後感想にてセシリアさんが捕喰されると指摘されましたが、確かに改めて考えてみると食われそうですね。
ー極東支部ー
神機保管庫、ここは神機使いとかが出撃する際に保管庫に行き手にして行くがその他には楠リッカが点検の為に訪れる他あまりここへは行かない。
支部長のサカキはここへ神機使いであるリンドウ、ソーマ、アリサを連れていた。サカキの話によるとヴァジュラにより死亡してしまった神薙直樹の神機について話すみたいだ。
「で?おっさん、そろそろ話してもいいだろ」
痺れを切らせたソーマがサカキに向け問いをかけた。
「これを見てくれ」
催促され、直樹が持っていた神機を見てみると神機特徴の顎が出っぱなしでいた、普通はこうならないし、しかも暴走もしかけている。
「おいおい、大丈夫かよ」
リンドウはこう言うが、実際は適合してないリッカがここへ来たら捕喰されてしまうと考えたのだった。
「私が来た所でもされてしまうのだが、どうやら人という概念が嫌いみたいで捕喰されないんだ、所持している主になっているみたいにね」
つまりあのアラガミは人間に興味はない?となるとリンドウ達神機使いには捕喰されるのではとソーマは思ってしまったが『所持している主』との言葉にそれは無いと仮定した。
「被害は出ないのですね」
アリサはそう言うとサカキは頷いた。
「勿論、こうして触れることだって可能だ」
顎に触れるサカキに神機使い達は驚いてしまったが、何も起きない事を見ると安堵を浮かべた。
ーIS学園アリーナー
試合開始の合図を受けて、神機を展開した。
ここで直樹の神機について説明しておく、ロングブレードにアサルト、タワーシールドを装備している。
ブラッドアーツはショートのを使う場合もあるが基本的にロング専用のが多い。
「さぁ!ブルーティアーズの戦略を思い知りなさい!」
直樹にとってはレーザーを扱うサリエルと戦った経験が多く対処方としては十分熟知している。
「捕喰します!」
『対象、ブルーティアーズ。』
アリスの指示により捕喰顎はブルーティアーズのシールドエネルギーを捕喰した、直樹はバースト化してあらゆるステータスが上昇した。
「何ですの?今の攻撃は」
勿論、この事を知らないセシリアには十分攻撃出来る隙が出来ている。
「ブラッドアーツ発動、『ダンシングザッパー』」
これはショートを装備しないと発動出来ないが、直樹はいとも簡単に出来てしまう、セシリアには素早く動く直樹に付いていけず、シールドゼロになってしまった。
「そこまで!」
織斑先生の一言により、試合が終わった。
流石に騒ぐ所か、あまりにも直樹の攻撃にみんなは唖然しておるだから。
っ=ω=)っ