闇影の軌跡   作: 黒兎

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今回ようやく、二章が終わります。
色々と省いた場面があるっすけど、ご了承下さいm(__)m


繋がる絆

 

 

 少年は現実を知った。

 

 

 現実とは、不条理で、非情で、混沌としていて、どうオブラートに包んでも“良い世界”とは言い難い。

 

 そんな世界で少年はある物を失った。

 

 それは『記憶』。

 

 それに加え、何かを失った気もするが、肝心な『記憶』が無い為、それを探る事は困難。

 

 だが、それが少年を形成する重要な部品(パーツ)だと言うのだけは分かっていた。

 

 

『………本当、何で存在してるんだろうな』

 

 

 それは誰に対しての言葉だったのだろう。少年自身に対してか、汚れた世界に対してか。しかし、それを探る術も無い。

 

 だが、少年は『記憶』を失ったが、誰と結んだか分からない『盟約』だけが、冷たい氷床の様な心の底に刺さったままだった。

 

 『盟約』は、凍てつく神剣の姿をしている事もあれば、何時までも付き纏う蔦の姿をしている事もある。

 

 切っても切れない。そう表現して相違無いその『盟約』は、少年を何よりも封じ、束縛していた。

 

 だが、少年にとっては、苦になる物では無く、寧ろそれが当然の理だった。

 

 それを破る事は、少年の存在意義の根底を覆す事となり、価値を無に帰す所業だ。

 

 

『破る意味って無いしな』

 

 

 そう思った少年は、意識を現実に引き戻した。

 

―――*―――*―――

 

 

 階段を駆け上る。足音を隠すつもりは一切無く、全速力で疾走した。

 そんなゼダスを通す気は無いのか、階段の踊り場から発射される無数の弾丸。弾丸はまるで雨とも揶揄出来る程の量で、正面を突っ切る事は不可能。だからといって、階段で横に避ける事は出来ない。

 万事休すかと思われたが、無造作に抜かれたアンチ・ゴスペルが、主人(ゼダス)の消失を拒んだ。ゼダスは躊躇い無く引き鉄を引く。

 アンチ・ゴスペルの砲頭が劫火の朱に煌めいたが、それ以降は何も起こらなかった。

 その事に踊り場から射撃していた兵士は訝しげな表情を浮かべる。だが、次の瞬間。兵士は、急に呻き声を上げながら意識を失う。

 

「………良し。即興で組んだとはいえ、ちゃんと発動してるな」

 

 満足気にそう言うゼダスは再び全速力で駆け始める。

 今使った魔法は通称『迦楼羅(カルラ)』と呼ばれる精神干渉魔法だ。銃身から、幻影を投射する周波を放ち、敵の精神に直接影響を与えるのだ。

 そして、この魔法に登録されている幻影の種類は、『地獄の大火(インフェルノ)』と呼ばれる第零柱、シーナの魔術だ。

 『地獄の大火』は、対象の全範囲から豪炎を発生させ、一気に燃やし尽くす悪魔の魔術。火力もさる事ながら、範囲が決定的に広範囲で、発生を確認してからでは回避する事が不可能なのである。

 そんな物を現実に模倣し、顕現させる事はゼダスにも容易な話では無い。だが、それを非実体物–––すなわち、幻影に映す事なら可能だ。

 しかし、『迦楼羅』は複雑過ぎる魔法の為、前置きに使う時間が長い。だから、監房内で組み上げたのだ。

 だが、読者の諸君はある事に気付いただろう。そんな手間のかかる魔法を、こんなに早い段階で使っていいのだろうか、と。

 それは最もな話だが、このゼダスに限ってはそうでは無い。

 確かに、取り込んである輝く環(オーリオール)の力を借りれば、簡単に連射出来る。が、それとは違った“裏技”を使えば、同じ魔法に限り何度でも行使出来る。その仕組みについては、また後に説明するとしよう。

 階段の先に光が見える。灯りの物では無く、陽の光。地上が見えた。全速力で駆け、地下から抜け出す。その瞬間、ジャキッという音と共に一斉に銃口を向けられる。

 階段の終着点を全方位に取り囲む様に並ぶ領邦軍の兵士にゼダスは、

 

「随分と歓迎されているんだな」

 

 半眼でそう言う。あくまで冷静を保っていた。普通なら絶望的な状況だ。

 

「黙れ。どういう状況か理解出来ているだろう」

「ああ。俺が必勝するって状況だろ?んなの分かってるに決まっているじゃないか」

「もう一度言うぞ。黙れと言っている。それに手に持っている武器を捨てろ」

 

 命令形による兵士の警告にゼダスは逆らう事無く、アンチ・ゴスペルを床に投げ捨てる。そして、降参の意を示すつもりか、ゆっくりと両手を上げる。その行動を兵士全員は見つめていた。妙な速度で動く腕に全員が注意した瞬間、ゼダスは行動を開始した。

 出せる全速で腕を振り下ろす。兵士から見たら、注意を向けていた腕が急に視界から外れ、戸惑いを隠せなかった。

 ゼダスは足元にあるアンチ・ゴスペルのグリップを右手で握る。勢いそのままに行動を起こした為、身体が浮き、前に倒れながらとなったが、ゼダスは焦らずに左手で–––いわゆる片手倒立の形で–––全体重を支えた。

だが、これでゼダスの行動が終わる訳がない。

 左手に渾身の力を入れ、身体全身を一気に跳ね上げる。領邦軍の詰所の天井に届きそうなまで跳ねた。その時、兵士達は戸惑いによる硬直が解けたのか、一気にまた銃口を向けられる。

 

「遅い」

 

 短くそう言い切ったゼダスは、アンチ・ゴスペルの引き鉄を引く。砲頭はまたもや朱に煌めく。

 『迦楼羅』が発生した輝き。これに兵士は例に漏れず、全員が意識を持って行かれた。

 ちなみにこの『迦楼羅』は精神に干渉し、幻影を見せる事で意識を刈り取る魔法だ。しかし、意識を刈り取るだけなら、幻影を見せるという工程(プロセス)は不要。なのに、わざわざ不要な工程を入れる理由。それは–––

 

 

「さて、兵士達(こいつら)はいい夢見てるかなぁ〜」

 

 

 そう、ゼダスの悪趣味の所為だ。

 『人の不幸は蜜の味』とかいう言葉もある様に、人間は他人の不幸を見て喜ぶ傾向にある。そして、ゼダスは一定条件下において、その色が異常に濃くなるのだ。

 そして、この複雑な魔法を連続行使できるネタばらしをするとしよう。

 それは–––一般的には“無謀”と一蹴りされる方法だが–––記憶内にある魔法の起動から結果までをそのまま戦術オーブメントに映すという物だ。

 脳内から直接魔法を取り出すので、ほとんど前準備が要らないのだ。

 だが、勿論欠点もある。それも二つ。

 一つ、記憶から取り出す前に使った最後の魔法のみがこの技術を使用出来る。これは、最後に使った魔法が記憶視野に一番焼き付けられる故のことだ。

 そして、もう一つ。それは、脳内にかかる膨大な負荷だ。

 本来は、戦術オーブメントを介して行う導力魔法を頭の中で全て組み立てるのだ。単純な魔法ならそこまで気にする程では無いが、『迦楼羅』ともなる複雑極まりない魔法を一度繰り返すだけでも、こちらが意識を持って行かれそうになるのだ。

 意識が刈り取られ、沈黙に包まれた空間のゼダスの軽口は、字面だけ見たら、サドっ気全開の物だが、本人の額には、少しばかりの冷や汗が。

 

 

–––やはり、無理をしている。

 

 

 そう判断したか、左肩に刻まれた輝く環の刻印は淡く光を放つ。しかし、ゼダスは右手でアンチ・ゴスペルを握り締めながら、光を抑え込む。

 

「………ちょっと、出てくんな。室内とはいえ街中で出てきていい物じゃないだろ」

 

 

–––君、死にそうなんだが?

 

 

実際に聞こえる声では無い。鼓膜に響く音じゃ無く、直接脳内に語りかけてくる。

 

 

「確かに頭が割れそうな位には痛いが………だからといって“お前”の力を借りる訳にはいかない」

 

 

–––頑固だな。“ボク”と同一の存在なのにな

 

 

「一緒にするな。“俺”は人間で“お前”は大いなる力の顕現体だろうが」

 

 

–––その反論は若干、違うな。“ボク”は“君”で、“君”は“ボク”なんだから

 

 

「………どういう事だ?」

 

 

–––さぁな。これ以上は自分で思い出せ。そっちの方が面白いだろうしな

 

 

 プツンと細い糸が切れたかの様な音と共に脳内に語りかけてくる声が止んだ。

 頭痛の所為で、覚束無い足取りで詰所を歩く。目的は勿論、主武器である魔剣レーヴァティンの回収だ。

 階段に集まっていた兵士が全てだったのか、他の気配を感じなかった。

 部屋を数個探したのちに、御目当ての物は見つかった。

 倉庫のような空間に放置された魔剣。その周りには、大なり小なりの焼け跡が。多分、魔剣の秘めてある焔がゼダスの制御下を離れて暴発したのだろう。死人が出てないといいが………。

 ゼダスは魔剣を握る。

 数時間しか離れていなかったのに、ここまで懐かしい気持ちに苛まれるとは思わなかった。馴れた手つきで鞘に収め、振り向く。

 

「さてと。これから、Ⅶ組(あいつら)を追い掛けるのは必須だが、詰所(ここ)はどうしようかなぁ」

 

 まず最初にゼダスの頭に過ったのは、魔剣の焔を全開放して一気に焼き尽くす事だった。しかし、街中で発火原因が不明の大火事でもあったら、不審がられる。並の人なら気付かないだろうが、現に昨日、ルーファスに正体がバレている。

 そんな中、この方法を選ぶと、色々と面倒になりそう。だから、廃案(ボツ)

 そんな感じに色々と考えた結果–––

 

「聖扉戦術 武の型 乱薙‼︎」

 

 高火力の斬り上げで、地下と繋がる階段の入り口を瓦礫で塞ぐ事にした。

 床を砕き、大量の瓦礫が発生する。

 それは、段々と積み重なり、擬似的な壁を作り出した。

 そう簡単に崩れそうにない事を確認した後、ゼダスはまたもや駆けた。

 

―――*―――*―――

 

 

 地下道を走る。

 ところどころに水道が張り巡っており、他人の目があるなら迂回の手を取るのだが、今は一人。常人とは思えない跳躍力で飛び越えていく。

 地下道を飛び移る中、音が聞こえた。魔獣の雄叫びに剣戟の音に銃撃の音。

 多分、Ⅶ組が交戦中なのだろう。

 

 

–––急がねぇとな

 

 

 心の中でそう唱え、更に移動速度を増した。

 

―――*―――*―――

 

 

「お前らっ‼︎大丈夫か⁉︎」

 

 ようやく辿り着いたゼダスはⅦ組に最初にそう問いかけた。

 

「大丈夫だ」

「………ん」

「大丈夫ですよ、ゼダスさん。それより………」

 

 上から順に、リィン、フィー、エマ。そして、エマが指した先には、グルルと喉を鳴らす四足歩行型の魔獣。固有名をカザックドーベルと言う。

 各部に装甲が装着されている事から、軍用魔獣なのだろう。二頭いる内の一頭は倒れている。倒してくれた………はずだ。

 生き残った方の魔獣が見つめるは、残りのⅦ組メンバー。すなわち、今回はユーシスとマキアス。

 襲う素振りを見せた魔獣にエマは武器である導力杖を構える。が、ゼダスはそれを制する。

 

「………ゼダスさん?」

 

 若干の怖音を含んだエマの微かな抗議に、ゼダスは頭を振り答える。

 

「これはユーシスとマキアス(あいつら)の話だ。俺らが助けるんなら意味が無い。昨夜、俺に向けてフィーが言ったが『見守る』なら問題無いらしいしな」

 

 視線をずらし、フィーの方を向く。ゼダスの制服の袖を掴んで、満遍の笑みを浮かべた。

 そのフィーの頭を撫でると、気持ち良さそうに目を閉じる。やっぱり猫だ。

 

「もう心配は要らないだろうが、アドバイスしといてやるよ。雑念を払って、互いに波長を受け止め合え。それだけで、何とかなる」

 

 このゼダスのアドバイスを聞き入れたのか、ユーシスとマキアスは互いに頷く。

 ユーシスは騎士剣を、マキアスはショットガンを構える。

 マキアスは勿論の事、ユーシスも実戦経験は学院入学前はほとんど無いはずだ。特にユーシスの–––ルーファスから習った剣術–––宮廷剣術の技量は中々の物だが、あの剣術は基本、対人用。魔獣相手にどれまで通用するか。

 更に相手は、権力に溺れている領邦軍とはいえ、軍によって鍛え上げられた軍用魔獣。そういう点では、相手サイドに大幅のアドバンテージがあると言える。

 だが、こちらにだって策はある。それは戦術リンクだ。この二人に限り、今まで成功した事はないが、今なら成功する気がするし、成功すれば確実に勝てる。

 ただ、今回の考えは全くと言っていい程に根拠が無い。

 どうしてここまで言い切れる物んだ?とゼダス自身も首を傾げたくなったが、今は置いとくとして、と割り切る。

 

「マキアス・レーグニッツ」

「何だ、ユーシス・アルバレア」

「………勝つぞ」

「分かっている」

 

 短く交わされた言葉。

 お世辞にも仲がいいとは言い難いが、明確な決意だけは感じられた。ここはお約束というべきか、わざわざ丁寧に魔獣はこちらの用意が済むまで待ってくれていた。

 二人の誠意に真正面から応えるつもりだったのか、鋭い視線でこちらを見据える。

 だが、それにも臆する事なく、戦闘の幕は切って落とされた。

 最初に動いたのは、ユーシス。一気に踏み込み、距離を詰める。

 騎士剣による近距離の攻撃を捌こうとカザックドーベルは前足の爪で対応する。鋭利な爪が襲いかかろうとするのに、ユーシスは回避する素振りを見せない。

 その判断にゼダスとフィー、リィンはじっくりと見ていたが、エマは素早く視線を外した。当たると思ったのだろう。

 だが、この行動は完全に“信用”してないと出来ない芸当だとはゼダスは理解していた。

 マキアスはショットガンを構え、放つ。

 

「ブレイクショット‼︎」

 

 本来、ショットガンに使用される散弾では無く、大口径の弾丸を撃ち出す。弾丸は、魔獣の腕にあたり、爪の軌道が逸れる。そのおかげで、ユーシスは攻撃が当たらずに済んだ。

 そして、騎士剣の連撃を叩き込もうと、ユーシスが構えた瞬間、ユーシスとマキアスの間に淡い光の線が浮かび上がる。戦術リンクの光。ゼダスは不敵に笑い、

 

「やれば出来るじゃねぇか」

 

 その言葉が二人の耳に届く頃には、カザックドーベルは完全に沈黙していた。

 「勝った」と言う前にユーシスとマキアスはゼダスに寄る。

 

「どうだ。やってやったぞ」

「ああ、今回のは完璧だっただろう」

「上出来だ、この野郎共」

 

 ゼダスは二人に拳を突き出す。それにユーシスとマキアスも拳を突き出した。

 ようやく、Ⅶ組における最大の確執が無くなった瞬間を迎える事が出来た。

 

―――*―――*―――

 

 

「ま、こうなるわな」

 

 半分、いや。半分以上呆れながら言うゼダスに、フィーは小さく頷き、

 

「ちょー同意」

 

 今現在の状況は、領邦軍の兵士にⅦ組が囲まれている。

 領邦軍から見たら、詰所への不法侵入に、ゼダスとマキアスの脱走の手引き、更に軍用魔獣の討伐。怒りたくなる点は挙げきれないだろう。

 だが、ゼダス達から見たら、どう考えても冤罪だし、それこそ理不尽な言いがかりでしか無い。とはいえ、実力行使がならないのは分かっている。

 先月はクレアが止めてくれたから、何とかなったものの、今回は援軍は見込めない。まずまず、援軍要請をしてないし。

 さてと、如何したもんかな、と思ったその時、予期せぬ助太刀?横槍が入った。

 

 

「待ちたまえ」

 

 

 落ち着いた声。それにⅦ組、領邦軍関係無くに振り向く。そこにいたのはルーファスだった。

 

「兵士諸君、ご苦労だったな。現時刻を持って、ゼダス・アインフェイトとマキアス・レーグニッツの逮捕状の効力を停止する。だから、諸君達は戻って構わないぞ」

 

 その言葉には驚かざるを得なかった。冤罪とはいえ、この問題をさっさと済ませる事が出来るのだから。だが、

 

「どういうことですか、ルーファス様?」

 

 兵士の隊長らしい奴が発した言葉。

 

「この件については、もう公爵閣下から許しを得ている」

「ですが–––………」

「口答えするな」

 

 そのルーファスの言葉で、場の空気は–––あくまで体感温度が–––急激に冷えた。冷たく尖った視線で見据えるルーファスは続ける。

 

 

「–––これ以上、余計な恥をかかせるつもりか?」

 

 

 この言葉に反論の手を持たない領邦軍は、先月同様に悔しそうに撤退命令を出し、この場を去った。

 

―――*―――*―――

 

 

 ルーファスが事態を収めてくれたおかげで、Ⅶ組に実害は無かったが、学んだ事がある。

 このエレボニア帝国は良くも悪くも、身分によって出来ているという事だ。そして、それにより、亀裂が生まれ、今回の様な事態を招く。

 こんな厄介な事を招く身分制度は古来から伝わる“伝統”に近い。なら昔の人は何故、この様なものを作り出したのだろう?こんな物が無ければ、簡単に済むというのに–––

 

「–––ゼダス。聞いてる?」

 

 考え事をしていたゼダスを覗くフィー。

 

「悪い、聞いてなかった。で、何?」

「もうすぐ列車が到着するって」

「了解」

 

 短いやり取りだが、それには和やかな雰囲気が漂っていた。

 ゼダスは、気苦労だったが、ユーシスとマキアスの関係修復に手を貸したのだし、フィーは今回の実習では実戦での戦績を考えれば苦労したのだろう。つまり、互いに疲れていた。

 そんな二人は、列車に乗り込み、座るや否や、互いに身を寄せ合い、眠りについたそうだ。

 それを他のメンバーが、温かい目で見ていたのは言うまでも無い。

 




さてと、特に書くことは無いっすね。いや、あるわ。
次話でオリキャラ性別投票が終わります(冒頭で結果発表します)。
この話を読んだそこのあなたっ‼︎気軽に回答して下さい、よろしくですm(__)m
ちなみに、投票は活動報告で行っています。
ドシドシご意見をお聞かせください。

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