艦隊これくしょん -鹿屋基地第六〇三戦闘大隊の日常- 作:リュウ@夕立提督
江風の一人称は自分の名前でいいのか悩んだ結果一人称を言わせない事に・・・w
一応台詞以外では「私」にしてますが。
「そういや、提督達は引退後の事とか考えてんの?」
私は不意に執務室に居る皆に問いかける。
夕立の姉貴や提督は急な質問だったためか面食らっている。
菊月さんは真剣に悩みだした。真面目すぎんだろ・・・
「突然だな。」
「いや、ちょいと気になってな。」
まあ、要はただの好奇心ってやつだ。皆がどう考えたか気になっただけだしな。
「で、どうするんだ?」
再び問いかけて最初に答えるのは提督だった。
「俺は、
私らの代で戦争が終わるとは思えないし、提督としては普通の判断・・・なのか?
「私は次の艦娘の訓練のために残ろうかな。工廠の事もあるし。」
工廠の事・・・ってなんだ?
「そうだな、私も鎮守府関連で仕事をするだろうな。戦えずとも皆の力になれるはずだ。」
結局、この場に居る3人の答えは全員『鎮守府に残る』だった。
守られるだけってのは嫌なのかどうかはわからないが。
「そういう江風はどうするつもりなんだ?」
「んー、どうすっかな・・・これといって思いつかないしなァ・・・ここから離れるつもりは無ェんだけど・・・」
そう返答すると提督が尋ねてくる。
「江風、夜戦は好きか?」
「おうよ。夜戦は大好きだぜ?」
何をわかりきってる事を、と思いながら答えると更に訊かれる。
「慎重な作業はどうだ?」
「割と好きだな。夜戦も慎重にやらねぇとだし。気づかれないように近づいて確実に仕留める・・・それが神経使うんだよ。楽しいからいいけどな。」
そう答えると提督は提案してくる。
「なら、整備班に入ればいいんじゃないか?」
整備班?なんだそれ?
「あ、それはいい考え。人員足りてないし。」
「ちょっと待った。整備班って何だよ?」
私が訊くと夕立の姉貴や提督が説明をしてくれた。
どうやら艤装の整備や装備開発などをするらしい。メンバーは夕張さんと明石さん、山城さんと夕立の姉貴の4人だけだという。確かに人手不足だな。
面白そうだし入ろうかな。
「なかなか面白そうじゃん。入るぜ、整備班。」
「よし、人員確保。」
姉貴は小声で喜ぶ。何この悪夢かわいい。
「けどどうすんだ?その辺の知識も無いよ?」
「それは大丈夫。私や夕張さんが指導するから。」
それなら安心でき・・・いや、姉貴の場合は安心できねぇ。
そう確信した直後、姉貴に手を引かれる。
「そういうわけでついてきて~」
「どういうわけだよ!?」
私の抵抗も空しくそのまま工廠へ連れていかれる。この後訓練あるんだけど・・・
ああ、これは電さんの説教待ったなしだな。
この後滅茶苦茶説教喰らった
3-5で瑞穂が活躍してくれる事に感動を覚えるここ最近。名前的に縁が無いわけじゃないから全力で掘った甲斐がありました。それに可愛い(重要
しかし、次のアプデから秋刀魚漁・・・また罪のないほっぽちゃんがとばっちり喰らうんですかね。