幻想郷が思ってたのと色々違うんだが   作:かまぼこ2000

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フヒヒ、こんな時のために不定期更新のタグをつけt(ピチューン

投稿遅れて誠に申し訳ありませんでした!!(土下座
理由としては海、動画編集、弾幕ごっこに代わる決闘法の考案etcがありまして…
暁「っつっても読者様には関係のないことだろ。」
まったくその通りです…。
航成「一言ぐらい投稿遅れますってメッセージ残せばよかったのに。」
その点に関しても皆さんにお詫びしなければなりません…。
航成「最低。」
暁「ダメ野郎。」
航成「人間のクズ。」
や、やめてくれえ…。
暁「生きてて恥ずかしくないのか?」
航成「この世から住ね。」
うわ、うわ、うわっぁぁああああああああああああーーーーーーー!!!!



そ、それとこれからナレーター視点のときは一行開けます…ごふっ


第六話 龍紫霊決闘法

一体これから何が始まるというのだろう。

―――その刹那!二人は目にとらえられない速さで一気に迫った。

そしてぶつかり合った瞬間爆風が起き危うく吹き飛ばされそうになった。

おもわず顔をかばう。

その間にも二人の攻撃はどんどん苛烈なものになっていく。

そういえばたった今気づいたことが二つある。

一つ目は霊夢さんは巫女棒、そして紫さんは二丁拳銃を持っていること。

そして二つ目は二人共武器を動かすたびに青色の光芒が見えることだ。

しかし霊夢さんの方は力のない青色のような気がした。

あれはルールに関係してくる物なのだろうか。

 

二人は一進一退の状態だった。

霊夢が巫女棒をなぎ紫がそれをしゃがんで避け銃を撃つ。

その弾を巫女棒で弾き飛ばして飛び後ろ横蹴りをかますが

逆にその足を掴んで放り投げられ両者とも振出しに戻った。

 

「はぁ…はぁ…、前にもましてあんた強くなってんじゃない?」

「それは霊夢が強くなってるから私もそれに従って力を出さなきゃいけないからよ」

「つまりは手加減してるってことね」

「ご名答♪」

「(いらっ)」

 

そんなやり取りが交わされた後再び勝負は始まる。

 

*****

 

結局、勝負は行方は紫さんの勝ちだった。

霊夢さんが思いっきり勢いをつけて挙げ突きをしたが紫さんにひらりと避けられ

そのまま勢い余ってバランスが不安定になった時に二丁拳銃でアキレス腱を撃たれて

倒れたときに銃を向けられ霊夢さんがリタイアしたのである。

 

「くっそ~、次こそは絶対に倒してやる!」

「次はどれくらい強くなっているのかが楽しみね。

 ふふふ。」

 

霊夢さんは悔しそうに。紫さんは成長を見守る母親のような微笑みを向けていた。

そしてこちらを向くと

 

「さて、どうだったかしら?かんs…、いえ聞くまでもないわね。」

「え?どうしてですか?」

「頬をぬぐってみなさい」

 

言われたとおりに手で頬をぬぐってみると液体が付いたのが分かった。

見てみると透明な色をしている。

その時少年は気づいた、自分は涙を流しているのだと。

 

「そこまで感動してくれるのは‘‘龍紫霊決闘法‘‘を一緒に考えた身として光栄だわ。」

「‘‘りゅうしれいけっとうほう‘‘?」

「ええ、この決闘法の名称よ。

 漢字で書くと…こうね。」

「漢字的に紫さんと霊夢さんがこの決闘法に関わったのは分かるんですが…、龍?

 これってまさか…。」

「ええ、そのまさかの龍神よ。」

「龍神様ってそこまで手伝ってくれたりするんですか…。」

「そうよ、結構仲がいいし。」

「すごいですね…それもこっちの世界の幻想郷と違います。」

 

龍神様と仲がいいのか…。

という事はけっこう龍神様も幻想郷に顔を出したりするのかな?

もしそうだったら一度だけでもいいから姿を見てみたいものだ。

 

「あっ、いたいた。」

「暁、丁度いいところに来たわね。

 もうけがのほうは大丈夫なの?」

「ああ、さっきよりだいぶましになった。」

「よかったわ。

 ったくもう少し強いと思ってたのに…。

 次から貴方に護衛をつける事にするわね。」

「うう…面目ない…。」

「じゃあ早速話したいことがあるから場所を移しましょうか。

 あなたたちも来てね。」

「は、はい」

「? わかったわ。」

 

霊夢さんならともかく僕に一体どのような用事があるのだろう?

 

*****

 

ちゃぶ台を囲んで四人が座る。

僕視点から見ると前は紫さん、右は暁で左は霊夢さんである。

 

「ちょうど今日一緒に来てくれて手間が省けたわ。

 それじゃあ早速始めるけれど…、その前に航成に一つ言っておくべきことが

 あるの。

 これを知ってなきゃ話が始まらなくてね。」

「? はい。」

「実は暁の能力は‘‘可能性空間を越える程度の能力‘‘なの。」

「可能性空間?」

「ええ、まあ簡単に言うとパラレルワールドに行ける能力ね。」

「なんかすごいけど微妙な能力ですね。」

 

そこで少年は自分の失言に気が付く。

おもわず口をかばうがもう時すでに遅し。

暁に睨まれてしまった。こわい。

 

「こほん、でここからが本題だけど貴方に暁の護衛についてほしいのよ。

 というのも暁は結構大事な役目を背負ってくれてるの。」

「その役目とは?」

「並行世界の幻想郷で情報交換をしているの。

 とは言っても並行世界なんて星の数ほどあるから何個かに絞ってるんだけどね。」

「はあ」

「もちろん、頼むからにはただでとは言わないわ。

 やってくれると約束してくれるなら…霊夢があなたの修行につくわ!」

「はあ!?」

 

霊夢さんは驚愕している。

しかし僕にとってはこの上なくうれしい話である。

断るなんて選択肢はない!

 

「はい!喜んで護衛につかせていただきます!」

「よく言ったわ!

 じゃあ次に並行世界に行くまで時間はあるから明日から修行を始めましょう!」

「分かりました!」

「…意外ね。」

「へ?何がですか?」

「いつもなら霊夢はめんどくさがって断ろうとしてくるはずなんだけど…。

 航成が幻想入りした際にもわざわざ人里まで送ったことや今回の件も

 断らないって…、はっ!もしかして霊夢航成のことが!」

「違うわよ!ただ私は航成が強力な力を秘めてる!

 それがどんなのか見たいだけなんだから!

 勘違いしないでよね!」

 

うおっ…超典型的なツンデレ発言っ…!一瞬可愛いと思ってしまった…。

つんでれいむは破壊力が半端無いね!

ってかあまりにもツンデレな発言をしたから見逃しかけたけど強力な力?

一体何のことだ?

 

「大体航成の思ってることは察するわ…。

 ただ強力な力を秘めてるのは本当ね。」

「…本当ですか?」

「だから本当っていってるじゃない。

 というか実を言うとそれが理由で暁の護衛にあなたを選んだのよ。」

「へえ~…。」

 

え?マジなの?マジのマジなの?

でも本当にマジだとしたら…

ひぃっやほぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううう!!!!

やったよktkr!

いま外には感情を出してないけど内のほうでは大爆発してますよ!!

ビッグバンにももしかしたら勝てるかもしれないです!!

うれしいな~、修行ってどんなのかな~?

やっぱ空とかも飛べるようになるのかな~?

ニヤニヤが止まらん!あ、もちろん心の中の話だけどね。

 

「あんたニヤついてるの?ちょっと気持ち悪いわよ…。」

 

はっ!僕としたことが!妄想を膨らましてる間に感情が表に出てしまってた!

いけないいけない…仮にも霊夢さんは明日から僕の師匠だ。

変な印象は与えちゃいけないよね。

 

「それじゃ、これで終わるけど最後に質問とかはあるかしら?」

「「「…」」」

「ないようね、じゃあこれで解散しましょう。」

 

こうして話し合いは終わった。

 

*****

 

「それでは!今日は危ないところを救っていただきありがとうございました!」

「俺からもありがとう。」

「別にいいわよあれくらい。」

「それじゃ!」

「じゃあな!」

 

二人の前にはスキマが開いている。

 

「あ、伝え忘れていたけど明日2時から4時まで修行よ!

 行き来はスキマでね!」

「分かりました!」

 

そんなやり取りを交わした後僕たちはスキマに入って行った。

目がぎょろぎょろといろんな方向に動いていている。

結構気持ち悪い。

僕たちはスキマを急いで出た。

空を見るともう夕方、人通りは少なくなっている。

暁が僕に、僕が暁に別れを告げて家に帰る。

いやー、明日がものすごく楽しみだなあ!




どうでしたか?
暁の能力で‘‘可能性空間を超える程度の能力‘‘とありますが
分かる人は分かりますよね?
分からない人は可能性空間移動船でggってください。
安心して下さい、僕も昨日まで知りませんでしたから(にかっ
それと新しい決闘法の詳細は(たぶん)次回明らかになります。
決闘法のネーミングセンス?なにそれおいしいの?
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