闇影の軌跡   作: 黒兎

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タイトル詐欺とは正しくこの事ッ‼︎
前半部分は全く違う話ですから。






皇族との茶会

 

 

「あのさ………一体、何があったんだ?」

 

 夕暮れ時。場所は例の『サンクト地区』。

 同じくサラ教官に呼び出されたトールズ士官学院、特科クラスⅦ組のB班。

 そのB班は、A班の奇異な光景に表情を固めた。そこにあったのは––––––

 

 

「フィー、流石に引っ付き過ぎではないか?」

「そういうラウラも胸当て過ぎ。ゼダス焦ってるよ」

「それなら、そなたもだ」

「お前ら………少しは人目を憚るって事を覚えようぜ。ちょっと面倒な場面に突入し掛けてる」

 

 

 ゼダスが双方から––––––右腕をラウラ。左腕をフィーにガッチリと掴まれている状況だった。

 

「さぁ?今朝になったら、そうなってたよ」

 

 とA班、エリオットは言い、

 

「そうだ。朝からそんな調子だぞ」

 

 と同じくA班のマキアスは言う。それに食って掛かるはアリサ。

 

「ゼ、ゼダスッ‼︎一体、どういう状況なのよっ⁉︎」

 

 左右を固められ、ゼダスがまともに身動き出来ぬ中、迫り尋ねるアリサ。まるではぐらかす事を断固道断とするその気迫にゼダスは悩む。どう答えるべきか、と。

 内心、言うべき事を決め、ゼダスは一度思いっ切り深呼吸する。隠しても仕方ない事だし、いずれはバレる事になる話だ。どれだけ欺き続けようとも、現実が動く訳では無い。男として責務を全うするまでだ………と答える前に、許可を貰っておく事にする。勝手にバラして、後でグチグチ言われるのは避けたいからだ。

 

「フィー、ラウラ。言っていいか?」

「ん。バッチコーイ」

「なっ………そなた、何処まで言うつもりだっ⁉︎」

「言えるギリギリまでしか言わんから、安心しろ」

 

 ゴホンっと咳払いし、ゼダスは理由を説明する。

 

「昨日、ラウラとフィーは仲直りした。うんうん、良かった良かった」

「そこは見て分かるわよっ‼︎ 何でこうなってるのよ⁉︎」

「で、その後、俺に絆の強さを見せるべく、本気で戦いを挑んできて、俺が僅差で負けた」

「………えっ?」

 

 B班のメンバー(観戦していたリィンを除く)は眼を丸くする。それもそうだ。ゼダスの戦闘能力と言えば、Ⅶ組の中でも一線を画するものなのだ。とは言え、学生としては、の話で、執行者レベルまで力を出せば、未だに追い付かれないだろうけど、とゼダス自身は思っている。

 

「まぁ、その後、色々あって、告白された訳よ。ラウラとフィーの二人から、な」

「「「「「「「はぁっ⁉︎」」」」」」」

 

 ゼダスの投下した言葉は、Ⅶ組のメンバーに深く刺さった。それもそうだ。クラス内で“そういう”関係が公になったのは初めてだったのだから。

 それを理解して上で、ゼダスは超極大級核爆弾並みの言葉を投下する。

 

「それに俺がキッチリと答えた結果、こうなったって訳」

「––––––って、それ二股じゃないっ⁉︎」

「(やっぱり気付かれるか………)」

 

 悪い方向に予想通りで、頭抱えるのがテンプレになりそうな光景に、ゼダスは論を展開し、真っ向から対応する。

 

「………確かにそうだな」

「あ、貴方ねぇ………全く悪びれる様子じゃないわね………」

「いや、だって悪びれる要素が一つも無いし」

「二股よ⁉︎どう見ても悪意の塊じゃない」

「確かにそうだ。でも、一概に二股と言っても種類があるだろ。一人の男が女二人を愛するのか、女二人が一人の男を愛すのか。前者は確かに悪い。それは俺も断言しよう。でも、後者はどうだ?男子側は何も悪くない。故に俺は悪くないっーーーーーッ‼︎」

「無茶苦茶な暴論で片付けようとしてるっ⁉︎………と言うか、ラウラとフィーはそんなので良いの?同じ人を好きになるなんて………」

 

 心配そうに尋ねるはアリサ。そう言いたくなるのは、理解出来る。

 同じ人を好きになり、良好だった関係に亀裂が入り、破綻する。悲しい事に、そう言う事は少なからず起きてしまうのだ。だが、この二人にとって、それは愚問と言わざるを得ない。

 

「別に問題無いさ。その程度(・・・・)で狼狽える様では、ゼダスに付き合う事など出来ん」

「ん。ゼダスと一緒に居るなら、そんな事(・・・・)、問題の議題にも挙がらない」

 

 真剣な表情で、そう言い切る二人にⅦ組全員は認識を改める。

 確かに絵面だけ見れば、最低に見える。

 一人の男子に付き纏う二人の美少女。何処をどう取っても、不埒にしか見えないが、本人達は–––––本気だ。

 こんな事をバラす事によって、軽度の修羅場になる事は理解していたであろうゼダスは、隠す事無く、関係を明かす所は、先見の明に長けてるとも言える。その上、慕うラウラとフィーは、その本気度を正面から証明。こんな行動は普通、こう言う関係に陥った人達には出来ない。故に、全員が押し黙る。

 

「なぁ………何か不味い事言ったか?」

「別にそんなつもりは無いのだが………」

「うん。当たり前の理論を展開しただけ」

 

 沈黙に首を傾げる当の本人達。

 

「ゼダス、少し聞いて良いか?」

 

 沈黙を破り、問い掛けてくるはリィン。多分、押し黙る全員が問いたいであろう事を、代表して尋ねる。

 

「それじゃあ––––––誰も不幸にはなってないんだな?」

「まぁ、そう言う事になるな。誰も不幸にはなってない。寧ろ–––––………」

 

 言って良いのか?高速に脳内で巡る問いにゼダスは即座肯定。双方に居る少女達に眼を向ける。

 

 

 –––––信じている。

 

 

 その意志を発し、受け止め、互いに共有する。今のゼダス達なら、戦術リンクが無くても、高度な連携は可能だと思える程に。

 普通の自分じゃ、口が裂けても言わないであろうセリフを言う。中々、恥ずかしいが、もうその程度で止まっていては行けないのだ。

 

「–––––不幸にしたら、『愛してる』って言ってくれたラウラとフィー(こいつら)に迷惑だ。責任を持って、幸せにするよ」

 

 平静を装い、言うが、内心は恥ずかしくてぶっ倒れそうだ。よくこんなセリフが思い付いたものである。

 だが、このセリフが効果を発揮したのか、それ以上追求してくる事は無かった。

 

「(それにしても–––––………)」

 

 追求が無くなった所為か、ゼダスは思考に意識を擦り込ませていた。

 ゼダスに明確な恋慕感情は分からない。それっぽい事を漏らした事があっても、明確に言葉にして、Ⅶ組に伝えた事が無いはずの事実の一つだ。それに加え、結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》の執行者である事も、基本的には伏せられている。とは言え、アリサにはバレてしまっているが。まぁ、取り引きで黙って貰っている。更に加えて、記憶が無い事も結局のところ、言っていない。

 と言った様に、ゼダスには、まだまだ隠された素性が多い訳だ。他のメンバーは、己の底をしっかりと明かしているというのに、だ。それは即ち–––––

 

 

「(––––––完全に信用し切れていないって事の証明になる、よなぁ)」

 

 

 言ってしまえば、どうなるか。そんなのは想像するだけ無駄である。何故なら、関係破綻しか見えないのだから。

 だが、関係を保つ為に、バラしていない。それは、《盟主(グランドマスター)》の命令で士官学院に来たからか?何らかの意図があるからこそ、今の関係を保つべきだと判断しているのか?

 ………違う。少なくとも、今は違うと言い続ける。

 結社に居た頃とは明確に違う気持ち。血に塗れ、ただ己の記憶を喰らうべく、力を追い求め、疲れ果てた時の自分とは違う。心の底に沈む感情が人一倍に不得手なゼダスにとって、この感情を言葉にするには叶わない。よもや–––––

 

 

––––––––心の底から“楽しい”

 

 

 と思えているとは、気付くはずも無いのだ。

 

「もうそろそろ時間だしよ。サッサと行こうぜ」

 

 案の定、己の事だというのに気付く素振りを見せずにゼダスは言う。それに全員は肯定し、目的地へと向かう。そして、目的地である聖アストライア女学院校門前にて、見慣れた顔を発見する。

 

「トールズ士官学院Ⅶ組の皆様、ようこそ《聖アストライア女学院》へ。御足労頂き、ありがとうございます」

 

 ペコリとお辞儀するエリゼ。この学院の生徒なのだから当然だし、ゼダスの脳内で予測を立てている人物がⅦ組を呼び出したとなると、こうやってエリゼを差し向ける事を予測するのは、大して難しい事では無い。

 しかし、そんな予想を露ほどもしていなかった他のメンバーは驚きの表情で見つめていたが、エリゼは、

 

「それでは御案内致します」

 

 と短く言い切り、敷地内へと入っていく。流石に見知らぬ人の前で両手に華などと言う非リア充真っ青な状況のラウラとフィーをやんわりとゼダスは振り解く。そして、それに続く様な形でⅦ組も敷地内へと足を踏み入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

––––––で、こんな事になるとは思わなかった。

 

 

「ラウラ様………!………ラウラ様だわ………‼︎」

「なんて凛々しい………まさか、こちらに転入をっ⁉︎」

「ラウラ………お前って、女にもモテるんだなぁ」

「別にそなたのみに見てもらえれば良いのだが………」

 

「あの金髪の方………公爵家のユーシス様っ⁉︎」

「聞くに違わずのイケメンですわね〜〜」

 

「はぁ………あの背の高い男性は異国の方なのかしら………」

「野生味が溢れてますわ〜〜頼り甲斐がありそうです」

 

「小柄で紅茶色の髪の方は何とも可愛らしいというか………」

「肌も綺麗で………異性に抱くのはどうかと思いますが、羨ましいです」

 

「緑色の髪の男性は中々、知的に見えますわね〜〜」

 

「黒髪の………ああ、エリゼさんについて行ってる先頭の方ですわよ。凛々しいお顔ですが、平民でしょうか?」

「さぁ………でも、私の好みどストライクですわね」

 

 完全に見世物状態。よく考え直せば当然だろう。

 ここは女学院。つまり、女子のみで構成された場所である。しかも、学院に入る歳と言えば、恋心を抱いたりなど………と成長期に至る歳頃である。

 そんな所に普段は居ない男子を放り込めば、どうなるか?その結果がコレ。珍しい物を見る目で見られる、だ。

 

「こ、これはキツいな………」

「別に悪い事を言われてる訳じゃないのに………」

「確かに………」

 

 精神的苦労を顔に滲ませ、根を上げるマキアス。それに同意するエリオットとリィン。だが、それに反比例して、毅然とした態度を保つのはユーシスとガイウス、それにゼダスだった。

 ユーシスはこう言った感じに噂される事に慣れている様で、ガイウスは元々、この程度で狼狽える様な奴ではない。ゼダスとしても、噂程度で狼狽えていては執行者として廃る、と思い、平常心を保っていた。

 そんな中、集団の殿を務めていたゼダスに関する噂が耳に入る。

 

「殿を務めている紫眼の方は………何か常識を超えていますわね」

「確かに………瞳だけでも人を惹き込む様な………」

「そなたも凄い噂を立てられているじゃないか」

「俺の瞳って、そんなに変か?」

「ううん、そんな事無い。でも、ゼダスの瞳が魅力的なのは同意出来る」

 

 噂で談義していたゼダスとラウラに割り込むフィー。流石に二人っきりで話を続ける事は許さない様だ。あくまで共有なのだから。

 そんな中、先導していたエリゼがとある建物の前で立ち止まる。立て掛けられたプレートから、このドーム状の屋根で包まれた赤煉瓦造りの建物が屋内薔薇園だと全員が認識した後、エリゼは大きく構えられた扉に声を上げる。

 

「–––––姫様。皆様をお連れ致しました」

「ありがとう。入って頂いて」

 

 建物の中から響いた声に全員が硬直する。特に聞いた事のある人は更に硬く。

 その光景を尻目にゼダスは殿から先頭へと進み、エリゼに断りを入れる。

 

「扉、開かせてもらって良いかな?」

「客人に手を煩わせる訳には………いえ、どうぞ」

 

 許可を貰い、ゼダスは扉を開く。そして、そこで出迎えたのは、可憐な少女だった。

 この方を『美少女』と言わなければ、誰を『美少女』と言うのか。そう言いたくなる程の美貌を秘めた金髪の少女。エリゼと同じく、女学院の制服を身に纏っていながらも、醸し出される雰囲気に従者たるエリゼと面識があるゼダス以外の全員が呑まれていた。

 

「ようこそ、トールズ士官学院《Ⅶ組》の皆さん。わたくしはアルフィン。アルフィン・ライぜ・アルノールと申します。どうかよろしくお願いしますね?」

 

 皇族の皇女に出迎えられ、たじろぐⅦ組一同(ゼダスを除く)は、数瞬ばかり硬直していた。

 この聖アストライア女学院に皇族皇女たるアルフィンが入学していたのは、帝国臣民なら周知の事実。だが、知っていても目の前に現れれば驚く。その上、皇女が直々に呼び出した様だし………呆然とするのも頷けなくは無い。

 その呆然としている光景にアルフィンは悪戯っぽい笑みを浮かべて後、紅茶の用意された円卓にⅦ組一同を案内する。全員が着席した後、アルフィンは口を開く。

 

「もう、エリゼったら〜〜。少しは機嫌を直して?」

「………知りません。兄達にお話があるのであれば、勝手にどうぞ」

 

 どうやら、エリゼは来客がトールズ士官学院Ⅶ組だった事を知らされずに出迎えをさせられたらしい。そりゃ、機嫌も損ねたくなる。よもや、己が気にしている人が、学院に訪れているなどと言うシチュエーションにいきなり放り込まれたのだから。

 

「それはそうと」

 

 エリゼの機嫌を直す事を一旦、諦めたアルフィンは話を回す。

 

「ユーシスさん、ラウラさん。お久しぶりですね。お元気そうで何よりです」

「………殿下こそ。ご無沙汰しておりました」

「以前よりも一層、お美しくなられましたね」

「ふふ、ありがとう」

 

 このやり取りに全員(今回ばかりはゼダスも含む)は、『これが上流階級か………』と思わざるを得なかった。普段とは天地の差がある態度のユーシスに、性別が男だったら間違い無く口説いている様にしか見えないセリフを吐くラウラ。それに照れの一つも見せずに対応するアルフィン。流石は皇女、と言った所か。

 その後、色々な話題で盛り上がった後、最後に大きな爆弾がアルフィンによって投下された。

 

「そう言えば、ゼダスさん。一年前はありがとうございました」

 

 座りながらも品格のあるお辞儀をするアルフィン。それに当の本人たるゼダスは焦っていた。周りから向けられる痛い目線に。

 

「ア、アルフィンっ⁉︎もう、その事に関しては良いだろっ‼︎つーか、顔上げてくれっ‼︎目線がキッツい‼︎」

「ゼダス。一体、何をしたんだ?」

 

 尋ねるリィン。それにゼダスは、ううと唸った後、隠し切れないと思い至ったのか、口を開く。

 

「俺さ………一年前にジャポネシア自治国に旅行したんだ」

 

 ジャポネシア自治国。

 ゼムリア大陸最東端に位置する島国だ。『国民平等』を掲げた模範的な民主主義国家で、周りが海な事から資源豊富。自然環境も恵まれており、避暑地としては名高い国だったりする。

 ゼダスは旅行と言ったが、実際は執行者業を兼ねた修行に一年前は訪れていたが、そこを隠しつつ、エピソードを語る。

 

「で、満喫してたんだけど、その時期に帝国から外交がどうやらの関係で皇族が訪れててさ………色々トラブって、アルフィンが拉致られ掛けてた訳よ」

「「「拉致ッ⁉︎」」」

 

 ほとんど全員が声を上げる。それもそうだ。皇族で『帝国の至宝』とも呼び声高い人が拉致されたなど、国際問題も甚だしい。だが、それにまともに取り合うつもりは無いのか、簡潔に纏める。

 

「その現場を運良く見かけた俺は、颯爽と犯行グループを締め上げて、アルフィンを助けたって訳。まぁ、よく有る話だ」

「よく有る話じゃないわよっ‼︎」

 

 ゼダスの言葉に反論するアリサだが、気にせずに話を進めるのはアルフィン。

 

「それでゼダスさんは帝国皇族にとっても縁のある方になったんです」

「まぁ、助けれたのは言った通り、運が良かっただけだけどな」

「それでもありがたかったです。その時のゼダスさんと言ったら………わたくしの中では正義の味方です」

「皇女殿下。そこを詳しく」

「フィーッ‼︎てめぇ、俺に関して、知らない事を根掘り葉掘り聞くつもりだな、おいっ‼︎」

「殿下。私からもお願いする」

「ラウラまでっ⁉︎」

「ええ、よろしくってよ」

「サラッとアルフィンも了承してやがるぜ、これっ‼︎」

 

 その後、アルフィンの口から語られた言葉を聞いたⅦ組一同。それにゼダスは耳を塞いで、不貞寝したい気分だったとさ………

 

 

 

 

「おやおや、楽しそうな雰囲気じゃないか」

 

 

 突然、耳に入ってくる男性の声とリュートの音色。薔薇園に隣接する建物との連絡扉から現れたのは、同じく金髪の青年。アルフィンにエリゼ、そしてⅦ組が座している円卓に歩み寄るその姿は、アルフィンとは別種の雰囲気を醸し抱いていた。

 

「オリヴァルト・ライゼ・アルノール。通称、《放蕩皇子》で………トールズ士官学院の御飾りの理事さ。宜しく頼むよ、特科クラスⅦ組の諸君」

 

 まさかの皇族二人目の登場に、ゼダスを除くⅦ組一同は困惑が隠せないのだった。

 

 

 

 

 






色々とオリ設定を加えました。本来、無いですからね、『ジャポネシア自治国』なんて国は。後々の為に入れときますが。
そして、次回オリキャラが姿を現す………乞うご期待?


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