とりあえずリクエストを参考にさせて頂きます。
まだまだヒロインは、募集してるので、出して欲しい艦娘などいたら、ご意見お願いします。リクエストが多い艦娘ほど早めに出していきます。
「ちくしょう!!!」
そう言って俺は近くにあった電柱を殴った。
どうすればいい?どうすれば翔鶴姉さんを助けられる…
人の足が車に適うはずが無い…
このままでは…
その時1つあることを思い出した。
晴人さんからもらった指輪のことを思い出した。
「そういえばこれ…」
何に使うかまだ分からない指輪…
今使えるのはこれしかない!
そう思いドライバーを起動させ、その指輪をはめてベルトにかざした。
コネクト ナウ!!
目の前に手のひら大の大きさの魔法陣が現れた。
「何だこれ?」
そう言って魔法陣に触れようとしたら、グイッと手が引き込まれた。
「うぉぅ!!」
そう言って驚いた!
そしたら、何かに触れた気がした。
それを掴み引っ張ると、魔法陣から数個の指輪と、黒い板が出てきた。
晴人さんこんなに用意してくれたなんてと思い、涙が出てきそうだったが今はそれどころじゃない。
この中から翔鶴姉さんを助けられる指輪を探さないと…
そう思っていると、ひとつだけ動物の描かいてある指輪があった。
気になって、指輪をはめてかざしてみた。
プラモンスター ナウ!!
そうするとその板に、くっついていたブロックみたいなのが合体していって、犬のような形になった。
なんの役に立つんだこれ?
ん?犬…?犬というよりもケルベロスだな…
もしかして…
「おい!ケルベロス!もしかして翔鶴姉さんの場所探る事できるか!?」
すると、
ガウガウ
と鳴いてどこか行ってしまった…
でも行った先がさっき車が通った道だから、信じるしかない…
でも俺はこれからどうすれば…
「どうしよう…早くしないと!」
「のせてやろうか?」
そう後ろから声がした…
聞き覚えのない声。
振り返ると、黒いツナギを着ていて、ヘルメットをかぶっている人が、バイクに乗りながら話しかけてきた…
「どうしたんですかいきなり?ていうか誰?」
声からすると女のようだが、妙に男みたいな口癖でしゃべる。
ヘルメットのせいで、顔が見えない…
あと、ツナギから見てて、ナイスバディの体型も分かる…
「…おまえ…」
「どうしたんですか?」
「仮面ライダーでしょ?」
「仮面ライダー?」
仮面ライダー?何だそれ…俺が変身した時のことをそういうのか?
でも俺は白い魔法使いだしなぁ…
仮面ライダーなのかぁ?
「とりあえず乗るのか、乗らないのか、どっちだ?」
「…乗ります。」
そう言ってバイクの後ろの方に載せてもらった。
ヘルメットを渡されたからちゃんとかぶったよ?
すると同時にケルベロスが帰ってきた。
「うぉケルベロス!場所が分かったか!?」
そう言うと、
ガウガウ!!
と鳴き、バイクの先頭に座った。
「どうやら案内してくれるみたいだな…」
「らしいっすね」
謎の女の人は、ケルベロスを頼りに、バイクを走らせた…
翔鶴目線…
急にどうしたんだろう…
いきなり不良グループにナンパされたと思ったら、ガムテープ口に張り付けられて、どこか車に連れ込まれるし…怖いよ…
「んー!んー!」
「うるせぇな!」
そう言い一人の男がナイフを向けてきた。
私はすぐに大人しくなった。
「車で、始めたいけどよ、この車狭いだろ?だから仲間のいるところで盛大に始めようや」
運転席の人がそう言う…
「顔も可愛いし、体型もいい。我慢できねぇよ!」
助手席の男もそう言う。
私はこれからどうなるのか大体分かる。
怖いよ…助けて…
拓也目線
俺は信号機などで止まっている時に、色々と女の人に分からないことを質問した。
「仮面ライダーってなんですか?」
すると呆れたように、
「そんなことも知らないのか」
とため息をつく。
「仮面ライダーというのはだな、怪物などを倒すために変身して怪物たちを叩きのめすという、いわば正義の味方だな。まぁ、たまにその力を使い悪用などする奴らもいるけどな。」
「悪用…」
晴人さんが言ってた。元々白い魔法使いというのは、この力をあまり良いことに使わなかったっていっていた。
「じゃあなんで俺が仮面ライダーというのがわかったんですか?」
するとフッと鼻で笑い、
「そのベルト明らかに普通のもんじゃないことくらいわかるよ。いつもは普通のベルトのように見せてるんだろうけど、今はベルトを起動させてるせいで、明らかに普通じゃないなぁって思ったわけだ。」
そういえば、ベルトを起動させたままだった。
「その仮面ライダーのことって、知ってる人結構いるんですか?」
「いいや、知ってるのは仮面ライダーについて調べてる奴か、直接聞いたかそれとも…」
その時気のせいかフフッと笑い、
「私たちみたいな仮面ライダーくらいだな。」
気のせいかその時嬉しそうな感じがした。
っていうか…
「え?貴方も変身できるんですか」
「あぁ、そうだが…?」
なんかもう、驚く気も失せたよ…
しばらく経って、廃工場らしきところについた。
俺はバイクから降りて、ヘルメットを取った。
すると運転していた女性もバイクから降りヘルメットを取った。
っていうか…え? まじで?
すごい美人な女性だった。綺麗な黒髪ロングストレートヘアが良く似合っている。
だが驚いたのはそこじゃない…
そこじゃないんだ…
「も…もしかして…」
「ん?どうした?」
「長門さんですか…?」
「おぉ!よく知ってるな!知っててくれて嬉しいぞ!うんうん!」
そう言って顔を赤くして嬉しそうに頷く。
そう…この人は、今や話題沸騰中の大人気モデル長門さんじゃないか!
「あ…あの…えっと…」
「とりあえず今は救出するのが先だ!」
「は!?そ、そうですね…でもどうするんですか?」
そうすると長門さんは余裕の笑みを見せて、
「私は正面から突っ込む!…そういえば名前を聞いてなかったな…」
「そうでしたね、俺は石野拓也といいます」
「ふむ…いい名前だ覚えておこう。」
有名人に名前を教えてもらった!すっげえ嬉しい!!
というか…
「正面から突っ込むんですか!?」
「そうだ!そして拓也は裏から回れ」
なんてめちゃくちゃな人だ…
しょうがない行くとするか…
「あ!そうそう!」
「ん?」
すると急に真剣な顔になって、
「一般人相手には、絶対に変身してはダメだぞ?」
「は、はぁ…りょうかいです…」
「それじゃあいくぞ!」
「了解!!」
俺はこっそり裏から回り込めた。
そこから見えたのは、翔鶴ねえさんがいかにもやばそうな男たちに囲まれたりしていた。
幸いまだ何もされていないようだ…
早く助けないと…そう思ったときいきなり扉が蹴破られる音がした。
煙が立つ中そこにいたのは…長門さんだ…
( ゚Д゚)←俺と男たちの今の表情
そりゃ驚くよ…翔鶴姉さんは男たちが邪魔で見えていないようだけど…男たちは、驚いてることがいかにもわかる表情をしていた。
というよりも派手に登場してきたな長門さん…
男たちは戸惑いながらも、長門さんに向かって攻撃をしてきた。
女ひとりに男数人とかなんてひどい奴らだ!
そう思った瞬間に、見事男たちは返り討ち…
あっという間に半分近くをノックアウトさせた…
やべぇ…強すぎるwww
いつの間にか皆長門さんの方にしか意識を集中させてないせいか、翔鶴姉さんのことをほったらかしていた。
今、翔鶴姉さんの周りには誰もいない。
チャンスは今しかない!
俺は急いで翔鶴姉さんのもとに駆け寄った。
「んー!んー!」
「たすけにきたぞ!翔鶴姉さん!」
そう言って口に貼り付けてあったガムテープと、手足に結ばれてるロープを解いた。
「貴様ぁ!!!」
そう言って男が俺たちに注意を向けたが、
「よそ見をするな!」
といい、長門さんに殴られて、その場で倒れてしまった。
男たちは全員やっつけて、長門さんがこっちにやってくる。
ん?あれって…
さっき倒れたはずの男が起き上がり、襲いかかってきた。
その手には、ナイフが握られていた。
長門さんは気づいていない。
「長門さん!」
俺はいてもたってもいられなくなった…
長門目線
不覚だった…
この程度の相手に気づかないなんて…
そのせいで…そのせいで…
拓也が私をかばった
そして…ナイフが、彼の体に…
「た、拓也ぁ!!!」
ご意見や、感想お待ちしております。
ヒロインのリクエストなどもお願いします。