ラブライブ!μ's支えた影の存在 作:しょま☆
これが初めての投稿で下手くそなところが多いですが、少しずつ上手くなっていこうと思っていますので、よろしくお願いします!
はじまり
少年は目を覚ました。
まだ眠たいと思いながらも学校に遅刻すると、自分に言い聞かせて体を無理やり起こした。
(はぁ…なんで学校に行く日の朝は憂鬱な気分になるんだろう…)
少年は分かっていながらも、納得していない疑問を頭の中で呟きながら学校に行く支度を始めた。
(どうして…あいつらは俺をこんな目に…いや、俺が勘違いをしていただけか)
少年は支度を済ませて、家を出た。
今日は始業式であり、彼にとって新鮮な一日になるとも思えたが、彼の学年は全員を数えても40人しかおらず、クラス替えがないのだ。
(全く、勘違いにしてもどうしてここを選んだのだろう)
今日は清々しいほどの晴天であった、しかし彼には灰色に染まって見えていた。
その時、?「おーーーい!匠海くーーん!」
そこにいたのは…匠海の幼馴染みである、高坂穂乃果であった。
「おはよう穂乃果。」
「うん!おはようっ!」
穂乃果は昇っている太陽よりも眩しい笑顔で匠海に挨拶をした。
「あれ?海未たちは?もしかして穂乃果寝坊したの?」
「そうだよ!まだ春休みだと思って爆睡してたら、雪穂に起こされて「今日から学校だよ!」って言われちゃって、急いだんだけど間に合わなかったから、先に行っててもらったんだ。」
匠海はクスッと笑ってしまった。
「それは後で海未に説教されるだろうな。」
「そうだよ〜って何で匠海くんは笑ってるの?穂乃果が海未ちゃんに怒られるって知ってるのに!お願いだから海未ちゃんの説教に匠海くんも付き合ってよ!穂乃果だけじゃ最後まで持たないよ!」
穂乃果は最初はムッとしていたが、途中から輝いた目で匠海に頼んだ。
「嫌だよ絶対!この前だって海未の説教に付き合って、何にもしてない俺まで申し訳ない気持ちになってしまったんだから。始業式からそんな気持ちにになりたくないよ。」
「ふん!じゃあいいもん!付き合ってくれたら後で匠海くんの好きなちょこちょこチップメロンパン一緒に食べようと思ってたのに!もう穂乃果がひとりで食べるよ!」
匠海は無視しようとしていたが、大好物のちょこちょこチップメロンパンに釣られてしまい…
「何?ちょこちょこチップメロンパンだと?よし上等だ、海未の説教に付き合ってやろうじゃないか!」
この様である。
「わーい!じゃあ音ノ木坂まで競争しよっ!」
「はあそんなことするわけ「あぁ!匠海くん走らないと時間がやばいよ!」ん?やばっ!もうあと10分しかないじゃん!急ぐぞ穂乃果!」「うん!」
匠海は思った、穂乃果がいると明るくなれると、嫌なことなど忘れて素直に笑っていることを…
いつの間にか、灰色に見えた空が匠海から見ても、青い空に見えていた
今回はここまでにさせていただきました。
最初にも話したように、少しずつ上手くなって行きたいと思っていますので、皆様よろしくお願いします!
もちろん次回は色々と登場させる予定です