来週の話も楽しみです!
ゴーストを出すのは無理そうだなーwww
俺は今大きな城のような建物のでかい門の前にいる。
昨日、瑞鳳から呼ばれたせいで前に時雨から貰った名刺を元に住所に向かっていったらこんなところについた。
白露探偵事務所と看板があるからここで間違いないだろう。
…間違えないんだろうけど…
「なんてオーラだ…」
目の前の建物に威圧感を覚える。
…帰っちゃおうかな…
…そういうわけにはいかないよなぁ
俺は覚悟を決めてインターホンを鳴らした。
ピンポーン
「…どちら様…ってなんだ拓也か」
しばらくして時雨の声が聞こえてきて俺は答える。
「なんだとはなんだよ…というか呼ばれたからきたんだからな」
「知ってるよ今門を開ける。」
ギギギと音を鳴らし門が開かれてゆく。
完全に門が開いたところで中に進み始めた。
というか庭が広すぎる。
でかい噴水や、色とりどりの花。
その時見知った顔が庭で犬とじゃれ合っていた。
「おーい夕立!」
「ん?あーっ!!拓也っ!!」
そう言って走って抱きついてきた。
相変わらずスキンシップが激しいな…
「夕立離れてくれ…」
「ん?わかったっぽい」
そうして素直に離れてくれた夕立
こういうところは素直なんだな
「なんでここに来たっぽい?」
「あぁ、ちょっと、呼ばれてな」
「そう?じゃあ案内するつぽい!」
そう言って俺の手を掴み引っ張っていく
「お、おいおい…」
「速く行くっぽい〜」
「分かったから手を離せ」
そんなやりとりがあり、無事にたどり着いた場所は大きな部屋であった。
でかいソファーが二つあり、そこに時雨と瑞鳳が座っていた。
「あっ!来た来た!」
「よっ!瑞鳳」
瑞鳳が俺に気付き話かけてきたのでこちらも返す。
「瑞鳳?なんで拓也をよんだんだい?」
時雨がコーヒーを飲みながら瑞鳳に問いかける。
「まぁなんとなく瑞鳳のことだから察しはつくけど…」
「瑞鳳ってば仮面ライダーに興味深々っぽいしね」
「えへへ…」
二人の言葉に対し頬を赤くする瑞鳳
「で?俺は何の為に呼ばれたんだ?」
そう問いかけると瑞鳳の目の色が変わる
「拓也の事を調べさせて!」
「えぇ!?」
な、何を言っているんだ…
「きっと瑞鳳は、拓也の仮面ライダーについて調べたいらしいよ?」
「瑞鳳が興味持つことと言ったらこれしかないっぽい」
「そ、そうなんだ」
俺はチラリと瑞鳳を見た
うわー凄く目が輝いてる
「まぁ別にいいけど…」
「ほんと!!」
「お、おう」
ここまで食らいつくとは思いもよらなかった
おれはベルトと指輪を瑞鳳に預けて2人と話していた。
「すごい家に住んでるんだなぁ…」
「探偵の仕事で食べていってるからね」
「探偵だけでこんなに稼げるのか?」
明らかに探偵の家ではない
というか客が入りずらいぞ?
「ていうかお前ら学校は?」
「ちゃんと行ってるっぽい!」
「あ、そうなんだ」
そこの所はちゃんとしてるんだな
「この家は父さんたちが残していったんだ」
「残していったんだってことは…」
「死んだっぽい…」
「そ、そうか…済まなかった」
申し訳無いこと聞いてしまったな…
「まぁだから高校に行きながら、僕達双子が探偵してるんだけどね?」
「ふ〜ん…ハァ!?」
双子!?双子といったのか!?
「え!?なに!?双子なの!?」
「言ってなかったっぽい?」
「初耳だよ!」
全く双子に見えなかった…
そんな事を話していると、瑞鳳がスキップしながら帰ってくる
「フンフンフフーン♪」
「お!瑞鳳終わったか?」
「ありがとう!!拓也のおかげで色々調べれたよ!」
「どういたしまして」
「お礼といっちゃなんだけどこれあげる!」
「なにこれ?」
渡されたのは長い横笛に見えて、先端の部分には大きい刃物が付いてる
「さっき作ったんだ!名前はハーメルケイン!」
「ハーメルケインねぇ」
いい名前だと感心してしまう
俺だったら笛槍と言う名前をつけるところだった…
「ありがとう!!本当にありがとう!!」
そう言って俺の両手を握りぶんぶんと上下に振りまくる
「分かった!分かったから!」
そんなことがあり、俺は家に帰ることにした
そろそろ皆帰ってきてるだろう。
「ん?」
ふと、目がいった先にはバイクの近くでまるで誰かを探すようにあたりを見て回っている女の人だ
凄く美人でスタイルがいい
茶髪で髪の側面が跳ね上がっている
癖っ毛というやつだ
「全くどこ行ったのよ?」
そう言うとふと俺と目が合う
あ、こっち来た…
「ごめんね〜きみ!長門っていう人知ってる?」
「え?知ってますけど…」
知ってるもなにも同居してるし…
「ここら辺で見たりしてないかな?」
もしかしてファンか?
ファンだとしても長門さんに迷惑をかけるわけにはいかない
「全く見てませんよ」
「そう…どこいったのかしら」
ファンのおっかけか?
迷惑の人もいるもんだなー
「おーい拓也!」
そう誰かが俺を呼んだ
この状況で長門さんがきた
「偶然だな!せっかくだから一緒に…って陸奥!?」
「ようやく見つけた…姉さん…」
「は?へ?」
俺は混乱して二人を交互に見る
「場所を変えてもいいかな?姉さん」
「あ、あぁ」
で、何で俺の家に集まるのか
そして俺と女の人が向かい合って座り、その間の横に長門さんが座っている。
そして不思議そうに翔鶴姉さんと瑞鶴が訳もわからずに後ろにたっている
「えーっコホン」
そう一つ長門さんが咳払いすると説明しだした
「この人は私の妹の陸奥だ」
「はじめまして!陸奥よ 写真を撮りながら世界を回っているのよろしくね?」
「そしてこの少年は拓也と言う後ろの二人は翔鶴と瑞鶴だ」
「拓也です高校生ですよろしくです」
「翔鶴です拓也と同じ高校生です」
「瑞鶴です2人と同じ高校生です」
そう紹介を終えると、陸奥さんが長門さんに怒鳴った
「姉さん!ホテルを出るなら出るって言ってよ!私探しちゃったじゃない!」
「うっ…面目ない」
するとこちらを向き直り
「ごめんね?迷惑だったでしょ?」
「いいえ全然!」
「全く迷惑じゃありません!」
「助けて頂いたこともあるので、感謝しています!」
俺達がそう言うと陸奥さんは少し笑い
「あなたたちは優しいのね」
そう言った
「ちなみにこの今お互い向かい合ってる相手は仮面ライダーだぞ」
「「え!?」」
「仮面ライダーだぞ」
「まじですか陸奥さん」
「それはこっちのセリフだよー」
お互いに混乱してる時、長門さんが喋り始めた
「それよりも陸奥は今日どこで寝泊まりするんだ?」
「うーん適当にホテルをとるから大丈夫ー」
「そうか」
「何だったらうちに泊まります?」
翔鶴姉さんが話し掛ける
「え?いいの?」
「私はいいけど瑞鶴は?」
「私もOKよ?拓也兄は?」
「もちろん俺もだよ」
泊まるのに一人くらい増えても困らなかった
「でも私何も恩返しできないよ?」
「大丈夫だ!私も何も恩返しをしていない!」
長門さんが胸を張って言う
大きな胸が揺れる
おぉ…すげぇ…
ゴチン!
「いってぇ!!」
フライパンが俺の頭に落ちてくる
「ごめーん拓也兄!手が滑った!!」
瑞鶴の手にはさっきまではなかったフライパンが握られていた
「手が滑ったならしょうがないわね」
何故か翔鶴姉さんも止めない!?
「うーんでも何か恩返ししないと気が済まないなぁ」
そう言ってうーんと悩む陸奥さん
「そうだ!私が特訓してあげるよ!」
「え?」
「拓也くんもライダー何でしょ?自慢じゃないけど結構強いのよ?」
そう言ってウインクする陸奥さん
「だったら私もその特訓に付き合おう」
「えぇ!?」
何故か特訓することになってしまった
「とりあえず今日はもう遅いから特訓はまた明日でいいかな?」
「全然いいっすよ?」
そういう事で俺達は夕飯を食べて1日を過ごすことになった
明日から特訓だ
ハーメルンケインの登場です!
ハーメルンに投稿してるからハーメルケイン(殴
すいません何でもないです