「ふむふむ…なるほど。下位流派ってのはそういうことなのな。よっしゃー!燃えてきた!早くやろうぜ!」
「なるほど、条件がある代わりに強力な忍法や特技の縛りの緩和があるわけだね…後一般人ってシステムも面白そうだね」
「まぁ今回はみんなは一般人キャラは使わないし、一般人は気にしなくてオッケー…かな?
とりあえず下位流派の所だけキチンと覚えてくれたなら大丈夫だよ」
よし、左右田と狛枝も追加ルールを覚えてくれたみたいだな…。
「それじゃあ今から使命と秘密を配っていく感じか?」
俺がそう聞くと七海は軽く頷き
「うん、そうしようかな。実は簡単なアンケートをとってそれによって決めようかな?って思ったんだけど、シナリオ考えてるうちにこの人はこのpcが合いそうかな。みたいなのが決まっちゃったんだよね…勿論アンケートしたいならするけど……どうする?」
「俺は七海がそう考えて作ってくれたなら問題ないと思うぞ。別にどんな役でも俺は楽しめるしな」
「そうね。シノビガミはrpを楽しむゲームでもあるしあんまりな役が当たるとちょっとしんどいときもあるけど……千秋ちゃんがこの人はこれがあってるって考えてるならそれはなさそうだし」
「だな!そんなことよりとりあえず俺はキャラシさっさと作って始めたいぜ!」
「僕も構わないよ。まぁ僕はどんなキャラでもなりきって見せるしね!」
みんな七海が考えた通りで良いみたいだな。そうすると七海は紙を取りだし
「うん、みんなありがとう。それじゃあ使命と秘密を配っていくから、キャラを作り始めようか。それじゃあ一人一人配っていくね」
そういって順番に紙を配っていく七海。
さぁ、俺にはどんな使命が当てられるのか、楽しみだな…。
七海からメモ用紙を渡される。そこにはこう書かれていた
【Pc1 推奨流派:鞍馬忍軍】
・使命
あなたは鞍馬忍軍の忍である
黒羽が持ち出されたことを知らされそれが世に出回らないように、黒羽の奪還の任を上司から言い渡される
あなたの使命は【黒羽を奪還することである】
・秘密
実はあなたは上司から黒羽の詳細を知らされている。黒羽の中には江戸時代に世を大混乱に導いた妖怪、烏天狗が封印されているのだ。烏天狗が復活すると日本はまた大混乱陥ってしまうだろう。また、烏天狗の復活には満月の夜に烏天狗の封印した者の子孫の血で印を刻み一晩かけて儀式をする必要があることも知らされている
なるほど…今回はこの黒羽ってプライズがメインのシナリオみたいだな…そして秘密は…これは結構重要な情報だろうな。そしてこの秘密ってことは…恐らくその子孫か黒羽を持っている奴がpcのなかにいるってことか?
……うーん、ここで考えてもあまり仕方ないな。とりあえずキャラを作り始めるか
と、どういうキャラを作るか考えていると七海が話始める
「あっ、因みに今回は対立型で3サイクルのシナリオでーす。キャラ作成の参考にしてね」
「対立型…なるほど!つまり他のみんなとの戦闘をするからその辺りを考えて作れってことだね!」
「その通りだね狛枝君」
ふむふむ……まあ鞍馬だし元々作るなら戦闘型のつもりだったから問題ないな。さて、キャラを創るぞ!