遼平(以下:遼)「小此木遼平の~~~」
明&遼「「放課後居残り補習室~~~!!!!」」
イエーイ!!! パフパフ パラリ~ラリ
明「いよいよ始まったね!放課後居残り補習室 略してバカ部屋!!」
遼「なんだ、その略し方!?酷いぞ!!」
明「しょうがないよ遼平。作者のネーミングセンスは酷すぎるんだもん・・」
遼「あぁ・・あれか・・犬に名前付けたとき最初に出てきたのが『バッハ』だったよな・・・可哀相に・・・」
明「ホント・・・・・可哀相に・・・」
遼「さ~て、このコーナーは『俺とバカと召喚獣』についての読者からの質問&意見を紹介していくコーナーだぜ!!」
明「どんな素朴な疑問でもいいのでドンドン送ってくださいね~!!」
明&遼「「お待ちしてま~す!!!」」
「急にどうしたんだよ??」
俺と明久は島田を見る。いきなり「二人は仲がいいの?」なんて急に言われる経験なんて数少ないだろう。てか、急になんだコイツ・・・・・・・・・??
「だ・・・だって・・・・おおおおおおおおお「弁当だろ?」そ!それ!!!」
あまりに興奮していたので言葉が分からなくなってしまったのを雄二が助け舟を出した。ってか、島田の奴は一体何がしたいんだ?・・・・・・あぁ・・・そう言うことか・・・。
「安心しろ。そんなに疚しい事は・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない?」
「なんで疑問系!?」
「よ・・・吉井・・・・あ、アンタ・・・!!」
「ちょっと!勘違いしないでね!?」
俺の冗談を本気にする島田・・・・。このクラスは本当にバカしか居ないらしい・・・。
「まったく・・・・いい、僕と遼平は幼馴染なの!!」
明久が必死に弁解している。一方、姫路と島田は驚いて声が出ないようだ・・・・・・なぜ??
「え・・・で、でも・・小此木は木下と・・・・え??」
「あ~それか~そこがややこしいんだな・・・・うん」
この話はややこしいから話すの面倒なんだが・・・なんて考えてると明久が縋り付くような目で見つめてきた。
[もう、これ以上・・・・面倒事は嫌なんだよ・・・・・]
なんて不憫な子なんだ・・・。チクショー!!前が、前が霞んできやがったっ!!しょうがないので俺は説明を始めた。
「俺と秀吉は勿論幼馴染だが、明久とも幼馴染だ。あのだなー、俺と明久はアパートの部屋が隣同士でな小さい頃からよく遊んでたんだよ。」
「で、遼平は北、僕は南の小学校に行ってたから遼平とは別々でしかも、秀吉に会えなかったんだ・・」
「うむ、この学園入ってから知り合ったんじゃ」
「「へ~~~そうなんだ(ですか)」」
二人とも俺の(俺達の)説明に納得してくれた様だ。・・・・よかtt
「ウチ等より先に木下に会いたかったのね?吉井?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
うん・・・・・・・・なんか・・・やりきれないわ・・・。(泣)
「えっ・・・っちょ・・・な、なんで怒ってるの!?」
「さぁ、吉井・・・気絶出来ない・気絶させない・意識がある・・どれが良い?」
「それは、拷問の仕方なのかな!!!出来れば気絶したいんだけど!!」
指を鳴らしながら明久に近づく島田。気のせいか背後からまるで某戦闘アニメの如くもの凄いオーラを出している。島田の奴人間を捨てたのか!?
「ハハハハ島田、殺っちまえ~」
「・・・・・雄二・・・おりゃっ!」
ブスッ!!←(雄二の目に俺の指が刺さる音)
「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
雄二への制裁も済んだことだし・・・明久を助けてやるか・・・・・・出来る限り。
「おい、島田。」
「小此木ちょっと待ってて・・・コイツを沈めてから聞くわ」
島田は明久にお得意の腕ひしぎ十字固めをきめている・・・ホントにこいつは女なのか??
「そんなに俺が明久に弁当を作るのが嫌なら・・・お前が作ったら?」
「うええ!?ウウウウウ・ウチ・・・ウチが!?」
島田は俺の言葉に驚いて明久にきめていた技を中断した(正確には明久を放した)。
「それもそうじゃの~島田が作れば全て解決じゃ」
「でででっででで・・・ででも!!!!そ、そんなのkkきょきゅうに!!」
島田がテンパっていると俺達の騒ぎを隅のほうで聞いていた姫路が手を挙げた・・なんだ??
「あ、あの・・・・わ・・・私が作って来てもい、良いですか・・・?」
「・・・・ゑ?」
最初に気が付いたのは明久だった。それもそうだろう・・・自分が好意を寄せている姫路がお弁当を作ってくれるなんて言ったのだからな・・・。
「ほ・・本当にいいの?迷惑zy「迷惑なんかじゃありません!!」え・・・あ、うん・・」
明久の問いをもの凄い勢いで否定した姫路・・・・恋する乙女は強いな・・・・・うん・・・・。
「・・・ふ~ん。瑞希ってば吉井 だ け に作って来るんだ~」
面白くなさそうな島田の言葉。まぁ・・当然といっちゃー当然なんだが・・・。すると姫路は慌てて首を振りだした。
「あ・・い、いえ!み、皆さんにも・・・・よかったら・・」
「え?俺達もいいのか?めいw「迷惑じゃありません!!」あ・・はい・・」
さっきの様に俺の言葉を全力で否定する姫路・・・。
「あ~・・・・・じゃぁ、頼むわ」
「・・・・・俺も」
「じゃぁ・・ウチも!」
雄二・ムッツリーニ・島田の三人は姫路の弁当にありつくらしい・・・・秀吉は・・・・??
「木下君は・・・・・どうしますか??」
「うむ・・・ワシは遼平の弁当を貰うとするかの~姫路の負担が大きいからの・・・よいか?」
「あぁ、俺はどっちでも良いぜ?」
「じゃぁ、遼平と秀吉は自分。俺達は姫路の弁当で・・いいな?」
「「「「うん(はい)」」」」
ようやく一段らくしたな・・・・・・・ふう・・・・・・ん?俺たちココに何しに来たんだっけ?
「そうと決まればいよいよ作戦タイムだな」
「「あ、そうだった」」
危なかった・・・弁当の件で完全に忘れてた・・・。
打倒Aクラス。
荒唐無稽な夢かもしれない。実現不可能な絵空事かもしれない。
でも、俺には分かる。
この夢は夢なんかじゃ終わらない事を・・・。
「それじゃ・・・・作戦を説明しよう」
涼しい風がそよぐ屋上で、俺達の勝利への作戦が紡がれた。
俺達は・・・・・必ず・・・勝ってみせる!!!