食戟のソーマ~太陽と食の神が奏でる料理~   作:みやび12

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1話  とある神の子の夢

高天原...

 

みなさん初めまして、太陽を司る神・天照大御神と食物を司る神・御食津神を両親に持つ神山空です。一応、二代目天照大御神と二代目御食津神をやってます...誰に挨拶してるんだろ僕?ま、いいや

 

現在僕は母さんに用があって高天原の長い廊下を歩いています。用っていうのは...あ、目の前の部屋から母さんが出てきました。

 

「母さん!」

 

「どうしたの空」

 

僕の用事とは全く関係のないことですが母さんはすごく美人です。顔は少しおっとりした感じで胸とお尻は大きく、くびれはすごく細い。息子の僕でも見とれてしまうのである、よく父さんはこれだけの人を落とせたなと思う。

 

「あのですね...下界に少しの間暮らしてみたいです!」

 

これを聞くために母さんを捜していたのである。僕は生まれてこの方今まで高天原から出たことがない、なので昔から下界に興味があった。

 

「どうして下界に行きたいのです?」

 

母さんの目つきが少しきつくなった

 

「だいぶ前に読んだ本に書いてあった学生というのと、料理屋さんという物をしてみたいのです!」

 

「そうですか、あの人は許可をなさったのですか?」

 

「あの人って父さん?」

 

「そうです、それで?」

 

「父さんは『お前の好きにしなさい、父さんはお前をいつでも応援してるよ』っていっていました」

 

いつも母さんに頼みごとをすると父さんのことを聞いてくる。なので今回は母さんに聞く前に父さんに聞いた

 

「そうですか...なら許しましょう空の下界へ行くことを」

 

母さんは笑顔で答えてくれた

 

「ありがとう!母さん!」

 

「いいのです、それで誰と下界に行くつもりですか」

 

そう、下界に行くときはいくつかのルールがある

 

1・天照、月夜見、素戔嗚いずれかの許可を取ること

2・行くための動機を詳しくしるす

3・二人以上で行くこと

 

この三つのルールがある。もしこれのどれか一つでもルールを破ると二度と高天原に戻ることはできなくなる。

僕は現在1,2のルールは終わっている、あとは同伴者になってくれる人を決めなくてはならない。そこで僕は聞いた。

 

「母さん一緒に来てくれないかな」

 

母さんと行くことである。

 

「しかし私が行くと誰が天照の仕事をするのですか?」

 

そうだ、もし天照二人がここからいなくなるとここの機能が成り立たなくなる。僕は考えた、すると後ろから声がした

 

「俺がその仕事を少しの間だけならしといていやるよ」

 

父さんだ

 

「でも父さん天照じゃないのにできるの?」

 

「俺をなめるなよ?だてに茜の嫁さんはやってねえよ」

 

茜とは母さんの名前、父さんは拓海という名前だ

 

「でも...」

 

「大丈夫だって言ってるだろ。父さんを信じろ空」

 

こんな時の父さんの目はすごく好きだ。ほんとに信じてしまう、そんな信頼できるような目が

 

「母さん、本当に少しの間天照の仕事、父さんに任せても大丈夫?」

 

「ええ、こんな時の拓海さんは絶対やるもの」

 

母さんも言ってくれた、なら

 

「父さん、僕と母さんが下界に行っている間、高天原と天照の仕事頼みます」

 

「父さんに任せておけ空、母さんと楽しんで来いよ!」

 

「はい!」

 

僕と父さんは拳と拳をぶつけた。

 

「またね、父さん!行ってきます!」

 

「行って来い!空!そして楽しんで来い!」

 

「行ってきますね拓海さん」

 

「行ってらっしゃい茜、空のこと頼んだぞ」

 

「わかっています」

 

そういって僕と母さんは下界につ繋がるゲートに向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところで空」

 

「なに母さん?」

 

「その料理屋さんの名前決めてあるの?」

 

そのことか

 

「うん、名前はこの高天原から少しもらって決めたよ。名前は高原亭」

 

「高原亭ね...いい名前じゃない」

 

「でしょ!」

 

そんな話をしながらも歩き続け、ついに下界へ繋がるゲートに着いた

 

「準備はいい、空?」

 

「いつでもいいよ」

 

「なら行くわよ、空の望んだ下界へ!」

 

「うん!」

 

そして僕たちは手をつなぎながらゲートをくぐった。

 

 

 

 

 

 

 

 




みやび12「どうも、うp主のみやび12です。食戟のソーマ面白いですね!これからもよろしくお願いします」
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