幻想郷が思ってたのと色々違うんだが   作:かまぼこ2000

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星空文庫でこの作品を書いていましたが
これからハーメルンで描くことにしました。
そして1話~4話までは転載(この場合もこういうのかな?)ですので
ご了承ください。
~ここから前書きらしい前書き~
キャラの名前を間違えているなど重大なミスをしていた場合は
ご指摘いただけるとありがてぇです。
ただし、ちょっとぐらい違うことがあっても見逃してくださいね?
だってこの幻想郷「何かが」違うんですから…。



第一章 幻想郷
第一話 幻想入り


ここは忘れ去られたモノが集う現代最後の楽園”幻想郷”

「博麗大結界」と「夢と現の結界」の二つの結界に阻まれその楽園に行くことは通常の場合容易ではない。

しかしごく稀に外の世界、我々が住む世界のことであるが

そこから楽園に迷い込む人もいた。

その現象を楽園住人たちは「幻想入り」と呼んだ。

そして今から始まる物語はその幻想入りを目指して頑張っていたら本当に幻想入りした少年のお話である。

それでは物語の始まり始まり…

 

~~~~

 

皆さんこんにちは!

神谷 航成(かみたに こうせい)です。

ただいま、博麗神社へと向かっています。

周りは木、木、木!

もうすごいことになってますよ。

こんなのは生まれてはじめてみます。

何しろ僕は都会生まれの都会育ちですからね〜。

…現実逃避はそろそろやめますか。

というのも実は僕今遭難してます。

いや~、困った困った!はははははははは!はぁ~…。

博麗神社の位置はここらへんだと思ったんだけどなあ。

腕時計を見てみると昼の1時30分だからまだ大丈夫だけど暗くなったら危ないから

4時あたりになったら諦めることも考えなくちゃいけないかもしれないな。

4時までには見つけよう。

 

時間経過中…

 

はい、ただいま4時1分でございます。

こりゃあ、見つからんね。

僕あれから休まずに2時間半森の中をさまよったんですよ!

なのに見つからないなんて…神は非情だ!!!

でも無いものはないんですかね~…、やっと幻想郷に行けると思ったんだけどなあ…。

またあの日常に戻らなければいけないのでしょうか?

しかし見つからないものは見つかりませんもんね。

所詮東方は作り話だったってこt…

その時少年は草木の間でちらっとだが寂れた鳥居を確かに見た。

期待しつつも違ったときに落ち込まないようにある程度は興奮を抑えつつ近づいた。

しかし少年の悪い予想は見事外れ鳥居にはしっかりこう書いてあった。

「博麗神社」と

ついに見つけたぞひゃっほーーーーいいいいぢddygvyびsbcbpべfbzhcぶばく!!!!!

やってやたぞーー!これでもうあの日常とはおさらばだ!!

いやー、9年間探し続けてきた意味があったよ!

よし!じゃあとりあえず境内に入って準備をするかとでもするか!

 

少年移動&準備中…

 

はい!いきなりですが外の世界の常識を持つものは外の博麗神社に行きます。

そして幻想郷の常識を持つものは幻想郷の神社に行きます。

そして僕は外の世界の常識を持つので外の博麗神社に来ました。

ですがここで一つ問題が生じます。

それが「外の世界の博麗神社に行っただけじゃ幻想入りできない」ということです。

ではどうするのかというとズバリ…

ぐっでぐでになるまで酒をあおることなんです!

泥酔状態になったら常識もくそもあったもんじゃありません。

そんなどっちつかずの状態だったら幻想入りできるんじゃね?という結論に至りました。

そんなわけで今日はウィスキーを一本持ってきましたよ!

何も割らずに飲めば泥酔状態になれるはず…!

それでは早速行ってみよーーー!!!

グビッ…グビッ…

あれれ?なんだか意識が朦朧としてきたぞ…?

そのまま少年は眠るようにして意識を刈り取られた…

 

***

 

目を覚ますと真っ白な天井が見えた。

(ここは一体…)そう思いながら少年は体を起こすとそこには僕の両親がいた。

「!!目を覚ましたか航成!」

「航成!?大丈夫!?なにか怖いことでもされたの!?」

父と母がそろって安心と心配を混ぜたような顔をして僕に話しかけてきた。

あれ…?そういえば僕は何でここに…?

そうだ、確か博麗神社を見つけて有頂天になった後幻想入りするために酒を飲んだんだっけ…。

そこから意識がないということはおそらく刺激が強すぎて気を失ったんだろう…。

?まてよ?ということは僕は幻想入りできずにそのまま戻ってきたということか?

「さあ、航成家へ戻ろう」

「こんなに迷惑をかけた航成には ‘‘お仕置きを与えなくちゃね?‘‘ 」

そういうと見る見るうちに両親の顔が醜くなり声のトーンも低くなって床、壁、天井から赤い液体が流れ出してきた。

いやだ、いやだよ、もうあんな家に戻りたくない。

「「さあ、おいで?」」

二人の手が伸びてくる。

ベッドから飛び降りて外に逃げようとするがドアは頑として開かない。

僕は際に追い詰められる、二人の手は直前まで迫る。

 

「やめろ、やめろおおおおおおおおーーーーーーー!!!!!!!!!」

「あんた!」

 

突如として周りの景色が明るくなる。

女の子に覗き込まれている。

どうやらあれは夢だったらしい。

だめだ、あのタイプの夢は何年たとうとも克服できそうにない。

まあ何はともあれ今は夢であったことに感謝しよう。

夢かあ~、良かったあああああああ~~~~~。

よし、これでokと。

そういえばさっきからずっと女の子に覗き込まれてるけどなんでだろう?

ん?「女の子に覗き込まれてる」?

 

「ちょっと!何をボケーっとしてんのよ!起きたなら返事ぐらいしたらどうなの!」

 

って痛い痛い、お願いだからその巫女棒で強く突っつかないで。

あれ?でもよく考えたらなんでこんなことになったんだ?う~ん…

とりあえず状況はよくわかんないけど一旦この子に話を聞いてみるか。

そういって少年は立ち上がりこう聞いた。

 

「えーっとまずは自己紹介から始めるね。

 僕の名前は神谷 航成。

 高校二年生で17歳だよ。

 で、早速質問なんだけどここはどこ?そしてきみは誰?」

 

そこまでをまくし立てると相手は納得をしたような顔でこう言ってきた。

 

「ここは幻想郷。

 忘れ去られたものが住まう地よ。

 そして私の名前は博麗 霊夢、楽園の巫女をやってるわ」




面白かったですか?
面白いと思ってくれた方、ありがとうございます!
こんなん面白ないわぁ!!って方はすみません…。
これからどんどん文章力を上げていきたいと思います…。
でもどちらにせよ読んでくださってありがとうございます!
これからもよろしくしてくださる方はよろしくお願いします。
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