長い間いたコミュニティを離れることが出来て時間が出来るかなあ、とか思ってたらそんなことは無かったです。
何はともあれ遅くなりました。
月一どころか年一も危ういだろ?……はい、仰る通りです。申し訳ないです。
別のを更新したから、筆が滑る内にとこしらえたのが今回の話です。
ゆるっとはっしんごー!
指揮官、そんな呼び名で呼ばれて何年が経ったろう。
先生、そんな呼び方をされるようになってどのくらいだろう。
艦娘同士が互いのクラスの垣根を越えるため、艦娘同士が互いの利点や弱点を知るために講習会を開くようになった。
ウチのイベント扱いなのは幸か不幸かは分からないが、雷装を学ぶ戦艦や海防艦。大口径の砲塔を学ぶ駆逐艦や潜水艦。
そして、分かりやすく教えるために教鞭のノウハウを磨こうとする皆の姿勢に少し涙が出そうになった。
ただ……
「司令官、今月の講習会をお願いします。」
「え?」
僕は何故か教師固定だった。
僕に呼び掛けた鳥海はきょとんとしていた。
きっかけは、些細だったのだろうか。
軍規遵法に則って、人としての徳を説いたように思った。
道徳の授業なぞ今の世代はしていないだろうが、自分の腕の中だけはそうであって欲しいという願いはあったのかもしれない。
確か当時の教えは、『身を護るために法を守れ』だったように思う。
料理もイベントもそうだが、言い出しっぺが長く続けているという流れを作ったのは紛れもない僕だ。
現に、月のイベント・料理大会・講習会・忘年会・新年会・ラジオ放送等々を徹頭徹尾やりきっている。まあ、提督業がおろそかだから良いかとも思ってしまっている。
それに、義務教育ではないので教科書やプロジェクターに映す資料も用意しなくて良いのでアドリブ一辺倒だ。
そんなことを思いながら、僕はレーザーポインターを取りかけた。
ふと、妙案が浮かんだ。
「今日は、『人にものを教えるとは』について話すよ。」
『えええええええええ?!!!』
「簡単な話だよ。皆が大事だとか面白いと思ったことを普段とはちょっと違う形で他の人に知らせるってこと。」
「はいはーい!」
「佐渡!」
「爆雷の難しさとかは?」
「OK!」
「……」
無言の挙手があった。
「大井!」
「戦術におけるリスクヘッジを兼ねた先制雷撃の必要性は?」
「アリ……なんだけども」
いつぞやかの意趣返しに尻すぼみになってしまう。
「はい!」
「鳳翔!」
「お料理の仕方は」
「じゃんじゃんやって!」
そう言った経緯で誰かが主催した講習会……もとい、好きや必要なことを発信する会が個々人の裁量で不定期に開催されることになった。
今では、かつて大井に頭突きされたあの丁字路が食堂の献立や講習会、イベントの張り出し口になっている。
少ししみじみとしていたところ、鳥海が頬をつついてくる。
「もしもーし?」
「ああ、うん。なんだっけ?」
「講習会です。」
「そうだった。」
鳥海に促されるまま、多目的室に行く。
数多くの目線に『黙れ』と一括するという意味の分からない動きはしない。
その目線に悪意は一つも無い。その悪意は自分が勝手に作っただけの幻だったのだろう。だからこそ、進める歩みは軽やかに。
「今日は『人』について話します。」
その歩み方を教えるために僕は意地と胸を張る。
去ったコミュニティで作者が行った講義が面白かったと言われたことが今回の話のきっかけです。
「掴みさえいければあとはこっちのものなのかなあ。」と今でも思うくらいには考えることが多かった出来事です。
最近はAIを使ってます。
とは言っても、AIに書かせてる訳ではなく読ませて感想や改善点を出させているだけです。(書く上で、AIに書かせてるとシグネチャーが出ないし……)
近い内にお会いしましょう。それでは。
表現について聞きたいです。
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難しいと感じる(やさしく書いて)
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今のままでいい(書きたいように書いて)
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簡単すぎる(文学に寄せて)
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キチゲ解放求ム
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対象年齢上げて(タグ増加)