艦隊これくしょん -鹿屋基地第六〇三戦闘大隊の日常- 作:リュウ@夕立提督
ついに秋イベが始まりましたね。皆さんは進み具合どうでしょうか。
自分は…E3で沼を脱出しかけてます。脱出できればいいんですが…
さて、今回と次回は時間軸としては秋イベ前なんですよね。
初陣がいきなりイベってどんな気持ちになるんでしょうかね…
自分のところの海風は輸送作戦で活躍してくれています。
私が自室で本を読んでいると、放送が入る。
『駆逐艦菊月、至急執務室へ出頭せよ。』
司令官から呼び出しをくらった。
・・・何かやらかしたか、あるいは任務か。
まあ、出頭命令が出たのだから行かなければなるまい。
私は呼んでいた本に栞をはさんで机に置き、執務室へ向かう。
執務室に着き、扉を3回ノックする。
「入れ。」
司令官の言葉を聞いてから扉を開け、執務室へ入る。
「失礼する。駆逐艦菊月、到着した。」
扉を閉め、執務机の前まで行く。
「ずいぶんと堅苦しいじゃないか、菊月。」
「形くらいは軍隊らしくせねばならんだろう?」
「それもそうか。」
司令官と他愛のない会話を交わした後、私は問う。
「それで、用件は?」
「俺は明日から2日間タウイタウイ泊地まで行かなければならなくてな、留守を預かっていて欲しい。」
「夕立に任せてはいかんのか?」
私が尋ねると司令官は「夕立も行くことになっている」と説明する。
それなら一つ問題が出てくるぞ。
「それは構わないが、私一人では手が回らんぞ。」
流石に秘書艦無しで2日の間提督代行を務めるのは厳しい。
すると提督は大丈夫だと言う。
「秘書艦はお前が選出してくれ。」
秘書艦か・・・普通なら能力の高い時雨やヴェルだが・・・
「なら、海風に手伝ってもらうとしよう。」
「海風か。了解した。」
海風には伝えておきたい事があるからな。
「出発は明日の5時。」
「つまり、私たちが活動を始める時には既にここを発っている、という事か。」
「そういう事になる。」
私は「わかった」と返し、敬礼する。
「それでは、失礼する。」
私は踵を翻し、執務室を後にした。
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翌日、朝5時半に目が覚める。総員起こしの30分前だ。
「ああ、今日明日は私が司令官の代わりを務めるんだったな。」
私は着替え、身だしなみを整えてから執務室へ向かう。
「もう来ていたのか、海風。早いな。」
執務室の扉を開け、室内へ入るとそこには書類の整理をしている海風の姿があった。
「秘書艦の朝は早いと夕立姉さんが言っていたので、いつもより40分早起きしてきました。」
「流石だな。さて、仕事を始めようか。」
「はい!」
椅子に座り、書類に手を付けようとした時、ある事を思い出す。
「そうだ海風、お前にいい知らせがある。」
「いい知らせ・・・ですか?」
「ああ。正式な手続きは明日司令官が戻ってからになるが・・・」
私はペンを置く。
「駆逐艦海風、明日ヒトハチマルマルを以って貴艦の研修過程をすべて完了したものとする。」
私の言葉に驚きの表情を浮かべる海風。
「え、それって・・・」
私はペンをとり、書類を片づけつつ海風に言う。
「ああ、そういう事だ。さっきも言った通り、司令官が戻ってきてからだ。」
海風は驚きのあまり硬直している。
・・・そんなに意外だったか?
「さあ、仕事を片づけるぞ。」
「は、はい。」
司令官の帰還が楽しみだな。
この鎮守府は提督が堅苦しいのが苦手なため結構緩いです。
その時点で軍としてどうなのという感じですが…
何気にイベント中限定(?)の海風の新ボイスの「心配です」のところが結構気に入ってますw
皐月や三日月のボイスはかっこいいし、夕立は安定の戦闘大好きなぽいぬだし。
だがPTボートてめーはダメだ。(E3夜戦ルートでカットイン喰らって撤退
今はどうかわかりませんが修正前は夕立のカットインが1ダメに抑えられましたもの。