神機使いの僕は初めての男性IS操縦者   作:キリイオ

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( ゚∀゚):∵グハッ!!(( ゚∀゚):∵グハッ!!)

皆さん、お久しぶりです。
こちらの方も更新させます、ちなみに極東編はしばらく書きません。

あしからず。


18.最悪な状況

ーアリーナー

直樹side

 

僕は今、シャルの前にいる。

それは何故か、ちょっとばかり説教をする為です、いくらシャルは出たいからと言っても、僕は出る気は無いと言い聞かせている。でも逃げ場は無いので仕方なく出るのです

 

「ごめんなさい。」

 

「宜しい。」

 

シャルが謝ったので、僕は気を取り直して、相手の情報を見た。

箒とラウラのコンビは正直厄介です、箒の刀による近接攻撃に、ラウラの銃による遠距離攻撃。

どれもが合わさると、1人では立ち向かえません、やられてしまいます。

 

だから僕は経験豊富なリンドウさんで行きたかった、しかしIS自体に男としては反応しない為にこれは却下した、ならアリサになるしかない。

 

「直樹くん、作戦はどうする?」

 

「そうですね、シャルの高速切替(ラピッド・スイッチ)で撹乱してください。」

 

シャルは考え、頷いた。

そして僕は神機をアリサの使用とする神機に切り替えてISを発動させた。

 

「では、行きましょう。」

 

甲高い声に懐かしさを思い出し、()()コックピットから外へ出たのだった。

 

 

 

 

私が現れた瞬間に会場は騒然した、しかしそれは一瞬だったので気にせずに神機を構えた。

 

「ほう、それが貴様のISか。」

 

「ふむ、直樹は人間離れしていると聞くがここまでとは。」

 

何やら感心されているけど、私は気にせずシャルに耳打ちした。

 

「私が先陣を切ります、顎が現れたら突撃してください。」

 

「オッケー、直樹くん」

 

試合開始の合図、私はすぐに『フルバースト』させた、機動力を手に入れた私は、箒に向け捕喰をした。

 

『対象、打鉄。エネルギー獲得、バレット3個取得』

 

私は銃に切り替え、シャルに向けIS専用のバレットを発射させた、するとシャルのISがバースト化し、私と同じように機動力を手に入れる。

 

「くっ、早い!」

 

「これが、直樹くんの言う『バースト化』なの?凄まじいよ。」

 

これでもLv.1何ですけど、と私は思い。

剣に切り替えた、剣をラウラに向けて構える。

 

「練習する姿を見た事が無いが、いい連携だな」

 

「えぇ、私は部隊を率いていました、なので容易いです。」

 

3年以上リーダーを続けていれば、何もしなくても隊員の体調状況が分かるのよ。

 

「例えば、ラウラなんて誰かに対して焦ってるとかね」

 

「……っ!」

 

ラウラが私に狙いをしているのだけど、当たらない、冷静さを失っているのね。

 

「当たらないわ」

 

「どうしてだ!何故、貴様は女になってる!」

 

今更、と私は剣をラウラに突き出した、首元に少し付けた剣先にラウラは少し後ずさった。

 

「ち、近づくな!私は、私は!」

 

「私が、女になった理由?それはね、恐らくね『オラクル細胞』だと思うよ?」

 

「『オラクル細胞』⋯?」

 

神機使い特有の細胞なら、こうして精巧に作られるのではないかと直樹さん()が思ったのです。

 

「うっ、うわああああ!」

 

ラウラは何かに取り憑かれたかのように、真っ黒になった、その塊は何かを作り出し形になる。

 

「こ、これは織斑先生!?」

 

私はバックステップをして剣を構えた、あのISは先生をモチーフにしているのか、剣を出してこちらを挑発している。

 

私は『バースト化』が切れないように攻撃を加えようとした、すると黒い何かは私を取り込み。

私は意識を失ったのだった。

 

 

 

 

ー???ー

???side

 

ここはどこだ?私は何を見せられている。

 

『もう、いいかい』

 

声だ、声が聞こえる、おーい、私はここだ!

 

『もう、いいかい』

 

『まーだ、だよ!』

 

私は何を言っている、子供ではあるまい、私はここだ!助けてくれ!

 

『ーーーミだ!』

 

『パパ!ママ!いや、やめて、こっち来ないで、いやぁぁぁぁぁ!』

 

何だ、この凶悪なものは来るな!やめろぉぉぉ!

 

『これが、君のパパとママを食べちゃった、ーーーミだよ?』

 

この者が私を食おうとした、凶悪なもの許さんぞ!

 

『ねぇ、あなたはどうする?』

 

ぬっ?

 

『私はね、このーーーミを倒す為にここまで来た』

 

何を言っている、貴様は誰だ。

 

『でもね、本当は私は利用されていただけ』

 

何故だ、あの凶悪なものを倒せる貴様は凄いぞ!

 

『ありがとう、でも私は上司を打とうとしたの、訳が分からなかったわ』

 

『そんな時に支えてくれたのが、直樹さんだった』

 

直樹だと、何故ここであいつの名前が。

 

『そうね、あなたは知らないものね』

 

ここでどうして勿体ぶる必要があるんだ、教えてくれ!

 

『いやよ、それは彼が教えるまで言わないわ』

 

『でも、覚えていてね、彼は諦めない事に』

 

何を諦めない?努力か、物事か?

知らない、知らない、知らない!

こんな、感情、シラナイ!

 

「ラウラー!」

 

私は…?

 

私は……誰だ?

 

そうか、私は…⋯。

 

「ラウラ・ボーテッヴィヒだ!」

 

『力を手放す気か!』

 

そうだ、貴様に力を貸すなら、私は努力する事を諦めない!

 

『ぐわああああ!』

 

 

 

 

ラウラのISが光出し、女の神薙とラウラが救出された、2人とも怪我は無く、命に別状は無かった。

 

ラウラの機体に入っていたプログラムは取り除かれ、この制作に入った機関は封鎖されたのだった。

 

ラウラはすぐに目を覚ましたが、まだ神薙は眠ったままだ、ISもいつの間にか収納されており、後は目を覚ますだけとなる。

 

激闘のトーナメントから1週間後、彼が目を覚ましたとの情報が出た。

 

「ここは……、保健室ですか?」

 

神薙は辺りを見渡すとラウラが現れた。

 

「すまなかった、だが安心したまえ」

 

「何のことでしょう?私は、ただ戦っただけですよ?」

 

彼は、頭を傾げていた、確かに直樹は戦っていただけだ、しかしラウラにとっては救われたの同然だ。

 

「では、しばらく休むといい」

 

ラウラは部屋から外へ出ていった、直樹はボーゼンとしている。

 

「どうしましょう」

 

ただ一つ問題があるとすれば。

 

「どうやって戻りましょうか」

 

元に戻れなくなった、ことだろう。




2000文字いったー!

もう書いていてわけわかめになりました、後でゆっくりと読みます。

最後のフラグはあとでへし折ります。
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