ウルトラマンゼロ物語(ストーリー) in RED ZONE STAGE 作:剣音レツ
あと、ウルトラマンAを見ている人じゃないと知らないと思うネタもいくつかあります。
今回、ゼロとソルはほぼギャグ要因です(笑)
(OP:TAKE ME HIGHER)
共に協力し合って戦うと誓い、櫂達の絆がより深まってから三日後の7月24日、この日は日曜日と言う事で、櫂と真美、海羽は『豪快パイレーツ』『特急レインボー』と一緒に動物園に遊びに行くことにした。
櫂と海羽が変身できることは、あの後豪快パイレーツ、特急レインボーの残りのメンバーにも話し、この事は自分たちだけの秘密にし、協力し合って頑張ろうと決めたため、今回の遊びはその同盟が結成できた事への記念でもある。
因みにこの事を聞いた時の豪快パイレーツのメンバーでドラム担当でウルトラオタクの『伊狩鎧』の反応はと言うと……言うまでも無いだろう(笑)
櫂達は朝9時頃、『霞ヶ崎動物園』に到着する。そこは150以上の動物と触れ合うことが出来、様々なイベントやショーなども楽しむことが出来る。
「ふう、天気は快晴!今日は平和になりそうだな。」
「ああ。そうだな。楽しんで来いよ。」
櫂の上機嫌な言葉にゼロは反応する。
絶好のお出かけ日和で天気は快晴……なのはいいが、一つだけ妙な事があった……それは、3日前から不気味に空を飛んでいた『黒い彗星』が、消えて無くなっていたことである………。
「じゃあ、12時頃に一旦集合と言う事で、自由時間と行こう!」
特急レインボーのメンバーの一人でアコギ担当の『トカッチ(本名:渡嘉敷晴)』の仕切りでそれぞれはしゃぎ始める。彼は眼鏡をかけているのが特徴で、真面目で知的だが極度の慎重派でテンポが遅く、ドジな一面もある。頭の回転が速く勉強好き故に頭は良く、時間さえあればアイデア等を考えたりすることもできる。
「おお、これはまたフレッシュなグループが来たものだ。」
全員が散らばろうとしたその時、年配の男性が気さくに親しげに話しかけてくる。彼はここの動物園の園長の『獏田睦三郎』である。
「ここはねえ、見どころがたくさんあるから是非ゆっくり楽しんでくると良いよ。」
「ああ。じゃあ昼になったら各自食事すると言う事で、夕方まで楽しむぞ~!」
「賛成~!」
「え?…ち…ちょ…」
ライトが勝手に提案を変えてしまい、みんなもそれに賛成したためトカッチは少し動揺する。彼はこういう風に、自分の提案を無視されてしまう事もある(注:決してトカッチはいじめられているわけではありません(笑))
「あの、園長のおすすめとかはありますか?」
真美は睦三郎に問いかける。
「お、お嬢ちゃんよく聞いてくれたね。付いて来るかい?見せてやるよ。」
「はい。」
真美は睦三郎について行き始め、その後にトカッチとミオも、更にはジョーも少し遅れてついて行く。後は男子と女子に別れて園内を歩き始める。
男子陣はと言うと、櫂とマーベラス、鎧、ライトはどの動物から見ようかとはしゃぎ、ハカセはそんな四人をまとめようと必死である。その一方で、五人とは少し離れた後ろで『ヒカリ(本名:野々村洸)』は一人けん玉をしながら歩いている。彼は特急レインボーのギター担当。特技はけん玉。クールガイで運動神経があり、頭脳もトカッチに引けを取らないが、気分屋でわがままな一面もある。そのため、他のメンバーとは一人離れて行動する事もあるが、仲が悪い事ではない。
「おいヒカリ、ったくこんな時もけん玉かよ。ほら、早く来いよ。」
ヒカリに話しかけながら歩み寄り、背中を押すのは『虹野明』。彼は特急レインボーのドラム担当で、時にはハーモニカも吹くことがある。彼もヒカリと同じく普段はクールだが、動物や銭湯が好きで、動物と接している時、普段以上に笑顔を見せる事がある。今回は動物園に来たと言う事で上機嫌である。あと、何故か『死に場所』にこだわる一面もある。
「俺は今日動物園と言う気分じゃなかったのだが…」
「まあそう言うなって。」
軽く本音を漏らすヒカリに明るく止める明。ヒカリははしゃぐ四人とそれを追うハカセを見つめる。
「ったく、男ってのは子供だな。」
「まあ、確かにな……ってお前も男だろ(笑)」
「あ、そうだった。」
ヒカリと明は無意識に漫才をしてしまっている。だが、それがきっかけでヒカリは少し笑顔になり、気分が変わったのか、五人の元へ歩き始め、明も後に続く。
続いて女子陣。彼女たちは主にパンダ、ウサギ、ペンギンなどのかわいい系の動物を見て回っている。特に海羽はヒヨコ、カグラはパンダに夢中になっている。恐らく特にお気に入りの動物なのだろう。
そんな間に、ルカとアイムはベンチに座って休憩している。
「ったく、子供っぽいのは男だけかと思ってたけど、女も変わらないわね。」
「まあ良いじゃないですか。夢中になれるのは良い事です。」
男子陣がかっこいい系の動物(ライオン、トラ、チーターなど)、女子陣が可愛い系の動物を見て回っている中、睦三郎に付いて行く真美、ジョー、トカッチ、ミオ、の四人は、園長おすすめの動物にたどり着く。『獏』である。中には見るからに立派なアメリカ獏が入っている。
と、その時、
「「獏?かわいい~」」
突然真美とミオがはしゃぎ始める。彼女は獏がお気に入りの動物だからだ。
「でしょでしょ?私が愛情込めて育てて来た『バクちゃん』だ。可愛いだろ~」
睦三郎は自分と同じ獏が好きな人が見つかって嬉しいのか、バクちゃんを気さくに紹介する。
「園長さんも獏が好きなんですね。」
ミオが睦三郎に話しかける。
「……まあ、なんてったって、私の人生を獏一つに入れあげて来たって感じだからね。」
「人生を獏に?」
ジョーは睦三郎の言葉を疑問に思う。
睦三郎は獏好きになる経緯などを話し始める。彼はミオ達ぐらいかそれより歳が低かった頃まで、寝るときに悪夢にうなされる事が多かったらしい。だが、、動物園の獏に「怖い夢を食べてください」と願って以降、怖い夢を全く見なくなったと言う。
それがきっかけで、獏に愛着を抱くようになり、大学生時代から長年獏の研究を続け、最終的には動物園の園長になったと同時に獏の飼育担当にもなったと言う。
「素敵な話ですね。」
「迷信も当たることがあるんだね。なんか運命って感じ。」
真美とミオは素直に感心する。トカッチ達も感心したのか、ジョーは「フッ」と笑い、トカッチは右親指で眼鏡を直しながら頷く。
「獏と出会って三十数年。研究の甲斐あってか、私は獏と会話もできるようになったんですよ。」
睦三郎の言葉に四人は驚く。無理もない。人間と動物が文字通り会話をするなんて普通はあり得ないからだ。
「じゃあ、あの獏ちゃんとも会話が出来るってことですか?」
真美はバクちゃんを指差して問いかける。
「ええ。バクちゃんとは特に長い付き合いなんですよ。本当にかわいい子だからね~」
「いやいや、やっぱり人間が動物と会話何てあり得ないよ。そもそも…」
「まあ、いいじゃないか。夢中になる心は、時に常識以上の能力を発揮させることもあるんだ。」
現実的な発言をするトカッチをジョーは肩に手を置き諭す。
「……ところが最近突然、様子が変わってね…」
睦三郎は突然少し深刻な顔になる。
「最近は元気が無いのだよ…。」
「そうですか?元気そうですけど。」と真美。
「いやいや、基本おとなしいけど普段なら客の前ではもっと元気いっぱいに歩き回り、私が見える位置に来ると真っ先に私の方に駆け寄って来るんだが…」
言われてみると確かに、今のバクちゃんは客の前でもおとなしく、睦三郎が見える位置にいると言うのに駆け寄って来る気配も無い。睦三郎は話を続ける。
「三日前からは私ともあまり話さなくなったんだ。それにその時。妙な事を言っていたんだ。」
ミオ「妙な事?」
〈回想〉
いつものように、バクちゃんの世話をする睦三郎。だが、餌をやっている時、バクちゃんが妙な事を言い出した。
「?バクちゃん、どうしたんだね?」
「ボクね、もうボクじゃなくなるの。」
「な、何を言ってるんだね。しっかりおし、おじさんが付いてるよ。」
「ダメなんだよボク!」
「ぼ、ボクがバクじゃなくなるって、一体何になるんだね?おじさんに言ってごらん。」
「う…ううう…!」
バクちゃんが苦しそうな声を上げ、睦三郎がバクちゃんの額を触ってみると、激しい熱を感じる。だが、体温計で測ってみてもちっとも反応を示さないと言う………。
〈回想終わり〉
真美「熱の無い風邪…何か不気味ですね。」
「三日前から……ハッ」
ジョーは何かを思い出す。
「あの黒い彗星が現れた日だ……」
黒い彗星が現れた日と、バクちゃんが体調不良を訴えた日が重なっていることに気付く。もしやと空を見上げてみると、昨日まで飛んでいた彗星はすっかり消えている。
「もしかしたら…あの黒い彗星が関係しているのかも…」とミオ。
その時、トカッチが何かに気付く。
「なんか、小屋に穴が開いてますけど…」
三人もトカッチが指差す方を見てみると、バク小屋に大きな穴が開いているのを見つける。まるで何かが何度もぶつかったかのようだ。
「あれはバクちゃんがやったんじゃないと私は信じたいんだがね。それに、三日前から毎日夜が明けると、動物園外の地面に妙なクレーターが数か所に空いているんだ。まるで何かの足跡みたいな……」
睦三郎の言葉に三人の不安は募る一方で、同時に獏への疑惑も募る。
「…おっと、楽しんでる最中に変な話してすまないな。どうぞ、中に入ってバクちゃんと遊んでやってくれ。」
「そうだね。最近大人しいのは疲れているだけかもしれないし、なでなでしてこよ~っと。」
ミオはとりあえず考えるのをやめ、バクの中に入る。因みにこの動物園は、一部の動物は、客が中に入ってたわむれることが出来る。
「よしよし、いい子だね~」
ミオはバクちゃんの頭をなでる。と、次の瞬間、あろうことかバクちゃんはミオ股座に顔を突っ込み始める!
「⁉ひゃっ!!」
ミオは当然ながら驚く。睦三郎達も慌ててバクちゃんを止めに入る。
「だめだめ、そんな事しちゃ……すまないね。多分よっぽど疲れてるんだよ。許してやってね。」
「え…ええ。」
ミオは困惑しながらも無理に笑顔を作って許す。四人(ジョーを除いて)は笑顔でバクちゃんの世話をする睦三郎を見つめる。その微笑ましい光景から、何も起こらないかのように思えた………。
と、その時、
“ボワンッ”
突然バクちゃんが煙の様に姿を消す。睦三郎及び四人は突然の出来事に驚愕し、何処に行ったかと辺りを見渡す。
次の瞬間、動物園外の町に異形のモノが現れる。それは、茶色い体毛で覆われた体に丸く大きな頭には吸盤の様な輪が無数に付いていて頭頂部には妙な突起が突き出ている『獏超獣バクタリ』だ。
咆哮を上げるバクタリを見上げ驚愕する四人。動物園の観客たちも突然超獣が出たことにより逃げ惑い始める。
「…もしかして……バクちゃんがあれに……?」とミオ。
「でも、どこにそんな根拠が?」とトカッチ。
「いや…あれがバクちゃんだ……肩を見ろ!私が貼った絆創膏が付いている!」
バクタリの右肩に十字の絆創膏が付いている。実は三日前、体調不良を訴えた後に何かに憑りつかれたかのように激しく暴れており、その際に右肩に傷が出来、睦三郎が手当てをしたと言う。その際に貼った絆創膏が獏と同様巨大化したのである。
「…信じられない………」
可愛いバクちゃんが、信じられないほど奇妙で変わり果てた姿になった事にうろたえる真美。バクタリは頭部の突起からのあらゆる物を風化する霧状の『バクタリ光線』でビルを溶かしたり、一本爪の生えた腕を振るいビルを崩したりしながら暴れ始める。櫂達も全員合流し、真美達と合流する。
「あれは……獏超獣バクタリ!って事は、この動物園の獏が……?」
鎧はバクタリを見て早くも察する。ほかのみんなも、信じられない顔で見つめる。
「どうしよう……元が動物なら下手に攻撃できないよ~」とハカセ。
「一体だれがこんなことを…」とアイム。
「ふふふふふ、この僕さ。」
全員、声がする方にミーアキャットの様に一斉に振り向く。そこには新たな刺客『メフィラス星人キョウ』が立っていた。全員少し身構え、ハカセとカグラはそれぞれ櫂と真美の後ろに隠れる。
「僕はメフィラス星人。キョウと呼んでくれ。よろしく。」
「てめーがあの黒い彗星を飛ばしやがったのか?」
マーベラスは反応する。彼もまたあの黒い彗星を目撃していたのだった。
「そうさ。マイナスエネルギーであの黒い彗星を作った後。動物に憑りつくように僕が設定したのさ。可愛い動物が変身したモノなら、お人好しのお前らの事さ。殺せまいと思ってねえ。」
キョウの作戦。それは可愛い動物を超獣化させることでむやみに攻撃できないようにさせる事だった。彼は目的のためなら手段を選ばないため、卑怯な作戦を考える策士である。
「キョウ、おのれ…わざと罪のない動物を超獣化させるとは卑怯だぞ!」
「ふふふ、卑怯もラッキョウもあるものか!」
キョウは狡猾な作戦を非難する明にお得意の言葉をぶつける。バクタリは動物園に向かい進撃する。
「うわ~こっちに来るよ~」
カグラは慌てる。
「だが俺は信じてる…いや、見えている。ウルトラ戦士がバクを救う所が!」
ライトはポジティブな言葉をかける。
ゼロ「サンキュー。まずはあいつを止めないとな。」
真美「お願い、バクちゃんを助けて。」
「よし、ここは私が行くよ!」
海羽はみんなとは少し離れた所まで行き、『ハートフルグラス』を取り出して目に当てる。海羽は赤とピンクの光に包まれ『ウルトラウーマンSOL(ソル)』の姿に変わり巨大化する。
バクタリはソルに気付くや突進する様に駆け寄る。ソルは鼻を掴むことでそれを受け止めるが、元が大人しい動物とはいえ相手は超獣。パワーはすさまじくソルはそのまま押され始める。
ソルは地面を削りながらも踏ん張る。そしてなんとか押し飛ばす事が出来るが、バクタリはすぐに体勢を立て直し、右腕を振って殴りかかる。ソルは咄嗟にバクタリの右側にそれる事でそれをかわし、右手、左手でそれぞれ右腕、突起を掴んで抑え込む。
「お願~い!おとなしくして…キャアッ!」
必死の呼びかけもむなしくソルは振り飛ばされる。大人しくさせるのを第一に行動しているが故にいつもの様に戦えず苦戦する。
「ふははははは!正に僕の思惑通り。戦えてないじゃないか」
キョウは苦戦するソルを見て笑う。真美達はただ戦いを見守るしかなかった。
「このままじゃまずいぜ…やむを得ない。少し攻撃した方がよさそうだ。俺達もいくぞ、櫂。」
「…ああ。」
櫂は少し動揺する様に返事をした後、UBから『ウルトラゼロアイ』を出現させ、左腕を胸に前で折り曲げる。
「レッツ、ゼロチェンジ‼」
ゼロアイは櫂の目にくっ付き、櫂は眩い光に包まれながら跳躍してゼロの姿となる。
土煙を上げながら地面に着地するゼロ。
「待たせたな。さあ、俺達も行くぜっ‼」
ついに真打ち登場かと思われた。
が、真美達は何やら唖然としている様である。それどころか、ゼロになって巨大化したはずなのに真美達がやけに近く感じているのだ。
「あ…あの…変身したのはいいんですが……」
真美の言葉を聞いたゼロ及び櫂はいったん落ち着いて自分を見ている。すると、どうしたことか、いつもなら49メートルまでに巨大化するはずなのに僅か約5メートルしかないのだ!
「「ちっ……ちっちゃっ⁉な、何でこんな中途半端なサイズに……?」」
驚くゼロと櫂の言葉が重なる。別に櫂は変身を拒んでいるわけではない。なのに何故かミニサイズになってしまったからだ。
ゼロは過去に別宇宙の地球『フューチャーアース』で戦った際も5メートルぐらいのミニサイズになってしまったことがあるがあの時は一体化した人物が変身を拒んでいた影響であるが今回は原因が分からずにいた。
5メートルしかないウルトラマンゼロ(以降:ちびゼロ)に唖然とする真美達。しかしどう踏ん張っても巨大化できそうにない。
「……なぜだ?なぜなんだ櫂⁉」
「俺もわかんねーよ!」
ゼロ達が困惑している間にも、ソルはバクタリに苦戦している。
「「…しょーがねーな…だったらこのままいくしかねえなっ!」」
またしてもゼロと櫂のやや投げやりの言葉が重なる。ちびゼロはバクタリ目掛けて飛び始める。
ジョー「……大丈夫なのか?」
ルカ「さあ………」
アイム「しかし、なぜ今回は普段の大きさになれないのでしょう………」
ルカ「…さあ………(汗)」
ちびゼロはバクタリの右手の爪に飛び付き、引っ張ろうとする。
「さあ見てろっ!小さくても、俺の強さは変わらないって事を証明してや………うおっ⁉わっ!うおあっ……」
だが、バクタリはちびゼロが飛び付いたに気付くや振り飛ばそうと右腕をブンブン振り回し始める。流石のゼロも、振り回されながら必死にしがみ付くのが精一杯である。流石の百戦錬磨のゼロも、5メートルの体で62メートルの超獣に挑むのは無謀であった。
「「目が回る~~~‼」」
またしても声が重なる。その光景は真美達はおろか、流石にキョウも呆気に取られていた。
ついに、バクタリが上から振り下ろすように右腕を思い切り振ることでちびゼロは飛ばされ、高層ビルに刺さるように頭から突っ込んでしまう。
「……ッ、まだまだあ~!」
なんとか抜け出たちびゼロは、今度はバクタリの左足にしがみ着く。転ばせようとしているのだ。だが、バクタリはまたしてもそれに気づくや振り落とそうと足踏みを始める。もちろんちびゼロは振り回されながらしがみ付くのに精一杯。
「「目が回る~~~‼」」
おなじみの台詞である(笑)そしてまたしてもちびゼロは振り飛ばされてしまうが、間一髪、ソル(40メートル)がそれをキャッチする。
「大丈夫?ゼロ。」
「フゥ~、サンキューソル。」
「ここは私に任せて。」
ソルはちびゼロを地面に下ろすと再びバクタリに立ち向かう。バクタリは左右パンチを放つがソルはそれを両手で弾いて防ぎ、頭を掴んで押さえ込もうとするが、腹部に左右挟み込む様なパンチを喰らってしまい、よろけて背を向けた所で後ろから首を締め上げられるが、腹部にヒップアタックを打ち込んで後退させる事で何とか締め上げを振り解く。
バクタリは反撃とばかりにバクタリ光線をソル目掛けて吹き付ける。霧の様な光線を浴びたソルは苦しむ。バクタリ光線はちびゼロにも届いており、同じくちびゼロも苦しんでいる。
バクタリはその隙に追い打ちとばかりに爪先から火炎を放射する。ソルは、火炎の直撃はしなかったが、突然迫って来た火炎の熱さに驚きで思わず「きゃあっ!」と声を上げて吹っ飛んでしまう。
「え?ち、ちょ、こっち来んな~!」
“ドシーン”
「グヘッ!」
吹っ飛んだソルは尻餅をつくが、運悪くちびゼロはその下敷きになってしまう。
「ぅぅ……チクショー!なぜこうなっちまうんだー!」
ちびゼロは嘆きの叫びを上げる。無理もない。歴戦の勇者のゼロが思いもしない失態を犯してしまったのだから…正に一生の不覚である。
「一体どうすれば……」
「あ、あの~とりあえずどいて。なあ、頼む。どいてくれよ~」
ソルは困り果てている。どうやら彼女は、ちびゼロが自分の尻の下敷きになっているのに気づいていないみたいだ(笑)
バクタリはちびゼロとソルに迫る。もはや打つ手なしか………⁉
「何か、悪いエネルギーだけを取り出せる技があれば……」
ハカセが呟いたその時、
「!あれは誰でしょう⁉」
全員は鎧が指差す高台の方を振り向く。そこには一人の青年が立っていた。遠くなため誰かは分からないが青いスーツを着ていて右手には何やらスティック状のアイテムを持っている。
青年は右手に持ったアイテムを空高く揚げる。するとアイテムの先端から青と金色の光が解放され青年はそれに包まれて巨大化する。
光は徐々に消えていき、中から現れたのは、青いボディが特徴の「月の優しき光のごとき、慈しみの青い巨人」の戦士『ウルトラマンコスモス(ルナモード)』だ!
彼は争いを好まず、相手を傷つけずに友好関係を築くことを望んでいる、ウルトラ戦士の中でも一際優しい心を持つ戦士である。『コスモスペース』にて『TEAM EYES』の隊員『春野ムサシ』と共に、自身と一心同体でもある『カオスヘッダー』と戦いを繰り広げ、その心を救う事で戦いを終えムサシと分離して地球を去った。その後も新たな侵略者などと戦う度にムサシと一体化している。
今回もソルの呼びかけに応え、ムサシと共にコスモスペースからやって来たのだ。即ち、先ほど高台に立っていた青年はムサシである。
「‼あっ…あれは‼ウルトラマンコスモスだ~‼」
鎧は当然ながら興奮する。ソルは「まあ~」と嬉しそうに両手を合わせて立ち上がり、ちびゼロもそれによりようやく解放され、ソルの右肩に飛び乗る。
ゼロ「ソル…お前、コスモスも呼んでいたのか?」
ソル「ええ。良い所で来てくれたわ。」
櫂「ん?あの青い巨人が来たら何か都合がいいのか?」
ゼロ「櫂は知らないのか?まあ、見てなって。」
真美達も少し驚きながらも安心の表情でコスモスを見上げる。
真美「あの巨人はバクちゃんを助けてくれるの?」
鎧「ええ。コスモスさんが来たからには安心ですよ~」
マーベラス「要するにド派手にいかないタイプか……」
アイム「それにしても、青い体が鮮やかでいいですね。」
キョウ「フッ、新たなウルトラマンか…バクタリ!やっつけてしまえ!」
バクタリはコスモスに迫る。コスモスも構えを取った後、土煙を上げながらバクタリに駆け寄る。
コスモスはバクタリの右腕を上から振り落とす殴り込みを素早く右にそれてかわし、続けて振り下ろして来た左腕を左膝で受け止め、その後振り下ろしてきた左殴り込みをかわしながら素早く後ろに回り込む。
バクタリはすぐさま振り向き、左腕、右腕と交互に放ってきたフックをコスモスはそれぞれ右腕、左腕で受け止めて防ぎ、今度は左右から挟み込むようなパンチを素早く両腕で弾き、突進してくるのを側転してすれ違うようにかわす。
その後もバクタリは左右殴り込みを放つがコスモスは左右にそれてそれをかわし、その後打って来た右フックを左腕で受け止め、腹部に右の掌を打って跳ね飛ばす。怯まずバクタリは再び左右挟み込むパンチを繰り出すがコスモスはそれを両腕で防ぎ、腹部に左右掌を打ち込み、続けて両掌を腹部に打って跳ね飛ばす。
ルナモードの、相手を攻撃することなく敵の力を受け流し、拳を握らず平手で対峙する姿に真美達及びソルは感心する。鎧以外のほとんどは、ウルトラマンは怪獣を拳で叩き伏すイメージが強かったのだろうか。
アイム「素敵です。相手を傷つけずに攻撃できるなんて。」
真美「それに動きも、綺麗~。」
鎧「そうなんですよ!あれがコスモスさんのポリシーですから!」
鎧はハイテンションでコスモスを語る。
ゼロ「さすがだなコスモス。」
ソル「ええ。」
ちびゼロとソルも感心しているのか、ちびゼロは腕組み、ソルは軽く拍手しながら戦いを見守る。
……だがしかし、櫂だけは何やら腑に落ちないような顔で見ていた………。
コスモスはバクタリが頭突きを繰り出して来たのを頭を両手で押さえて防ぎ、そのまま押し飛ばす。バクタリはコスモス目掛けて火炎を噴射するが、コスモスは両腕をそれぞれ上下斜めに広げる事で光の障壁『リバースパイクバリア』を展開してそれを防ぐ。
そして、コスモスは体勢を立て直し、両手を斜め上に上げる。すると、そこに優しい光が集まっていき、その後コスモスは右手の平をゆっくりと前に突き出し、七色の興奮抑制光線『フルムーンレクト』を発射する。これは攻撃技ではなく、相手の感情を静めて大人しくさせる光線である。
フルムーンレクトを浴びたバクタリは動きが止まり、元のバクの様に大人しくなる。さっきまで暴れていた超獣をあっという間に大人しくさせてしまった事にみんな驚き、中には拍手をする人もいた。
ルカ「…ウソ?一瞬で大人しくしちゃった…!」
「……バクちゃん…」
バクちゃんが救われる……睦三郎も一安心である。
「やった~!」
ソルは軽く飛び跳ねて喜ぶ。
ゼロ「コスモス、獏を元に戻してやってくれ。」
ゼロの言葉にコスモスは頷く。コスモスは怪獣や動物などに憑りついたカオスヘッダーなどの悪のエネルギーのみを切り離す光線『ルナエキストラクト』を発射しようと体勢を立て直す。
と、その時!
突如、上空から青い一直線の光線が飛んで来て、バクタリの頭部に命中して爆発。バクタリはダメージを負って倒れ、コスモスを始め全員驚愕する。
すると、空の彼方から何かが飛んで来て着地する。それは、一見『ウルトラマンエース』の様に見えるが、よく見てみると関節部分にプロテクターを装備している。
カグラ「そんな…どうしてエースが…」
鎧「いや、あれはウルトラマンエースではありません!」
キョウ「ふふふ、そうさ。あれは僕がヤプールからもらったウルトラマンエースのデータを基に造ったロボット兵器、『超人ロボットエースロボット』だ!」
エースロボットはかつて、ヤプールが『異次元超人エースキラー』の強さを実験するためのテスト用として造った事があるが、今回はキョウと共に戦闘用として造っていたのだ。因みに、先ほどバクタリが喰らった光線はエースロボットの『ハンドビーム』である。
ゼロ「あいつ……こんなロボットまで造ってたのか…」
ソル「私…聞いてない。」
ちびゼロとソルも思わぬ敵の登場に驚愕する。
キョウ「バクタリはもはや役立たずとなった。エースロボット!ウルトラ戦士共々殺してしまえ!」
キョウはもう一つの作戦を用意していた。それは、いざバクタリが用済みとなった時は、自らが開発したエースロボットでウルトラ戦士をバクタリ共々皆殺しにしようと言う事だ!なんとも卑怯かつ非道な作戦を考えるキョウに、ゼロ達は怒りを感じる。
キョウの指示に応えるかのようにエースロボットは起動し動き始める。エースロボットは、あろうことか仰向けに倒れているバクタリの胸部、腹部を踏み台にして跳び、コスモスに飛び蹴りを繰り出す!コスモスは何とか腕を交叉して防ごうとするが、強力な力により吹っ飛ばされる。
バクタリはよろけながらも立ち上がるが、それに気づいたエースロボットは両手を額のランプ『ウルトラスター』に当てて『パンチレーザー』を発射。バクタリの腹部に命中して爆発し、またしてもダメージで倒れる。
それは目を覆わんばかりの凄惨な光景である。ロボットとはいえウルトラ戦士の力が兵器として使われ、その力で他のウルトラ戦士及び罪のない動物が攻撃されているのである。
獏好きの睦三郎や真美、ミオも再び深刻な顔になる。真美に関しては泣きそうになっている。それを見た櫂は怒りが込みあがり、拳を強く握る。
ソル「どうしよう……私達も加勢した方が……」
ゼロ「いや、どうやらその必要はないみたいだぜ。」
ソルはちびゼロが指差す方を向く。それは、怒りで拳を握るコスモス(ルナモード)の姿だった。コスモスは右手を上に揚げる。すると、周りに太陽のコロナの様な無数の赤い輪が現れ、身体は赤い光に包まれる。そして、左腕も上げた後両手をゆっくり下ろしていく。するとコスモスの体は上から徐々に青から赤に変わっていき、やがて姿が変わった。
それは、赤いボディが特徴で、邪悪な敵と対峙する際にチェンジする、ルナモードの「優しさ」「慈愛」に対し、「強さ」を体現した、「太陽の燃ゆる炎のごとき、戦いの赤き巨人」のモード『ウルトラマンコスモス(コロナモード)』だ!
ルカ「!コスモスが……」
アイム「…変わりました。」
鎧「出ました出ました~コスモスさんの戦闘モード『コロナモード』!」
(BGM:Spirit)
コスモスとエースロボットは、互いに構えを取った後、地響きを立て土煙を上げながら駆け寄る。
二人は組み合うとまずは激しい膝蹴りの応酬を始める。その後エースロボットは右拳を放つがコスモスはそれを左手で受け止め右の手刀で弾いた後、腹部に右拳を決め、更に右脇腹に強烈な左横蹴りを打ち込み、そのまま跳躍して右足蹴りを胸部に決めてその際の反動を利用して宙返りをして一旦距離を取る。
真美「さっきと…まるで違う。」
真美達は、コスモスのさっきまでとは違うアグレッシブな戦いぶりに見入っている。
両者の戦いは激しく、周りの地面は小さな爆発を起こし土煙を舞い上げる。エースロボットは駆け寄りながら右前蹴りを放つがコスモスは横に回転しながら跳躍してすれ違うようにかわす。そして一回転しての左ハイキックを後頭部に決める。
エースロボットはすぐさま振り向き左右パンチを放つがコスモスはそれを左右拳で弾き、袈裟懸けに手刀を決め、続けて左右拳を打ち込み、畳みかける様に両手に気を集中させて放つ『サンメラリーパンチ』を叩き込む。その後、跳躍して胸部、顎部にと二段蹴りを決め、落下しながら顔面に右拳の『コロナパンチ』を打ち込み、更に喉元に強力な右前蹴り『コロナキック』を叩き込んで遠くへ吹っ飛ばす。
因みにエースロボットは、エースのデータを基にそっくりに造られただけあって、攻撃を受けて苦しむ時の声も本家と同じである。
コスモスは横たわるバクタリの元に歩み寄る。エースロボットは立ち上がって体勢を立て直すと、両手を斜め上に揚げる。すると、頭部の突起の『エネルギーホール』から両手にエネルギーが集まっていく。エースロボットはノコギル状の光の刀『ウルトラギロチン』でコスモスとバクタリをまとめて斬り殺そうとしているのだ!
コスモスは「させるか!」とばかりに凄まじい速さで地面を滑る様にエースロボットに駆け寄る。そして、すれ違い様に青白く光らせた右の手刀『スウェード・シェイバー』を決める!光の手刀は、エースロボットの右腕を粉々に吹き飛ばした!その光景に、真美達は思わず歓声を上げる。
鎧「よし!これでギロチン技も、メタリウム光線も打てません!」
コスモスは、怯んだエースロボット目掛けて空高くジャンプした後にマッハ9のスピードで急降下しながら『ソーラーブレイブキック』を放つ!蹴りが胸部に命中したエースロボットは、空高く吹っ飛ぶ。
コスモスは着地すると、両腕を回転させて宇宙エネルギーを集結させ、腕をL字型に組んで最強光線『ネイバスター光線』を上空のエースロボット目掛けて放つ!
深紅の光線はエースロボットを直撃。エースロボットはスクラップの様に粉々になりやがて跡形も無く爆散した。
エースロボット撃破を確認したコスモスは、身体を青く光らせてルナモードの姿に戻る。カラータイマーは赤く点滅し始めていた。そして、傷ついて横たわっているバクタリのもとに歩み寄り、右手をかざして相手にエネルギーを与えて蘇生させる光線『コスモフォース』を浴びせる。
回復して元気を取り戻したバクタリは立ち上がる。コスモスは両手を胸元に当ててエネルギーを溜め、右手を前に突き出して『ルナエキストラクト』を放ち、バクタリに浴びせる。バクタリは優しい光に包まれた後、何やら黒いオーラの様なエネルギーを発散しながら小さくなっていき、やがて元のバクちゃんの姿に戻った。
真美達はバクちゃんの元に駆け寄る。バクちゃんは元の元気さを取り戻していた。全員は安心し、睦三郎は嬉しさでバクちゃんを抱き寄せる。
だが、それも束の間、キョウは腕をクロスさせて巨大化する。
「やってくれたなコスモス。だがもうエネルギーはあまり無い筈。この僕が止めを刺し……」
“バゴンッ‼”
「⁉グフフォ~!」
キョウは、突如右側から顔面を殴られたまらず吹っ飛ぶ。慌てて見てみると、そこにはちびゼロ…いや、でかゼロ(要するに普通サイズのゼロ)が立っていた!ゼロはいつの間にか普通の大きさになっていたのだ。
「お、おのれゼロ!いつの間に大きくなりやがった~‼」
「そんなの俺も知らねーよ。ま、心置きなく、お前をぶっ飛ばせるって訳かな。」
(BGM:すすめ!ウルトラマンゼロ 一番 サビ)
ゼロは猛スピードでキョウに駆け寄り、左右交互連続でタコ殴りを始める。
「ブサイクな面(づら)して可愛い動物を利用するとは許さねえっっ‼」
キョウは、殴られながらさり気なく自身のコンプレックスである顔の悪さを非難される(笑)
タコ殴りは凄まじく、いつの間にか殴りながら宙を浮いていた。
「これで、終わりだっっ‼」
“バゴンッ”
ゼロは右腕の肘から先を数回回した後、キョウの胸部に渾身の右拳を叩き込む!キョウは「ギャ~」と言う叫びと共にぶっ飛び、やがて星になった。
「フゥ~、スッキリしたぜ。」
ゼロは雄々しく立ちながら星になるキョウを見つめる。
「ごきげんよう……」
ソルも飛んで行くキョウを見つめながら軽く手を振る。
三人のウルトラ戦士は、変身を解いて人間の姿に戻る。変身を解いた櫂と海羽、そして真美達はムサシの元に駆け寄る。無論、鎧は真っ先に駆け寄る。
鎧「あ、あの、あなたはもしかして……!」
「僕は春野ムサシ。」
ゼロ「よお、エタルガーとの闘い以来だな。あんたもソルに呼ばれて来たのか?」
「ソル?…あの声の主だね。」
海羽「あの~…私が呼んだんです。来てくれてありがとうございます。」
櫂「あの、どうして怪獣を攻撃しないのですか?」
「傷つけないためさ。怪獣の中にも罪のないものだっている。コスモスの力はそんな怪獣たちを救うための力なんだ。」
櫂「へえ~…斬新ですね。」
櫂はとりあえず納得したのか、固めに頷く。睦三郎は獏を助けてくれた事でムサシに礼を言う。ムサシはこれまでの経緯を話す。やはり彼もソルの呼びかけを聞いていたのだ。そして、侵略者が動き出していることも知っていた。
「僕はしばらくこの町を散策するよ。何か変わった事とかがあったら僕に伝えてくれ。」
ゼロ「おう。じゃあな。ムサシ。」
ムサシが櫂達と別れようとしたその時、
「あの~…良かったらサインください!」
鎧はサインペンとノートを差し出す。ムサシは少し困惑しながらもそれを受け取りサインを書いて鎧に渡し、櫂達は少し呆れながらもその光景を見つめる。
ムサシはいったん櫂達と別れを告げる。
ルカ「じゃ、閉園までまだ三時間もあるし、引き続き動物園を楽しみますか。」
アイム「しかし、なぜゼロさんはいつもの大きさになれなかったのでしょうか……」
「さあな。ま、最終的には大きくなれたから、良しにしておくか。」
ゼロは未だに小さくなった原因が分からずにいた。
「はあ~、今回私たち、良いところなかったね。」
「そんな事ないわ。櫂君も海羽ちゃんも一生懸命頑張ってくれたと思うよ。」
「え?そう?ありがとう。」
「サンキュー、真美。」
素直に褒める真美に櫂と海羽は笑顔で礼を言う。真美も笑顔を返す。……だがそんな中、櫂はひっそりと不敵な笑みを浮かべていた………。
「さあさあ、引き続き動物園を楽しんで行ってくれ。」
睦三郎の言葉を受けた櫂達は、再び楽しそうに話しながら平和になった動物園散策を再開し始めた。
[エピローグ]
場所は変わって、とある宇宙空間の小惑星では、ウルトラマンパワードが『ギンガダーク』と交戦を始めようとしている。今回バクタリとの戦いに参戦しなかったのは、恐らくギンガダークの気配に気づき、迎え撃ちに向かっていたためであろう。
両雄は警戒する様に互いに睨み合う。そして、お互いに土煙を上げながら駆け寄り始める。
今ここに、正義のウルトラ戦士と闇堕ちしたウルトラ戦士の戦いが始まる………!
To Be Continued……
(ED:ウルトラマンコスモス~君にできるなにか)
良い所で終わらせてすいません。
ウルトラマンコスモスは昔リアルタイムで見ていた、所謂私の思い入れのあるウルトラマンの一人です。
私は昔(幼稚園ぐらいの頃)、バクタリの外見が怖くてトラウマだった記憶があります。
ところで、最近思ったのですがバクタリの動きは某梨のゆるキャラに似てると思うのは私だけでしょうか?(笑)(マイナーな超獣の話題ですいません。)
因みに、遅くなりましたが主要人物四人の容姿イメージキャラが決まりました。(【】内は登場作品)
竜野櫂:駆紋戒斗【仮面ライダー鎧武】
新田真美:楼山早輝【炎神戦隊ゴーオンジャー】
桜井敏樹:詩島剛【仮面ライダードライブ】
眞鍋海羽:美咲撫子【仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX、など】
感想・指摘・アドバイス・リクエスト等をお待ちしています。
なお、アンケートの締め切りは10月4日までとさせていただきます。