バカと学者と愛国者   作:通りすがりの愛国者

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Bクラス戦終結~大変な戦争の後始末、そして厳しい講和条約~

「成功するのかねー」

と、呟いてみた

「自信無いのかよ」

「そろそろ室外機を壊さないとな」

面倒くさいけど

「そうだな」

「もう面倒くさいから既に三人合意したということでいいか」

いちいち連れてくるのは面倒だからな

「ああ、もうそれでいいだろ」

雄二も面倒なんだろう

「行ってくるとするよ」

ついでに明久の様子も見てやるか

「ああそうだ政明、明久の様子も見てきてくれよ。何をするか分からんからな、馬鹿だから」

「そうだな、馬鹿だもんな」

言われなくても分かる――――――――あいつは馬鹿だってことは

 

「おーい平賀君、室外機壊しといて、よろしくね」

「……はい」

面倒くさいから顔だけ出して用件を伝えた

「どりゃあああああぁあ!」

おお!明久は壁を壊そうとしているぞ

「がんばれよ」と伝える

そして、帰る

と、心で決めていたのに

Bクラスから

「ばーか!逃げてやんの」と

そう言われると言い返したくなる

「そう言う君は逃げたことは無いのかね」

どうやら、こいつは便所帰りのようだ

「に、逃げたこと無い分け無いだろ!ばーか!」

彼は後ずさりながらそんな言葉を吐いた

「逃げたことがあるじゃあないか!この底辺野郎がッ!」

俺はゆっくり近くへ歩いていく

「てっ底辺はお前だろ!ばーか!」

「おや?君は『ばーか』しか言えないようだな!このド低脳がッ!」

「うっうわああああああ」

ああ、愚かだな

『だぁぁーーっしゃぁーっ!』ドゴォッ

よしッ!穴が開いたな

 

 

 

 

結果から言うとあまりにもあっけなく勝ってしまった

明久が護衛をひきつけたうえで

窓から潜入したムッツリーニが止めを刺した

「よし!明久、処分は無しにしてやる」

「ありがとうございます」

「それとゲロ野朗…もとい根本君」

「………」

なんか言えよ

「まあ、講和条約書いといたから著名してくれ」

 

『F対B学級間戦争講和条約

1、BクラスはFクラスの言うことを無条件で聞く

2、Bクラス教室内へのFクラス生徒の出入りを無条件で認める

3、BクラスはFクラスに対して教室の三分の一を一学期間租借することを認める

4甲、BクラスはFクラスに対して百五十万円支払う

4乙、支払いが終了するまでさらにFクラスはBクラス教室を三分の一を占領する

5、FクラスはBクラス生徒を労働に自由に使うことを認める

6、BクラスはBクラス代表をFクラスに引き渡す

7、BクラスにはFクラスから派遣されたBクラス統監を置くことを認める』

 

「絶対にか―――「あ、あと書かないと殺すよ」……」

根本君の言葉にかぶせて警告をしておいたからいいだろう

「…………」

やっと書いてくれた

「じゃあ、条約締結っと、じゃあ根本君は貰っていくよ」

「殿下、俺が統監を務めます!」

「じゃあ貴様がやれ」

ふう、面倒くさいことが終わったぞ

 

Bクラス教室の占領地及び租借地にて

「いよしゃあああああああ!雑魚のBクラスにかったぞッ!(ここはBクラス教室である)」

勝利の宴をBクラスであげる

「殿下、殿下、根本どうしますか」

そうだな明久の頼みもあるから

「女子用制服を着せろ」

「了解」

『ぎゃあああ!』

いい気味だな

「殿下、もともと着ていた制服はいかがしましょう」

「明久にやれ」

「了解」

これで馬鹿も満足だろう

「ところで政明」

「どうした雄二」

「この変態をどうする」

うわぁ

「そうだな……このままAクラスに行かせてBクラスは宣戦布告する意思はあると伝えさせよう」

こうすればAクラスに精神的攻撃を加えられる

「あと、撮影会とかはどうだ?」

「おまえは天才なのかッ!」

地獄だ

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