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俺は目が覚めると真っ白い空間にいた。
もうここがどこなのか考えなくてもわかる。
そして俺の目の前に立っている人のことも…
「よお拓也」
「うっす晴人さん」
「さてさて俺から伝えることは何もないけど質問あるかもしれないから呼んだけど質問あるか?」
「俺以外にもライダーはいるんですか!?」
正直呼んでくれて助かった
これを聞きたかった!
「いるよー」
「軽っ!?」
「そりゃいるよーお前だけが変身できるわけじゃないからね?」
「作用でございますか」
「質問はない?そろそろ起きる時間だぞ」
「今のところは特にありません」
深海捿艦のことも長門さんから聞いたし今のところはない
「そうか…あと起きるときは覚悟したほうがいいぞ?」
「え?それってどういう…」
そのとき目覚ましの音で目が覚めた。
「う~ん」
あまり目覚めが良くないなぁ
「う~…うるさい~」
「あ、ごめん」
そう言って目覚まし時計を止めた
「ありがとう~」
「どういたしまして」
え?
…え?
「え?」
俺のベッドのなぜか長門さんが寝ていた
( ゚Д゚)
俺の見間違いと信じたい
「朝か…起きるか…」
そこにはタンクトップの長門さんがいた
「え?なんで?え?いるの?え?」
混乱していた
「あぁ瑞鶴から聞いてな。拓也を起こしに行くのが大変だと言っていたから私が起こしに来たんだ」
「起こしに来るのと添い寝は何の関係があるんですか!?」
「今こうしてちゃんと起きてるじゃないか」
「そうだけども…」
「拓也兄起きてるの?なんかさっきからうるさ…」
「・・・」
「・・・」
「おはよう瑞鶴!」
「おはようございます長門さん…先にリビングに行ってもらってもよろしいですか?」
「わかったぞ!」
長門さん絶対悪気ないよぉ
ていうかおいていかないでぇ
「…言いたいことわかる」
「…はい」
「翔鶴姉早く学校行こ!」
「えぇ…でも拓也は?」
「いいのいいの!ほっとこ!」
「私も大学に行くか」
「なら途中まで行きましょう!」
玄関で楽しそうな声が聞こえる一方俺は朝ごはんを食べていた。
「このままじゃ完全に遅刻じゃねーか!!」
そういって通学路を全力疾走をしていた
すると曲がり角で女の子とぶつかった
「きゃ!」
「やばい!」
俺はその子の手を掴んで自分のもとに引き寄せた
どうやら転ぶことは避けたようだ
「大丈夫?」
「はい、榛名は大丈夫です!」
「そう?ならよかった…」
じっくり見ると可愛いな…
「?」
「あ、じゃあそろそろ行くから!早く行かないと遅刻するぞ!」
「あの~それが…」
「ん?どうした?」
「道に迷ったんです」
同じところの制服ってことは…
「海砲高校への行き方?」
「はい!そうなんですが道が…」
「ならついてこいよ!連れてってやるから」
「ありがとうございます!」
「ギリギリセーフ!!」
「あの…ありがとうございました!できれば名前を教えてください!」
「俺は石野拓也!よろしく!」
「私は榛名といいます!」
そう言って走り去ってしまった
何組かわからなかったけどいいか
ていうかなんで通う高校がわからなかったんだ?
そう思いながら教室に向かった
「おはよう拓也」
「うっす健人」
「おっ!拓也じゃんチーッス」
「おす鈴谷」
「なんか瑞鶴の機嫌良くないけど知らない?」
「心当たりしかない…」
「やっぱり…後で謝っときなさいよ?あしたから夏休みなんだから」
「わかったよ」
「あ、先生きたよ?」
健人が教えてくれる
「ほんとだ。席に戻るねー」
そう言って鈴谷が自分の席に戻る
「また後でー」
みんなが席に座ると先生が喋り始める
「今日は転校生がいるので紹介します」
「今こんな時期に?」
「今日終業式だぞ?なんでこのタイミングで?」
健人と喋っていたのを注意される
「そこの二人うるさい!さぁ入って」
と言って扉の方を見つめる。
するとその子は見知った顔だった
いろんな人からの歓声の中俺と目が会うと微笑んでくれた
「榛名といいます。今日からよろしくお願いします!」
自己紹介が終わりいろんな人が榛名のもとに駆け寄ってった
昼休み時間
「あのー瑞鶴さん…」
「もう怒ってないよ…もうあんなことしないでね?」
「はい…」
俺悪くないのに…すると、
「あのー拓也さん…」
と榛名が話しかけてきた
「ん?どうした?」
「お昼ご一緒してもよろしいでしょうか?」
「あぁ構わんぞ。」
そう言って俺たちはいつものメンバー+榛名で昼飯を食べた
「「「「金剛の従姉妹!!??」」」」
俺たち4人は驚いた。
あんなうるさい金剛の従姉妹がこんなおとなしい子だとは。
「はい。今は金剛お姉様と一緒に暮らしています。」
「なんで金剛のとこに来たの?ていうか金剛と一緒に登校すればいいのに」
「引っ越した理由は親が転勤して遠いところに行ったのです。ですから今は金剛お姉様の家で暮らしています。一緒に登校しなかったのは金剛お姉様がわたしを置いて先に行ってしまったので」
「なんて酷い奴!」
瑞鶴が怒る
「大丈夫です!金剛お姉様も悪気はなかったと思います」
いい子だ!
その言葉しか浮かばない!
すると突然
「拓也」
名前が呼ばれる方を見た。
扉の所には、翔鶴姉さんも愛宕さんがいた。
この2人は学校でもアイドル的存在だから皆の注目を集めた。
「どうしたの?」
「拓也君って夏休み暇?」
愛宕さんが聞いてきた
「今のところは」
「なら遊びに行かない?他にも親しい人達を連れて。」
「いいですよ!」
話し終えると2人は満足したように帰って行った
早速俺たちは親しいメンバーを誘った
皆は行くと答えてくれた。
帰ったら長門さんにも聞いてみよう
「というわけで長門さんも行く?」
「いいのか!?」
「構いませんよ?」
「やったぁ!」
すげぇたのしそうだな
「で、どこへあそびにいくの?」
俺は翔鶴姉さんに聞いた
すると翔鶴姉さんは少し微笑んで
「海に行こうと思うの」
そうして俺たちの3泊4日海に遊びに行くことになった
今回はリクエストがあった榛名を入れてみました
まだまだ募集していますので、よろしくお願いします
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