小国の水聖杖-白百合の騎士-   作:姉妹の兄で弟

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登場人物。
登場人物紹介


◯登場人物紹介◯

 

主人公

クロード・ド・モット (幼名:クリス)

神様の悪戯よろしく、転生オリ主。金髪翠眼の二枚目、ただ本人にその考えはなく普通程度だと思っている。父は、好色で有名なモット伯の為に昔から苦労が絶えない。母は美人であり、屋敷の使用人達は口々に旦那様に似ておられず本当に良かった、母に似て良かったと漏らしている。つまり、母が常識人であり、父は不肖である。本来、不肖は息子だが。性格は、温厚であり時々というか台詞は大体気障ったい言い回しをする。趣味は読書、だが外にも出るアクティブな一面を持ち、座右の銘は書を持ちて街に出よう。学園に入学してより、親友となったギーシュやマリコルヌ達と時々、お馬鹿な事をしでかすが、学業と魔法技術は非常に優秀であり、研究部門では既にアカデミーからの誘いがある程である。得意な魔法は水と土と風、前二つはスクエア、風はトライアングルクラスであり、神童と呼び声高い。二つ名は治水。

 

メインヒロイン

アンリエッタ・ド・トリステイン

本作のメインヒロインとなる、言わずと知れたロイヤルb…トリステインの華。トリステイン王国の王女であり、母であるマリアンヌ太后が喪に服し続けている為に王位に最も近い者とされる。然し、年齢が未だ10代という事もあり、その政治手腕は拙さが随所に見える。が、トリステインの象徴と持て囃されだけはあり、国民、貴族からの人気は高い。彼女自身は、水のトライアングルメイジであり、王家の血筋を引くもう一人とヘクサゴンスペルという強力な呪文を扱う事が出来る。性格は基本的には温厚だが、意外に短期でありお転婆であり、我儘であり、それなりに年相応の女の子である。王家に生まれてしまった責務に潰されそうになったり、翻弄される宿命を背負った気難しい少女でもある。大事にしているのは、過去の優しい約束と暖かい未来を作るという希望。

 

主人公の父

ジュール・ド・モット

トリステイン王国の伯爵。王宮からの勅命を受ける程には貴族的地位が高いと伺える人物。然し、周りの評価は色狂い。それさえなければ、とまで言われる。水のトライアングルクラス。二つ名は波濤。

 

主人公の母

ロレーヌ・ド・C・モット

モット伯の妻。夫が夫な為、息子を溺愛しており、最近では夫より息子を優先させている。得意な魔法は土と水で両方がトライアングルクラス。二つ名は深土。

 

主人公の使い魔

アルタ

水の精霊の下位存在である妖精。ハルケギニアで言うニンフ。主人に甘くべったりくっつく可愛らしい子。人語を解する事も可能で、主人公より魔力やマナを供給する事により人型にもなれる。

 

親友

ギーシュ・ド・グラモン

トリステイン貴族の中でも武門の一族、長はグラモン元帥。ただ、本人は怖がりだったり臆病な所がある。然し、有事の際には貴族としての誇りを掲げ己を奮い立たせ勇猛果敢に動く事が出来る。それが、友の為ならなおさらに、と。性格はお調子者で気障ったく、プライドが高い面倒な性格に見えるが、基本は良い奴である。二つ名は青銅。

 

親友

マリコルヌ・ド・グランドプレ

トリステイン貴族の中では中級貴族であり、貴族内での発言力はなかったりする一族。ギーシュと仲が良かった所に主人公が加わり、三馬鹿と揶揄される事もしばしば。性格はねちっこく、他人を羨み妬む発言が多かったりする。そして、大食漢であり体型はそのまんま肥満ライフが現れている。友人の為なら、好きだと思った人の為なら、頑張れる良い男。

 

旧知の仲(友人)

ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール

ラ・ヴァリエール公爵家の三人娘の末っ子。王家の血を引いており、魔法が使えないと言われているが、失われしペンタゴンの一角である虚無の担い手。その、魔法は強大で強力。主人公とは幼い頃からパーティで顔を合わせていた事があり、自分の事を馬鹿にせず、努力を褒めてくれる為気のおける友人としてお付き合いしている。そして、主人公の目標に向かって頑張る姿を純粋に応援している。主人公の父親に関しては少し、可哀想だと思ってるらしい。二つ名は虚無(ゼロ)。

 

サブヒロイン

シエスタ

学園で給仕として働いている女の子。主人公は望郷を感じる彼女の黒髪に、ほんの少しだけ惹かれていたりする。本作では、シエスタがモット伯の所で連れて行かれる際に、父親から息子が奪う感じである。貴族なのに、平民である自分に優しく接するクロードに戸惑いを覚えつつも、彼に惹かれていく。

 

クラスメイト

キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー

ゲルマニアからの留学生、ツェルプストー辺境伯の娘。赤い髪が特徴的であり、美人であり異性をよく虜にしている。表面は時に、性格が悪そうに見えるが友達想いの優しい女の子である。二つ名は微熱。

 

クラスメイト

タバサ(シャルロット・エレーヌ・オルレアン)

ガリア王国からの留学生。ガリア王家、オルレアン大公の娘。学園では、偽名を名乗っているが、それには深い理由がある。一時期は誰も寄せ付けなかったが、キュルケと出会い考えが変わったのか、戻ったのか。友達想いの優しい女の子である。若くして、シュバリエの爵位称号を持つ。トライアングルメイジである。二つ名は雪風。

 

主人公の家庭教師

アリシェール・ド・スフラマイエ

トリステイン王立アカデミーの研究員。モット伯より、依頼を受け主人公の家庭教師を務めている。得意な魔法は風であり、トライアングルクラスである。エレオノールとは旧知のなかであり、アカデミーで再会してより更にその仲を深めている。たがいに独身という傷を舐めあっている。二つ名は風水。略称はアリシエ、またはアリス。

 

主人公付きの執事

アルヴィン・クラウス

白髪白髭、モノクルのTHE執事。有能であり、完璧超人。本来はモット伯に忠誠を誓ったのだが、モット伯の好色に呆れており、まともかつ優秀な息子のクロードに新たに、心からの忠誠を誓う。忠誠を誓ってより、モット伯に手厳しい場面が多い。平民の出自の為に、魔法は使えない。

 

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