ポケットモンスター スカイ・アイスエイジ   作:お豆腐食べたい

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初のジム戦のお話!
バトルって書くのはものすごくたいへんでした。
ジムリーダーは高度なバトルって感じがするのですが、あまり期待はしないでください。
自信がないんですよ。


2話 ハイレークジムにお邪魔します。

 

「なんか、やっとって感じがするな」

僕はそう思いながら感慨に浸っていた。思えばここから始まるのかもしれないな、僕にとっては中間地点のようで大きな一歩を今踏み出す気がする。さて、このジムは何タイプのジムなんだろうなー?

「お邪魔しまーす...」

ジムの扉を開けた瞬間、これ以上にない熱気が僕の肌に押し寄せた。あつ.....なんなの?炎タイプのジムなの?だったらロミオに雨乞いでもしてもらおうかなーー

「む!挑戦者か」

少し歩いたところに汗が滴る空手王がいた。

なんていうか、とてもむさ苦しい。

「このハイレークジムは格闘タイプのジムだ!」格闘タイプかよ「強靭な拳で挑戦者のお前を打ち負かしてみせる!」うへーめんどくせぇ

 

空手王が勝負を仕掛けてきた!

 

〜バトル中〜

 

「ぐ!い、一歩及ばなかった!」

「完全勝利だよ!」

ちゃんと修行してきただけあってか、圧勝だった。頑張ってきてよかった!

「取り敢えず勝ったんだし、ジムリーダーのところに案内してよ」

「ぐ、敗者に拒否権はないか...」

よし、聞き分けのいい空手王の人でよかった

 

ジムリーダーの元に連れてきてくれた空手王に感謝しよう。そして道中に色々教えてもらったので少しはわかった気がする。

「ほう君が挑戦者か」

それがハイレークジム・ジムリーダー ラセンさんの一言目だった。

短く切り揃えられた銀髪のお兄さんだが、腕についた筋肉からさて、相当のトレーニングを積んできたことがわかる。

「改めて、俺はジムリーダーのラセン。君はユウでよかったかな?」

「そうですけど、なんで僕の名前を?」

「はははっ、君がラグーンの森で助けてあげた女の子がいるだろ。あの女の子、俺の従兄妹でさ、さっきその話を聞いたんで楽しみにしてたんだ!君、相当強いんだろ?」

格闘家って強い相手の方が燃えるって聞いたことがあるな、僕ってそんなんに見られてるんだ

「前置きが長くなったけどバトルしようか」

「はい!1or1でよろしくお願いします。」

初ジムリーダー戦...!やばい緊張してきた!

 

ラセンさんは格闘タイプ使い、そうなりゃ僕の出すポケモンはもう決まっている!

「叩け!エビワラー!」

「いくよ!姫ちゃん!」

僕が繰り出したのはサーナイトの姫ちゃん、僕の事を献身的に支えてくれるとてもいい子?なポケモンだ。

『ユウさん!そこのエビワラーを倒したらハグしてくださいね!』

「なんで毎度そういう事考えてるの⁉︎」

ただし僕に対して変態思考なのが少し残念だ。なんで僕なんだろ?

ラセンさんはエビワラーか、エスパータイプは効果抜群だし、初陣は勝利で収める!

「姫ちゃん、サイコキネシス!」

『私のユウさんへの想いを受けなさい!』

姫ちゃんよサイコパワーの波が相手のエビワラーに注がれる。が、

「甘い!エビワラー、バレットパンチ!」

ラセンさんのエビワラーは重心を引くく構えて、弾丸のようにパンチでの連撃を放つ

(まずいな、フェアリータイプを持つ姫ちゃんには、鋼タイプのバレットパンチは効果抜群!)

「姫ちゃん!大丈夫⁉︎」

『えぇ、でもまだ大丈夫ですよ...…!』

表情は大丈夫そうだけど、声からしてキツそうだ…

さすがは、ジムリーダーのポケモン。いや、ラセンさんの育てかたがいいからポケモンも強くなるのだろう。

悔しいが僕はまだまだ足りない。だが、負けるわけにはいかない!

「姫ちゃん、相手の動きをよく見て!」

『わかりました!』

姫ちゃんはその場に止まり、エビワラーをとにかく見る。

「諦めたのかい?それなら畳み掛けるぞ!エビワラー、爆裂パンチ!」

「ワラ!ワラー!」

あのエビワラーに草が生えた(鳴き声的な意味で)⁉︎いや、そんなこと言ってる暇じゃないや!あー、どうしたら〜...ん?あのエビワラー、なんか動きが遅いってそうだ!

「姫ちゃん、サイコキネシスをエビワラーの拳に当てて!」

『え?あ、はい!』

姫ちゃんもわかってくれたようだ!

「なにをする気なんだ」

ラセンさんはわかってない、ひひひ〜未熟者が!そこ、お前もなとか考えるな!

『そぉい!』

「ワラ⁉︎」

よっしゃ!予想どおり!あのエビワラー、集中しすぎてバランス取れなくなっていたぜ!

「しまっ…!」

「ナイス姫ちゃん!マジカルシャイン!」

『これでとどめですよぉ!』

バランスを崩して隙ができたエビワラーに、マジカルシャインの極光が浴びせられた。

エビワラーは吹き飛ばされ、向こう側の壁に激突して目を回していた。

 

勝った…!ジムリーダーに勝ったんだ!

『ユウさぁぁぁぁん!あたし勝ちましたよ!』

「やったね姫ちゃん!僕たち勝ったんだ!」

お互いに抱き合って喜んだ、普段ならありえないけど場の雰囲気って大事だよね。

姫ちゃんは真っ赤になってげへげへしてたので、無言でボールに戻しておいた、変態を調子に載せちゃだめだな

「戻れエビワラー。頑張ったな」

ラセンさんはエビワラーをボールに戻し、満足そうな表情で僕の方に歩いて来た。

「見事だったよユウ。まさかあそこでバランスを崩されるとは思わなかった。今後もより一層精進しようと思うよ。さあ!俺に勝った証さ、このファイターバッジを受け取ってくれ!」

そう言うと、ラセンさんはバッジを渡した。

壁を表すようなプレート状のバッグで、ラセンさんのような高みを目指すような人にはぴったりのバッジだ。

「ありがとうございます!」

「こちらこそ素晴らしいバトルを感謝する。

次はどこのジムに挑戦するつもりだい?」

「取り敢えず近場のジムに挑戦しようかなと」

「それならホールシティのほうに行ってみてはどうだ?岩タイプのジムリーダーのバジルが居るはずだ。」

ほう岩タイプか、豪鬼さんがボッコボコにしちゃいそうな予感。

「じゃあそちらの方に向かってみようと思います。」

「うむ!これからも頑張ってくれよ!」

「はい!ありがとうございました!」

それじゃ、と言って僕はハイレークジムを後にした。

次のジムは、どんなところだろうと少し浮足立ちながら…

 

 

余談:その日の夜

「ふいー。お風呂はいったし、今日は寝ようかなー」

『今日の夜は眠らせませんよぉぉ!』

「なんだってーーー!?」

この後めちゃくちゃ逃走した。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ポケモン:サーナイト

ニックネーム:姫ちゃん

性別:メス

特性:トレース

説明:エロい。ユウにとてもご執心。だが、誰にでもおしとやかなので信頼はされている。甘い物が大好きで女の子っぽい。実際性別メスだしね。

 

 

 

 

 




逃げてる時のユウは心なしか楽しそうだった。
でも捕まったら何をされるかわかんないけどね♪

すいませんした
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