ」

 

俺達はその言葉を聞くと部屋をあとにした

 

 

「なぁ…もし俺が次のボス戦、家に残れって言ったらどうする?」

 

「断固拒否!」

 

「即答かよ…まぁそういうと思ったけど…なぁ、一個約束な。もし、次のボス戦どちらかが…ってことになっても絶対に生き抜くこと、生きて現実の世界へ帰ること」

 

「縁起でもないこと言わないでよ…でもわかった、お兄ちゃんも約束守ってね」

 

俺達はそのまま手を繋いで家に帰った

 

 

ーーー

 

攻略日当日、最前線の街には攻略組が集まっていた

 

 

「諸君集まってくれてありがとう、今日の攻略はいままでとは比べられないほどつらい戦いになると思う、だが一日でも早い攻略のために我々は戦わなければならない!ではこの回廊結晶でボス部屋の手前まで転移する」

 

 

 

「回廊結晶…いいもんもってんな」

 

「トップギルドの団長さんだもん」

 

「お前らもう少し緊張感持てよ…」

 

くだらない会話をミルとしてたらキリトに呆れられた

まぁ、昨日の約束のことおもいだしたくなかったからな…くだらなくてもそういう会話をしてしまう

 

 

「死ぬんじゃねーぞおめーら」

 

「当たり前じゃん!」

 

「えぇ」

 

「なんか。これ昔にもやったよな」

 

キリトが考えるような表情になる

 

「一層の時だったな、まぁ、あの時も何とかなったんだ、今回も何とかなるだろ」

 

「だな」

 

俺達はこの時このあと起きる衝撃の事実を知らなかった……

 

ーーー

 

 

 

 

 

ボス部屋の前につくと団長が一言みんなに喝を入れボス部屋の扉を開いた、情報によると扉が開いても中にボスの姿が見当たらなかったという。実際ボス部屋の中に入ってもボスの姿が見当たらなかった

 

「全員警戒を緩めるな、どこかにいるはずだ」

 

全員が警戒心をむき出しにしあたりを見渡しながらボスを探す

 

アスナがふと上を見た。俺もそれに釣られて上を見ると何かがうごいた

 

「みんな上よ!」

 

アスナの一言で全員が上をみる。天井には骸骨のようなモンスターが張り付いていた

 

「総員退避ー!」

 

ヒースクリフは全員にそう指示した。だが恐怖で動けない者もいた。骸骨は天井から離れると地上目がけて降ってきた

 

 

「てめーら!早くそっから離れろ!!」

 

骸骨の着地地点にいた奴らは、我を取り戻すとこっちに逃げようとした、だがそれと同時に骸骨が着地し腕の鎌を振りかざした、攻撃を受けたやつは中に投げ出された。アスナとミルがそれを受け止めようと手を伸ばす、しかし、彼女らの手に届く前にポリゴン片となって散った。

 

「マジかよ…」

 

「一撃だと…」

 

近くにいたクラインとエギルが絶句した…彼らだけじゃないその場にいた全員が言葉を失っていた。

ボスにHPゲージが表示されると名前も出てきた

 

「スカルリーパー…骸の死神ってとこか」

 

スカルリーパーはふたたび鎌を振り上げ攻撃モーションに入った

 

「くそっ!…」

 

キリトが一気に駆け出し振りかざされた鎌を二刀流で受けた。だが力負けしているのは明らかだ。そこにアスナが加勢し2人でひとつの鎌をなんとか受けた

 

だがもう片方の鎌が残っている、スカルリーパーはそっちを振りかざすとキリト達に向かって切りつけようとした

 

「させっかぁぁー!」

 

俺は自分の大剣でスカルリーパーの二つ目の鎌を受けた。

 

「くっ…」

 

想像以上に重かった、押し負けると思った時横から大鎌が入ってきた。

 

「もう…無茶しないの!」

 

ミルが俺のサポートに入ってくれた。

 

「こいつの鎌は俺たちで引き受ける!ヒースクリフ!みんなに指示を!」

 

「感謝する。総員サイドから切り崩すんだ!」

 

そっからはギリギリの戦いだった。少しでも気を抜けば鎌に押し負け多くの被害が出る。しかしガードしても少しずつ体力は減っていく…俺達はなんとか押し負けることなく防ぎ続けた……スカルリーパーは体力が残り3割位になると徐々に弱っていった。

 

「総員力を振り絞り総攻撃!」

 

ヒースクリフの指示により一斉にソードスキルを発動した。おれたちもいっせいに攻撃をした。スカルリーパーは悲鳴をあげるとポリゴン片となって散った…

 

 

「終わったか…」

俺はどっと疲れが来たため座り込んだ

 

「何人殺られた?」

 

キリトが、エギルに聞く

 

「13人死んだ…」

 

13人……まだ25層も残っていてそんな状態で大丈夫なのか…周りを見ると皆歓喜の声を上げていた。、その中ただひとりその状況を見渡す人物がいた…団長ヒースクリフ。最初は労いの目線かと思ったが何か違う気がした

 

 

「まさか……くっ!」

 

キリトが急にヒースクリフ目がけて攻撃を仕掛けた。

ヒースクリフは反応はしたもののガードが間に合わなかった。キリトの攻撃が当たると思った瞬間その剣が紫の障壁に弾かれた。そこには英語で破壊不能オブジェクトと出ていた

 

「どうゆうことですか?団長」

 

「どうもこうもこいつのゲージはオレンジにならない、その前にシステム的に保護されているという事だ、そうだろう?ヒースクリフ……いや茅場晶彦」

 

キリトの最後の一言に驚愕の声が上がった。

 

「簡単な話だ、どこの子供でもわかる感情だ他人のしてるゲームを見ているだけほどつまらないものは無い…」

 

「何故私が茅場晶彦だと?」

 

「最初に気付いたのはデュエルの時さ、あの時のあの反応速度は以上だった」

 

「やはり気付かれていたか、君の攻撃が想像以上でね、ついシステムのオーバーアシストをつかってしまったよ」

 

どうやらキリトはすべてお見通しだったみたいだ。あのデュエル時に感じた違和感は正しかったようだ

 

「よくも……よくも俺達の忠誠をぉぉぉぉ!!!」

 

血盟騎士団のメンバーのひとりがヒースクリフに斬りかかった。ヒースクリフは涼しい顔で何かウィンドウを操作した。次の瞬間全身が動かなくなり崩れ落ちた

自分のHPバーの横には麻痺のエフェクトがついていた

それはキリトとヒースクリフ以外全員にかかっていた

 

「ここで全員皆殺しにして証拠隠滅か?」

 

「まさか、私は第100層の紅玉宮へむかい最後のボスとして君達を待つよ…だがその前にキリト君には私の招待を見破った報酬を与えよう…今からここで私と戦い倒すことが出来ればこのゲームを終わらせてあげよう」

 

「キリト!受けるなそれは罠だ!」

 

クラインが叫ぶ

 

「キリト君ダメ!」

 

みんなが止めるがキリトはヒースクリフの前に立ち剣を構えた

 

「ヒースクリフ、一つ頼みがある」

 

「なんだね?」

 

「もし、俺が死んだとしてもしばらくの間アスナが自殺できないようにしてくれないか?」

 

キリトの精一杯の思いやりだろうがアスナはすごく辛いだろう

 

「ダメだよ…そんなのずるいよ…」

 

「いいだろう、システム的な保護を彼女にかけよう」

 

「キリト!!まけんじゃねーぞ!!」

 

俺は腹の底から声を出しキリトに喝を入れた。キリトは静かに笑うとヒースクリフに向かって突っ込んだ。

キリトはソードスキルを使わず自分の剣技で果敢に攻める。だが、ヒースクリフはそれをいとも簡単に防ぐ。

キリトがソードスキルを使わないのは当たり前だ。相手はゲームマスターこの世界のソードスキルはすべて把握している

 

「はやく、もっとはやく!」

 

ヒースクリフはキリトの猛攻の一瞬のスキを突きキリトに一撃食らわせた、ダメージとしては些細なことだがキリトを精神的に追い込んだようだ。使わないようにしていたソードスキルを思わず発動してしまった。

 

『二刀流上級ソードスキル ジ・イクリプス』

 

その瞬間ヒースクリフが不敵な笑みを浮かべたそして攻撃の来る場所が分かっているため余裕の表情でキリトのソードスキルを受ける

 

「くっ……はあぁぁぁ!!!」

 

キリトが最後の一撃を放つがそれも受けられた…しかもその時にダークリパルサーが折れてしまった

 

(やばい…あのままじゃ…)

 

キリトがやられると思った瞬間誰かがキリトの方へ向かっていった

 

(!?あれは…)

 

「さらばだキリト君」

 

ヒースクリフは剣を掲げるとソードスキルを発動した。

その剣が振り下ろされる直前キリトの前にアスナが割って入った。ヒースクリフの攻撃は止まるわけもなくアスナを切りつけた

 

「アスナ!!」

 

キリトの腕の中にアスナが倒れ込んだ

 

「まさか、自力で麻痺を解除するとは…」

 

流石のヒースクリフも驚いている

 

「ごめんね。キリトくん…さようなら」

 

アスナの体が光だしポリゴン片となって散った。

 

「あ…あぁ……」

 

キリトは抜け殻のようになってしまい、アスナのポリゴン片を掴もうとするが消えてしまう…その後黒の剣士とは思えないほど力の抜けたように剣を振りながらヒースクリフに近づく…その姿を見て俺はキリトへの同情と同時にそのキリトの姿に怒りを覚えた

 

(くそったれ!この麻痺さえなければ!……っ!麻痺…これが普段の麻痺と同じなら…)

 

「そうなってしまった君と戦う意味は無い、今度こそさらばだキリト君…残念だよ」

 

ヒースクリフがふたたび剣を掲げると

 

「ふざけてんじゃねぇぞぉぉぉ!!」

 

俺はキリトに突っ込み拳で吹き飛ばした

 

「ぐっ!!」

 

「ほう……君も麻痺を…だがなんだねそのオーラは、そんなものをこのゲームに設定した覚えはないが」

 

「知るかよ……いつの間にか暗黒剣がこんなふうになってたんだよ…んなことより…」

 

俺はキリトに近づくと胸ぐらを掴んだ

 

「てめぇ!舐めてんのか!!なんのため気アスナは命を投げ出した!アスナが死んだら生きてる意味はねーってのか!あいつは……お前に生きて欲しくて助けたんだろ!」

 

キリトは最後の言葉ではっとすると俺の顔を見た

 

「悪い……ゼノン……そうだよな、アスナのぶんも俺は…あの男を殺しゲームをクリアする…」

 

「悪いがこのバトル俺も参加させてもらうぜ……この暗黒剣を使って。テメーを殺す」

 

「お兄ちゃん!!!」

 

ミルが叫んだ

 

「大丈夫だ!ぜってークリアしてやる!そこで待ってろ!」

 

「ふぅ…行くぞキリト!」

 

「あぁ!」

 

俺は暗黒剣を発動し、キリトはエリュシデータを構える

 

「おらぁぁぁ!!」

 

キリトと俺の連撃は今までの、どの時よりも完璧に噛み合っていた。ヒースクリフはガードは出来ても攻撃には入れる余裕は無さそうだった。

 

(これなら抜ける…このまま行けば!)

 

俺はこの時あることを忘れていた……そう、暗黒剣の代償の事を…俺は攻撃の手を止めることなく暗黒剣の力を思う存分はっきした。

 

ーーガン!!ーー

 

キリトのエリュシデータがヒースクリフの盾を弾き飛ばしヒースクリフが体制を崩した

 

(抜ける!)

 

俺は全力で前に出ようとした…しかし不意に体から力が抜けた。そして自分のHPゲージを見るとゼロになっていた……

 

(しまった…暗黒剣の代償を忘れてた…)

 

 

「ゼノン!?」

 

「キリト!あとは託した!」

 

俺はそう言って愛剣をキリトに向かって放り投げた

そしてミルの方に目を向けた。ミルは泣いていた

 

(バーカ、泣いてんじゃねーよ、悔いが残っちまうだろうが…ずっと守るって思ってたのに、無理だったな)

 

俺は口パクだがミルに向かって『ごめんな、ずっと居れなくて……愛してる』と告げ目を閉じた…真っ暗な画面には『You are dead』と表示された

 

 

ーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうなってんだ?」

 

俺は死んだ…目の前には綺麗な夕焼けが見える…天国なのか?それともまだソードアートオンラインの中なのか?俺の頭には色んな考察が浮かんだ

 

「ゼノン…君?」

 

後ろから名を呼ばれ振り向くとそこにはアスナがいた

 

「アスナ!?死んだんじゃ…」

 

「どうなんだろう?私にも分かんなくて…」

 

アスナがいる…ってことはここはソードアートオンラインの中と考えていいのか?それとも俺の記憶の中の幻想?余計に頭が混乱してきた

 

「ゲームはどうなったの?」

 

「さあな?俺も途中でゲームオーバーしたから分かんねぇ」

 

「そっか…」

 

しばらくの間沈黙が流れる…ふと目の前に二つの人影が現れた

 

「ミ、ミル!!」

 

「!?お兄ちゃん……お兄ちゃぁぁぁぁん!!」

 

「アスナ!?それにゼノンまで…どうなってるんだ?」

 

もう1人の人影はキリトだった。キリトもこの状況を理解出来てないらしい

 

「さぁな?ただ、まだソードアートオンラインの中っぽいな」

 

「その通りだ」

 

その一言に全員が驚いた、泣いていたミルは思わず泣き止んだ。

 

俺達の視線の先には白衣を着た一人の男が立っていた。

 

 

「茅場……」

 

俺はポツリとつぶやく

 

「見事なものだなこの景色は」

 

茅場が見る方向には夕焼けが広がっていた

 

「確かにな……ところでゲームはどうなったんだ?」

 

「ソードアートオンラインは間もなく生き残ったプレイヤー全員のログアウトが完了するところだ。ゼノン君が倒れたあとキリト君の手によって私は倒されゲームはクリアとなった」

 

「死んでいった奴らは?」

 

キリトがそう聞く

 

「死者が消えていくのはどの世界も同じだ……ひとまずゲームクリアおめでとう、キリト君、ゼノン君」

 

「俺はやられたけどな」

 

俺の一言に茅場はふっと微かに笑った。

 

「何でこんなことしたんですか?」

 

アスナは茅場にそう聞く

 

「私は私の世界を作りたかった…昔、夢に出てきたあの城を再現したかったんだ……私はねあの城がこの世界のどこかにあるとまだ信じてるんだ」

 

「そうだな……あるといいな」

 

キリトがそういう

 

「私はそろそろ行くよ…またいつかどこかで会おう」

 

「待て!」

 

俺が呼び止める

 

「なんだね?」

 

「俺とアスナは生きてるのか??」

 

俺はこの場所に来て抱いていた疑問をぶつけた

 

「あぁ、君たちはゲームをクリアしたプレイヤーだからね」

 

「そっか…ありがとうな茅場晶彦…いや、最強の団長ヒースクリフ」

 

俺がそう言うと茅場は無言のまま立ち去った。

 

「さてと…とりあえず俺達はこのゲームをクリアした、みんなおつかれ!」

 

「あぁ、まさか本当にクリアできるとはな…」

 

「怖かったけどたのしかったなあ」

 

「リアルの世界でもみんなで集まれるといいね」

 

 

俺達は拳をぶつけると笑顔で笑った。そして目の前が真っ白な光に包まれた…いつかリアルでみんなに会えることを……俺はそんな願いを抱きながらデスゲームソードアートオンラインを終えた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さて、アインクラッド編終了となりました。区切りのいいようにしようとしたら長くなっちゃいました。次からはフェアリーダンス、ファントム・バレット、マザーズ・ロザリオなど続々書いてきたいと思います
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