幻想郷が思ってたのと色々違うんだが   作:かまぼこ2000

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お気に入り登録がされていて最近ご機嫌な投稿者です。
話のルートの一つなんですがもしかしたら東方関係なくなる、もしくは
ちょびっとだけしか関係がなくなるってくらいの超展開になるかも知んねぇっす。
それでは、どうぞ!


第七話 修行

現在時刻、午後1時50分。

言われた場所に来てみるとスキマが開いていた。

相変わらず中は気持ち悪いなあ、早めに通ろう。

そう思いながら急ぎ足で入って行った。

 

*****

 

出てみると博麗神社の鳥居の前にいた。

後ろを振り返ってみると幻想郷が一望できる。

人は何とか見えた、やっぱり人里に集中している。

人がアリのようだ!(ムスカ風)

うん、自分でもちょっとテンションが高いなって思います。

でもまあ仕方ないよね、だって考えてみてくださいな!

今から呪術や体術の修行をするんですよ!わくわくが止まらないったらありゃしない!

おっともう1時58分ですな、そろそろ行きますか。

 

*****

 

霊夢さんは縁側でお茶を飲んでまった~りとしていた。

 

「ん?ああ、航成ね。  

 じゃあ早速始めましょうか。

 上がってきなさい。」

 

そういって昨日話し合いをしたちゃぶ台へと案内された。

 

*****

 

「今日の内容は龍紫霊決闘法のルール説明と空を飛ぶ練習をするわ。」

「はい!師匠!」

「師匠?」

「修行といえば弟子と師匠じゃないんですか?」

「まあ、悪い気分じゃないからいいわ。

 それじゃあさっきも言った通りにまずは龍紫霊決闘法のルール説明をするわね。

 この決闘法では守らなければいけないことが二つあるの。

 

 一つ目は各自で自分の武器を持ちその武器を使って戦う事。

 二つ目は相手を殺してはいけない。

 三つ目は霊力や妖力などを使わずに己の純粋な力を使って戦う事。

 

 でもこの三つ目なんだけ霊力などを使ってもいい場合が二つあるの。

 一つ目はその武器の殺傷能力が高い場合。

 普通決闘者は相手を殺す程の力を出すことはルールで禁じられているけれど

 その武器を使用するだけで相手を殺しかねない武器…例えば紫の二丁拳銃とかね、

 それを防ぐために霊力や妖力を使って衝撃を弱めるというような場合には

 使っていいことになってるわ。

 ただしその場合は博麗神社に申告しに来ること。

 これを守らずに相手を殺してしまった場合は…殺した相手にもよるけど 

 きっついお灸をすえられるわね。

 何回もやった場合は最悪幻想郷追放ね。

 まあそんなバカ今まで一度もいなかったけど。

 で、話は戻すけど次はどういった場合に負けになるかを話すわね。

 これも一般的には三つあるわ。

 

 一つ目は体力が尽きたとき。

 二つ目はリタイアを申し出たとき。

 三つ目がみんなの武器には三つの赤い小さな石がはめ込んでおり

その石の色がすべて消えたら負け。

 

この三つ目のルールなんだけどね。

どんな方法で消すのかというと霊力などの力を込めた攻撃で相手にダメージを

与えたら石の色が一つ消えるの。

因みにこの攻撃をの名称を霊撃というわ。

これがさっき言ってた例外のうちの一つね。

あと一回の決闘で霊撃の使える回数は特に決めてないけど大体みんな五回くらいね。

それと決められた回数、霊撃を使い切った時に相手の石の色がまだ残っていたら

 先に切らしたほうの負けよ。

っと大体これで説明は終わりかしら、。

それじゃあ早速空を飛ぶ練習をはじめましょうか。」

「あれ?でもこのペースでは時間余ってしまいませんか?」

「いや、本当にしんどいのはここからだから(にかっ」

「ワー、イイエガオダナー。」

「庭にいきましょう?」

 

嫌な予感がします…。

 

*****

 

「空を飛ぶときに大事なのは想像することよ。

 頭の中で実際に自分が地をけって宙に浮いてるという事を想像する…。

 それが成功への近道よ!」

「はい!師匠!」

 

さっきまでの不吉な感じはどこに行ったのか、僕は再び熱を取り戻していた。  

 

「では早速…」

 

僕は体を少し屈めて頭の中で地を蹴った瞬間空に飛びあがるイメージをした。

飛べる…飛べる…僕なら飛べる…。

 

少年は昔からイメージ力と想像力は人一倍高かった。

一度その才能を認められ絵で日本のコンクールの上位まで上り詰めたこともある。

…幼稚園の年中のころの話だが。

しかし小説などを読むことによってその力は衰えずむしろ向上した。

そして今その力を全力で発揮する場所だと少年は思った。

 

飛ぶ…飛ぶんだ…いっけええええ!!

僕は思いっきり地を蹴ってそして飛べ―――――た。

 

最初のうちは飛べないだろうけどとにかくやれるだけやろうと思っていた。

そんな少年にとってこの事実は衝撃だった。

そして混乱もしていた。

何せ頭では人間は空は飛べないという常識に固められてたのだ。

それが一瞬でひっくり返された。

混乱しないはずがない。

 

「えっ?えっ?」

 

そういって混乱している間にもどんどん高度は上がっていく。

そこでようやく頭が追いつく。

僕、空飛べたっぽいです。

え、やったじゃん。

 

「いよっしゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 

感激の叫び声をあげた。

ついに飛べたんだ!機械も何も使わず自分の体一個で!

これをうれしいと言わないでなんという!

でも一つ疑問があります。

さっきから飛びすぎなような気がする。

博麗神社が一㎝くらいの大きさになってるんですけれども…。

しかももう一つ、体が勢いを失い始めています。

そして体が空中で止まってかーらーのー!

 

「うっわあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

やばいやばいやばいやばい!落ちてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!

それも超高速でぇええええ!!!

…こりゃ、死んだかな。

幻想入りできてよかった。

それだけで人生の宝だよ。

そしてたった今僕は天かける流れ星のように美しく、そして儚く消えます。

いままでありがとうございました。

それではまた来世、どこかで逢いましょう。

さようなr…

 

「追いつけえええええええええ!!!!」

 

はっっっ!僕はいったい何を!

ごふっ、い、いったい何が…。

 

「はあ…はあ…何とか間に合ったわ…。」

 

さっきの衝撃は霊夢さんが受け止めてくれた衝撃か…。

どうやらお姫様抱っこみたいな状態になってるらしい。

男として恥ずかしいけど今は意識がやばい。

 

そのまま少年は眠るようにして気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




夏休みの課題が驚きの白さっ!!
冗談抜きでほぼ手を付けてない俺氏です。
この小説を書き終わったら早速取り掛かります。
じゃないと本当に終わらんからね。
じゃ、そういうわけで!
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