東方絵札録~Card In The Illusion Village~ 作:竹馬の猫友
雪茂「いつもこうならいいのに。」
魔理沙「今までペースだとこの小説の一週間とかリアルで何日かかるか分からないな。」
霊夢「早く助けてほしいんだけど…。」
うp主「わ、私だって頑張ってるんです!」
雪、魔、霊「「「じゃあ書けや。」」」
うp主「あ、はい。UA700超えました!ありがとうございます!!」
雪、魔、霊「「「この流れで言うのか!?」」」
いつも通りの茶番。更新頑張ります。
本編どぞー。
~??side~
いきなり私の居候している家の敷地内に落ちてきた侵入者。
確実に、迅速に、正確に私はそいつを切った。背中をバッサリと。
少し浅い気もするが手ごたえからしておそらく気絶しているだろう。
だが、一撃で殺さなかったのはまだ修行が足りないからか。
「精進しないと…っ!?」
そう呟き近づいた瞬間、先ほど切った侵入者が動いた。
確実に切ったはず!
なのになんで!?
「痛ったー!?いきなり切るのはひどくないかな?勝手に入ったのは申し訳ないけど。」
そして目の前の侵入者は身体を起こして何てこと無かったかのように話し始めた。
血も流れていない。
「き、貴様!私に切られて無事なのか!?」
「まぁ無事も何もこうして立ってるし話してるしね。」
「妖怪の類か!」
「違うよ!てかこれで二回目だよ!間違えられるの!」
なんとも調子の狂うやつだ。
こうなればもう一回切り伏せて…、
私が考え事をしていると「憑依」とか聞こえてきたが気のせいだろう。
そうして顔を上げると私に硬い鉄の塊が突きつけられた。
「とりあえず動かないでもらおうか。いきなり切られて少し頭にきてるんだ。」
「ふっ、そんなもので何をしようと?こちらは刀を持っているそれなのにこんなに近づいていいのか?」
そうだ、起き上がったからとはいえまた切ればいい。
それにこの鉄の塊。刃がついていない。刀では無いようだ。
つまり切られることは無い。
だから、私はこの状況を軽く見ていた。
軽く見てしまっていた。
「一射一殺。」
ズドン!
その音を聞き届ける前に私の意識は遠のいていった。
~雪茂side~
切られて倒れた後で安堵した。
「(計略中でよかったー。でなければやばかった。少し様子を見よう。)」
相手が動かない、と思った瞬間、「精進しないと。」という言葉が聞こえてイラっとした。
人間を切って、罪悪感も無しに、自分のことだけを考えるだと?…っと落ち着かないと。
「痛ったー!?いきなり切るのはひどくないかな?勝手に入ったのは申し訳ないけど。」
一応こちらが勝手に入ったのだし謝っておこう。
と声の主のほうを向くとそこには黒髪のポニーテールの少女がいた。
ただ手には大太刀を持っているが。
それになにやら服装が古めかしいというか、剣道の胴着のような格好をしている。
「き、貴様!私に切られて無事なのか!?」
「まぁ無事も何もこうして立ってるし話してるしね。」
「妖怪の類か!」
「違うよ!てかこれで二回目だよ!間違えられるの!」
霊夢に続き二回目。ほんとにやめてくれないかな?
僕は人間なのに。
先ほど切られたのと、人間扱いされなかったことと、先ほどの態度。
それらが原因か分からないがそろそろ限界だ。
「憑依。土橋守重。」
相手が考え事をしている間に相手にばれないように憑依をする。
今回憑依したのは宴SR土橋守重(つちばしもりしげ)という武将。
宴SR土橋守重 兵種:鉄砲隊
武力8 統率7 コスト2.5
紀伊の豪族。雑賀衆の一人。石山合戦では4人の子とともに本願寺に籠城して戦い、信長
軍を苦しめた。石山本願寺降伏後、雑賀衆のあいだで信長恭順派の雑賀孫市と敵対派の守
重は対立。孫市に謀殺された。
計略…『一射一殺』・・・ 範囲内の最も近い敵に射撃によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの武力で上下する。
うp主「お久しぶりの説明コーナー。飛ばしても大丈夫かもです。」
今回雪茂君が憑依したのは宴SR土橋守重というカード。
SRなら聞いたことはある人は多いかもしれません。
しかしその前に「宴」の文字が付いています。(少し前に登場した宴SR雑賀孫市も同じです。)
これはゲームの中で手に入るカード。つまり現実には無いカードです。(最近実物可されたものがあります。このカードもその一枚です。前回の孫市さんもそうです。)
それを総称して「宴カード」もしくは「電影カード」と呼ばれています。
ちなみに今回の武将は「ダメージ計略」というものを持っています。
これはその名のとおり的にダメージを与える計略です。
この武将はそれに付け加え相手の速度を下げるという効果も付いています。
まぁその代わりダメージは低いのですが。
とまぁ結構便利な人です。うp主は良く使います。
あ、最後に今回から武将の説明に兵種を書いています。
兵種については色々種類があるのでこの武将の兵種以外はその都度説明します。
鉄砲隊・・・遠距離から鉄砲によるダメージを与えることの出来る兵種。ただし一度に撃てる数は5発。それに撃ち切るともちろんのことリロードをしなくてはなりません。鉄砲を撃ってる間は動けません。(一部を除く。)
相手の武力が高ければダメージは低いです。
と、簡単ですが説明終わりです。
本編戻ります。
刀を手に持ち考え事をしている相手に銃を突きつける。
「とりあえず動かないでもらおうか。いきなり切られて少し頭にきてるんだ。」
結構頭にきている。それに色々と聞かなければ。名前とか、ここが何処なのか。
「ふっ、そんなもので何をしようと?こちらは刀を持っているそれなのにこんなに近づいていいのか?」
プチン
銃を突きつけられて未だ余裕でこちらを挑発してくる相手に本気で頭にきた。
「一射一殺。」
そう呟き相手に向かって計略を使用し、銃を放った。
そして相手は動かなくなった。
「しまった!!そんなことするつもりじゃなかったのに!」
とは言っても相手もかなり強いらしく血は出ていない。
「いや、どんな作りしてんのさ…。いや、力量差があったのかな?たぶん戦国大戦の武力がこちらの世界の力だろうし。」
まぁいいか、とりあえず倒れている子の息を確認したけど生きてるみたいだし。
と、生きているならこんなところに寝かしておいちゃ駄目だな。
「でもなぁ…。」
目の前を見てみるとそこにはとても長い階段があった。
「上るのだけでも中々大変そうだな。」
「なら私が手伝うわ~。」
「うわっ!」
いきなり後ろから声を掛けられ驚き声をだしてしまう。
「(なんかこっちの世界に来てから驚いてばかりだな。って今更か。)」
「んもー大きな声出してびっくりしちゃうじゃない。」
「いきなり後ろに現れるのはどうかと思いますけど!?」
「まぁそれもそうね~。」
やけにのんびり話す人だ。
なんていうか雰囲気が全体的にぽわ~としているような気がする。
「にしてもうちの祢々を倒すとはねぇ。中々やるじゃない。」
「”うちの”ってことは…すみませんでした!」
思わずそこに土下座してしまう。
”うちの”ということはつまりこの人は親か親戚かまぁ身内の人だろう。
死んでないとはいえ危害を加えてしまった。
さすがに謝らないとまずいだろう。
「?別に気にしないわよ~。うちの居候はもっと鍛錬が必要ね~。」
「へ?居候、ですか?」
思わず顔を上げて聞き返してしまう。
「そうよ~。居候。少し前にこの世界に迷い込んだらしいけれど、うちの庭師と気が合っちゃってうちに住まわせてあげてるのよ。」
この祢々っていう子も外から来たのか。
一応僕と同じ境遇なんだな。
あと、庭師がいるらしい。
家は屋敷か何かかな?
「だから楽にしていいわよ~。負けたってことはまだ実力が足りてないってことだしね。」
「はぁ…。」
そういわれて体勢を直す。
「まぁ紫から色々聞いてるわ。まずはうちにいらっしゃい。祢々は…そこに寝かせておいていいわよ。」
「いや、そう言うわけにはいきませんので僕が責任を持って運びます。あと、あなたの名前は?」
「そういえば自己紹介がまだだったわね。私は西行寺幽々子よ。」
「僕は立花雪茂といいます。えっと、西行寺さん、」
「幽々子でいいわよ。」
僕の言葉を遮るように言ってきた。
いきなり初対面の女性を名前呼びというのは、と言おうとして今までを思い出す。
…今までの人全員名前で読んでるじゃん。あ、でも咲夜さんは一度苗字で呼んでるか。
まぁここは言われたとおり名前で呼んでおくのが良いだろう。
「…じゃあ幽々子さん。」
「はぁ~い。」
「とりあえず祢々さんは僕がおぶって行きますんで道案内お願いします。」
「わかったわ。といっても道順も何もこの階段を上っていけば分かるんだけどね。」
まぁ今更だが道は一本の階段のみ。
ならそこを登っていけばいいのは必然的に分かるがなんとなく聞いてしまう。
「(というかこの長い階段を僕は女の子おぶって上るのか…。言った手前無理だなんていえないけど。)」
「さ、じゃあいきましょうか。」
「あ、はい。」
そういえば、師匠とはどんな人なのだろうか。
まさかこの祢々という子だろうか。
それともこの子と気が合ったという庭師だろうか。
まさか幽々子さん…?
まぁ誰にせよこの時間が止まっている一週間。
その師匠とやらに全力で教えを被らなければならない。
僕はどれぐらい強くなれるのだろうか。
雪茂「オリキャラ増やしたな?」
うp主「はい。なんとなく増やしました。」
雪茂「この後深く関係してきたり?」
うp主「さぁ?」
雪茂「はぁ…。」
まぁそんなこんなで冥界来ちゃいました。
本当はオリキャラについてはどうなるか考えています。
なら、茶番やるなって感じですけどね。
でも、好きなんですもん!
とりあえず次話の更新も早めにします。
また次回宜しくですー。
というかこの流れ他の小説でも良く見るよう…。
気のせいですね!!(オリジナリティ強くしないと…。)