二人のジョジョとディオの奇妙な冒険 作:DIO様に忠誠を誓う
日本語がおかしかったりするのでそういうところを指摘してもらえるとうれしいです。
「ディオ…ゴホッ!ゴホ ゴホッ」
「ここへ来るんだディオ…ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
「しっかりして父さん!さぁ早く薬を飲んで」
「ば、馬鹿野郎!俺のために薬を買うんじゃねぇ!ゴホッ ゴホッ…薬を買う金があるなら…服とかに使わねぇか…ゴホッ ゴホッ ゴハァッ!」
「と、父さん!」
「ディ、ディオ…俺はもう長くない…分かるんだ…じき死ぬ…」
「父さん…そんなこと言うなよ!」
「ゴホッ ゴホッ…俺が死んだ後の気がかりは一人息子のお前だけだ…いいかディオ…ゴホッ!俺が死んだらこの手紙を出してこの宛名の人の所へ行け!…この人には俺に恩があるんだ…きっとお前の生活の面倒を見てくれる…学校へも行かせてくれるだろう…」
「お、恩?」
「そう…12年前…あれは一八六八年の雨の日だった…」
「あそこの崖は雨で崩れやすくなる…よく馬車が落ちてたんだ…たまたま俺はお前の母さんと通りかかったんだ…」
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「おい!見ろ!事故だ!助けに行くぞ!」
「ちょっとォあなた!危険よ!やめましょうよ!」
「うるせぇ!困ってる人がいたら助けんのが当たり前だろ!まだ生きてる人がいるかもしれねぇんだぞ!」
「うっ…ひでぇ…これは即死だ…」
「あなた!馬車の中の女は死んでるけど赤ん坊が生きてるよッ子供を庇ったんだねこの人」
「赤ん坊!?何やってる!早く助けてあげるんだ!俺はこの人を確かめる!そっちは頼んだぞ!」
「う…うぅ…」
「よ、よかった!生きてる!早く手当てを!」
「き、君…」
「喋るな!傷口がひらいてしまう!」
「君が…介抱してくれてるのか…ありがとう…」
「なに、困ったときはお互い様ですよ!」
「妻は!妻は…妻と息子はどうした?ふたりは…無事か?」
「…残念ですがご婦人と御者はすでに亡くなっておりました…ですが赤ん坊は無事です」
「うぅぅ…妻のかわりに私が死ねばよかったのに…でも息子は無事…これも運命か…」
「これは礼です…受け取ってください…」
「礼だなんていりませんよ!先程言いましたよね、困ったときはお互い様ですよって」
「そうですか…では今後困ったときは私に言ってください、力になります」
「で、ですが」
「困ったときはお互い様…あなたが困ったら今度は私が助けます…私の名はジョースター…また気を失う前にあなたの名を聞かせてほしいこのジョースター決して恩を忘れはしまい」
「名のるほどの者じゃありませんがブランドーといいます…」
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「あの後、ジョースター卿は私が困ったらすぐに助けてくれた…だが女房は俺と同じ病にかかり死んでいった…その時もジョースター卿は助けてくれたが…治すことができない病には無意味だった…だから俺はジョースター卿にこのことは言っていないんだ…」
「と…父さん…」
「いいか!ディオ!俺が死んだらジョースター家に行くんだ!お前は誰よりも優しい!そして頭も良い!お前なら絶対に幸せになれる!いや、ならなくちゃいけないんだ!」
「父さん!」
………
……
…
「………………」
「(優しくて 賢こくって自分のことより他人のことを優先する そんな父さんが僕の目標だった… 幸せになってくれだって?ああ!なってやるとも!
父さんの『意志』しかと受けとったぜ!)」
「…行ってくるよ父さん 母さん…俺は絶対に幸せになってみせるよ!」ポロポロ
こんな感じでやっていこうと思います。