闇影の軌跡   作: 黒兎

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アレ?前の話で戦闘回みたいな事を言った気がするんだけど…………






想い

 

 

 

 

 風は吹き荒む。

 少年の髪を棚引かせるその風は、何処と無く哀しみに満ちている様な気がした。

 地に座る少年。

 今、何故ここに座っているかは理解出来ていないが、考えるだけ虚しい。

 

「本当、分からない」

 

 それは一体、何に対しての言葉なのか。それは言った本人にも分からない。

 

「“人”が“人”である境界線。あれ程曖昧なモノも珍しかったよな」

 

 他に誰も居ないというのに、語り掛ける少年。はたから見れば、異端者その者。

 

 少年の言う通り、あらゆる境界線は曖昧という名の枠によって作られているモノである。

 例えば、立入禁止を区切るロープ。明確に線を引く事によって、境界を作っている様に見えるが、緩い。踏み込もうと思えば、どれだけ幼い赤子でも入れてしまうのだ。その上、誰も見ていなければ、踏み入った直後に咎められる場合は少ないだろう。少なからずの罪悪感に苛まれるかも知れないが。

 と言った風に、結局のところ、曖昧なモノを線引きする曖昧な線。それが所謂、境界線という訳だ。

 

 意識と無意識の狭間。それも曖昧な境界線によって、線引きされている。現に少年が現実か夢かをハッキリと認識出来てない様に。

 それと同じ様に“人”を区分ける境界線も例に漏れず、曖昧なのである。

 何を如何すれば、“人”と呼ばれるのか。何を如何すれば、“人”と呼ばれなくなるのか。

 それはあくまで判断する者の主観であるモノでしか無いのだが、定義したくなるのが世の常。

 

 その理論で行けば、“人”を“人”として判断するには、己がどう解釈し、受け止めたのかが、重要となる。そして、この回答を用いれば–––––––既に少年は“人”から外れている。

 

 常識という名の枷を超え、非常識な達人(チート)達の仲間入り。ただ一つ、己の欲するが物の為のみに強くなり続けた故の結果。だからこそ、もう“人”では無い。

 別に常識外の実力を持っているから、“人”と認定しない訳では無い。阿保みたいな実力を持っていても、人道的な奴もいるし、常識的な思考回路の持ち主も居る。まぁ、それと対称に考えすらも可笑しい奴が居るのは、確かだが。

 少年が己を“人”と認識しなかった最大の理由。それは、飽く無きまでの欲求心だ。

 ただ一つだけを欲する為に全てを賭けて、強くなる。よくあり気な主人公の考え方だが、それは“人”として、破綻している。

 どの様な心を持ち、一心に突き進んでも、必ず何かに逸れる。結論として戻ってくる事があったとしても、その過程に寄り道という名の何かがあって然るべき。だが、少年にはそれが無かった。

 つまり、逸れるだけの心を持ち得なかったという事の証明に繋がるという事で………………端的に言えば、人間の姿をした心無き自律人形(オートマタ)。そう表現しても文句無かった。だからこそ–––––––

 

 

 

 

 

 

––––––少年は“人”では無く、“修羅”になったと言えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――*―――*―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 場所は病院の中庭。

 夜の闇色の空には、光り輝く月が雲の隙間から垣間見えていた。

 月光に照らされ、足元が薄く見える地に立つは影。

 方や、薄紫の衣装を見に纏う従者(メイド)

 

「さて、貴方がたが導き出した答えの結果を聞かせて頂きましょうか」

 

 従者の姿をしたシャロンは得物である禍々しいダガーを掌で踊らせる。その動作には一切の淀みが無く、慣れているのを否が応でも理解させられる。それに加え、周囲に漂う鋼糸。月光を反射し、煌めくその姿は、簡単に近付ける気が無いのは自明の理だった。

 それに相対するは、銀髪の双銃剣士と青髪の大剣士。互いに答えを見つけ、前へ進もうと決意した瞳には決意が宿っていた。

 

「ん。でも、シャロンに言う必要は無い」

 

 回答をキッパリと拒否する銀髪の双銃剣士––––––フィー。銃剣をしっかりと握り、決意を宿した瞳は相対しているシャロンをジッと見詰めている。

 

「そうだ。我らの決意は––––––––ゼダス本人に伝えるのだからな」

 

 同じ様に回答を拒否する青髪の大剣士–––––––ラウラ。髪色と同じ色の大剣を構え、決意を露わにしていた。

 その相対する三人を遠巻きから眺めているのは、他のⅦ組のメンバーだった。

 

「何か………ゼダス争奪戦って感じがするね、これ」

 

 気付いた事を包み隠さずに口にするはエリオット。それに観覧しているメンバーは即座に肯定の反応を示す。

 見方によれば、三人ともは想い人たるゼダスに対して、想いを伝えようとしている様にも見える。

 フィーとラウラは、導き出した答えを想い人に伝える為に。

 シャロンは、その答えを捩じ伏せ、最愛の人を確実に手中に収める為に。

 確かに『ゼダス争奪戦』と訳しても、間違いないと思えるだろう。

 

「まぁ、それに相違は無いが………実際のところは、戦力差はどうなんだ?」

 

 『ゼダス争奪戦』に関しては否定せず、ユーシスは冷静に勝負の行く末を選択すべく、意見を求める。それに答えるは、一番よくシャロンを理解しているアリサだった。

 

「私が幼かった頃からずっとシャロンを見てきたけど………多分、あの二人は苦戦すると思う」

「ほう。あのメイドの本気を見た事があるのか?」

「ううん。明確には無いわ。でも………あんなにピリピリした雰囲気のシャロンは初めてなのよ。弱い訳が無い」

 

 アリサは何時に無く、真剣な表情で分析結果を言う。それに対抗意見を出すのは、意外にもエマだった。

 

「でも、ラウラさんやフィーちゃんだって、弱い訳じゃありませんよ」

「ああ、そうだ。Ⅶ組でも最強–––––ゼダスを抜いて、だが–––––の二人が簡単に負けないはずだ」

 

 対抗意見に便乗するリィン。

 どちらの意見に優劣を付けれる訳では無い。

 だが、当の本人たちはどう考えているか。これが戦闘には深く関わって来るのだ。

 

「何か観客(ギャラリー)が騒がしい気がしますが………如何でしょう?」

 

 シャロンは早く戦いたい衝動を抑え、戦闘前の余興に洒落込む様に仕向ける。律儀に答える謂れは無いが、二人は答える。

 

「どう言われようとも構わないさ–––––––シャロン殿を叩き伏せる。その必定の事実に変わりは無いのだからな」

「ん。まぁ、少し五月蝿い気もするけど、気にしない」

 

 動せずに答えるという行動にシャロンは若干、下を向きながらにフッと笑みを漏らす。

 

「随分と甘く見られている様で………ええ、確かに貴方がた二人は強いです。ゼダス様が御認めになる程度には、ね」

 

 ゆっくりと顔を持ち上げ、フィーとラウラをジッと見つめる。シャロンの翡翠色の瞳の奥で燃やしているのは、明確な“敵意”。

 

「ですが、流石に調子に乗り過ぎですわ」

 

 声調に変化は無い。だが、相対している二人には、ある変化が訪れた。

 

「(こ、これが………)」

「(言うだけはある。流石………)」

 

 足が震え始めた。

 別に恐怖などを感じている訳では無い。しかし………無意識にも彼我の戦力差を感じてしまった。表現するなら、こんな感じだろう。

 

「彼に想いを伝えたいのなら、私を超えて行って下さい。ですが、簡単には通しませんよ。私だって–––––––彼に全ての愛を注ぎたいのですから」

 

 パチンッとシャロンは指を鳴らす。すると、相対する三人の周りに円の様な銀閃が構成される。シャロンの鋼糸によって、作られた円状の闘技場(コロシアム)。狙っていたのかは定かでは無いが、昨晩にゼダスと戦った舞台に似ている。

 

「ゼダスを想う気持ちは全員に共通という事か」

「でも………ゼダスをゼダスとして取り戻す。それは私の特権。だからこそ–––––」

「「絶対に勝つッ‼︎」」

 

 戦意の証明。それを終えるとシャロンも同じく、証明をする。

 

「やはり、引き下がってはくれませんか。まぁ、誤差の範囲内です。寧ろ、歓迎すべきなのでしょう。ですから–––––私も手加減は致しません」

 

 この瞬間、盛大な恋人争奪戦闘が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――*―――*―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グッ……」

「つ、強い……」

「ほらほら、どうされましたかッ‼︎」

 

 開戦の狼煙から、約数分。フィーとラウラはシャロンに対して、一矢すら報いれずにいた。

 単純な一対一(タイマン)勝負なら、フィーとラウラが勝てる算段は一分たりとも無い。それは二人にとっては分かりきった事実。故に戦術リンクを駆使した連携戦闘を行う事を選んだ。だが、その戦法を嘲笑うかの如く、シャロンにとっては意味を成さない。

 ラウラの真っ直ぐすぎると言っても文句無しの必殺一撃に、フィーの軽やかさを活かした瞬間連撃。Ⅶ組TOPクラスの連携技が悉くあしらわれる。シャロンは未だに獲物であるダガーを全く使わず、鋼糸で全ての攻撃に対応する。

 放たれた弾丸は鋼糸に真っ二つに両断され、打たれた一撃は鋼糸に絡め取られる事で制動される。常識外れも良いとこだ。

 

「もっと本気で攻めて来ても宜しいのですよ…………ああ、もしかして、もう限界ですか?」

 

 息を切らす気配すら感じさせず、シャロンは言葉による挑発を掛ける。若干、頭に来るが、ここで乗ればそれこそ思う壺。グッと堪える。

 

「そんな訳………無いだろう」

 

 対称的に息を切らすフィーとラウラ。体力の使い過ぎで、既に肩で息をし始めている。このままでは、消耗戦驀地だ。

 

「(フィー………このままでは勝てんぞ)」

「(分かってる………でも、焦らせないで)」

 

 戦術リンクによる意思疎通を行うが、互いの有効な策は持っていない様子。だが、この程度の窮地で諦める様な奴らでは無い。何とか体勢を立て直し、シャロンを見る。

 一切の隙を感じさせない完成された構え。流石はゼダスを拒む壁として立ちはだかるだけの事はある。

 しかし、完成された構え=最強という方程式が成り立つ訳では無い。どの様な構えでも、絶対に僅かな綻びが存在するのだ。そこを突く事さえ出来れば、十分に勝機があると考えて良い。でも……………

 

「(考えれば考える程に策が無くなる構え、か………ちょっと面倒)」

 

 内心、フィーは歯噛みする。それもそうだ。彼女–––––シャロンの構えには、隙という物が存在していたとしても、瞬時に隙の種類を多種多様に変化させる。そんな曲芸染みた事を行っているのだ。

 本来、弱点変化を行いながら、構えを維持するのは、達人レベルの人達でも不可能に等しい。

 最適解だと思い、行っている構えを態々弱点を探し、突かれない様に変化を続ける。それを行うには、真に己を見詰める必要があるのだ。

 そういう点において見れば、シャロンは良くも悪くも自分の事をしっかりと知り、理解していると言えるだろう。

 

「さてと………そろそろ熱りも冷めてきましたね」

 

 未だに一撃すら擦りもしないシャロンは言葉通り、面倒くさくなってきた様子。手に握ったダガーもそろそろ暇している様に見える。

 シャロンが一度、攻勢に出れば、フィーとラウラは瞬時に制圧されるだろう。それ程にまで、戦力差は絶大なのだ。

 しかし、これでもシャロンは「ゼダス様の方が強い」と言うだろう。

 なら、昨晩にゼダスに届けたのは何故か?その疑問に二人はぶち当たった。

 ゼダスが不調だったか?いや、確実に万全の調子だった筈。冷静さを忘れずに感情を昂ぶらせていた。あの調子で不調な訳が無い。

 では、本気では無かったのか?………これも違う。一矢報いられた際には、本当に悔しそうだった。それは本気で戦ったからの感情の発露だろう。

 ならば、一撃を届けられた原因が分からない。何があった。何が勝った。分からない、分からない、分からない………………………考えれば考える程に泥沼に嵌っていく思考。段々と思考の歯車が噛み合わなくなり、ギチギチと音を立てながら、動きを止める。それに比例して、戦闘中だというのに身体が止まった。二人からは力が抜け、獲物である双銃剣と大剣を地に向けて垂らす。急な変化に気付き、他方から眺めていたⅦ組メンバーは、

 

「どうしたんでしょうか……」

 

 と言った風に戸惑いを隠せない。だが、次の瞬間には、その戸惑いは戦慄へと変わる。動きの止まった二人に一気に距離を詰めるシャロン。持て余しているダガーを振り翳す。ダガーに狙われているのはラウラ。どう見ても躊躇う素振りが無く、完全に殺す気だ。

 

「シャ、シャロンッ⁉︎ 止まりなさいッ‼︎」

 

 慌てて、止まれと命令を下すアリサ。

 元々はラインフォルト家の従者(メイド)であるシャロンにとって、お嬢様たるアリサからの命令は絶対。

 だが、全く止まる気配が無い。ラウラに向かって、ダガーを振り下ろす。その行動が起となり、鋼糸がフィーを襲う事だろう。二人の首に襲う、違う獲物達。瞬速の獲物が首を飛ばすその寸前。二人は–––––

 

「ハッ‼︎」

「……ッ‼︎」

 

 咄嗟に反応し、襲い来る凶器を弾いた。

 何、単なる防御だ。別に警戒する必要は無い。だが………何だ、これは。

 シャロンは不思議な感覚に苛まれる。可笑しい、可笑しい、可笑しい…………二つ名として、《死線》と呼ばれる位には経験を積んできた筈だ。なのに………何故、ただ防御しただけの二人に“恐怖”なんて抱いているのだ。

 二人の瞳に宿した焔。それが恐怖の根源だと気付かない程にシャロンは鈍感では無い。しかし、その焔の真意を図る事は出来なかった。

 

「(今の間隙に一体、何があったのでしょう…………)」

 

 その内心で発せられた疑問に答える声は勿論無い。だが、当の本人達には理解出来ていた。

 

「(何故、ゼダスに届いたか。今なら、答えが分かる気がする)」

「(考えてみれば当然。これなら、シャロンに勝てる訳が無い)」

 

 シャロンに対して、勝てないと明言するフィー。意思疎通による解答を照らし合わせる度に互いの答えの確信性が浮かび上がってくる。

 

「(単なる戦力を考えれば、ゼダスは勿論、シャロンにすら匹敵しない。それは不変の事実)」

 

 客観的に見た戦力分析。これだけなら、勝てる筈が無い。

 

「(だが、別の視点から見れば、話は別だ。勝てる点が何処かに一つでもあれば良い。そして、そこを突く事が出来れば、勝てなくても、一撃ぐらいなら当てる事が可能なのだろう)」

 

 この顕著な例が、今晩のシャロンの戦闘と昨晩のゼダスの戦闘だ。二つの戦闘は似ている。

 圧倒的な戦力差、経験差、心構え…………多方面で勝てないのは、何方の戦闘も同義の筈。だが、結果は–––––明確には、出ていないとは言え–––––違っていた。前回は勝て、今回は負けるだろう。

 なら、何が違っていたのか。その答えは、もう出ている。それは––––––

 

「「(想い(・・))」」

 

 そう、勝負に掛ける想いの重さが違っていたのだ。

 今回の戦闘において、シャロンとの戦力差を覆すだけの想いが存在していないのだ。その上、シャロンは、絶対に通さない、と強固な気持ちを掲げている。

 だが、前回のゼダスとの戦闘は違っていた。

 単純な戦力差のみなら、シャロンとよりも掛け離れているだろう。しかし、結果的に勝つ事が出来たのは、想いが戦力差を埋め立てたから。

 失っていた想い人を必ず取り戻す。

 その確たる最大の願いを込めた一戦だったのだ。それで負ける訳には行かない。

 

「そう……いう事ですか」

 

 半ば、予測のみで結論に辿り着いたシャロンは再び、闘志を漲らせる。その結論なら、ここで負けてはならない。最に愛した人の為にも。

 

「絶対にシャロン殿を超える。そして、ゼダスと再び会う」

「ん。早くゼダスに会いたい」

 

 同じく闘志を漲らせたラウラとフィーは武器を手に取り、一気に地を蹴る。普段の数倍とも錯覚出来る速度で迫る二人にシャロンは鋼糸を一気に放つ。

 無作為に空間を掛ける銀閃は暗夜に煌めく。二人の柔肌に鋼糸が喰い込む寸前で、驚きの行動に出る。

 ラウラは蒼い大剣を振り回し、降り掛かる銀閃の全てを切り裂く。

 フィーは持ち前の軽やかさを活かし、銀閃を去なし、時には双銃剣で弾いていた。

 別にこの程度なら、驚く事は無い。しかし、この次の行動が問題だった。

 何と–––––––二人は武器を放り投げ、全速力で駆け始めた。武器という重荷を払った全速力は思いの外速く、その上、行動の特異性に驚かされたシャロンは直ぐには反応出来なかった。だが、二人が駆けている目標はシャロンでは無い。

 何の躊躇いも無く、シャロンの横(・・・・・・)を駆けていくラウラとフィー。その先にあるのは、病棟。そして、そこは––––––ゼダスの居る所だった。

 止めるタイミングも無く、二人は病棟に侵入。疾る速度は一切、落とさずに目指す先は言わなくても分かるだろう。

 

 

–––––––ガタンッ‼︎

 

 

 勢い良く扉を開け、部屋の中を覗き込む二人。そこに居たのは、月下の麗神だった。男に麗神という称号は似合わないのだろうが、嫌という程に似合っていた。元々の顔立ちも良く、月光が更に存在感を加速させる。

 

「よう、やく…………辿り着いたぞ」

「おかえり、ゼダス…………」

 

 息を切らし、言葉を掛ける二人。それに答える麗神。

 

 

 

「ああ、ただいま…………って、合ってるかは知らないが、まぁ、久し振りだな。その様子なら、シャロンを超えたんだな」

「ん。勝つんじゃなくて、超えてきた」

「まぁ、勝て、とは言われてないんだからな。別に問題は無いだろう」

「仰る通りで…………シャロンもシャロンなりに頑張ったんだろう。なら、俺も肚を括らないとな」

 

 一度、咳払いをした麗神–––––ゼダスは、

 

 

 

 

 

 

「今から、俺の全てを教える。だから……聞いてくれるか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




えーとですね……戦闘シーンを入れなかった最大の理由。それは単に眠たかったからです。今話は徹夜で書きました。書き上げた時間が夜の2時半。もう寝たいんですよ……ホント、スンマセンm(__)m

次回から、ゼダスの過去が語られます。どんな形になるかを予想してみると面白いかも…………いや、面白く無いかもしれませんね。
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