幻想郷が思ってたのと色々違うんだが   作:かまぼこ2000

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最初SAOの世界にしようかなと思ったのですがなんとなくこっちのほうが
面白そうなんでやめました。
ちなみにこれはオリジナルストーリーです。
それと投稿遅れてすんませんでした!!!
えっと理由はですね…その…なんとなく気分が乗らなかったからです。
いやだって何事にも気持ちが入ってなきゃいいものってできないでしょ?
あ、ちょっと待って読者様そのバールはあかん、あたったらただ事ですまn―――


第二章 宇宙大戦 ~Battle of the stars~
第十一話 戦場のど真ん中


光が収まるとそれに伴って周りの景色も徐々に確認できるようになってきた。

と同時に音も戻ってくる。そして僕はとんでもない場所に転移したことを知った。

 

「撃て!撃てぇ!!」

「ひるまず前に進むんだ!ここで逃げたら家族や恋人が危険にさらされるのだぞ!」

 

んー、どうやらここは戦場のど真ん中っぽいねー、困った困った!あっはっは!……とりあえず逃げるか。まぁここで戦う理由もないわけだし、さてと暁は…。

 

「た、助けてくれぇ!!」

「大丈夫ですか!」

 

人助けに精を出してる!?いやその行為自体は悪いことではないんだけどさ…僕はまだしも暁は人間である。銃弾などを食らおうものなら運よく戦闘不能、普通は死んでしまうだろう。

一刻も早く暁を連れてここを出たいんだけど…なんでほかの人を助けるのか理由だけでも聞いてみよう。

 

「暁!なんで他の人を助けようとするのさ!自分の身が惜しくないの!」

「だって目の前に今にも死にそうな人がいたらそれを見捨てて逃げるのはいけないだろ!少なくとも俺にはそんなことはできない!だから助ける!」

「…」

 

暁はええ子やあぁぁぁーーーー!!!その正義感、勇気、自己犠牲…、よっしゃあんちゃん感動したからあんさんの為に一肌脱いだる!!

そして具体的に何をするのかというと…孫子の兵法の‘‘戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり‘‘に乗っ取って全兵を一人たりとも血を流させずに降参させてやる!つまりは第三勢力の導入だ。そしてそれと同時にちょっとやりたかったこともやろっと!

 

「じゃあ暁、僕はちょっと行ってくるね」

「え?どこに?」

「それはお楽しみ♪」

「??」

 

そんな意味不明の言葉を残して僕ははるか上空、戦場を一望できるところまで飛んでいき止まると同時に霊力で大きくした声でこう叫んだ。

 

「全兵よ!よく聞け!僕はこの戦争を終わらせる為に来た!!今から良いもの見せてあげるから目ぇこじ開けて見るんだぞ!!」

 

前置きの台詞は終わった。あとは実行するだけだ!

 

「芸符「七色の奇跡」!!!」

 

スペルカードを宣言すると自身の周りに頭くらいの大きさの赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の計七色の球体を造りだし素早く離れると同時に融合させるとその刹那、煙を伴う爆発が起こり中から全長300mはあろう虹色の巨大な龍が出現した。

そしてその龍、そう、虹龍(こうりゅう)は天に咆哮をする。それは空の雲の切れ目から光が射しているのも相まってとても神々しかった。それだけでもう涙を流している兵もいる。まぁ無理もないんだけどメインはここからなんだよね!

僕は虹龍に向かって手を下に振ると虹龍は地面に向かって最高速度で飛んでいく。もちろんそこには沢山の兵もいるため皆が焦って逃げようとしていた。しかし僕は最初暁にも言った通り全兵を一人たりとも血を流させずに降参させるつもりである。彼らには悪いけどここは結果を見守ってもらうことにしよう。そしてそんなことを言っている間にも虹龍は地面まじかになり…そして地面に接触すると大爆発を起こした、とはいっても先ほどのような爆発とは違って今度は虹色の粉のようなものが爆発したところからキラキラと舞ってきた。例えるならば…ポケ○トモンスターのポケモンパフォーマンスの最後になにかキラキラ舞っているようなものである。

さてと兵たちが呆然としている間に最後のシメだ。

 

「さてと全兵よ、まだ戦いは続けるか?」

 

続けるならば今度はこれを攻撃に使う、という意味を兵たちは感じとったのか銃を放棄してそれぞれひざまずいた。うんうんこれで一件落着だね。じゃあつぎこそここから離れよう。そう思いながら暁のもとまで行った。

 

「じゃあ暁、行こっか」

「あ、ああ…それにしても航成よくあんなのやったな」

「だって暁に感動したからね!」

「なんのことだ?」

「気にしない気にしない♪」

「?」

 

そんな会話をしつつ飛ぼうとした…その時、後ろから声をかけられた。

 

「待ってください!」

 

後ろを振り返るとそこには周りの兵より位の高そうな男の人が出てきた。

一体どうしたというのだろうか?

 

「あなたにどうしてもお伝えしたいことがあるのです!私たちの基地まで来てもらえないですか?」

 

お伝えしたいこと…ね。まぁ話を聞くくらいならいいか。

 

「僕はいいですが…暁はどう?」

「俺はいいよ、行ってみよう」

「おっけー、じゃあ僕たちは大丈夫ですので早速行きましょう」

「ありがとうございます!こちらです」

 

そうしてその男についていく、これがこれから巻き込まれる事の発端とも知らずに…。

 

 

 




航成や暁の容姿などのことですが…これは皆さんにお任せします。
やっぱり小説って想像が大事だと思うんですよ。
べ、別に忘れてたとかじゃないんだからね!!
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