発空自パイロット宛艦これ鎮守府   作:アドミラルヒッパー

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遭遇

太陽の光が反射して、輝いてる海

おおよそ戦いとはかけ離れてる海

だが、そんな海に彼女たちの存在意義はあった

かつての、それも遠い昔の記憶、今となってはそれが現実だったのかすらわからないような

中今日も彼女たちは、かつて果たせなかった

護国の夢を、果たすため今日も彼女たちは訓練に明け暮れる

 

今日は、どうやら訓練の中でも重要な訓練らしい

 

 

その身に自慢の飛行甲板らしきものと弓を持つ彼女たち

彼女たちは弓を引くそのたびに放たれた矢は飛行機に変わって乱れのない編隊飛行を

織りなす

 

そんな中、長い黒髪の赤の袴に身を包んだ少女が艦娘に指示をだしている

彼女の名は航空母艦赤城

かつての大日本帝国海軍の誇った正規空母の一人だ

そして彼女の横には赤城とは対照的な色をまとっている艦娘

空母加賀がいる

そして、ほかにも

二航戦所属の蒼龍、飛龍、五航戦翔鶴、瑞鶴がいた

 

 

どうやら今日彼女たちは

鎮守府の空母同士の連携を高めるために合同訓練を実施しているようだ

 

そして、その横には万一の事態のため駆逐艦娘数隻が配置についていた

 

赤城「みなさん、今日はこれからさらに、また飛行訓練の実施しますよ?頑張りましょう」

 

加賀「それがいいわ、まだまだ、実力がお粗末な子がいることだし」

 

瑞鶴「元戦艦!!なんでいつも私たちを見ながらいうのよ!!」

 

加賀「あら、あなたにしては察しがいいじゃない」

 

蒼龍、飛龍「{またはじまったよ…}」

 

翔鶴「瑞鶴?加賀さんは私たちの事を思って言ってくれてるのよ?」

 

瑞鶴「翔鶴ねえ!でも!!」

 

加賀「甘いあなた達にはこれくらい言わないといけないわ」

 

他の空母娘はもとより、護衛の駆逐艦娘達もこのやり取りに

またか…と思いながらスルーしていた

 

とそんな時赤城護衛の特型駆逐艦吹雪が赤城に報告をした

 

吹雪「赤城先輩!電探に高速で移動するものをとらえました!!

速度からして航空機みたいです!!でもこれは…」

 

他の艦娘達もこの報告で身が硬直した

 

 

赤城「深海凄艦!?、でもこの海域でのオ級やヌ級などの出現は報告されてないわ」

 

加賀「赤城さん、今出した編隊に偵察させましょう!!

 

吹雪「まもなく、目視にて確認可能です!!」

 

瑞鶴「ちょっと早すぎじゃない!?!?不明機の速度はどうなってるのよ!!」

 

吹雪「正確な速度はわかりませんが…、約400ノットです!!」

 

この数値を聞いて吹雪の横の駆逐艦娘が驚くように言う

 

睦月「吹雪ちゃん!!、計算間違いじゃないの!?」

睦月が深刻な顔で聞く

 

吹雪「間違いないよ…」

 

その時ついに空母娘達の艦載機の妖精から

入電がはいった

 

妖精「ワレフメイキトソウグウオオガタノキタイナリイゼンキョウイテキナスピードデワガホウエ」

 

加賀「全艦艇は直ちに邀撃体制へ!!」

 

赤城「見えてきたわね…」

 

その、聞いたこともない音を放つ高速の不明機は彼女達の前に現れた

その異様な機体にその場にいた艦娘達は驚きを隠せなかった。

 

艦娘s「!!!」

 

蒼龍「プロペラがない??」

自分たちが今まで見たことのない機体に加え

 

彼女たちはその不明機に描かれた文字やマークに驚いた

 

飛龍「不明機は私たちと一緒の国籍マークを掲げてます!!!

   赤城さん?!」

 

赤城はそんな飛龍の問いかけに答えながらその機体に日本語で書かれた文字に目が行っていた

 

赤城「航空…自衛隊??」

 

今まで聞いたことのない組織名に

赤城たちは戸惑う

 

まったく見たことのない機体にこちらと同じ国籍マークそして聞いたことのない組織名無理もなかった

 

赤城「一応深海凄艦ではないようですね…」

 

加賀「しかし、識別ができない以上油断はできないわ!!」

 

そんな、やり取りの中吹雪が、ある提案をする

 

吹雪「先輩!!、相手に無線で接触をこころみましょう!!」

 

加賀「危険すぎるわ!!相手は人間が乗ってるのかもわからないのよ!!」

そんな時白いマフラーにピンク色の髪をした駆逐艦が言葉を発する

 

夕立「でも、このまま何もしないってのもまずくないっぽい?

   だったらもうこっちからいくしかないっぽい!!」

 

 

 

吹雪の提案に最初はみんな難色を示したが夕立の言葉に

この状況では、この選択しかないとみんな思い

 

旗艦である赤城がコンタクトをとるようにした

 

翔鶴「大丈夫ですかね…」

 

翔鶴の言葉に加賀が答える

 

加賀「わからないわ…今までこんなことなかったんだから」

 

そして、赤城はこちらを観察しているように飛行してる不明機に無線で呼びかけた

 

 

 

 

 

 

 

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